ねこらい堂  「おやじマニアの日常」

NEKOのブログです。最近は更新が滞りがちですが気長にお付き合いくださいませ

ヤマぷち/ヤマケット2 仕込みはこんな具合

2013-10-19 22:28:47 | 制作日記

さてさて、Comic City Spark8のカタログも10月18日に発売されるたとのことと、

拙ねこらい堂の新刊の原稿も、なんとか入稿完了したので

お知らせします。

 

拙ねこらい堂、ヤマトオンリー二番勝負のその1

Comic City Spark8内「ヤマぷち」に参加します。

場所は、東京有明ビッグサイト

「東4ホール し-07b」です。

 

新刊は「宇宙戦艦ヤマト2199馬鹿本・2」。

昨年の冬コミに発行して、現在在庫なしの「宇宙戦艦ヤマト2199馬鹿本」の

第二弾です。

 

前回は、巻末にシリアスな山本話を持ってきて照れ隠しをしてますが

今回は全編バカ漫画です。

どうぞご笑納くださいませ。

こちらが表紙

 

こちらが裏表紙

 

当日会場企画で配布予定のペーパーのゲラです。

 

中身はこんな感じ。

 

何やら深刻な、ドメルとデスラー

 

こちらは、永野先生のご本にインスパイアされた

お祭りネタ

 

まあこんな感じです。

 

 

 

今回の漫画描いてて感じた事。

「最近のアニメの絵って、上手い。うますぎる。」

「細い効果線で、立体感やら質感を出すのが上手いなぁ。最近のアニメタさん」

といったところで、結構勉強になりました。

細いペン描きの線でも上手く使えば

ずいぶん効果的に質感が出るものだなぁ、ということ。

ここいらで勉強したものを、またバルディオスにフィードバックするのだ。

 

ここで気をぬくと、修羅場の全速力モードから急ブレーキ踏むみたいになり


体に良くない(?)ので、バルディオスの後篇を描き始めることにしようか。

それとも、今回気力の限界で見送った「新見・真田・守」話にするか。