日本のゆくえ

日本の経済と、日本人の精神はどこへ行くのか? 新自由主義社会に反乱を起こし、生き残るためのブログ

政治ネタを少しと、ドラマ三昧の巻

2009-10-04 19:59:52 | Weblog
世の中、政治は良い方向に向かっているように思うので、書くネタがあまりありません。

日本の金融は、亀井静香さんに任せておけば間違いありません。返済モラトリアムは、日本の企業の9割、就労人口の7割に勤める中小零細企業の皆さんが生き残るための最重要政策です。みなさんの会社の社長が、資金調達の理不尽な作業に翻弄されずに、お金の心配を忘れて、本業に集中できるチャンスが3年間も得られるのです。今後は職場の雰囲気が良くなることは、間違いありません。

株をやっている人間は、勘違い甚だしい金融株の暴落で、糖蜜やだめぽなどの銘柄の絶好の拾い場が来るのではないでしょうか。

亀井静香さんはあれだけマスコミにバッシングされながらも、小渕政権のペイオフ凍結の時と同様に、再度日本金融の救世主となるでしょう。マスコミや亀井さんに批判的だった日本国民は、今まで汚名を着せたことを恥じなければならないと思います。

それと今日は、中川昭一さんの訃報に驚きました。亀井さんが総裁選で善戦したときに、亀井派からも閣僚に入れてもらったという記憶しかありませんが、酒飲みの人間は、たいがい繊細なので嫌いではありませんでした。中川昭一氏にしろ、永岡洋治氏にしろ、松岡利勝氏にしろ、亀井派で亀井さんと相反して離れていった人間たちは、呪われているとまでは言いませんが、自滅の方向に行ってしまうような気がしますね。

話は変わって、最近はお金を使うのももったいないし、暇なのでドラマばかり見ています。

HDDプレイヤーに録り溜めしてあった、「デスパレートな妻たち」は、面白かった。昨年放送のものを消さないでよかったですが、あんなハチャメチャで、セクシーなドラマを日本全国離島までくまなく放送してしまうNHKは、ある意味凄いと思います。家庭内犯罪やら、ご近所さんと性が入り乱れてしまうストーリーに、保守的な主婦層は悶絶していたろうなあ~(笑)

あと病院ドラマで、「ドクターハウス」や「グレイズ・アナトミー」もちらっと見ましたが、大御所「ER」の功績は、なかなか超えられないものと思われます。リアリティがまったく違いますからね。まあ、「ER」はシーズン15でとうとう打ち切りなのですけれども。あとは、会社でもらった「CSI」のDVDボックスを見ようかどうか迷っています。

日本のドラマでは、テレビ東京「嬢王2」がお奨め。日本のお茶の間からエロシーン(北海道弁ではへっぺしーん?)が消えつつある昨今、若い女性のおっ○いが、これでもか!というくらい出てくる、素晴らしい目の保養になります(笑)

さて、これから昨年大好評だった「篤姫」でも見ますかい。