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「謙虚に中国に学ぼう。・・・」にお寄せ頂いた感想

「謙虚に中国に学ぼう。・・・」にお寄せ頂いた感想

 先日の日中友好ネットに掲載の「謙虚に中国に学ぼう。目を覆うコロナ対策日本の後進性。」をご覧いただいた方から感想をお寄せ頂きました。

(吉川淳子さんからのお便りの)日中友好ネットへの掲載ありがとうございます。
3年前ピョンヤンに初めて行った時、自分が資本主義社会しか知らないんだということに気がつきました。
もし本当に謙虚に隣国のことを学んだら、日本は良くなっていくだろうと思います。 (井上郁子)


全くその通りですね。アジアに学べば日本の未来は明るく、敵対すればお先真っ暗。(古賀滋)


まったく同感です!
こと「中国」に関する事になると、マスコミ、社会ともまったく“思考停止”になってしまうのは実に恐ろしいことです。「反中世論」彷彿のきっかけになった「尖閣での漁船追突事件」の時も、図体も、速度も桁違いに大きい巡視艇に、ボロボロの木造船が突っ込む??日中平和条約締結時、「外交の智恵」として褒めそやし、すべての新聞で大々的に報道していた釣魚台(尖閣)問題の“棚上げ論”を平然と“無かったこと”に、“領海侵犯”を日々宣伝するマスコミ?「ウイグル族(ついでにチベット族も)」の人口が増え続けるのに、「ジェノサイド」?アメリカが“確実な証拠がある”と吹聴しながら、未だその片鱗さえ明らかにしていないにも関わらず・・・・そう言えば「コロナ武漢流出説」の時も同じく“確実な証拠がある”とさんざん言っていましたね・・・
正直、ちょっと考えれば分かりそうなことなのに、「排外主義」の恐ろしさは正にこれに尽きます。
「辺野古」や沖縄での米軍基地や自衛隊駐留を「中国が侵略したらどうするのか?」という小学生レベルの認識で肯定してしまう世論の恐ろしさ。
日本社会の「対立軸」が「右翼」対「左翼(平和勢力?)」ではなく、「反中排外主義」対「国際(知性)主義」であると実感します。(墨面)
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