超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

そして文化はいらなくなった!

2009-10-31 06:32:39 | Weblog
文明が崩壊して、先ずいらなくなったものがある。
高尚な文化だ。

そこで人のどうしても必要なものは、官能と人情だ。
これが文化であった。

これさえあれば人は生きて行ける。
しかも元気一杯にだ。

    *。
高尚な文化は一体なんであったのだろうか。

貴族の遊びであった。
金があると物足りなくなるものが文化であった。

*。
文化は貴重品なのだろうか。
それとも粗大ゴミや有害物質だったのだろうか。

経済が壊れると、文化がいらなくなった。

*。
会社がおかしくなると、
先ず研究所が放り出される。

それは見栄だったのかも知れない。

研究などしている間に、物を売って来い。

    *。
人の最小必要なものは、ピストン運動だ。
出す、引く、この繰り返し。

食べる、出す、
この繰り返しがヒトの世界だ。

*。
これが世界のゼロ・リセットだ。
出す、引く、あぁ!

原点に戻った。
ここから新しい世界が始まるのだ。

*。
文化は余裕の結晶だ。
余裕がなければいらない!

   *。
お前は何やっているのだ。

アホ・馬鹿・間抜けの三本の矢。
これもいらなくなった。

要るのは金だけ。
世界は偽札偽造団となっていた。

*。
赤字国債、
人を殺して殺してもらう手続きだ。

人類最大の発明、赤字国債。

   *。
国家は間違っていても正しく、
逆らうものは、正しくても間違っている。

国民否定は国家の肯定、
これが国家責任であった。

それが赤字国債だ。

*。
子孫を殺して、今だけ生きる

世界否定の現世代肯定、
これが国家原理主義であった!

    *。
国家殺しこそ、国家原理主義だ。

国家は殺せるが、人は殺せない。

相対論世界が開けた。
国家を殺して皆で生きる世界だ!

*。
国家と人類は不確定性原理で遮断されていた。

国家を殺せば、人類世界が生まれる!

これが現代のゼロ・リセットだ。


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