こんちゅう探偵団

日本各地の昆虫好きが集まる謎の探偵団結成・・・!?
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スギタニルリシジミ

2018年04月21日 17時00分00秒 |  ●シジミチョウ科

スギタニルリシジミ Celastrina sugitanii
2017年4月 北海道

分 布[日本各地] 時 期[3-5月] 開 張[22-26㎜]
ホスト[ミズキ・キハダ・トチノキなど]
写真の個体は日中に山地で見つけた、スギタニルリシジミを撮影。

日本各地に生息するシジミチョウ科[シジミチョウ亜科]に属する小型の蝶の仲間。
北海道では平地~山地まで広く分布いているが、産地は局地的で個体数も少ない。
近似種のルリシジミに似てる為区別点は下の画像を参照下さい。
春に出現するスプリングエフェメラルの代表種として知られ、その美しい姿は
長い冬の幕開けを鮮やかに飾ってくれる。

翅の表は♂では暗紫色で、♀は綺麗なスカイブルーとなり外縁が黒く縁取られている。



2017年4月 北海道 スギタニルリシジミ Celastrina sugitanii
[日中に山道の脇では局地的にスギタニルリシジミが見られます]



2012年4月 北海道 スギタニルリシジミ Celastrina sugitanii
[手に乗ってくれたスギタニルリシジミ]


[スギタニルリシジミとルリシジミの区別]


左:スギタニルリシジミ・・・黄色丸印の黒点2個がつながる。
  分布は局地的で、ごまだら模様は全体的に大きくはっきりしている。

右:ルリシジミ・・・黄色丸印の黒点2個は離れる。
  分布は各地に普通で、ごまだら模様は全体的に薄く小さい。


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ヒメシジミ

2017年01月26日 17時00分00秒 |  ●シジミチョウ科

ヒメシジミ Plebejus argus
2013年7月 北海道

分布[北海道・本州] 時期[6-7月] 開張[27-30㎜]
ホスト[オオヨモギ・ヨモギ・ナンテンハギ・マアザミ・イワオウギなど]
写真の個体は日中草原にいたヒメシジミを撮影。

北海道・本州に生息するシジミチョウ科[シジミチョウ亜科]に属する小型の蝶の仲間。
北海道では平地~山地まで広く分布いているが、産地はやや局地的ですが生息地では割と多くの個体がみられます。
翅表は雄と雌では色彩が事なり♀は暗茶色で♂は鮮やかな青紫色をしています。
翅裏は薄い青白い色彩ではっきりとした黒紋が綺麗に並んでいます、前後翅外縁付近には橙色の太い帯が見られます。
本州では、地域にもよりもますが湿地の減少と共に生息地が狭められている貴重な蝶です。


  
左:2013年7月 北海道 ヒメシジミ Plebejus argus [生息地は局地的だが個体数は多い、花で吸密中のヒメシジミ]
中:2013年7月 北海道 ヒメシジミ Plebejus argus [平地の草原にいた♀のヒメシジミ]
右:2013年7月 北海道 ヒメシジミ Plebejus argus [標高500M以上のヒメシジミの生息地にて撮影した♂の個体]


  
左:2016年7月 北海道 ヒメシジミ Plebejus argus [標高800M以上の高地で撮影]
中:2016年7月 北海道 ヒメシジミ Plebejus argus [葉の上で休む♂のヒメシジミ]
右:2013年7月 北海道 ヒメシジミ Plebejus argus [高地の草原にいた♂のヒメシジミ]


  
左:2011年7月 北海道 ヒメシジミ Plebejus argus [平地の道路脇の小さな生息地]
中:2009年7月 北海道 ヒメシジミ Plebejus argus [住宅地の小さな草原にいたヒメシジミ]
右:2009年7月 北海道 ヒメシジミ Plebejus argus [山地の草原にいたヒメシジミ、多数の本種が飛び交う]


[ヒメシジミの生息地]

  


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リンゴシジミ

2017年01月25日 17時00分00秒 |  ●シジミチョウ科

リンゴシジミ Fixsenia pruni
2012年6月 北海道

分布[北海道] 時期[6-7月] 開張[27-30㎜]
ホスト[エゾノウワミズザクラ・シウリザクラ・スモモ・ウメなど]
写真の個体は日中スモモの葉の上にいたリンゴシジミを撮影。

国内では北海道のみに生息するシジミチョウ科[シジミチョウ亜科]に属する小型の蝶の仲間。
以前は道東・道北を中心に分布していたシジミチョウですが、近年では札幌市内でも複数の生息地が
確認されるようになった種で、主に低山地~山地に生息し河畔や民家周辺でも見る事が出来ます。

リンゴシジミは午後に活発に活動し、食樹付近の花に吸密に来る姿を見る事が出来ます。
翅裏は黄土色で前翅・後翅の外縁付近には白く縁取られた黒紋が綺麗に並んでいます。
またその黒紋の外側にはオレンジ色の鮮やかな帯が特徴的です。


  
左:2012年6月 北海道 リンゴシジミ Fixsenia pruni
中:2012年6月 北海道 リンゴシジミ Fixsenia pruni
右:2012年6月 北海道 リンゴシジミ Fixsenia pruni


 
2016年6月 北海道 リンゴシジミ Fixsenia pruni [生息地で見つけたリンゴシジジの蛹]
ホストの下草や付近の草の茎で、体をくくりつけて蛹化しています。
ゴツゴツとしており、鳥の糞の様な容姿です。


[リンゴシジミの卵]


スモモの枝の股に産卵されたリンゴシジミの卵


[リンゴシジミの蛹]

  
スモモの樹の下の笹の葉で蛹化していたリンゴシジミの蛹


[リンゴシジミ羽化]

 
2012年6月 蛹から羽化したリンゴシジミの新成虫


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トラフシジミ

2016年12月16日 17時00分00秒 |  ●シジミチョウ科

トラフシジミ Rapala arata
2011年6月 北海道

分布[日本各地] 時期[5-8月] 開張[28-34㎜]
ホスト[リンゴ・フジ・クズ・ナツハゼ・キハダ・ミズキ・トチノキ・シナノキなど]
写真の個体は日中に林道の地面にいたトラフシジミを撮影。

日本各地に生息するシジミチョウ科[シジミチョウ亜科]に属する蝶の仲間。
平地~山地の渓流沿い・二次林などの環境などで普通に見る事が出来ます。春型と夏型がある。
翅裏は灰色の地色に太い白帯が特徴的で他種との区別は容易。
この翅裏のしま模様からトラフと名が付いた。
翅表は黒色の地色で、♂は中心が青紫色に輝き非常に綺麗な蝶です。
蛹で越冬し翌春に羽化、春~夏にかけて年2回発生します、寒冷地では5月頃に羽化し年1回発生します。


 
左:2015年5月 北海道 トラフシジミ Rapala arata
右:2011年7月 北海道 トラフシジミ Rapala arata


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コツバメ

2016年12月15日 17時00分00秒 |  ●シジミチョウ科

コツバメ Callophrys ferrea
2010年5月 北海道

分布[日本各地] 時期[4-5月] 開張[23-27㎜]
ホスト[ホザキシモツケ・エゾノシロバナシモツケ・ヤマブキショウマ・アズキナシ・ツツジ類など]
写真の個体は日中に林道で見つけたコツバメを撮影。

日本各地に生息するシジミチョウ科[シジミチョウ亜科]に属する蝶の仲間。
北海道では全域に分布し春一番に出現するシジミチョウ。
翅は全体的に茶色の鉄色で、胴体は体温を保温するため毛で覆われている。
まだ雪の残る北海道では早春にその姿を見る事が出来ます。
年1化で春にのみ発生する小型のシジミチョウです。その容姿は原始的でまるで氷河期の生き残りの様です。





左:2011年5月 北海道 コツバメ Callophrys ferrea 標高200M前後の林道で撮影
中:2015年5月 北海道 コツバメ Callophrys ferrea 枯れ枝と似ているので同化して見つけづらいコツバメ
右:2012年5月 北海道 コツバメ Callophrys ferrea 体中は、もこもこの毛で覆われる





上:2012年5月 北海道 コツバメ Callophrys ferrea 標高200M前後の林道で撮影
左:2011年5月 北海道 コツバメ Callophrys ferrea 標高800M前後で撮影
右:2014年5月 北海道 コツバメ Callophrys ferrea 春のヒメギフの生息地にて


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カラスシジミ

2016年12月14日 17時00分00秒 |  ●シジミチョウ科

カラスシジミ Strymonidia w-album
2011年7月 北海道

分布[日本各地] 時期[6-8月] 開張[29-30㎜]
ホスト[ニレ科:ハルニレ・オヒョウ/バラ科:スモモ・ウメなど]
写真の個体は日中にヒメジョオンで吸密するカラスシジミを撮影。

日本各地に生息するシジミチョウ科[シジミチョウ亜科]に属する蝶の仲間。
北海道では主に7月~8月に平地~山地でごく普通に見られるシジミチョウです。
成虫は年1回発生し、日中に生息地の花に良く訪れる姿を見る事が出来ます。

表面の模様は無地で♂はカラスの様に一様に黒色で前翅には性標と呼ばれる薄い斑紋が見られる。
翅の裏側は茶褐色で、はっきりとした『W型』の白線があります、後翅外縁付近は太い橙色帯が特徴的です。


  
左:2011年7月 北海道 カラスシジミ Strymonidia w-album
中:2011年7月 北海道 カラスシジミ Strymonidia w-album
右:2011年7月 北海道 カラスシジミ Strymonidia w-album


[カラスシジミの飼育]

 
幼虫:2012年5月 [ハルニレの葉の上にいた幼虫を採集し飼育してみました]


  
前蛹:2012年6月 [少しづつ色が変化して蛹になる準備を始めます]


 
前蛹:2012年6月 [お尻の部分?を葉にくっつけていよいよ蛹になる様です]


 
蛹化:2012年6月 [蛹になりました、小豆色で中央に白い点線模様が見えます、回りには毛が生えています]


 
羽化:2012年6月[成虫が羽化しました。左が大きい個体で右が小さい個体でした


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ゴイシシジミ

2014年03月15日 17時00分00秒 |  ●シジミチョウ科

ゴイシシジミ Taraka hamada
2012年8月 北海道

分布[日本各地] 時期[5-10月] 開張[10-17㎜]
ホスト[ササコナフキツノアブラムシ・タケツノアブラムシなど]
写真の個体は薄暗い笹の葉上で静止していたゴイシシジミを撮影。

日本各地の平地~山地に生息する蝶目・シジミチョウ科に属する小型の蝶。
白地に黒い碁石模様が特徴的。あまり日の当たらない笹藪などで林縁で良く見られる。
幼虫は完全肉食性で笹に寄生するタケツノアブラムシなどを食べる。
成虫はタケツノアブラムシが分泌する蜜を吸い、花を訪れる事はない様です。
年により発生量が異なり、見られる年とほとんど見られない年とがある。



2012年8月 北海道 ゴイシシジミ



2012年8月 北海道 ゴイシシジミ



2012年8月 北海道 ゴイシシジミ



2012年8月 北海道 ゴイシシジミ


[ゴイシシジミの生息地]

 
※ 画像をクリックすると拡大します。


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カバイロシジミ

2014年01月23日 17時00分00秒 |  ●シジミチョウ科

カバイロシジミ Giaucopsyche lycormas
2015年7月 北海道

分布[北海道・青森県北部] 時期[6-7月] 開張[26-31㎜]
ホスト[クサフジ・ツルフジバカマ・ヒロハクサフジなど]
写真の個体は林道脇を飛翔していたカバイロシジミを撮影。

北海道・青森県北部に分布するシジミチョウの仲間。
平地~低山地に生息し、草原を代表する蝶の一種で、近年都市化が進み産地は局地的で個体数も少ない。
海岸や河川敷付近の開けた日当たりの良い草原を好む。



2012年7月 北海道 カバイロシジミ
ここはエゾヒメシロチョウと混生する希少ポイントでした。



2012年6月 北海道 カバイロシジミ
写真の個体は乾燥する開けた小さな草原を飛んでいたカバイロシジミを撮影。


  
2016年6月 北海道 カバイロシジミ Giaucopsyche lycormas 



カバイロシジミの生息地 北海道


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アカシジミ

2013年12月25日 17時00分00秒 |  ●シジミチョウ科

アカシジミ Japonica lutea
2012年7月 北海道 

分布[日本各地] 時期[7-8月] 開張[26-35㎜]
ホスト[ミズナラ・コナラなど]
写真の個体は外灯下にいたアカシジミを撮影。
zephyrus(ゼフィルス)・・・シジミチョウ科に属する樹上性のミドリシジミを中心としたグループの愛称。ギリシャ神話の[西風の精ゼフィロス]が語源となる。
ゼフィルスの♂は金緑色~銀青色に輝く美しい翅をもつものが多い。
日本産[全25種]・北海道産[全20種]が生息し、蝶愛好家に絶大な人気を誇る表翅の美しい、zephyrus(ゼフィルス)シリーズの一種。

成虫は平地~山地の広葉樹林に生息し、年1回発生。
暖地では5月-6月、寒冷地では7月-8月に見られ、日中は葉上で休んでいる事が多く、夕刻に活発に活動する。
睡眠から目覚める早朝以外はほとんど下へ降りてくる事が無いようです。
翅の色彩は♂♀共にオレンジ色で、裏翅は白帯で縁取られた黄褐色の帯が縦に走る。
尾状突起は黒く、先端が白くなる。♀は♂に比べ前翅の外縁が若干丸みを帯びる。

※ アカシジミとキタアカシジミの違い
アカシジミの方が若干小降りで、裏翅の白帯で縁取られた黄褐色の帯はアカシジミの方が濃い。
札幌近郊ではキタアカシジミは海岸付近のカシワ林に生息し、アカシジミは山地のミズナラ林に生息する。




2010年8月 北海道 アカシジミ



2011年7月 北海道 アカシジミ


 採卵ワンポイントアドバイス
[本種は産卵後に親蝶が卵の表面にゴミや腹端の毛を付けてカムフラージュする為なかなか見つけづらい、
産卵ポイントとしてはミズナラなどの冬芽の付け根の一段下側の窪みなどに一卵ずつ産み付けられる事が多い]



【成長過程】

    
[卵]            [孵化]2㎜        [2齢]3.5㎜      [2齢]5㎜       [終齢]16㎜
※ 画像をクリックすると拡大致します。


【北海道産 ゼフ卵シリーズ全20種完全網羅】

    
アイノミドリシジミ    ウスイロオナガシジミ   ウラキンシジミ     ウラクロシジミ      ウラゴマダラシジミ
[ミズナラ・コナラ]   [ミズナラ・カシワ]    [アオダモ]       [マンサク]        [イボタ]

    
ウラジロミドリシジミ   ウラナミアカシジミ    ウラミスジシジミ    エゾミドリシジミ      オオミドリシジミ
[カシワ]         [コナラ]         [カシワ・ミズナラ]    [ミズナラ]        [ミズナラ]

    
オナガシジミ       キタアカシジミ      アカシジミ        ムモンアカシジミ     ジョウザンミドリシジミ
[オニグルミ]       [カシワ]         [ミズナラ・コナラ]    [樹木とアブラムシ]   [ミズナラ]

     
ハヤシミドリシジミ   ミズイロオナガシジミ  フジミドリシジミ     メスアカミドリシジミ   ミドリシジミ
[カシワ]         [ミズナラ・カシワ]   [ブナ]           [サクラ]          [ハンノキ類]
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ジョウザンミドリシジミ

2013年12月23日 17時00分00秒 |  ●シジミチョウ科

ジョウザンミドリシジミ Favonius taxila
2011年6月 [羽化] 北海道産 

分布[北海道・本州] 時期[7-8月] 開張[30-32㎜]
ホスト[ミズナラ・コナラ・カシワなど]
写真の個体は羽化したジョウザンミドリシジミを室内にて撮影。
zephyrus(ゼフィルス)・・・シジミチョウ科に属する樹上性のミドリシジミを中心としたグループの愛称。ギリシャ神話の[西風の精ゼフィロス]が語源となる。
ゼフィルスの♂は金緑色~銀青色に輝く美しい翅をもつものが多い。
日本産[全25種]・北海道産[全20種]が生息し、蝶愛好家に絶大な人気を誇る表翅の美しい、zephyrus(ゼフィルス)シリーズの一種。

成虫は平地~山地の広葉樹林で見られ、年1回、6-7月に出現しアイノミドリシジミ同様早朝に活動する。
比較的低い位置で縄張りを張ることが多く、ゼフィルスの中で最も写真の撮りやすい蝶と言えるでしょう。
♂の表翅は綺麗な青緑色の金属光沢があり、後翅外縁黒帯の幅は狭い。また尾状突起は他種よりやや長い。
♀の表翅は黒色で地味。
名前の由来は札幌市定山渓で最初に発見されたので[ジョウザン]シジミと名付けられた。



2011年6月 [羽化] 北海道産 ジョウザンミドリシジミ



2011年6月 [羽化] 北海道産 ジョウザンミドリシジミ ♀



2011年7月 北海道 ジョウザンミドリシジミ ♂



2011年7月 北海道 ジョウザンミドリシジミ ♀


 採卵ワンポイントアドバイス
[ゼフ卵探索で一番見つけやすい卵で、林縁の張り出した横枝の冬芽の付け根に1卵ずつ産み付けられる事が多い]


【成長過程】

     
[孵化]1㎜         [2齢]5㎜        [3齢]8㎜        [終齢]16㎜      [蛹]
※ 画像をクリックすると拡大致します。


【北海道産 ゼフ卵シリーズ全20種完全網羅】

    
アイノミドリシジミ    ウスイロオナガシジミ   ウラキンシジミ     ウラクロシジミ      ウラゴマダラシジミ
[ミズナラ・コナラ]   [ミズナラ・カシワ]    [アオダモ]       [マンサク]        [イボタ]

    
ウラジロミドリシジミ   ウラナミアカシジミ    ウラミスジシジミ    エゾミドリシジミ      オオミドリシジミ
[カシワ]         [コナラ]         [カシワ・ミズナラ]    [ミズナラ]        [ミズナラ]

    
オナガシジミ       キタアカシジミ      アカシジミ        ムモンアカシジミ     ジョウザンミドリシジミ
[オニグルミ]       [カシワ]         [ミズナラ・コナラ]    [樹木とアブラムシ]   [ミズナラ]

     
ハヤシミドリシジミ   ミズイロオナガシジミ  フジミドリシジミ     メスアカミドリシジミ   ミドリシジミ
[カシワ]         [ミズナラ・カシワ]   [ブナ]           [サクラ]          [ハンノキ類]
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