免疫にも自己破壊モードがある。
生体が病原に免疫することは問題ない。
だが組織を作れば、
組織に反対するものは、異物として排除される。
*。
組織には男女関係や友人関係、
そして家族や学校や国家や企業などの組織がある。
これらも免疫組織で、異物を排除して成り立つ。
*。
お上日本は、日本と非日本の識別排除に成り立つ。
国内では暴力によってこれを遂行できる。
ここに純粋無垢な日本が成立する。
*。
これは衝動性の極限的昇華だ。
だがこれは妄想であるが、衝動性はそれを知らない。
だから愛国や厳罰は、異物排除である。
そうしないと妄想は成立しない。
*。
だがこの美しい日本は成立するだろうか。
日本は美しくないとする外国は排除しなければならない。
日本は美しいという外国はない。
即ち、日本は外国なしで作らねばならない。
*。
日本が外国に褒められたがるのは、
外国に日本を受け入れさせようとする意図と読める。
*。
お上日本は、世界にあって、
世界なしで存在しようとるする。
*。
これが靖国問題であろう。
*。
世界にあって世界を排除して生きる。
これがお上日本の存在構造だ。
*。
太平洋戦争にこの仕組みを見る。
異物との共存は不可能で、
異物排除に行って、
相手から異物排除された。
*。
組織免疫の異物排除は、自分の排除である。
組織免疫は、自己を侵す異物を、病原菌として、異物排除する。
*。
正に、いじめにおいて、
相手をばい菌、くさい・汚い・ダサいとすることは、
異物を病原菌としていることだ。
*。
日本は世界に殺されるために生きている。
自分を守るためには、異物を殺さなくてはならない。
*。
異物を殺さなければ、殺されるお上日本だ。
これが愛国厳罰原理主義だ。
*。
日本を純正とし、外国を異物とする。
これがお上日本システムだ。
*。
多様性の認識は、
異物排除をしない組織の展開だ。
*。
免疫によらない組織、
それは人間の尊厳による。
*。
戦争裁判は、人道への犯罪、平和への犯罪を認識した。
それは被告が日本だから出来た。
*。
日本以外を認めない日本、
そこに人道への犯罪、平和への犯罪を認識した。
*。
日本人であって人間である。
日本民族であって、人類である。
*。
それは日本が登校拒否とフリーターと共存できることだ。
これが多様性であり、
こうならなくては、日本は世界の異物として排除される。
それは日本が世界を異物とするからだ。
生体が病原に免疫することは問題ない。
だが組織を作れば、
組織に反対するものは、異物として排除される。
*。
組織には男女関係や友人関係、
そして家族や学校や国家や企業などの組織がある。
これらも免疫組織で、異物を排除して成り立つ。
*。
お上日本は、日本と非日本の識別排除に成り立つ。
国内では暴力によってこれを遂行できる。
ここに純粋無垢な日本が成立する。
*。
これは衝動性の極限的昇華だ。
だがこれは妄想であるが、衝動性はそれを知らない。
だから愛国や厳罰は、異物排除である。
そうしないと妄想は成立しない。
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だがこの美しい日本は成立するだろうか。
日本は美しくないとする外国は排除しなければならない。
日本は美しいという外国はない。
即ち、日本は外国なしで作らねばならない。
*。
日本が外国に褒められたがるのは、
外国に日本を受け入れさせようとする意図と読める。
*。
お上日本は、世界にあって、
世界なしで存在しようとるする。
*。
これが靖国問題であろう。
*。
世界にあって世界を排除して生きる。
これがお上日本の存在構造だ。
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太平洋戦争にこの仕組みを見る。
異物との共存は不可能で、
異物排除に行って、
相手から異物排除された。
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組織免疫の異物排除は、自分の排除である。
組織免疫は、自己を侵す異物を、病原菌として、異物排除する。
*。
正に、いじめにおいて、
相手をばい菌、くさい・汚い・ダサいとすることは、
異物を病原菌としていることだ。
*。
日本は世界に殺されるために生きている。
自分を守るためには、異物を殺さなくてはならない。
*。
異物を殺さなければ、殺されるお上日本だ。
これが愛国厳罰原理主義だ。
*。
日本を純正とし、外国を異物とする。
これがお上日本システムだ。
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多様性の認識は、
異物排除をしない組織の展開だ。
*。
免疫によらない組織、
それは人間の尊厳による。
*。
戦争裁判は、人道への犯罪、平和への犯罪を認識した。
それは被告が日本だから出来た。
*。
日本以外を認めない日本、
そこに人道への犯罪、平和への犯罪を認識した。
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日本人であって人間である。
日本民族であって、人類である。
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それは日本が登校拒否とフリーターと共存できることだ。
これが多様性であり、
こうならなくては、日本は世界の異物として排除される。
それは日本が世界を異物とするからだ。