経済の作用と反作用

金融緩和をすると、特殊金融と大企業が儲ける。

日本もアメリカに輪を掛けて、金融緩和をした。

これは発振経済を、更に発振させた。

発振だから、経済は乱調する。
これで上がったり、下がったり、激しくなる。

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これで権力はぼろ儲けする。
その反作用が、人類の失業と貧困だ。

これを安定させるには、負帰還が必要だ。

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だが発振の反作用は、負帰還ではない。

発振は自励振動であり、これが新自由主義だ。
これがガンであり、自殺となる。

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発振には反作用がない。

だが正帰還には、負帰還を掛けて、モードを変更する。
これは反作用に見えて、反作用ではない。

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発振には、負帰還へのモード変更が必要だ。

負帰還の考えのないシステムに経済の制御はできない。
証明終わり。