免疫理論とゲーデルの不完全性定理

第一　自己と非・自己を正しく認識できる
　　　但し　自分が自己なのか非・自己なのか認識出来ない
　　　自分が決めたものと自己といってるわけだ
第二　自己は非・自己を排除できる　これが無矛盾化
　　　自己が排除されるべきかどうかは論外だ
　　　これが無矛盾が証明できないということだ

これが分かると感情原理主義が理解できる
愛国心で説明しよう
自分を愛国者だと正しい決定が出来る
すると自分が愛国者でないというものは　非・愛国者だ
非・愛国者を抹消することは　無矛盾な行為だ
これが愛国行為であることは証明されない
相手が愛国者の場合もあるからだ

愛国心はゲーデルの不完全性定理を正しく使用
それが妄想であったことが証明されたわけだ
つまり決定できないことを決定し　証明できないことを証明させられた

感情原理主義は唯我独尊
鬼畜米英に天誅殲滅　相手も悪魔の日本に復讐
この関係がまったく分からない
ヤスクニ教科書　相手も同じことをやってくる
相手が狂っている　相手もこっちが狂っているといっているのだ

日本だけが正しい
そういうことも　やることも出来る
だが喧嘩闘争になり　強いほうが勝つ

日本というウソつき国家は　これが分からないから成立しているのだ
日本占領軍司令官は　日本人の精神年齢は12歳といった
これは彼の精神年齢が12歳だといってることで
日本人の精神年齢はもっと低い
これがゲーデル解