超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

暴走と暴行の産業国家

2008-10-11 06:20:23 | Weblog
アメリカ文学は、
人類の抱える問題に背を向け、
人類世界の破壊を楽しんでいる。

孤独と絶望を、楽しく消費し、
それを生き甲斐に高める。

*。
ここに人類の明日は開かれるか。

ノーベル文学賞選考事務局長の発言が波紋を呼んでいる。
私なりに整理した。

ここに現代世界問題が集約されている。

    *。
ヨーロッパははっきりしている。
現代問題をぶち破る衝撃を求めている。

アメリカは現代問題と対決せず、
現代の混乱を楽しく消費している。
これがセックス・シティだ。

*。
だがアメリカ文化が世界を汚染している。

アメリカが世界を悪く支配している。

これをぶち壊そう。
それがヨーロッパ文化だ。

    *。
アメリカは楽しい世界か。

対偶を取れば、戦争と暴力の世界だ。

*。
ここに新しい生き方が現れた、

構造理性の方法だ。
対偶を重ね合わせた世界を生きることだ。

*。
アメリカの貧しい文化が世界を支配している。

アメリカ批判は、嫉妬に過ぎない。

これがアメリカの暴力だ。

    *。
アメリカの創造した、楽しい暴力だ。

そこには人間と世界の破壊がある。

*。
破壊ほど楽しいことはない。

これがアメリカではないか。

*。
それはそれでいいのではないか。

だが多くのヒトがこうすると世界は壊れる。

*。
アメリカはぶっ壊す衝撃も必要だ。

だが対偶構造理性を展開すればいいことだ。

即ち、理論理性世界から進化成長する。

*。
ここに悪の世界をぶっ壊す喜びがあることは、
神からの贈り物でしょう。


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