超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

弱者大虐殺ののろしは上がった…

2008-10-07 05:48:45 | Weblog
構造理性で認識すれば、
アメリカの金融救済は、弱者の大虐殺である。

*。
市場主義は、
権力を生きさせ、
無力弱者を死に排泄するシステムである。

権力と無力は、対偶関係である。

*。
即ち、権力が勝つことは、
弱者を殺すことである。

即ち、権力や国家は、強盗殺人である。

  *。
構造理性は国家の構造を解読した。

*。
理論理性は、国家を作った。

その必要を認識したからだ。
王侯貴族支配に代わる国家だ。

*。
王侯貴族支配を糾している内は、
国家も存在意義があった。

だが王侯貴族を削除すると、
国家が王侯貴族となった。

年月を経て、それも世襲近くになってきた。

    *。
アメリカ権力は、
経済のメルトダウン回避、
ブラックマンデー回避、
これで議員や国民を脅迫、
金融法を受け入れさせた。

*。
即ち、権力を生きさせ、
税金を支払う無力を死に排泄する決定をした。

理論理性には知る由もない。

*。
正義の対偶は、極悪非道だ。

即ち、正義は強盗殺人である。

これは構造理性にしか認識理解されない。

だがこれが現実だ。

   *。
日本のバブル処理を見よう。

*。
低金利、
対偶は無力の大虐殺だ。

低金利に国民は殺された。

*。
低金利政策は、
その問題を国民を殺して辻褄を合わせた。

  *。
アメリカはこの日本の物まねをやる訳だ。

アメリカが虐殺するのは、アメリカの弱者ばかりか、
有色人種の大虐殺だ。

*。
これを日本も中国も賛成する。

これは自分を殺すことだ。

理論理性にこれは見えない。

   *。
金融破産は、神が人類に与えた、権力の清算場面だ。

*。
これを行えば、
弱者の安定に成立する、
負帰還政治経済システムとなる。

*。
散逸経済、
即ち正帰還である発振経済を負帰還経済に転換する機会だ。

権力ベースから、人類ベースへ。
人類の存在構造が変わっている。

*。
アメリカの金融救済は、
新世界拒否のラッダイト運動だ。

アメリカ議会には知る由もない。
彼らは、所得・欲望・消費を生きている。


コメントを投稿