できごとと思ったこと

昨日今日と流星群を見るために夜更かし

睡眠時間は３時間程仮眠みたいなもので
仮の住まいに着いたのが日の出前の６時
そこから寝て８時ごろ目が覚めて、二度寝して起きたのが１０時ごろ

１１時ごろ家を出て、車で町をぶらぶら。
何をするでもなし。ただ時間を浪費しただけだった。
昼は少し過ぎて、１時ごろコンビニの弁当。
２時頃買い出しを終えて、帰宅。
４時ごろ朝の味噌汁をつくりおき。

で今これを書いている６時すぎ
夕食の鍋をつくって食べてる。

ここまでの前振りは全然関係なくて
今まで自分はいったい何をして居たのだろうかとふと考えた。
当然なにもなかった。
何かを挑戦するわけでもなし、楽しんだ覚えもなし
幼い頃に描いていた３０ぐらいで結婚して子供が居ると想像した未来はあっけなく粉砕された
それなりに、楽しんで、それなりの会社に就いて、それなりに、結婚しているだろうという一連のことだ。
今自分は、想像とは全く違う自分だ。

鬱を患っているかもしれない自分。仕事とかプライベートの趣味が全く楽しくない日常。
結婚どころか、異性と付き合ったことすらない。
人生経験が恐ろしく欠如していると思った。

中身が子供の体だけ大きくなった大人子供がそこに居る。

今まで失った経験を今おなじようにしても、楽しくないだろう

なぜか最近は、こういう考えがぐるぐる回って、さみしさ、かなしさといった負の感情が吹き出そうになる。
異常なまでに、これ以上行くと自分がさらに壊れそう