久しぶりに、翻訳修業ネタです。
翻訳トライアスロンは、私にはレベルが高いと悟り、
結局、参加するのをやめました…。
(情けないっ。)
……で、8月は、
これまで提出した定例トライアルの復習をしたり、
ほんの少ーーーし、TOEICの勉強をしたり……。
今週の月曜日からは、定例トライアル(フィクション)の
課題に取り組んでいます。
前回、フィクションの定例トライアルで、奇跡的に
Aの評価をもらえたので、あともう1回フィクションで
Aの評価をもらえば、憧れのノミネ会員になれます。
ただし、1年以内にという条件付き。
1年以内と言っても、毎月異なる分野のトライアルが
行なわれますから、チャンスは今回を含め、
たったの3回……。
かなりのプレッシャーです。
今回の課題は、児童向けなので、
英文自体は平易で把握しやすいのですが、
対象読者の年齢を考えて翻訳するとなると、
なかなか厄介。
難しい表現は避けなくてはならないので、
訳語の選択や、漢字の割合をどうするかなどで
悩んでしまいます。
昨年も似たような課題に挑戦したのですが、
散々な結果でした……。
そのほか今回の課題では、
過去形と過去完了形をどう訳し分けるか、
スペイン語部分をどう工夫するかなど、
問題が山積みです。
あーノミネ会員がかかっていなければ、
こんなにプレッシャーを感じず、
もっと肩の力を抜いて取り組めるのに……。
取りあえず、頑張れるだけ頑張らなきゃ!
でも、A→C以下への転落はイヤだなぁ。
立ち直るのに相当時間かかりそう……。