
昨日の朝は予報通りに雪が積もって庭で測ったら25センチ有った。
玄関前を除雪しようとしたら大きな雷が鳴って停電だと言う・・真冬で停電したら困るのが暖房だ。
我が家では未だにこの様な反射型のストーブを使用している・・電気もいらなくて日々活躍している。
学生時代の友人が暮れに牡蠣を送ってくれていて(それも殻付きで)この上で焼いて食べたのだった。
今では「ハム」に代わっているので無くしてもいいのだが、結構重宝している。

部屋ではエアコンの暖房と併用している・・エアコン暖房なんて寒くは無いのだが、暖かい訳でも無い。
このストーブが斜めになっている訳は自分の場所に熱が来る様にしている為。
昨日はこれが有ったので停電でも困ることは無かった。

困ったのが「手洗いの付いたお手洗い」で、電気が来ないと大変な代物だ・・水を流すにもカバーを外してダイアルを回し、その後はバケツで水を入れると説明書に書いて有った(今日になってようやく説明書を開いて読んだ)
それでも昔からのレバーの付いたトイレを残していたので、なんとか事なきを得たが、便利は不便の始まりだ。
年配者や機械に弱い女性の家ではあまりハイテクな機器で無く、アナログも残っている方が無難だろう。
重宝しているはずのストーブだが、暖気が上に行ってしまうのでエアコンが静かになってしまう。
空気を循環させるファンでも有ればと思うのだが・・(貰い物のファンが有るのだがこれが又うるさくて使えない)