やったいないことを やった

パラドックスを知っている人は、
日本人は嘘つきである、日本人がいったと表現する。

日本では、日本人は嘘つきである、で終わる。
日本人はパラドックスを知らない。

*。
従って、やっていないことを、やったという筈がない。

ここに階型の違いがない。
即ち、やっていないという人と、やったという人が、同じ階型だ。

やっていないという人と、やったという人が、同一人物だ。
即ち、裁判官が裁判官に言っている。

だが犯人が、やっているとなる。
これが階型のない文章だ。

　　　*。
仏教は殺生禁止だ。

だが戦争も死刑も平気でやる。

この二つの文章に、関係がない。

*。
つまり、日本人は思考していない。
文章を並べているだけだ。

階型の違いが、日本人にはない！
日本人はパラドックスを知らない。

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やっていないことを、やったという筈がない。

やったというのは犯人で、
それをやったというのは、裁判官だ。

*。
この階型が区別されていない。

犯人と裁判官が、同じ階型にある。
裁判官が裁判官に言うことと、
犯人が裁判官に言うことと、
犯人が犯人にことが、
皆同じだ。

*。
即ち、日本人はアスペルガー症候群だ。

これが社会問題になるのだから、日本人は民族統合失調症だ
即ち、自分の中に敵を持ち、
遂に自分が敵か味方か分からなくなった状態だ。

*。
即ち、裁判官が自分に言っているのか、
犯人に言っているのか、混同され、区別されない。

　　　*。
日本民族は、狂気であり、犯罪である。

それが認識できない。

自分の立場を絶対化する。
俺は神である。
皆自分に従え。

そこで国家が一番偉くなる。
これが日本の国家秩序だ。

*。
国家秩序は、恫喝である。
強い暴力が、弱い暴力を制圧する。

お上日本は、魂のない暴力団である。

*。
やったいないものが、やったという筈がない。

お上の暴力が、国家秩序である。

　　　　*。
これで太平洋戦争をやり、全滅させられた。

世界に日本は通らない。
日本の常識は、世界の非常識だ。

*。
太平洋戦争は、常識と非常識の戦闘だった。

慰安婦問題に、日本は世界に袋叩きされた。

何が起きたかも分からない。