超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

非可逆過程は 負のエントロピーを食べることである

2010-08-16 05:02:39 | Weblog
人間が何故巨大生物となったか。
正のエントロピーを食べ、パラドックスを発振させたからだ。
理性を使い、進化の逆転をしたからだ。
これは自己否定の肯定であり、自殺の演技である。
環境問題に、人類の首を絞めさせる。

    *。
進化過程を発振させてはならない。
これで人類は秩序を失った。

秩序を破壊して、強欲を人類の生き方とした。
これはかってなかった弱肉強食である。

*。
進化の逆転、即ち、パラドックスの発振はしてはいけないことである。

これは理性で自由を得たと誤解したことだ。
それは人類をガンにし、自らの首を絞めることだ。

*。
これを自由と妄想し、パラドックスに首を絞め殺されることだ。

     *。
自由と正義は、パラドックスの発振であり、人類の首を自ら絞めることだ。

人はパラドックスの解消以外してはならない。
これが人類の存在原則だ。

*。
生体操作はしてはならない。
それはパラドックスの発振だ。
即ち、逆進化である。

*。
成長経済は、パラドックスの発振であった!
これは人類の首を自ら絞めることであった。
これが環境問題だ。

     *。
人類にはパラドックスの解消以外の道はない。
これが人の道だ。

人道倫理、人間道徳。
この認識に到達した。

*。
戦争や死刑は、パラドックスの発振であり、
人は非道、即ち、秩序の破壊を生きる。

これが死は、現存在の存在不可能という可能性である。
これはパラドックスを発振させた世界だ。
これがファシズムであった。

     *。
ロックやラップは、生きることを戦争化した。
生きることとが戦争となった。

死は現存在の存在不可能という可能性に凝縮した。
それがロックやラップである。


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