嘘発見器のパラドックス 日米で何故 犯罪が減ったか

アメリカの住宅バブルの時、
頭金なしで、何軒も家を買えた。

それを転売すると儲かる。

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日本ではフリコメ詐欺だ。
面白いように騙し取れる。

犯罪予備軍が、ここに流れ着いた。

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異様な好景気と、ワーキングプアへの二極分解。

ここでいじめ殺しは犯罪にならない。

人格や人間の尊厳を破壊することが犯罪にならない。

このように人を殺傷することが犯罪にならない。

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世の中の構造が変わってしまった。

司法自体がこれについて行かない。

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これで犯罪が激減したのではないか。

日米現象だから、
嘘発見器に関係者を掛けてみよう。

国家が嘘発見器を使っている国は、日本とアメリカだけだから。

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犯罪が減ったのは、官憲が一生懸命仕事したからだ。

官憲がそういっている。

すると今まで官憲は、一生懸命仕事をしていなかった。

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何で急に一生懸命仕事をするようになったのか。

理由がない。

仕事しない仕事をしてくることは、変わりがない。

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アメリカも仕事しない仕事をする国であることが分かる。

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仕事しない仕事は、仕事か仕事でないか。

これはパラドックスだ。

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では嘘発見器に掛けてみよう。

あなたは仕事をしていますか。
仕事をしていると出る。

即ち、仕事しない仕事をしている。
即ち、嘘発見器に掛ける仕事をしている。

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嘘発見器に掛ける仕事は、仕事か仕事でないか。

仕事とも言えるし、
仕事でないことも確かだ。

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嘘発見器を使うことは、仕事しない仕事であった。

日米とも仕事しない仕事をする国であった。

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アメリカは、日本の占領したため、
日本の悪のウィルスに感染した！

日本を占領する前はまともな国であった。

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赤字国債は、ウソの金か本当の金か。

国家が発行する偽札は、ウソかホントか。

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結局、金融工学は、頭がいいのか悪いのか。

唯一つ正しいことは、愚か者の知恵であることだ。

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日米はバカかバカでないか。

決定不能証明不能、
唯一つ正しいことは、その議論は愚かであることだ。

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バカであることを利用して金を奪い取る戦略、
即ち仕事しない仕事で儲ける戦略は、
必ず儲けることができる。

そして人と社会を破壊する。

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即ち、自分と他者と社会を苦しめる。
即ち、犯罪であり、狂気である。

これを愚かとして、社会を通せる。

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これが人造地獄であった。
これが現代文明の真相であった。