法治国家のパラドックス 現代犯罪は法治国家の改革である

犯罪、特に再犯は、法治国家の改革である。

現代国家は、犯罪を製造販売消費する。
この社会や人間への犯罪に対する判決刑罰が犯罪となった。

法治国家が、その改革を犯罪とする法治国家のパラドックスである。

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犯罪は法治国家への刑罰である。

これで改心しない法治国家、
犯罪の上塗りをする。

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かく犯罪は発振した。
即ち、手に負えなくなった。

これで更に暴力を高める法治国家、
限度を越える制裁犯罪が行われる。

これが凶悪犯罪だ。

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NHK訴訟、
期待権を求めなかった。

問題は期待権でなく、言論の自由だ。

NHKと異なる言論は認めないと言う最高裁判決だ。

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国家の犯罪、
市民は存在さえ認められなかった。
民事不介入、棄民がここに実証された。

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この種の犯罪に対し、
犯罪を持って主張する。

これが現代犯罪だ。

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勿論神の作った犯罪もある。

それと国家犯罪の識別、
これはスーパー理性にしか見えない。

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本来の犯罪と、
国家犯罪を制裁する犯罪。

これらの複合、
これの識別は法によって出来ない。

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法が犯罪を取り締まる格好をして、
犯罪をやらせて食っている。

この問題が見えない現代社会だ。

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犯罪は絶叫している。

国家の犯罪を止めさせろ。
国家に犯罪させるのを止めさせろ。

そのための抗議を聴け。

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社会が国家犯罪を止めさせないので、
その被害者が、改革犯罪をやらされる。

人を心の闇に閉じ込め、
閉塞して、爆発させる。

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国家は社会に内圧を高め、
これを爆発させて、遊んで金を取っている。

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国家暴力に対する正当防衛暴力、
悪が勝つ国家。

これが問題だ。
だがこれで国家は生活している。

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やっとスーパー理性で、
この問題を認知した。