経済には 正帰還と負帰還しかない

経済には、正帰還＝発振と、負帰還＝安定しかない。
然も経済は発振させてはいけない。

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金融危機とは、経済を発信させて、サチュレーションした現象だ。
これは経済の否定の肯定であり、ガンであり、経済の死だ。

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金融は、アメリカの駅馬車強盗団であった。
低開発国に金を乗せた駅馬車を走らせ、これをアメリカが襲うのだ。
アメリカは、発展途上国に、軽工業品を沢山乗せて走らせ、
それを襲い奪っていた。
これが自由経済であった。

これを自由と正義と上書きしていた。

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アメリカは、金融と自由経済で、
低開発国を走らせ、
それを襲って奪っていたのだ。

アメリカ金融駅馬車強盗団。
世界の国家権力は、これを知っていて、国民を走らせていた。

その利益をアメリカと七三で分けたいた。

これが悪の帝国だ。
アメリカと各国国家権力は、たくさんの弱者を殺して食っていた。

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ナッシュに均衡理論。
世界の悪徳国家権力が勝利する方程式は、弱者を殺して食うことだ。

これをアメリカと世界の国家権力が、一致団結して行っていた！

これが新自由主義だ！

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経済は発振させてはいけない。
発振させると、国家権力に殺させて食われる。

これを世界市民が見抜いて、これを超えるかどうかが問題だ。

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世界市民が成立すかどうか。
これが地球社会の問題だ。

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経済を発振させるな。
弱者は殺して食われるぞ。

これが対偶読みだ。

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レバレッジは、発振の言い換えの上書きだった！