こんちゅう探偵団

日本各地の昆虫好きが集まる謎の探偵団結成・・・!?
Let's 昆虫採集!! Since in 2013.10.12

ヘリグロホソハナカミキリ

2019年05月06日 17時00分00秒 |  ●カミキリムシ科

ヘリグロホソハナカミキリ Ohbayashia nigromarginata
2019年4月 [羽 化] 静岡県

分 布[本州・四国・九州] 時 期[5月-9月] 体 長[10-14㎜]
ホスト[タンナサワフタギ・サワフタギなど]
写真の個体は友人のひらりんさんから頂いた、ヘリグロホソハナカミキリを室内撮影したもの。

本州・四国・九州に分布するカミキリムシの仲間。
北海道には分布していないカミキリなので、嬉しい贈り物でした。
本種はサワフタギや、タンナサワフタギなどのハイノキ科を寄生植物にしており
産地は局地的で個体数もそれほど多いものではない。
容姿は北海道でも良く見るニンフホソハナカミキリに似ているが
本種の方が体がやや大きくガッチリとした印象を受ける。
触角の根元~4節程度が黒く、先は褐色のツートンカラーになっている。
足も同じく付け根褐色で先端までは黒い、面白いカラーリングのカミキリムシです。



2019年4月 [羽 化] 静岡県 ヘリグロホソハナカミキリ Ohbayashia nigromarginata
1枚目と同じ個体。
胸部は黒く中央にビロード色の毛で覆われている。



腹部はテネラルかと思うくらいの黄色で
三角黒紋が並列する。


■何時も閲覧頂きありがとうございます。
宜しければ【昆虫マーク】をクリックし応援お願いします("`д´)ゞ ラジャ!!
 
にほんブログ村 その他ペットブログ 昆虫へ
にほんブログ村

(*`・ω・´)ノ゛ 今後とも【こんちゅう探偵団】ヨロシクです♪
コメント (4)

ミヤマチビコブカミキリ

2019年04月24日 17時00分00秒 |  ●カミキリムシ科

ミヤマチビコブカミキリ Miccolamia glabricula
2017年10月 [羽 化] 北海道

分 布[日本各地] 時 期[5月-10月] 体 長[3.5-5.5㎜]
ホスト[ブナ・ミズナラ・オオシラビソ・トドマツなど]
写真の個体は広葉樹材から羽化した、ミヤマチビコブカミキリを室内撮影したもの。

日本各地に分布するカミキリムシの仲間。
産地は局地的で個体数は少ない。
体長4㎜前後のとても小さいカミキリです。
晩夏から秋にかけて広葉樹の枯れ枝で見られ成虫越冬すると見られている。



2017年10月 [羽 化] 北海道 ミヤマチビコブカミキリ Miccolamia glabricula
上記個体と同じ個体、この時は数匹の本種が羽化してきた。



ミヤマチビコブカミキリが羽化した材。
どの材から羽化したかは全く分かりませんでした。


■何時も閲覧頂きありがとうございます。
宜しければ【昆虫マーク】をクリックし応援お願いします("`д´)ゞ ラジャ!!
 
にほんブログ村 その他ペットブログ 昆虫へ
にほんブログ村

(*`・ω・´)ノ゛ 今後とも【こんちゅう探偵団】ヨロシクです♪
コメント (10)

シロトラカミキリ

2019年04月23日 17時00分00秒 |  ●カミキリムシ科

シロトラカミキリ Paraclytus excultus
2016年5月 北海道

分 布[日本各地] 時 期[5月-8月] 体 長[10-15㎜]
ホスト[ケヤマハンノキ・ブナ類など]
写真の個体は日中に山地の花で見つけた、シロトラカミキリを撮影。

日本各地に分布するカミキリムシの仲間。
産地は広く個体数は最も多い。
日中に花に良く飛来し、長いスパンで見る事が出来る馴染み深いカミキリムシです。



2013年5月 北海道 シロトラカミキリ Paraclytus excultus
市内の山地に葉の上で日中休んでいたシロトラカミキリ。



2015年5月 北海道 シロトラカミキリ Paraclytus excultus
市内の山地の倒木上を歩いていたシロトラカミキリ。


■何時も閲覧頂きありがとうございます。
宜しければ【昆虫マーク】をクリックし応援お願いします("`д´)ゞ ラジャ!!
 
にほんブログ村 その他ペットブログ 昆虫へ
にほんブログ村

(*`・ω・´)ノ゛ 今後とも【こんちゅう探偵団】ヨロシクです♪
コメント (8)

キモンハナカミキリ

2018年04月18日 17時00分00秒 |  ●カミキリムシ科

キモンハナカミキリ Leptura duodecimguttata
2015年7月 北海道

分 布[北海道・本州] 時 期[5-8月] 体 長[11-15㎜]
ホスト[ハンノキ・カンバ・バッコヤナギ・オオシラビソなど]
写真の個体は日中に花のスウィーピングで採集した、キモンハナカミキリを撮影。

北海道・本州に分布するカミキリムシの仲間。
産地は局地的で個体数は少ない。
似た様な種にヤマトキモンハナカミキリやシララカハナカミキリなどがいる。
上翅は黒地に黄褐色の紋が4個縦に対に並んでいる。
初夏から夏にかけてノリウツギやセリ科の花や、土場や立ち枯れなどに飛来するが北海道では稀。



2015年7月 北海道 キモンハナカミキリ Leptura duodecimguttata
日中に花をスウィープしたら入ったキモンハナカミキリ。


[キモンハナカミキリの標本]


2015年7月 [採 集] 北海道


[似た様なカミキリムシ]


左:キモンハナカミキリ 北海道
中:シララカハナカミキリ 北海道
右:ヤマトキモンハナカミキリ 北海道


■何時も閲覧頂きありがとうございます。
宜しければ【昆虫マーク】をクリックし応援お願いします("`д´)ゞ ラジャ!!
 
にほんブログ村 その他ペットブログ 昆虫へ
にほんブログ村

(*`・ω・´)ノ゛ 今後とも【こんちゅう探偵団】ヨロシクです♪
コメント (10)

トガリシロオビサビカミキリ

2018年04月16日 17時00分00秒 |  ●カミキリムシ科

トガリシロオビサビカミキリ Pterolophia caudata
2012年7月 北海道

分 布[日本各地] 時 期[5-8月] 体 長[13-17㎜]
ホスト[フジ・クズ・クワ・クリ・オニグルミなどの各種広葉樹]
写真の個体は日中に市内の林道脇のフキの葉の上にいた、トガリシロオビサビカミキリを撮影。

日本各地に分布するカミキリムシの仲間。
平地~山地まで広く分布し、個体数は多い。
成虫は広葉樹各種の枯れ枝や枯れ蔓などで見られる。
上翅は全体的に茶褐色で中央付近は大きく明るい白灰色となる。
また翅端は尖っているのも特徴の一つ。



2013年7月 北海道 トガリシロオビサビカミキリ Pterolophia caudata
市内の林道で見つけた枯れ枝に止まるトガリシロオビサビカミキリ



2017年7月 北海道 トガリシロオビサビカミキリ Pterolophia caudata
細い枯れ枝に止まるトガリシロオビサビカミキリ



2010年8月 北海道 トガリシロオビサビカミキリ Pterolophia caudata
札幌市内の林道脇の粗朶、黄色丸の中に交尾中のトガリシロオビサビカミキリがいます。



2010年8月 北海道 トガリシロオビサビカミキリ Pterolophia caudata
市内の粗朶上で複数見られたトガリシロオビサビカミキリ


 
左:2010年8月 北海道 トガリシロオビサビカミキリ Pterolophia caudata
右:2010年8月 北海道 トガリシロオビサビカミキリ Pterolophia caudata


 
2011年5月 [羽 化] 北海道
市内の広葉樹の材から羽化したトガリシロオビサビカミキリ


■何時も閲覧頂きありがとうございます。
宜しければ【昆虫マーク】をクリックし応援お願いします("`д´)ゞ ラジャ!!
 
にほんブログ村 その他ペットブログ 昆虫へ
にほんブログ村

(*`・ω・´)ノ゛ 今後とも【こんちゅう探偵団】ヨロシクです♪
コメント (8)

フタスジゴマフカミキリ

2018年04月14日 17時00分00秒 |  ●カミキリムシ科

フタスジゴマフカミキリ Mesosa cribrata
2015年6月 [羽 化] 北海道

分 布[北海道・本州] 時 期[6-9月] 体 長[7-9.5㎜]
ホスト[オニグルミ・エゾエノキ・ヤチダモなど]
写真の個体は広葉樹材から羽化した、フタスジゴマフカミキリを室内撮影したもの。

北海道・本州に分布するカミキリムシの仲間。
オニグルミの伐採木などで見られる小型のカミキリムシですが
エゾエノキやヤチダモも記録があるそうです。
北海道では記録は少なく、局地的な割と珍しいカミキリムシです。

通称:クリブラータ
体は小振りで上翅はゴツゴツしており、地色は灰色で小くて黒いごまだら模様が見られる。
また上翅の基部と中央付近には和名の由来にもなる黒く太い二つの横帯が特徴。



2015年6月 [羽 化] 北海道 フタスジゴマフカミキリ Mesosa cribrata



2015年6月 [羽 化] 北海道 フタスジゴマフカミキリ Mesosa cribrata


■何時も閲覧頂きありがとうございます。
宜しければ【昆虫マーク】をクリックし応援お願いします("`д´)ゞ ラジャ!!
 
にほんブログ村 その他ペットブログ 昆虫へ
にほんブログ村

(*`・ω・´)ノ゛ 今後とも【こんちゅう探偵団】ヨロシクです♪
コメント (4)

ハイイロヤハズカミキリ

2018年03月20日 17時00分00秒 |  ●カミキリムシ科

ハイイロヤハズカミキリ Niphona furcata
2012年5月 [採 集] 埼玉県

分 布[本州・四国・九州] 時 期[5-8月] 体 長[12-20.5㎜]
ホスト[マダケ・メダケ・マズマネザサ・ネザサなどのタケ類など]
写真の個体は友達のマイスターさんから頂いた、ハイイロヤハズカミキリを室内撮影したもの。

北海道・本州・九州に分布するカミキリムシの仲間。
成虫はメダケなどの枯れた竹類の上で見られ、夜間灯火にもしばしば飛来します。
成虫は枯れた竹類に産卵し、幼虫はその竹内部を食べて育ちます。
秋に羽化した成虫は竹内部で越冬し、春に野外に出て来ます。
ハイイロヤハズカミキリの翅は全体的に淡い黄褐色の毛で覆われおり、
先端は矢筈型で細く尖ります。
また、上翅基部付近には明確で大きな瘤状のコブがあるのが特徴です。



2012年5月 [採 集] 埼玉県 ハイイロヤハズカミキリ Niphona furcata
1枚目の画像と同じ個体
真横から見ると上翅基部の付近に毛の塊が見えコブの様に見えます。



2014年7月 [採 集] 埼玉県 ハイイロヤハズカミキリ Niphona furcata
こちらも友達のマイスターさんからお送りして頂きました。
割と長いスパンで見られるカミキリムシの様です。



2014年7月 [採 集] 埼玉県 ハイイロヤハズカミキリ Niphona furcata
上の画像と同じ個体です、真上からと横からの撮影。
北海道にいないのが残念です。


■何時も閲覧頂きありがとうございます。
宜しければ【昆虫マーク】をクリックし応援お願いします("`д´)ゞ ラジャ!!
 
にほんブログ村 その他ペットブログ 昆虫へ
にほんブログ村

(*`・ω・´)ノ゛ 今後とも【こんちゅう探偵団】ヨロシクです♪
コメント (10)

キクスイモドキカミキリ

2018年03月16日 17時00分00秒 |  ●カミキリムシ科

キクスイモドキカミキリ Stenhomalus cleroides
2016年5月 [採 集] 京都府
 
分 布[本州・四国・九州] 時 期[4-8月] 体 長[6-11㎜]
ホスト[ブナ・クワ・キブシなどの各種広葉樹]
写真の個体は友達のDX-9さんから頂いた、キクスイモドキカミキリを室内撮影したもの。

本州・四国・九州に分布するカミキリムシの仲間。
平地~山地にかけて広く分布し、日中に広葉樹の枯れ枝や伐採された枝上で良く見られるカミキリムシです。
成虫は羽化した後にフジなどの葉脈を後食する事が知られています。
上翅は茶褐色で、会合部には薄灰色の縦状が見られる。


■何時も閲覧頂きありがとうございます。
宜しければ【昆虫マーク】をクリックし応援お願いします("`д´)ゞ ラジャ!!
 
にほんブログ村 その他ペットブログ 昆虫へ
にほんブログ村

(*`・ω・´)ノ゛ 今後とも【こんちゅう探偵団】ヨロシクです♪
コメント (10)

カラフトモモブトカミキリ

2017年02月13日 17時00分00秒 |  ●カミキリムシ科

カラフトモモブトカミキリ Acanthocinus sachalinensis
2016年7月 北海道
 
分布[北海道] 時期[6-8月] 体長[8-10㎜]
ホスト[トドマツ・エゾマツ・カラマツなど]
写真の個体は山地のカラマツやアカエゾマツの材にいた、カラフトモモブトカミキリを撮影。

国内では北海道のみに分布するカミキリムシの仲間。
近似種のヒゲナガモモブトカミキリ・ナカバヤシモモブトカミキリに似ている。
主に山地に生息しており、日中にエゾマツ・カラマツなどの伐採木で見る事が出来きる。
本種の生息地では近似種のヒゲナガモモブトカミキリと混生している場所も多く
今回発見した時も両種が複数見る事が出来た、また個体数は多い様だ。
上翅中央の白帯びが特徴的で横帯になるのが本種の特徴でもある。



撮 影:2016年7月 北海道  カラフトモモブトカミキリ Acanthocinus sachalinensis



2016年7月 [採 集] 北海道 [左から3個体が全てカラフトモモブトカミキリで一番右の個体はヒゲナガモモブトカミキリの♀]


■何時も閲覧頂きありがとうございます。
宜しければ【昆虫マーク】をクリックし応援お願いします("`д´)ゞ ラジャ!!
 
にほんブログ村 その他ペットブログ 昆虫へ
にほんブログ村

(*`・ω・´)ノ゛ 今後とも【こんちゅう探偵団】ヨロシクです♪
コメント (4)

カッコウメダカカミキリ

2017年02月12日 17時00分00秒 |  ●カミキリムシ科

カッコウメダカカミキリ Stenhomalus cleroides
2015年5月 [羽 化] 北海道
 
分布[日本各地] 時期[5-9月] 体長[5.5-8㎜]
ホスト[アケビ・フジ・クリ・クヌギ・ツルグミなど]
写真の個体はアケビ材から羽化した、カッコウメダカカミキリを撮影。

日本各地に分布するカミキリムシの仲間。
北海道では準絶滅危惧種に指定されており、局地的で個体数も少ない稀なカミキリです。
上翅は飴色で、写真の通り特徴的な模様なので他種との区別は容易。
複眼は触角をグルリと取り囲む様に[C型]となる。
シーズンになると、ホストの枯れ枝の上を行ったり来たり歩いている姿を見る事が出来ます。
また、稀ですが灯火にも集まる様です。


 
左:2015年5月 [羽 化] 北海道 [アケビ材から羽化したカッコウメダカカミキリ]
右:2015年5月 [羽 化] 北海道 [アケビ材から羽化した別個体のカッコウメダカカミキリ]


  
2015年5月に材採集したアケビ材


[アケビ材から羽化したカッコウメダカカミキリ]

     
※ 画像はクリックすると拡大します。
2015年5月にアケビの枯れ枝を持ち帰り、同年5月中旬に羽化したカッコウメダカカミキリ。



■何時も閲覧頂きありがとうございます。
宜しければ【昆虫マーク】をクリックし応援お願いします("`д´)ゞ ラジャ!!
 
にほんブログ村 その他ペットブログ 昆虫へ
にほんブログ村

(*`・ω・´)ノ゛ 今後とも【こんちゅう探偵団】ヨロシクです♪
コメント (6)