人類の生き残り

殺人と略奪を繰り返す権力は、何処に向かうか。
権力と略奪は、作用と反作用の法則であり、パラドックスに絞め殺される。

権力は早い段階で殺し、世代交代させよ。
これが孔子思想である。

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国家権力を野放しにした現代は、人類皆殺しにある。
国家権力は、悪性新生物である。

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国家権力は悪であり、早い段階で、世代交代させよ。

権力を持続させると、人類皆殺しに行き着く。
これがベクトルの特性だ。

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経済成長は、飽和し、自ら破滅した。
それを持続させる金融である。

これは子孫を殺すことである。

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ベクトルの記号化方式は、現実を破壊することで、生き残る。
ベクトルは人類を絶滅危惧種とした。

これを抜けることは、スカラーであることである。

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現代は、人類を絶滅させるか、生き残るかを選択しなければならない。

国家を残せば、絶滅を選ぶことである。

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嘘や妄想で出来たベクトル理論理性を持続させてはならない。
人類の生き残りは、スカラーであることである。
証明終わり。