「グリッソム」と「ホレイショ」。
さて、この固有名詞はなんでしょう?
すぐ分かったアナタ、『CSI』を観ていますね!
グリッソムは、『CSI:科学捜査班』の主任の名で、
ホレイショは、『CSI:マイアミ』の主任の名です。
私は、まず『CSI:科学捜査班』を観て、
かなりハマったんですけれども、
レンタルショップでレンタルされている
Season 3まであっという間に観終わってしまい、
「取りあえず観てみるか」と、『CSI:マイアミ』を
借りてみました。
『CSI:科学捜査班』のチームにかなり親しみがあったので、
最初『CSI:マイアミ』を観たとき、何とも違和感が。
とくに、主任のグリッソムとホレイショは、
頭がとっても切れる点は共通していますが、
ちょっとタイプが違うので、
グリッソム好きの私としては、
なかなかホレイショを受け入れられませんでした。
『CSI:科学捜査班』の舞台はラスベガスなんですけれども、
Season 2で、ラスベガスのCSIがある事件を追って
マイアミへ飛び、マイアミのCSIと合同捜査をする
エピソードがあります。
このエピソードを観たときも、
「この主任(ホレイショ)、グリッソムと全然違ーう。
グリッソムのほうがイイ!」と思いました。
なんかこう、冷たい感じがしたんですよね。
けれども、『CSI:マイアミ』を借りるごとに、
ホレイショにハマってしまいました。
(これまたあっという間に、
Season 1を全部観てしまった…。)
一見冷たそうなんだけれども、
子供など弱き者へ向ける眼差しが、
とっても優しくてス・テ・キ。
ルックスも、スラッと背が高くてカッコイイ。
でも、博識なグリッソムもやっぱり魅力的です。
(ある意味、かなりのオタク。)
ユーモアもあるし。
さんざんグリッソムとホレイショについて語ったあとに
言うのもなんですが、私の一番のお気に入りキャラは、
『CSI:科学捜査班』のウォリック。
一言、セクシー。
一目で、“fall in love”。
あと、同じく『CSI:科学捜査班』にたまーに登場する、
アーチー(映像分析担当)もかなりカッコイイ!
……話をグリッソムとホレイショに戻しましょう。
グリッソムもホレイショも、どこか哀愁が漂っていて、
謎めいたところがあります。
この謎めいた部分を知りたいっっっ!
『CSI:科学捜査班』のSeason 4以降、
『CSI:マイアミ』のSeason 2以降が
早くレンタル開始になることを願ってます。
あと、早く『CSI:NY』も観たーーーい!
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CSI:3 科学捜査班 コンプリートBOX 1-2
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