唐突に再開のデジコミシリーズ。
前回のお話を思い出して読んでネ!
気合満点で、ComicStudio3 EX(最上級版)、Wacom Favo(ペンタブ)を
購入したものの、違和感ありすぎですぐ断念。
「これは使えん!」
まあ、断念の原因はいくつかありますが
ペンタブの感度ですかね。
断言します。
「ペンと墨汁とケント紙」に長く馴染んだ方は
最低「Intuos」並みの感度のペンタブにしてください。
紙とペンタブの書き味の違いを説明しましょう。
(注意:感じ方は、あくまでも個人の感想です。)
紙は、紙の引っ掛かり、または紙にペンで軽く溝を引いて
その上に墨が置かれて線が引けます。
線の太さや抜きは、ペン先の割れ目の弾力によってコントロールします。
更に言うと、紙の上に置かれた墨の表面張力で
ペンタッチが変わって来ます。
紙の微妙な凹みとペン先の弾力、つまり指先のバネの制御で線が引けるのが
「ペンと墨汁とケント紙」なんです。
ところがペンタブと入力ペンは、「沈まない」のですね。
ペンタブはカチカチですし、ペンはペンの形をした入力装置なので
弾力がありません。
線の太さや、抜きのコントロールは
押し付ける「圧力」だけで行います。
ここが大きな違和感の第一歩です。
前回のお話を思い出して読んでネ!
気合満点で、ComicStudio3 EX(最上級版)、Wacom Favo(ペンタブ)を
購入したものの、違和感ありすぎですぐ断念。
「これは使えん!」
まあ、断念の原因はいくつかありますが
ペンタブの感度ですかね。
断言します。
「ペンと墨汁とケント紙」に長く馴染んだ方は
最低「Intuos」並みの感度のペンタブにしてください。
紙とペンタブの書き味の違いを説明しましょう。
(注意:感じ方は、あくまでも個人の感想です。)
紙は、紙の引っ掛かり、または紙にペンで軽く溝を引いて
その上に墨が置かれて線が引けます。
線の太さや抜きは、ペン先の割れ目の弾力によってコントロールします。
更に言うと、紙の上に置かれた墨の表面張力で
ペンタッチが変わって来ます。
紙の微妙な凹みとペン先の弾力、つまり指先のバネの制御で線が引けるのが
「ペンと墨汁とケント紙」なんです。
ところがペンタブと入力ペンは、「沈まない」のですね。
ペンタブはカチカチですし、ペンはペンの形をした入力装置なので
弾力がありません。
線の太さや、抜きのコントロールは
押し付ける「圧力」だけで行います。
ここが大きな違和感の第一歩です。