超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

絶対と相対

2014-08-22 05:04:55 | Weblog
絶対性=決定論から、相対性へ。

西洋支配から、民族自立へ。
それを阻む西洋支配である。
これがグローバリゼーションである。
これが作用と反作用の法則である。

      *
グローバリゼーションは、相対化を禁止し、西洋支配を継続することである。

西洋金融は、相対化を認めず、西洋絶対化体制である。

*
グローバリゼーションは、西洋金融の絶対化である。
西洋金融に人類を引き込むことである。

金融を相対化しないと、民族自立は達成されない。
西洋金融絶対化は、民族自立の破壊である。
これが作用と反作用の法則である。
証明終わり。

      *
利潤は、マネーの運動量化であり、これはマネーではない。

利潤追求は、マネーの発振であり、これがインフレである。
マネーの運動量化は、金融の発振である。

*
これを元に戻すことが、戦争である。
利潤と戦争は、作用と反作用の関係である。
証明終わり。

     *
絶対金融が、インフレであり、戦争による原点回帰が必要となる。
アメリカの幾多の戦争は、経済破産の引き伸ばしである。

国民を愛国心で扇動すると、燃え上がる。
愛国心と戦争は、作用と反作用の関係である。

*
愛国は絶対であり、相対化できない。

理性は絶対であり、これが西洋支配である。
理性と西洋支配は、作用と反作用の関係である。

        *
日本は、理性を入れて、西洋支配の属国とした。

理性は思考の発振である。
理性で支離滅裂の世界が生まれた。

*
理性が成り立つなら、それを証明せよ。

理性は仮定でしかなかった。
かくして人類は西洋支配に落ち込んだ。
これが作用と反作用の関係である。
証明終わり。

コメントを投稿