こんちゅう探偵団

日本各地の昆虫好きが集まる謎の探偵団結成・・・!?
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コエビガラスズメ

2017年01月23日 17時00分00秒 |  ●スズメガ科

コエビガラスズメ Sphinx constricta
2016年6月 北海道

分布[日本各地] 時期[5-8月] 開張[90-95㎜]
ホスト[モクセイ科:トネリコ・イボタノキ・ハシドイ/バラ科:ホザキシモツケ・ユキヤナギ/ハシバミ・ハナイカダ・ドウダンツツジ・ヤマグルマ・ガマズミなど]
写真の個体は夜間外灯回りで見つけた、コエビガラスズメを撮影。

日本各地に生息するスズメガ科[スズメガ亜科]に属する蛾の仲間。
北海道では産地は局地的で道南方面に分布している。
初めて出会ったのは道央圏内で、この地域ではかなりレア度の高いスズメガです。
また、道内のみに分布するエゾコエビガラスズメに似ていますが区別・比較は以下の写真を参照下さい。
成虫は5月~8月に出現し、個体数はそれほど多いものではない。
全体的に暗褐色で、前翅前縁は淡い褐色みが強い。腹部は黒とピンクの縞模様で『エビ柄』の和名の由来となる。



2016年6月 北海道 コエビガラスズメ Sphinx constricta
1枚目と同じ個体で、斜めから撮影して見ると頭部の大きさが目立ちます。


[エゾコエビガラスズメとコエビガラスズメの標本]


上:エゾコエビガラスズメ Sphinx ligustri 2012年7月中旬 採集 北海道産
[前翅前縁部は白色鱗が広がり、明るい印象を受ける・前後翅の白色帯は明瞭。全体的にピンク色が濃い]

下:コエビガラスズメ Sphinx constricta 2016年6月上旬 採集 北海道産
[前翅前縁は淡い褐色みが強く、エゾコエビガラスズメよりも暗い印象を受ける]


 
左:エゾコエビガラスズメ Sphinx ligustri 2012年7月中旬 採集 北海道産
[全体的に明るい褐色色で、白色帯が特に目立ちます]

右:コエビガラスズメ Sphinx constricta 2016年6月上旬 採集 北海道産 
[全体的に暗い褐色で、白色帯はくすんだ茶色っぽい色をしています]


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ホシホウジャク

2016年11月23日 17時00分00秒 |  ●スズメガ科

ホシホウジャク Macroglossum pyrrhosticta
2016年7月 北海道

分布[日本各地] 時期[7-11月] 開張[40-50㎜]
ホスト[アカネ科:ヘクソカズラ・アカネなど]
写真の個体は夕刻に室内に侵入してきたホシホウジャクを撮影。

日本各地に生息するスズメガ科[ホウジャク亜科]に属する蛾の仲間。
昼行性の蛾で、北海道では他に似た様な種類でホウジャクやクロホウジャクなどがいる。
特にクロホウジャクに良く似ており、翅頂付近の模様では本種は黒い長方形の紋が見られる。
また後翅の橙色帯では本種は翅頂の付近まで伸びるが、クロホウジャクは翅頂から離れている。
クロホウジャウよりもホシホウジャクの方が小型となる。
前翅は一様に暗茶色で基部付近はより濃い色彩となる、後翅は鮮やかな橙黄帯を持ち外側は黒い大きな紋が特徴。
昼行性の為、日中にツリフネソウ・ホウセンカなどの花で吸蜜を行う姿を見る事が出来ますが夜間の外灯回りではなかなか見る事が出来ない。


  
2016年7月 北海道 ホシホウジャク Macroglossum pyrrhosticta


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モモスズメ

2016年07月25日 17時00分00秒 |  ●スズメガ科

モモスズメ Marumba gaschkewitschii
2011年7月 北海道

分布[日本各地] 時期[5-8月] 開張[70-90㎜]
ホスト[バラ科:ウメ・モモ・サクラ・アンズ・スモモ・リンゴ・ナシ 他:ヤアブキ・ニシキギ・ツゲなど]
写真の個体は日中に山地のハルニレの葉上にいたモモスズメを撮影。

日本各地に生息するスズメガ科[ウチスズメ亜科]に属する蛾の仲間。
平地~山地まで広く分布し個体数は普通。
成虫は5月~8月の間に2回発生する、上翅は茶褐色でまだら模様。後翅は綺麗な桃色をしている。
和名の由来は後翅の[桃色]からの説と、幼虫の食草が[バラ科のもも]などを食べる事からの2つの説がある。
モモスズメは色彩により2型のタイプ(以下)が見られる。

第一型:頭部はやや細長い三角形で緑色、黄白色縦条がある。胴部は黄緑色~緑色で黄白色の小顆粒を有する。
胸部亜背線と腹部の7斜線は黄白色で顆粒が並列する。胸脚淡紅色、気門は白色に褐色環。尾角は細長で長さ約10ミリ、腹部と同色である。

第二型:体黄色で側面は橙色を帯び、斜線の前縁気門上に略倒三角形の赤褐色斑を有する。
※ 参考文献[保育社 原色日本蛾類図鑑]



2014年6月 北海道 モモスズメ Marumba gaschkewitschii
夜間平地の外灯付近の壁に静止するモモスズメを撮影。



2010年7月 北海道 モモスズメ Marumba gaschkewitschii
夜間低山地の外灯に飛来したモモスズメを撮影。



2011年6月 北海道 モモスズメ Marumba gaschkewitschii
夕刻に林道脇の小屋の壁にいたモモスズメの交尾ペアを撮影。上がメスで下がオス。


[モモスズメの標本画像と幼虫画像]

 
■ モモスズメの標本                       ■ モモスズメの幼虫


[手乗りモモスズメ]

 
■2010年7月上旬 北海道 手乗りモモスズメ。o@(^-^)@o。ニコッ♪ 


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ヒサゴスズメ

2016年07月24日 17時00分00秒 |  ●スズメガ科

ヒサゴスズメ Mimas christophi
2011年6月 北海道

分布[日本各地] 時期[6-7月] 開張[60-85㎜]
ホスト[カバノキ科:ヤシャブシ・ウダイカンバ・ヤマハンノキなど]
写真の個体は夜間低山地の外灯付近の道路にいたヒサゴスズメを撮影。

日本各地に生息するスズメガ科[ウチスズメガ亜科]に属する蛾の仲間。
平地~山地まで幅広く見られ、個体数も多い。
上翅は明るい褐色で外縁付近が茶褐色になり、翅頂付近は白い斑紋が見られる。
また中央付近には横に太い独特の斑紋が見られる。
この茶褐色の斑紋は個体変異があり、様々な模様のヒサゴスズメが見られる。



2011年5月 北海道 ヒサゴスズメ Mimas christophi
低山地の外灯付近を飛翔するヒサゴスズメをネットで捕獲して撮影。



2012年7月 北海道 ヒサゴスズメ Mimas christophi
低山地の灯火に飛来したヒサゴスズメを撮影。


[ヒサゴスズメの標本画像]


標本にするとメリハリの利いた色彩がぼやけてしまうので、やはり写真で残す方が美しい。


[色んなタイプの斑紋のヒサゴスズメ]

  

  


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サザナミスズメ

2016年07月23日 17時00分00秒 |  ●スズメガ科

サザナミスズメ Dolbina tancrei
2011年7月 北海道

分布[日本各地] 時期[5-6月・7-9月] 開張[50-80㎜]
ホスト[モクセイ科:モクセイ・イボタノキ・トネリコ・ネズミモチ・ヒイラギ・ヤチダモなど]
写真の個体は夜間に外灯付近の葉に捕まるサザナミスズメを撮影。

日本各地に生息するスズメガ科[スズメガ亜科]に属する蛾の仲間。
平地~山地まで広く分布し、個体数は多く各地で普通に見る事が出来る。
成虫は5-6月と7-9月の年2回発生。
幼虫はホストであるモクセイ・イボタノキなどを食べて成長し終齢になると土の中に潜り蛹で越冬する。
近似種にはヒメサザナミスズメいるが、外見状では大きさが明らかに違い区別する事が出来る。
また腹部腹面の色彩も両種とも異なっており、ヒメサザナミスズメの腹面は一様に灰色をしているのに対し
サザナミスズメの腹面は白く、左右端が灰色・中央には黒紋の列が縦に見られる。



2011年7月 北海道 サザナミスズメ Dolbina tancrei
夜間外灯付近にいたサザナミスズメ、腹部腹面は白く、左右端は灰色、中央には黒色紋の列が見られる。
ヒメサザナミスズメでは、この腹面が全体的に灰色になっている。



2011年8月 北海道 サザナミスズメ Dolbina tancrei
夜間外灯付近の壁に静止しているサザナミスズメを撮影。



2014年6月 北海道 サザナミスズメ Dolbina tancrei
夜間灯火付近にいたサザナミスズメを撮影。



2012年7月 北海道 サザナミスズメ Dolbina tancrei
夜間外灯付近の鉄柵に張り付いていたサザナミスズメを撮影。


[サザナミスズメの標本とヒメサザナミスズメとの大きさの比較画像]


※ 画像をクリックすると拡大します。
サザナミスズメの標本画像



※ 画像をクリックすると拡大します。
左:サザナミスズメ
右:ヒメサザナミスズメ



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エゾコエビガラスズメ

2016年07月22日 17時00分00秒 |  ●スズメガ科

エゾコエビガラスズメ Sphinx ligustri
2012年7月 北海道

分布[北海道] 時期[6-7月] 開張[46-60㎜]
ホスト[バラ科:シジミバナ・ユキヤナギ・ホザキシモツケ モチノキ科:アオハダ・イヌツゲ スイカズラ科:タニウツギなど]
写真の個体は夜間外灯に飛来したエゾコエビガラスズメを捕獲して撮影。

日本では北海道のみに生息するスズメガ科[スズメガ亜科]に属する蛾の仲間。
平地~丘陵地にかけて産すると思われ、産地は局地的で個体数も多いものではない。
近似種のコエビガラスズメに似ており、区別は下記の標本画像を参照。
エゾコエビガラスズメの後翅は2本の黒帯が細く、下の黒帯は外縁に接する事がない。
本種はもともとコエビガラスズメとして図鑑などで掲載されていたが1987年に分離独立種となる。
また、北海道南部にはコエビガラスズメが分布している。


[エゾコエビガラスズメとコエビガラスズメの標本]


上:エゾコエビガラスズメ Sphinx ligustri 2012年7月中旬 採集 北海道産
[前翅前縁部は白色鱗が広がり、明るい印象を受ける・前後翅の白色帯は明瞭。全体的にピンク色が濃い]

下:コエビガラスズメ Sphinx constricta 2016年6月上旬 採集 北海道産
[前翅前縁は淡い褐色みが強く、エゾコエビガラスズメよりも暗い印象を受ける]


 
左:エゾコエビガラスズメ Sphinx ligustri 2012年7月中旬 採集 北海道産
[全体的に明るい褐色色で、白色帯が特に目立ちます]

右:コエビガラスズメ Sphinx constricta 2016年6月上旬 採集 北海道産 
[全体的に暗い褐色で、白色帯はくすんだ茶色っぽい色をしています]


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ヒメクチバスズメ

2016年05月08日 17時00分00秒 |  ●スズメガ科

ヒメクチバスズメ Marumba jankowskii
2011年5月 北海道

分布[日本各地] 時期[5-7月] 開張[65-80㎜]
ホスト[シナノキ科:オオバボダイジュ・シナノキなど]
写真の個体は夜間市内の外灯付近の壁にいたヒメクチバスズメを撮影。

日本各地に生息するスズメガ科[ウチスズメ亜科]に属する蛾の仲間。
平地~山地にかけて分布し、個体数はそれほど多いものではない。本州以南では主に山地性が強い。
似た様な種に[モモズズメ] [クチバスズメ]などがいる。モモスズメとは色彩で区別は容易。
クチバスズメとは良く似ている為、大きさ以外の区別点は以下の[ヒメクチバスズメとクチバスズメの区別]を参照下さい。
ヒメクチバスズメの主な特徴としては、クチバスズメよりも小型で、上翅の色彩のメリハリが強い。
頭部~胸部の茶色縦状は太く、外縁付近が太い茶褐色となる。



2011年5月 北海道 ヒメクチバスズメ Marumba jankowskii
夜間外灯付近のカラマツの切り株にいたヒメクチバスズメを撮影。



2014年6月 北海道 ヒメクチバスズメ Marumba jankowskii
夜間道路にいたヒメクチバスズメを撮影。



2012年5月 北海道 ヒメクチバスズメ Marumba jankowskii
夜間市内の公園で見つけたヒメクチバスズメの手乗り画像。
 


2012年5月 北海道 ヒメクチバスズメ Marumba jankowskii
上の画像と同じ個体、手乗りヒメクチバスズメ (゜∇^*) テヘ♪



2009年8月 北海道 ヒメクチバスズメ Marumba jankowskii
初めての見たヒメクチバスズメがおそらくこの個体。



2011年6月 北海道 ヒメクチバスズメ Marumba jankowskii
夜間山地の外灯に飛来したヒメクチバスズメ、またまた手乗りで可愛い


[ヒメクチバスズメとクチバスズメの区別]

 
左:ヒメクチバスズメ
右:クチバスズメ

ピンク色・・・頭部~胸部にかけての赤褐色の縦状はヒメクチバスズメの方が太い個体が多く、
       クチバスズメは細い個体が多い。

黄   色・・・ヒメクチバは内縁に接する茶色の横長紋と、更にこの横長紋に接する茶色の丸紋が
       特徴的な個体が多い。クチバの場合は内縁から少し離れ独立した丸紋が一つあるだけ。

水   色・・・ヒメクチバは外縁付近が茶褐色の太い帯模様となるのに対し、クチバの方は上翅一様に
       黄土色となる個体が多い。


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ベニスズメ

2016年05月06日 17時00分00秒 |  ●スズメガ科

ベニスズメ Deilephila elpenor
2014年6月 北海道

分布[日本各地] 時期[4-9月] 開張[55-65㎜]
ホスト[ミソハギ・カワラマツバ・オオマツヨイグサ・ツキミソウ・ヤナギラン・ブドウ・シロツメクサなど]
写真の個体は夜間草原の草地にいたベニスズメを撮影。

日本各地に生息するスズメガ科[ホウジャク亜科]に属する蛾の仲間。
平地~山地まで広く分布し、個体数は普通。成虫は夜間灯火に良く飛来する。
スズメガの仲間の中でトップクラスの美しい翅を持つ事で知られるベニスズメ。
地味な翅を持つ蛾の中でも一際目立つピンク色の模様。
何故この様な美しい翅を持つ蛾が存在しているのだろう。それは未だ謎に包まれている。
しかし、ベニスズメの幼虫は、成虫の美しさからは想像も出来ない程、地味でグロテスクな容姿をしている。
そのギャップがまた、蛾を愛する者達を魅了しているのかも知れない。



2014年5月 北海道 ベニスズメ Deilephila elpenor
夜間ブナ帯の平地で灯火付近に飛来したベニスズメを撮影。



2013年8月 北海道 ベニスズメ Deilephila elpenor
夜間工場の灯りに飛来したベニスズメ、うまく壁に止まれず足を滑らせて翅をばたつかせていた。



2011年6月 北海道 ベニスズメ Deilephila elpenor
顔のUPを撮影、夜間公園の外灯に飛来したベニスズメ。



2011年6月 北海道 ベニスズメ Deilephila elpenor
夜間山地の外灯付近に静止するベニスズメを撮影。



2011年6月 北海道 ベニスズメ Deilephila elpenor
山地の外灯に飛来した個体、手乗りベニスズメ 。o@(^-^)@o。ニコッ♪



2015年8月 北海道 ベニスズメ Deilephila elpenor 幼虫緑色タイプ
撮 影:北国さん


[ベニスズメの標本画像と幼虫画像]


2011年6月 [採 集] 北海道産 ベニスズメ Deilephila elpenor

 
2010年8月 北海道 ベニスズメ Deilephila elpenor 幼虫


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ホシヒメホウジャク

2016年05月05日 17時00分00秒 |  ●スズメガ科

ホシヒメホウジャク Neogurelca himachala sangaica
2011年10月 [採 集] 埼玉県産

分布[日本各地] 時期[6-7月・8-10月] 開張[35-40㎜]
ホスト[アカネ科:ヘクソカズラなど]
写真の個体は友達のマイスターさんから頂いたホシヒメホウジャクを展翅後に撮影。

日本各地に生息するスズメガ科[ホウジャク亜科]に属する蛾の仲間。
上翅は茶色の褐色で、後翅には特徴的な大きな黄色斑がある。
近似種にヒメホウジャク Neogurelca hyas と言う蛾がいる。
ホシヒメホウジャクはホウジャク亜科の中でも最も小型種として知られる。
翅は細く、内縁から後角に向かって深くえぐれるのも本種の特徴。
やはり昼行性で日中に花などを訪れ吸蜜する姿が見られる。


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ノコギリスズメ

2016年05月03日 17時00分00秒 |  ●スズメガ科

ノコギリスズメ Laothoe amurensis
2011年7月 北海道

分布[北海道・本州] 時期[4・6-7月] 開張[80-90㎜]
ホスト[ヤナギ科:ドロヤナギ・ヤマナラシなど]
写真の個体は日中に針葉樹の葉先にいたノコギリスズメを撮影。

日本では北海道・本州のみに生息するスズメガ科[ウチスズメガ亜科]に属する蛾の仲間。
北海道では平地~山地まで広く分布し、個体数は普通。本州では主に山地で得られている様です。
♂の触角には各小節にかたまった毛が2列に生じている。
上翅の外縁が波形になっており、これが[ノコギリ状]に見える事から和名の由来となっている。
静止する際に、他のスズメガとは違い上から見ると後翅が上翅前縁よりも上に開いて静止する。
独特の静止ポーズを見せてくれるエレガントなスズメガです。
色彩は薄い灰褐色にうっすら薄紫色が浮かび上がり非常に綺麗な蛾として人気が高い。
地域にはよっては個体数も少なく、宮城県ではレッドデータブックに記載されている、希少種でもある。



2011年7月 北海道 ノコギリスズメ Laothoe amurensis
1枚目の画像と同じ個体のノコギリスズメを横から撮影したもので、腹部がちょんと湾曲している姿が可愛らしい。



2012年7月 北海道 ノコギリスズメ Laothoe amurensis
低山地の外灯付近の道路に夜間静止していたノコギリスズメを撮影。正面から見るとまるでコウモリの様な風貌です。



2014年7月 北海道 ノコギリスズメ Laothoe amurensis
日中山地の道路脇で交尾中のノコギリスズメを見つけ、撮影した。上がメスで下がオスです。



2009年8月 北海道 ノコギリスズメ Laothoe amurensis
手乗りノコギリスズメ (o^∇^o)ノ


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