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日中友好のつどい中国映画鑑賞と茶話会

<日中友好のつどい>
中国映画鑑賞と茶話会

 めざましい発展を続ける中国。日中友好を基礎に、アジアの中での平和発展の道を歩んでこそ日本の未来はあります。
 相互交流、相互理解、身近なところからの日中友好。その第一歩として中国の友人と中国映画を楽しむ茶話会<日中友好のつどい>を開催します。ご参加ください。

 

中国映画「天地英雄」上映と茶話会

日時:4月17日 日曜日 午後1:00開場・1:10開演~4:30終了

場所:西成区民センター 2-2号室 
(地下鉄岸里駅下車スグ、南海・地下鉄天下茶屋駅下車5分)

会費:500円(資料代)

主催:日中友好のつどい
   〒557-0011 大阪市西成区天下茶屋東2-9-16
   電話・FAX 06-6653-8283
   お問合せ:090-4640-7638(伊関まで)


中国映画「天地英雄」あらすじ
 唐王朝が繁栄を極めていた時代、日本から政治、兵法などの学問を学ぶため13歳のときに遣唐使として唐の皇帝に使えた男、来栖がいた。一通りの学問を学び、帰国を切望する彼に皇帝が与えた条件は、突厥の民間人を殺害する様に皇帝から命を受けながら従わなかった元軍人の李の処刑であった。来栖は、長安まで皇帝軍の司令官の娘、文珠を送り届ける道すがら、李を探しだし、殺害しようとする。
その頃、李は皇帝の命に背いてから部下5人にそれぞれ自分の生活を見いだし、軍人としてではなく一般人としての人生を送るように言い渡し、シルクロードへと追っ手から逃れていた。その途中、嵐に見舞われ瀕死の状態である所を仏典を長安まで運ぶキャラバンの男に救われる。男も嵐でキャラバンを守る護衛を失い途方に暮れていた所であった。李は命を救われた恩義に報い自ら護衛を引き受ける。キャラバンの旅を進めていくうちに、かつての部下5人が結婚し、身を寄せ合って暮らす秘境の村に偶然出会う。
一緒にキャラバンの護衛に加わりかつての隊長であった李とキャラバンの旅を共にしたいと申し出る5人に、李は村に残るように命じるが、5人は結局キャラバンに連れ添って来てしまう。そんな中、来栖もこのキャラバンに李が混じっている所を発見し、殺害を試みるが、李のキャラバンを長安に送り届けてから改めて決闘しようという申し出を受け入れるのであった。
そんな中、キャラバンを突厥や西域を支配する男に狙われ始め、度々小競り合いが起こり出す。文珠を連れ、キャラバンに同行する来栖もこの戦闘にいつしか加勢するようになるのであったが、なぜ、執拗に金銭価値のない仏典を運ぶだけのキャラバンを突厥が狙うのかに疑問を持ち始める。そんな中、実は、キャラバンの荷物は仏典はカムフラージュであり、正当な使われ方をすれば国の統一と治安を政治的に安定化させる鍵になる仏舎利を運んでいることがキャラバンの僧侶により明かされるのであった。

監督 何平(フー・ピン)
脚本 何平
張鋭(ヂャン・ルイ)
出演者 姜文(ジャン・ウェン)
中井貴一
趙薇(ヴィッキー・チャオ)
王学圻(ワン・シュエチー)

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日中友好は日本の平和、未来発展の為とても大切!日中友好を大いに発展させよう!

日中友好は日本の平和、未来発展の為とても大切!
   日中友好を大いに発展させよう!

 日本と中国は歴史的に古くからの友好往来があり仏教伝来や漢字使用など私達日本人の日常生活は遣唐使など大半が中国からの伝来文化の中で過ごしている。日本をもっと大切にする意味で欧州文化ばかりに目を奪われず日本、アジアの文化をもっと大切にしなければならないと思う。こうしたいみでも中国との友好は大切であり仲良くすべきである。マスコミは中国たたきをやめろ。
 現在の国際情勢の不安定さは、アメリカなどが長年、他国を尊重せず軍事力で押さえつけ平和を破壊してきた結果もたらされてきていると思う。日本はこのような外交をせず、きっちりと平和の側に立つべきだ。中国は日中国交回復の際、日本人民の税の負担になるからと言って戦争賠償金を放棄し、日本軍国主義者は憎むけど一般の兵隊達は侵略戦争の犠牲者であり日中両国人民は仲良くしていこうとずっと日本人民に対して友好的だ。そして発展途上国の側に立ち、まだ貧しい国との友好交流を活発に行い経済の面でも平和の面でも大きく貢献している。
日本もこの経済不況の中で、中国の経済発展が日本の経済をだいぶ救っていると言われている。アメリカは日本が経済不況でも「思いやり予算」を取り、他国を侵略するために使っている。
 日本人も世界の人民も一番願っているのは平和ではないかとおもう。大国が侵略で略奪するから貧困がなくならない。日本人民は日本人民も他国人民も犠牲にしたニセの平和をもとめていない。そんなものはいらない。人民の手で平和を築かなければ、待っていても訪れない。
 アジア、世界の平和に貢献し、日本の未来発展、平和のために、中国との友好を推し進めよう。
第1回 「日中友好のつどいに」ご参加ください。(田村)



第1回日中友好のつどい

中国映画「天地英雄」上映と茶話会

日時:4月17日(日) 午後1時開場・1時10分開演~4時半終了

場所:西成区民センター 2-2号室
   (地下鉄岸里駅下車すぐ、南海・地下鉄天下茶屋駅下車5分)

会費:500円(資料代)

主催:日中友好のつどい
   〒557-0011 大阪市西成区天下茶屋東2-9-16
   電話・FAX 06-6653-8283
   お問い合わせ 090-4640-7638(伊関まで)

           
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第1回 日中友好のつどいのご案内 ~ 中国映画「天地英雄」上映と茶話会 ~

第1回 日中友好のつどいのご案内 
~ 中国映画「天地英雄」上映と茶話会 ~

 日本と中国は、2千年以上の友好往来の歴史があります。古来より、日本は中国の進んだ文化を取り入れながら歩んできました。日本の歴史は、中国との関係なしには語れません。
 しかし、そんな長い友好の歴史の中で、日本が中国を侵略した暗黒の時代がありました。日本の侵略によって、中国人民は筆舌に尽くしがたい辛酸をなめました。戦後、日本人民が侵略戦争をおしとどめることのできなかった反省から、日中不再戦の誓いのもと、1972年、日本と中国の国交は正常化しました。国交が回復するまで、日本人民と中国人民は互いの友好の為にたゆまぬ努力を続けました。日中両国人民が力を尽くして勝ち取った両国の友好関係を損なってはなりません。
 現在、日本と中国との関係は経済的にはお互いに無くてはならない存在になっています。しかし、お互いに理解し合うまでには至っていません。人と人との関係でもちょっとした誤解が信頼関係を損なうように、今の日中関係はちょっとした誤解からこじれています。もっともっと日本人民と中国人民の相互理解を深める必要があります。そこで、中国の映画を鑑賞して、日本人と中国人、お互いに感想を言い合ったり、意見を交換する場を持ちたいと思います。たくさんの方に参加してもらい、相互理解を深めたいと思います。詳細は下記のとおりです。ぜひご参加ください。(高橋)



第1回日中友好のつどい

中国映画「天地英雄」上映と茶話会

日時:4月17日(日) 午後1時開場・1時10分開演~4時半終了

場所:西成区民センター 2-2号室
   (地下鉄岸里駅下車すぐ、南海・地下鉄天下茶屋駅下車5分)

会費:500円(資料代)

主催:日中友好のつどい
   〒557-0011 大阪市西成区天下茶屋東2-9-16
   電話・FAX 06-6653-8283
   お問い合わせ 090-4640-7638(伊関まで)
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