超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

自決の掟 国の役立たずは死ね=核融合自爆

2009-01-21 06:02:28 | Weblog
お上日本原理がある。
国の役立たずは死ね。

*。
国をお上と置換する。
するとお上のやり放題となる。
国を破壊しても、下々を殺人しても問題なしとなる。
これでお上は自決させられる!

*。
何故太平洋戦争で自決玉砕か。

お上の命令だ。
太平洋戦争に勝利しなかった、
即ち、国の役立たずは死ね。

*。
日本人を含む人類を殺した、
世界の役立たずは死ね。

お上は連合軍に吊るされた。

  *。
お上日本は破壊と殺人衝動を生きている。

即ち、国の役立たずは死ね。

即ち、国民の役立たずは死ね。

これは循環論法になっている。
国家と国民は繋がっている。

*。
国の役立たずは死ね、
この原則を作った秀は一家は殺された。
秀吉一家は国の役に立たなかったからだ。

  *。
秀吉は国の中に国を敵とする敵を作った。

それを殺すことで絶対政権を作った。

*。
何時しかその対偶に触れる。

即ち、秀吉を敵とする敵が生まれ、
それを殺すか殺すかを戦う。

これが国家統合失調症だ。

*。
自分の中の敵を殺し終わると、
自分が自分の敵となる。

即ち、自分の中に敵を作ることは、統合失調症の発症だ。
或いはガンを発症させることだ。

即ち、自己否定自己破壊である。

それを自己責任・自助努力・自己管理とするのだ。

*。
会社のために休んであげます。
即ち、国のために殺してあげます。

*。
これはウロボロスである。
そしてパラドックスに絞め殺される。

*。
世界一作戦の悲劇がここにある。

世界一は人のやることではない。

   *。
千利休を自殺させる。

世界一はすべてにおいて世界一でならなければならない。

世界一の自分、
これは自己否定だ。

世界と自己の同一化、
それは妄想でしかない。

*。
国の役立たずは死ね、
言っている内はいい。
それが成り立つからだ。

しかし言っているものが、世界となった時、
統合失調症になったのだ。

それは自分の中の敵が、自分自身となったのだ。
即ち、自分が自分のガンとなった。

  *。
国の役立たずは死ね、
国は世界一の国だ。

これは妄想型の統合失調症だ。

*。
松下電器もトヨタも、アメリカも、大日本帝国も、
世界一という妄想型統合失調症になった。

それはガンだった。
自己否定と自己破壊だった。

*。
自己と自己否定の対偶対が、核融合し、自爆するしかなくたった。

これが国のために死ねということだ。
それは核融合自爆することだ。


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