アメリカにも日本にも思想はない。
では思想とは何か。
ギリシャ以来の西欧哲学を思想といえば、
アメリカにも日本にも思想はない。
だが日本にもアメリカにも思想はある。
だが西欧的思想はないことは確かだ。
*。
思想がないという言い方は、
相手をバカにするための例え話だ。
剥きになって反論させて、笑いもののする。
アメリカも日本も思想的には幼稚だ。
*。
だがそうとばかりは言えない。
日本文化の思想の展開は、西欧とはよほど違う。
*。
先ず物事を書く。
西欧のリアリティだ。
これをホログラムにして、
これから心のホログラフィーを展開する。
*。
ヨーロッパ的思想は、リアリティからメタ世界を展開する。
真偽を要素にして、それを超えた形而上を展開する。
*。
するとホログラフィーとメタフィジークは対応するか。
要素空間から関係空間を作る。
これはベクトル空間だ。
ここでは同じだ。
ここで西欧と東洋は同一空間で展開できる。
西欧はメタ世界を数学的に作った。
*。
私は、源氏物語をシュレーディンガー方程式で計算した。
すると紫式部思想を抽出できた。
*。
例えば第三文学とも言うべき、
西欧の文学をキャリアとして、
中国や日本やインドなどの文学を展開する。
これが今はやりだした。
西欧形式は普遍的なことが分かる。
*。
西欧をキャリアに、各文化を変調する世界が開かれた。
西欧思想は人類普遍のキャリアであった訳だ。
キャリアとして優れているが、
その内容はなかった!
骨だけであった。
これにいろいろの文化の肉付けをする。
*。
英語支配、
そうでなく英語はキャリアと考え、
それをいろいろの文化で変調する。
そういう人類文化の方法が開かれた。
その一つが第三文学だ。
*。
キャリア英語、
英語に支配されず、
英語を金槌や鋸として使う。
数学も英語も文化の大工道具だ。
数学は鋸、英語は金槌といったところだろうか。
*。
ここでもキャリアと変調という新世界を認識する。
もともと言葉は、キャリアであり、
意味を変調していた。
*。
だから私は、英語を使ってアメリカ人にならない英語を作っている。
英語を使っても、アメリカに日本を支配させないことが出来る。
世界英語、キャリア英語は数学のように作ればいい。
*。
キャリア英語、変な英語だ。
当然拒否される。
だが百年もすれば通じるようになる。
これが創造的展開だ。
*。
創造とはどういうことか、
ここで体験しておくとよい。
始めはぜんぜん通じないどころか、拒否される。
それが新世界作ることだ。
では思想とは何か。
ギリシャ以来の西欧哲学を思想といえば、
アメリカにも日本にも思想はない。
だが日本にもアメリカにも思想はある。
だが西欧的思想はないことは確かだ。
*。
思想がないという言い方は、
相手をバカにするための例え話だ。
剥きになって反論させて、笑いもののする。
アメリカも日本も思想的には幼稚だ。
*。
だがそうとばかりは言えない。
日本文化の思想の展開は、西欧とはよほど違う。
*。
先ず物事を書く。
西欧のリアリティだ。
これをホログラムにして、
これから心のホログラフィーを展開する。
*。
ヨーロッパ的思想は、リアリティからメタ世界を展開する。
真偽を要素にして、それを超えた形而上を展開する。
*。
するとホログラフィーとメタフィジークは対応するか。
要素空間から関係空間を作る。
これはベクトル空間だ。
ここでは同じだ。
ここで西欧と東洋は同一空間で展開できる。
西欧はメタ世界を数学的に作った。
*。
私は、源氏物語をシュレーディンガー方程式で計算した。
すると紫式部思想を抽出できた。
*。
例えば第三文学とも言うべき、
西欧の文学をキャリアとして、
中国や日本やインドなどの文学を展開する。
これが今はやりだした。
西欧形式は普遍的なことが分かる。
*。
西欧をキャリアに、各文化を変調する世界が開かれた。
西欧思想は人類普遍のキャリアであった訳だ。
キャリアとして優れているが、
その内容はなかった!
骨だけであった。
これにいろいろの文化の肉付けをする。
*。
英語支配、
そうでなく英語はキャリアと考え、
それをいろいろの文化で変調する。
そういう人類文化の方法が開かれた。
その一つが第三文学だ。
*。
キャリア英語、
英語に支配されず、
英語を金槌や鋸として使う。
数学も英語も文化の大工道具だ。
数学は鋸、英語は金槌といったところだろうか。
*。
ここでもキャリアと変調という新世界を認識する。
もともと言葉は、キャリアであり、
意味を変調していた。
*。
だから私は、英語を使ってアメリカ人にならない英語を作っている。
英語を使っても、アメリカに日本を支配させないことが出来る。
世界英語、キャリア英語は数学のように作ればいい。
*。
キャリア英語、変な英語だ。
当然拒否される。
だが百年もすれば通じるようになる。
これが創造的展開だ。
*。
創造とはどういうことか、
ここで体験しておくとよい。
始めはぜんぜん通じないどころか、拒否される。
それが新世界作ることだ。