おもてなしは 差別である

人情の反作用は、いじめやいじめ殺しである。
おもてなしは、差別に成立する。
これが作用と反作用の法則である。

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普通は、いじめなしである。

これが慣性の平衡であるから。

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立身出世は、いじめであり、差別でる。

立身出世を積分し、日本の自殺に終局した。
ここに西洋の崩壊を、日本は知ったのである。

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だが権力は、いじめである。
これは神の作った正帰還である。

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これへの対応は、権力と魂の不確定性原理を認めることである。
世界に成立には、両者が必要であるからだ。

即ち、権力は魂に関わらず、魂は権力に関わらない。
魂は、権力の負帰還であり、脱権力の世界である。

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これが権力と魂の共存である。
これには、権力と魂の不確定性原理の認識が必要である。

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権力には、戦争が必要であり、魂はこれをトンネルしている。

日本で権力は、魂の無い世界である。
従って、権力＝okami=stateは、魂を棄民することで成立する。

これを超える平和憲法である。

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平和憲法を認めないシステムは、okami=stateの日本国民の棄民に成立する。

日本システムは、okami=stateの日本国民棄民である。

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権力と魂が共存するには、不確定性原理の認識が必要である。
これが平和憲法であり、ここに日本の矛盾は回避される。
証明終わり。