アオバナガクチキ Melandrya gloriosa (北海道)
[分 布] 日本各地
[食 樹] 朽木など
[時 期] 5月~7月
※ 体長は約6㎜~15㎜前後でナガクチキムシ科ナガクチキムシ亜科に属する。
日本各地に分布し、平地~山地まで広く生息する。
体は艶のある暗い虹色に輝き、古めの伐採木や倒木上で複数見る事が出来る。
今の所、針葉樹でも広葉樹でもどちらの伐採木でも見つけている。
非常に俊敏で近づくとパッと飛び去ってしまいます。
クチキムシ科の幼虫は朽木を食べて育ち、成虫は朽木の中で越冬する。
山地のハンノキ類の葉の上で見られたアオバナガクチキ
過去に撮影したアオバナガクチキ
アオバナガクチキの標本
アオバナガクチキが多数見られた伐採木
本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。
また明日もどうぞ、宜しくお願い致します ・・・
以前にアップされていたんですね、失念
していました。触覚の短いカミキリ??なんて
素人はこれだから・・ゴメンナサイ<(_ _)>
朽木虫ということですから、枯れた樹に棲んでる
ということでしょうね~
こんばんは。
綺麗な甲虫ですね。
タマムシとはまた違った美しさです。
渋みがある光沢ですね。
微妙に翅の色が変化しているようですが、個体差ですか?
コメントありがとうございます。
とんでもございません。
いつも優しいコメントありがとうございます。
アオバナガクチキは朽木を食べて育つ
昆虫です、とても綺麗な翅を持っていますよね!!!
コメントありがとうございます。
そうですね。
タマムシとは違った光具合ですよね。
どうして綺麗な翅がこうして雰囲気が違うのでしょかね?
きっと光のあたり具合かと思っています。