あるヘタレの愚痴

自分の落書き日記と出来事に対する感想の愚痴ブログです。たまにカメラ、電子機器関係のこと書いてます。有益かどうかは不明

エンジンの回転が滑らかはプラシーボ?の話

2018年10月13日 | 車のネタ
最近、スパークプラグのネジにAZハンマーオイルを塗布しました。
これをしたところ、エンジンの出力が上がったような感覚とエンジンの回転が滑らかになったような気がしました。

以前にも、同じようになったのでプラシーボではないのでは?という疑問が出てきました。

専用の設備がないので、これは憶測の域を出ません。
知られていることとして
ネジ部にモリブデンを塗布することで、通電性(低抵抗化)があがりより強いスパークが出て着火力が向上する。
イコール混合気を燃やしきれるようになるのでむらなく燃え出力が向上する。

着火性が気筒間で差がなくなると、発生するトルクについても同様に均一化されるので結果滑らかに回転する。
トルク差がなくなるので出力が上がったように感じる。

ちなみに0-100もすると数秒加速力がアップした気がします。
気がするだけで、20秒超えなのは変わりませんでした。

注)スパークプラグのネジにこういったグリスを塗布してはいけないというのは知られていますが、個人的にはメンテナンス性を考えると焼き付いて外せなくなる方が怖いので塗布してます。
塗りものをすることによって、締め付けトルクがオーバーしてしまう。ねじにゴミが付着してカジリの原因になるなどがあるので
といいますか、こういうことに興味があるならプラグホールを掃除しない、トルク管理しないなんて愚かなことはしないと思います。
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