アナログ

素敵な映画でした
原作がビートたけしさんの小説だなんて
正直言って信じられない（ごめんなさい）

建築デザイナーの水島悟（二ノ宮和也）
水槽の魚に餌をやり
土鍋でご飯を炊き
自分で漬けたぬか床のきゅうりの朝食

お！と思ったがウインナー（だよね）は、いけない
そこまでこだわるなら焼魚にしてくれ

親友は高木（桐谷健太）と山下（浜野謙太）

二人との待ち合わせ場所はPiano(ピアノ）と言う喫茶店
マスターはリリーフランキーさん

二人が来る前に先に来ていた悟

そしてそこでみはるみゆき（波瑠）という女性と出会います

その喫茶店は悟の設計で
それをみはるが褒めてくれました

悟もみはるが持っていたバッグを褒め返し

悟は彼女に一目惚れ

これが二人の出会い

携帯を持っていないみはるとのデートは
毎週木曜日Pianoでの待ち合わせ

プロポーズしようと
指輪まで用意したのに
突然彼女とは会えなくなった・・・
（指輪のサイズわかっていたのかな）

あらすじ書くのはここまで

驚きの彼女の正体と過去

悟の愛の強さに感動です

波瑠さんの姿勢や立ち振る舞いの美しさ

後半の人形のような肌の透明感

悟がみゆきにふられたと
やけ酒を飲みべろんべろんに酔っぱらって
カラオケを歌うんだけど
それがうますぎる
さすが歌手だなと