海外コミックのお話です。
海外のコミックは、絵の勉強になります。
はっきり言って、海外のコミックは、良く知りません。
ほとんど無知といってもいい位です。
(おいおい!)
絵柄も、バタ臭いというか、絵が可愛いくないというか
あまり食指が動かないモノが多いのですが
時々、ハッとするほど上手い、日本人好みの絵で
かつ綺麗な絵を描くアーティストがいるので
あなどれません。
大友克洋に影響を与えたという
フランスのメビウスは有名ですね。
学生の頃は、銀座の洋書専門店に時々行っては
海外コミックをつまみ食いしていたものですが
メビウスは流石に上手すぎで、確かに大友っぽいんで
パスでした。
そんな中で、これは好き!
と気に入った2作品。
まずはアメコミ。
Berni Wrightsonという絵描きさんが描かれた
「Swamp Thing」。
http://img2.timeinc.net/ew/dynamic/imgs/080709/del-toro/swamp-thing_l.jpg
モンスター物で映画化もされた作品ですが
ベタの使い方が秀逸で、上品な絵柄なのです。
ベタの使い方を勉強させていただきました。
もう一作は、我らがイタリアの漫画。
「黄金の眼」として実写映画化もされた
「Diabolik」という作品です。
イタリア版「ルパン三世」ともいうべき人気作品で
現在も連載中だそうです。
絵が綺麗で、女性が魅力的です。
やはりイタリアだけあって、アメコミみたいなバタ臭さが
少ないんですかね。
女性の骨格の描き方等、結構勉強になります。
好きな絵柄です。
http://en.wikipedia.org/wiki/Diabolik
神様の様に上手い人は、いっぱいいますね!
海外のコミックは、絵の勉強になります。
はっきり言って、海外のコミックは、良く知りません。
ほとんど無知といってもいい位です。
(おいおい!)
絵柄も、バタ臭いというか、絵が可愛いくないというか
あまり食指が動かないモノが多いのですが
時々、ハッとするほど上手い、日本人好みの絵で
かつ綺麗な絵を描くアーティストがいるので
あなどれません。
大友克洋に影響を与えたという
フランスのメビウスは有名ですね。
学生の頃は、銀座の洋書専門店に時々行っては
海外コミックをつまみ食いしていたものですが
メビウスは流石に上手すぎで、確かに大友っぽいんで
パスでした。
そんな中で、これは好き!
と気に入った2作品。
まずはアメコミ。
Berni Wrightsonという絵描きさんが描かれた
「Swamp Thing」。
http://img2.timeinc.net/ew/dynamic/imgs/080709/del-toro/swamp-thing_l.jpg
モンスター物で映画化もされた作品ですが
ベタの使い方が秀逸で、上品な絵柄なのです。
ベタの使い方を勉強させていただきました。
もう一作は、我らがイタリアの漫画。
「黄金の眼」として実写映画化もされた
「Diabolik」という作品です。
イタリア版「ルパン三世」ともいうべき人気作品で
現在も連載中だそうです。
絵が綺麗で、女性が魅力的です。
やはりイタリアだけあって、アメコミみたいなバタ臭さが
少ないんですかね。
女性の骨格の描き方等、結構勉強になります。
好きな絵柄です。
http://en.wikipedia.org/wiki/Diabolik
神様の様に上手い人は、いっぱいいますね!