隠れ強盗殺人システム論

民主主義と市場主義は、
強盗殺人システムであり、
だがそれを隠蔽するシステムであった。

民主主義と市場主義、
その対偶は強盗殺人だ。

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スーパー理性はそれを一喝する。
だがスーパー理性を知らぬものを説得できない。

かくして分かっていながら、行われてしまう。

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どうしたらいいのだろうか。

民主主義と市場主義は、消点だ。
即ち、ダビンチの絵画の無限遠点だ。

これを中心に絵を書くときれいに描ける。

だが消点は存在しない。

*。
神も消点だ、
神を消点とすると、
人の生き方がきれいに設定できる。

だが神を実体とすると、
神は妄想となり、
異物排除が機能し、
神は極悪非道となる。

これを神の絶対性と誤認し、
凄惨な殺し合いが起きた。

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今民主主義と市場主義でこれが起きている。

強者の弱者の異物排除、
これがグローバリゼ－ション新自由主義だ。

これは消点を、実体とした妄想だ。

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理論理性は、妄想に対応できない。

理論理性は、対偶を発生させ、
真善美を抽出し、良き世界を作る。

*。
だがそれは対偶を発生させ、
自己否定自己破壊に至る。

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実に、　　　　　　　　　　　　　　
自己責任・自助努力・自己管理は、
自己責任・自助努力・自己管理の否定だ。

対偶は、国家の言いなりになることだ。

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本当の、人や国の生き方は、
体と魂が一つになることだ。

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自己責任自助努力自己管理は、
人や国が死んだ状態で自立しろということだ。

即ち自殺しろということだ。

それがいやなら、
人を殺して、死刑になって、死ねということだ。

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生き残りたいなら、権力となって、
弱者を死に廃棄せよ。

すると相対的に生き残れる。

即ち、弱者を殺し、
やがて死刑になるが、
その時までは、国に面倒見させて、生き残れる！

*。
これがオートマチック・グローバリゼ－ションだ。

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新自由主義の本質は、
弱者を殺して、死刑になるまで、
国家に面倒みさせて、快適に生きることだった。

*。
それが分かったから、
自殺したり殺人は止めよう。

それより、
人の魂を殺したものは、
殺して良いとする法を作ることだ。