朝の散歩の途中の風景で、外気温は0度で風がとても冷たく感じます。
田んぼには氷が張っていますが雪無しです。
彼方に見える山も冷たそうです。
北海道ではー30度を下回った地区も出たそうで、0度でビビっている我が身からは想像できない寒さです。
夏に訪れた朱鞠内辺りや今年もタオルを振り回していた陸別辺りも寒いんだろう。
一昨年は地吹雪でこんな原っぱなどは歩けたもんじゃ無かった。(写真は一昨年です)
こんな年は中々春が訪れず、ダラダラと雨が続いたりするものです・・これはこの辺りでは「春汚ったねー」と言われています。
なまって”きったねー”では無くて”春ぎったねー”と発音されています。
要は、降る時に降らないと後々農作業に影響が出てくると言うこと!・・耕耘時には水はけが悪くて、田植え頃には水が足らずで、夏には干ばつの恐れ有りです。
今までの経験と勘からで「当たらずとも遠からず?」です・・でも今は機械の性能も良くなっているし、治水も良くなっているので過度の心配は要らないでしょう。