ねこらい堂  「おやじマニアの日常」

NEKOのブログです。最近は更新が滞りがちですが気長にお付き合いくださいませ

おやじ、マンガ、描いてます! 第二十四話 バルディオス・ゴールデンカップス!(その3)

2009-06-13 10:35:00 | 制作日記
このお馬鹿なサブタイトル
そもそもは「アフロディアに花束を・後編」の
座談会でで出てきたネタですね。

ゴールデンカップスと言えば、
新日本プロレス対UWFインターの対抗戦華やかかりし頃
蝶野の急所攻撃に怒ったUWFインターの安生、高山、山本の3人が
頭金髪に染めて、**カップを装着して、自らも急所攻撃を
やる、というユニット名でした。

格闘技志向のUインターの選手が、
金的攻撃に燃えるという可笑しさが最高でした。

TVの中継でも

控室・金的攻撃で反則勝ちを拾った後

安生「高山、おまえも(ピー)カップつけろよ
   (ピー)カップはいいぞ、(ピーー)蹴られても平気だぜ」
山本 (俯いて賢明に笑いを堪える)
高山「安生さん、おかしいっスよ!
   俺たちUWFなんすよ?
   なんで(ピー)カップをつけにゃいかんのっスか?
   おい、新日本!コノヤロウ!
   (ピーー)蹴って勝って嬉しいのかよ
   コノヤロウ!」
   (懸命に怒っている演技をしているが、笑いを堪えている)

(ピー)が山ほど入って、大笑いでしたねぇ。

翌週の試合の中継も
威風堂々と入場してきた安生が
対戦相手の蝶野・天山組に

防御カップで盛り上がったタイツの前を見せびらかす。

それを見た蝶野・天山組は
うろたえた様子で、
盛んに指差してレフェリーに注文を付ける。
「なんだコノヤロウ!
 なんで**カップなんか付けてんだよ、コノヤロウ!
 そんなんじゃ、****蹴っても効かねえじゃねえか、
 コノヤロウ!」

完全な逆ギレである。
プロレスはおもしろいよなぁ・・・・!

あれれれ?執筆日記の本題に入る前に
終わってしまう!

これじゃ、執筆日記じゃなくて、グダグダ与太話し日記だよぉ。
ダメだこりゃ!