Junky Monologue

   ひとりよがりな趣味のお話し。

   JunkなものしかないJunkなブログでございます。

TAKOM 1/35 ベルゲパンツァー 2A2 その7

2023年02月28日 23時53分38秒 | プラモ(独軍車両)

本日はまたまた有給消化でお休み、と言いつつ中途半端に在宅ワークに浸食されてしまうのが癪の種。

とは言え、ベルゲパンツァーを少し進める事が出来ました。

実は先週の土曜日の事、転輪塗装中に1ヶ行方不明になりました。

一時は、タミヤのレオ1A4を買いに走って転輪パーツを流用する事を考えたりしましたが、

ほぼ1日がかりのレスキュー大作戦の末、奇跡的に山積みされたCDの間で発見、

無事保護されました。めでたし、めでたし(笑)。

それにしても、モチベがとか言って気を抜いているとロクな事が起こりません。

心機一転、気を引き締めてリスタートであります。

で、車体下部と転輪類の塗装を終えました。

履帯は1本を2分割の状態でキットの箱の蓋の裏に両面テープに固定して、

まず裏側から塗装中の図↓。

いつものクロームシルバー+フラットブラック+フラットレッド(タミヤアクリル)の調色ですが、

いつもよりフラットレッドを少な目に調色しています。

銀の粒子が粗いタミヤアクリルのシルバーはこんな風に混色して使うと、

不思議と金属の存在感が強調されるような気がします、錯覚かもですが(笑)。

車体上部をざっくりとNATO迷彩に塗り分け、1回目のベタ塗り終了。

まるで小学生のお絵描き状態(笑)。

この段階では、筆ムラはもちろん、塗り残しとか一切気にせず、迷彩パターンの大まかな確定だけを意図しています。

徐々に解像度を上げて行きますが、本日はここまでとなりました。

些末な事ではありますが、組説の迷彩塗装図をよく見て行くと側面図と平面図の辻褄が合わない部分がある事を発見したり・・・。

 

先日見つけた我が街の超高級オーディオショップ。

歩行運動ついでに今日は中に入ってみました。

ほとんどの商品には値が付いていません、「ASK」と表記されていたり・・・。

おそらく安いものでも数百K、大半が数千Kの商品ばかりと思われます。

店主さんの許可をいただき少しだけ写真を撮らせていただきました。

ヴィンテージなスピーカー達やマッキントッシュの管球アンプ。

アップルのパソコンはマックと呼びますが、本家マッキントッシュの事はマッキンと呼んでました。

真ん中に写ってる黒いのは昔ジャズ喫茶によくあったALTECのVoice of Theater。

開業して既に十数年とか、今時よく経営が成り立つもんだと思ったらちゃんと全国をマーケットに通販展開されているそうです。そりゃそうですよね(笑)、逆にこんな立地だからこそ都心に比べれば家賃も安いし、実物を見たいと思う東京のお金持ちもやって来る事が可能というある意味ちょうどいい立地なのですね。

で、店内で一番数量的に多いのはターンテーブルでした。

CDプレイヤーなんて邪道なものは1台もありません(笑)。

価格を推測するのも恐ろしくなるターンテーブル。

そりゃなんと言ってもこれが入口ですからね。

ここまでお金を掛けてやっとアナログレコードの本領を発揮できるという事なのでしょうね。

体感的にそれはよく理解できます。なので私にはCDで充分です(笑)。

今、若い人達の間でもアナログレコードが流行ってるそうですが、

どれだけの人達が本当の音を知って聴いているのか甚だ疑問に感じたり・・・。

配信やストリーミングに慣れた耳には新鮮に聞こえるのでしょうけど・・・ちょっと・・・ね。

ま、それはともかく、私は身分相応にジャンク・オーディオを追求しようとの決意を胸に、

眼の保養をさせてくれた店主さんにお礼を言いつつお店を後にしました。

帰宅してからジュピターオーディオで検索すると、立派なHPがありました。

http://jupiteraudio.com/

やっぱこりゃ私には縁のない世界であります(笑)。


ピアノの練習 その10

2023年02月25日 12時10分57秒 | ピアノレッスン

昨年末からJAZZ系で練習していたので、気分を変えて少しまともなクラシックを練習したくなりました。

で、これをアマゾンでポチってしまいました。

高齢初心者の私には音名カナ付きというのが欠かせません(笑)。

これが目次。

これだけの曲数なのでかなり分厚くて、書見台を買ってこないとちゃんと開いておけません・・・。

で、お目当ての曲がこちら、

エリック・サティーの名曲・・・クラシックを知らない人も一度は耳にした事があるのではと思います。

こんな曲です。

とにかく、この音数の少なさ・・・私にはこれしかないです(笑)。

ところで、この演奏者、高橋悠治氏は日本の現代音楽界ではとても有名な人であります。

実は学生時代に学園祭で演奏してくれた事がありました。

このYoutubeに上げられた録音は1976年のものなので、ちょうどその頃に近い時代のものです。

と言うより、おそらくこのレコードを聴いて感動した実行委員会のメンバー(非常に親しかった先輩)が直接手紙を出して学園祭に来てもらった事を思い出しました。

この演奏がめちゃ懐かしくて、思わず記事にアップしてしまったという次第です。

因みにこの記事ですが、このCDをBGMに書いてました。高橋悠治氏の実妹、高橋アキ氏のCD。

日本(世界的にも)でのエリック・サティー演奏の第一人者とされています。

何かと荒みがちな心を癒してくれる名演です。

 

ま、そんなこんなでベルゲパンツァーはいったいどうなっているのでしょうか?(大汗!)。


直近の物欲状況

2023年02月25日 11時29分32秒 | プラモ(その他)

短砲身のF型にするかどうか迷いつつ、長く買うた止めた音頭を踊っていたこれを買っちゃいました。

タミヤ1/35 Ⅳ号G初期型、フィギュアがアフリカ戦線なのが決め手でしょうか・・・。

皆さんよくご存じのキットなので、今更中身を紹介する必要はないかと思いますが・・・

大小取り交ぜてランナーが7~8枚ありました。

比較的新しいキットなので履帯は定番の部分連結式です。

写真に撮り忘れましたが、組説は20ページあり、いつもより分厚いです。

塗装指示書は最近の流れでカラーになってますが、単色塗装なのであまり意味ないかも・・・。

やっぱ短砲身のF型も欲しくなります。

もうひとつ、何を考えたかこんなのも

同じくタミヤ1/35 英軍歩兵巡回セット

先月WebModelers投稿の際にチャーチルを持ち出したせいで、簡易ジオラマ用として衝動買いしてしまったようです(笑)。

いつ作るかわからないのにね(汗)。

あと、去年からずっと買うた止めた音頭の対象になっているものにタミヤ1/72のBf109G6があったりしますが、いつも後回しになってしまいます・・・タミヤばっかり(笑)。

あっ、それよりベルゲパンツァーの続きを早くやらねば・・・(汗!)。


タミヤ1/35 M8自走榴弾砲 その5

2023年02月24日 00時24分12秒 | プラモ(米軍車両)

ベルゲパンツァーの塗装を行うつもりでしたが、

M8のドライブラシのやり足りなさがどうしても気になってしまい、

3回目のドライブラシを行いました。

似たような写真が続いてしまいますが、一応作業記録としてお許しくださいませ。

前回のドライブラシに使った調色から更にフラットイエローを加えて明るくしています。

OVMを取り付け、デカールを貼りました。

写真は少し明るめに写ってしまってます。

モチベが上がらないとか言ってますが、ドライブラシだけは違うようです(笑)。

ドライブラシは割とうまく行った方かもしれません。

OD色やグリーン系の色とは割と相性が良いようです。

エアブラシの透かし吹きのような効果を狙っておりますが、はたして・・・。

デカールがシルバリングを起してますね・・・ま、これくらいは、ウェザリングで誤魔化してしまいましょうね~(汗!)。

てなことで本日はここまででありました。

次はほんとにベルゲパンツァーの塗装にかからないと・・・それとも・・・。


タミヤ1/35 B8自走榴弾砲 その4

2023年02月23日 00時04分12秒 | プラモ(米軍車両)

なかなか進みませんが、塗装面に変化を付けるためドライブラシを実行しました。

前回実行したオリーブドラブ(タミヤアクリル)のベタ塗りの上に、フラットイエローを加えて明度上げたオリーブドラブをドライブラシしています。

日をおいて明度を上げながら2度ほど行いました。

右に見えている調色皿に入ってるのが2回目のドライブラシ用に調色した塗料です。

撮影が下手くそなのでちょっとした照明加減で色が違って見えてしまいます。

実際はもう少し暗い色になってます。

久しぶりにドライブラシを行った気がしますが、何度やってもやっぱ難しいです。

もう少し派手な色ムラが欲しいところですが、どうせいつものコテコテウェザリングを行うのでこのへんで切り上げておこうかと・・・本日はここまででした。

2023年も早くも2ヶ月めが終わりかけてます・・・そろそろひとつくらい完成させないと・・・(汗!)。

ベルゲパンツァーもそろそろ塗装にかからないと・・・。


タミヤ1/35 B8自走榴弾砲 その3

2023年02月18日 15時26分49秒 | プラモ(米軍車両)

M8の続きですが、最近どうも気力が長続きしません。

なので、前期型なのか後期型なのかはたまた何処の戦線だったのかとか、

柄にもなくややこしい事を考えるのは止めにしました。

初心に帰り粗製乱造あるのみって事でサイドスカートは履かせた状態で、すなわち無改造素組で行く事に決定。

ところが、箱絵にはこんな風に車体に溶接跡が描かれています。

で、キットの状態はと言うと・・・。

ご覧のとおりツルンとしてます。

せめてこれぐらいは追加工作しておこうかと言う事で、伸ばしランナーを貼り流し込み接着剤で柔らくして彫刻刀で刻みました。

車体の後ろ側もやっておきましたが、ちょいオーバーだったか・・・。

あとフィギュアをフィッティングしてみましたが・・・、

なんか取って付けた感が・・・組説のイラストのように1体は砲塔内なのですが・・・、

どうもにも窮屈で無理やり感が漂っております・・・膝を閉じるように厳しく躾ければ良くなるでしょうか・・・?。

このフィギュアはどうやらこのキット専用に開発されたものじゃなくて、他キットの流用のような感じがします。

でも今さら躾と言ってもいいおっさんだしね・・・とりあえずほっといて他を進めましょう。

てな事でとりあえずタミヤアクリルOD色でベタ塗り、車体は2度塗り完了。

転輪のゴム部分をNATOブラックで塗り分け履帯も塗装しました。

「どうなのよこの色は・・・なんか手を抜いてるよね。」

「なんかさっき調色が面倒くせぇって言ってたぜ、やっぱ手抜きだよな。」

なんてフィギュアの会話が聞こえてきそうであります(笑)。

車体色はこの後、ドライブラシで調整して行こうと思いますが、

フィギュアの整形は・・・無理やり押し込んでおくしかないとか・・・(汗)。


タミヤ1/35 M8自走榴弾砲 その2

2023年02月15日 22時03分18秒 | プラモ(米軍車両)

長らく店頭欠品状態で見苦しかったタミヤのアクリル塗料ですが、ようやく落ち着き始めたような感じがあります。

でもまだ一部に欠品していているものもあり、エナメル塗料はまだ酷い欠品が続いてます(ヨドバシ調べ)。

とにかく、それでも直近で必要な色を揃える事ができました(一部はアキバのイエローサブマリンで買ってしまいましたが)。

ベタ塗り用の平筆もボロくなって来たので新調しました。

いつもベタ塗り用の平筆は100円~200円の安物しか買ってませんでしたが、中国の長かったゼロコロナ政策の影響か安い筆の店頭在庫がまったくなく、たまにはと思い高級筆を買ってしまいました。と言っても520円なんですけどね(汗)。

タミヤのモデリングブラシHGⅡというやつでした。

別にタミヤに拘っている訳ではなく、店頭在庫の枯渇により選択肢がなかったという感じです。

比較写真。

左側の2本がこれまでのボロ筆ですが(見りゃわかる)、いやぁ~さすがシャキッとしてますね~(笑)。

M8ですが、試しに車体内部を塗ってみました。

車体の塗装色をどうするか様子見を兼ね、写真上の戦闘室の床をオリーブグリーン、写真下の砲塔内側をオリーブドラブで塗ってみました。

オリーブグリーンだと緑過ぎ、オリーブドラブだと黒過ぎるという感じでしょうか。

なので、半々で調色してみました。

こんな感じでしょうかね・・・もうちょい茶色っぽいくした方が良いか、残りを組み立ててる間に考えましょうね~(笑)。

と言いながら、最近どうもいろんな事を面倒くさく感じるようになってしまい、え~いっ!とばかりに瓶生オリーブドラブでベタッと行っちゃう可能性も無きにしも非ずだとか・・・(汗)。

で、組み上がりまであと一歩です。

コロンとした形状がなかなかカワイイです

このキットはサイドスカートが付いていて後期型という事みたいですが、戦時中の写真がわりと少なくてスカート付きの写真は見た事がありません。

先日発売された1/48のM8は前期型という事でスカートがありません。

エンドコネクターの変な履帯を隠すにはスカートを付けた方が都合が良いのですが、どうしたもんでしょう・・・。

やっぱりこれも面倒臭いのでこのままスカート付きで作っちゃう可能性大かも?。

まっ後から改造も可能だしね。

 

ところでこのM8自走榴弾砲は榴弾砲というより自走迫撃砲みたいな小さくてシンプルな車両ですが、シンプルだけど機動性の高いこういうのが戦場では役に立ったのでしょうね。

こんな75mmの短砲身でも最大射程は6km~8km超えだそうで、凄いもんですね。

現状、末期旧日本軍の万歳突撃みたいな無茶苦茶な白兵戦で使い捨て人海戦術を展開してくるロシア軍に対して、我慢の遅滞作戦を強いられているウクライナではこんなローテク車両でも大量にあればもの凄く有効だろうになと思ったり・・・妄想でしかないですが・・・。


TAKOM 1/35 ベルゲパンツァー2A2 その6

2023年02月12日 15時20分17秒 | プラモ(独軍車両)

ベルゲパンツァーの続きです。

車体上部の裏側にフィギュア用の足場を構築しました。

プラ板を切って貼っただけの簡単工作です。

フィギュアはミニアートのドイツ軍現用戦車兵セットから赤囲みの3体を選抜。

仮搭乗していただきました。

フィギュアは全部無改造ストレート組み、マイクなどの小物はまだ未装着です。

「ちゃんと運転してよね」

「あっ、れれれ・・・どうだったっけ?・・・」

みたいな(笑)。

フィギュアと足場の高さ調整に手こずり、本日はここまでとなりました。

次はいよいよ塗装準備に掛からねば・・・なんか随分久しく塗装作業をしてないような、やけに緊張感が・・・(汗)。

 

本日の歩行運動中、例の貸HOレイアウトのお店ですが、

今日はお客さんが4~5名いてずいぶん賑わっておりました。

店主と思しき人物もお客さんの対応に忙しそうだったのであえて店内には入らず外からしばし眺めさせていただきました。

 

ところで、実は私、本日満67才となってしまいました。

あらためて考えてみると、よくもまぁ~ここまで生きてこれたもんだと我ながら驚く一方で、

これからどう生きて行くのか、ムズい事は考えたくないと思いつつ、でもやっぱそれが問題なのよね(笑)。


タミヤ1/35 M8自走榴弾砲 その1

2023年02月11日 16時11分39秒 | プラモ(米軍車両)

さっそく作りはじめてしまいました。

足回りが出来ました。

サスのアップです。

最初の発売からもうすぐ半世紀が経ちますが、必要充分ないいディテールしています。

履帯の欠陥は塗装して汚してしまえば、さほどは気にならないというか気にしないというか(笑)。

 

本日は以上でありますが、ネタというかただの話題として・・・、

車体底面にはモーターライズ時のビス穴だけでなくスイッチのモールドがあったり

ランナーにはしっかりスイッチのパーツが・・・。

ここまでしっかり準備がされていながら、

モーターライズ版が発売されていた記憶はM3、M5を含めてないんですよね。

こりゃ、やはりタミヤ内部でのモーターライズ派と反モーターライズ派の派閥争いの証拠なのか?(笑!)。

実際発売されてたのかどうかご存じの方いらっしゃれば教えてくださいませ。

お礼は何も出ませんが・・・(汗!)。

次はベルゲパンツァーに戻るつもりです・・・あるいは別のに手を付けてる可能性も・・・。


本日の衝動買い

2023年02月10日 16時38分48秒 | プラモ(米軍車両)

すんません、まずはぼやきから入ります、お許しを。

今日はほんとは休みだったんですが、信頼している会社の相談役兼税理士さんから呼び出しがあり午前中だけ雪の中を会社に出向いて来ました。

何の話かと思ったらいきなり「役員に有給休暇は適用されない」とか、しかしそれは百も承知、そんな事でわざわざこんな雪の日に呼び出しやがってとムカつきながら逆に「役員に休暇規定はないので、いつどれだけ休もうが役員の自由、単に会社の有給規定に準拠して休んでるだけ。」と反論した訳ですが、

どうやら彼の言いたい事はそんな事じゃなくて、最後まで役職をちゃんと遂行して欲しいという事を要望として言いたかったらしい。

ここから先の話はこんなブログに書くべき事ではないのでやめときますが、彼の言う事も一理あり、しかもこんな不景気なご時世なのでそりゃまぁ~色々ある訳ですわ。

ともかく今更考えたくもない無理難題とそんなこんなのムシャクシャした気持ちを引きずりながら、例によって帰りにヨドバシ新宿に寄ってしまうのでありました。

 

で、ここから本日の本題ではありますが、ちょっとその前に本日のBGMを先に・・・。

前置きの出来事を含め今日のような雪の日にはこの曲が実に清々しいとか、身に染みるというか・・・。

ツェッペリンにしては珍しく下ネタでもなく、歌詞に意味があるのです。

抜粋です。

The snow falls hard and・・・・・・The winds of sword are blowing cold・・・・

They choose the path where no one goes.

They hold no quarter , They ask no quarter.

To build the dream for me and you.

最初の一節は今日の天気に繋がってるだけですが、

そのあとの2行、どうですか?ちょっとカッコ良すぎないすか。

「誰も行かない道を行く、何も見返りは求めない」という意味だと思いますが、

あんなこんな出来事のあったこんな天気の日に聴くと涙出ますよ、ほんと。

 

すんません、やっと本題(私事ですが今日はこの順番が大事なんです)。

今年に入ってからはタミヤのⅣ号G型とか同じくF型とかマチルダとかがずっと買うた止めた音頭の対象だったのですが、今日はこれを見つけてしまいました。

タミヤ1/35 M8自走榴弾砲。

近々1/48の新作がリリースされるようですが、これは昔の古いキットです。

なんとこれ1,380円(税込み)ですよ。

キットそのものは大昔のママですが、なんと新しくフィギュアが2体加わっておりました。

しかもこのフィギュア砲塔内に入るのです(昔売られてたのは車外の立ち姿勢だけでした)。

大昔に作った事はあるのですが、こりゃ、買うしかないとつい・・・。

フィギュアの顔と手をアップで

最近の3Dスキャンとは違うみたいですが、私には充分な出来。

しかもこんなアクセサリー付き

唯一の弱点というか欠陥がこの履帯・・・。

エンドコネクターがおかしい・・・でも、気にしません、今日日フィギュアだけで下手すりゃこれくらいの値段です、この欠陥を差し引いても超お値打ちです。

タミヤお馴染みのモーターライズの痕跡

上記の履帯の欠陥はモーターライズする場合に備えポリ履帯の柔軟性を高めるための処置と思われるのですが、私の記憶の範囲では実際にモーターライズ版が販売された事はないと思います。

さすがのタミヤさんでも私の居る会社みたいに方針がブレまくる事があるのかと思うと益々親近感が湧いてくるとか来ないとか(笑!)。

写真下手ですがついでにパーツ紹介しとくと、

車体の上下パーツを除くと大小のランナーが計3枚だけ!

TAKOMを組んだ直後だけにやけに潔く見えるこのパーツ数。

これで砲塔内も再現しているってやっぱ凄いタミヤさん。

さっそく作っちゃうかも、こりゃもうTAKOMの反動やね(笑)。

あっ、これからちょっと雪かきしないと・・・(汗)。


プラモ完成記事へのリンクページ その1(2020~2021)

2023年02月09日 15時03分19秒 | プラモ(完成品記事へのリンク)

当ブログに来てくださった方々にわかりやすいよう

完成プラモ記事のリンクページを作っておくことにしました。

見てやろうという奇特な人がいっらしゃるかどうかはさておき、自分の備忘録という性格も強いです。

第1段、2020年と2021年の完成品になります。

下へ行くほど古いものになります。

2021.1219ファインモールド1/72紅の豚サボイヤS21前期型

2021.1202バンダイVMスターデストロイヤー

2021.1118タミヤ1/35九十七式中戦車(ヴィネット版)

2021.1106タミヤ1/35ケッテンクラート

2021.1020ハセガワ1/72モスキートBMk.Ⅳ

2021.0905イタレリ1/35ヘッツァー(ヴィネット版)

2021.0829タミヤ1/35M792ガマゴート野戦救急車(ヴィネット改修版)

2021.0828タミヤ1/35M792ガマゴート野戦救急車

2021.0815バンダイ1/850U.S.S.エンタープライズ(画像合成版)

2021.0814バンダイ1/850U.S.S.エンタープライズ

2021.0809ハセガワ1/72AH64アパッチロングボウ

2021.0718タミヤ1/35九十七式中戦車

2021.0621タミヤ1/35Ⅱ号戦車

2021.0610タミヤ1/35ブルムベア後期型

2021.0522タミヤ1/35クロムウェル

2021.0505タミヤ1/35エレファント

2021.0401ドラゴン1/35JSⅡ前期型(リペイント)

2021.0318イタレリ1/35ヘッツアー(リペイント)

2021.0228タミヤ1/35M3スチュアート前期型(リペイント)

2021.0214タミヤ1/35M4シャーマンA3(リペイント)

2021.0221タミヤ1/35S.A.S.ジープ(画像合成版)

2021.0117タミヤ1/35S.A.S.ジープ(リペイント)

2021.0108タミヤ1/35Sd.kfz.222(画像合成版)

2020.1231タミヤ1/35Sd.kfz222

2020.1129ハセガワ1/72ロッキードP38L

2020.1115タミヤ1/72F-4Uコルセア

2020.1103タミヤ1/72モスキートFBMk.Ⅳ

2020.1003タミヤ1/35L.R.D.G.シボレートラックジオラマ編

2020.0928タミヤ1/35L.R.D.G.シボレートラック

2020.0913タミヤ1/35チャーチルMK.Ⅶ

2020.0822タミヤ1/35キューベルワーゲン

2020.0713エアフィックス1/144HP42ハンドレページヘラクレス

2020.0614タミヤ1/35グランドスツーカ・シュビームワーゲン

2020.0506タミヤ1/35クォードトラクター&25ポンド砲・ブレンガンキャリア、エレール1/72ポテーズ540


TAKOM 1/35 ベルゲパンツァー2A2 その5

2023年02月08日 22時28分17秒 | プラモ(独軍車両)

本日はまたまた有給消化デーとなり、クレーンを組み立ててました。

想像通りなかなかたいへんでありました。

滑車やケーブルの取り回しは本物と同じようになってます。

なので、キットでは固定選択式のクレーン先端部を可動化できないか悪戦苦闘で試みましたが、

ケーブル(ナイロン紐)の取り回しが想像以上にたいへんで諦めて固定してしまいました。

とにかく部品分割が細かくて仮止めがうまく行かないため予めの可動シミュレーションがうまく出来なかったのと、白いナイロン紐を塗装してから組んだせいか摩擦が大きくなってうまく可動しなくなってしまったのでした。

本来なら物を吊るして持ち上げる場合、矢印のように先端部が下方へぶら下がるようになります。

滑車が軽く回るように予め加工出来ていればなんとかなったかもしれませんが・・・残念。

クレーンブームの油圧シリンダーも、動くように出来てます。

組説上での部品構成とパーツの様子によりクレーン基部の左右旋回が出来ないのではないかと恐れていましたが、その部分についてはキットはうまく構成されていました。

うまく出来ていたのに文句を言うのも変ですが、組説に説明が何もないので実際に組んでみないとわからないのでありました。

肝心の可動部分に接着しないマークが何もないので、そこをうっかり接着してしまう人も居るのではと要らぬ心配をしてしまいます。

さすがにクレーンが付くとテンション上がります(笑)。

クレーンのブームに角度表示器がありますが、そこだけは可動するように改造しました。

PEの矢印パーツにシャフトを付けて、ピンバイスで開けた穴に通しただけですが・・・。

ま、でも、クレーン先端部が可動しないので、片手落ちなのであります(汗)。

本日はここで時間切れとなりました。

なんとかこれで、粗方の組み立ては終わった感じではあります。

出来ればフィギュアを乗せたいので、塗装前に車体内部に少し加工を施すつもりです。


ピアノの練習その9 懲りずに動画アップ第2弾

2023年02月06日 01時08分59秒 | ピアノレッスン

■お願い(2/6)

YouTubeにアップした動画ですが、URL限定公開としているため、

ブラウザーによってはブログの記事内ではうまく再生出来ない場合があるようです。

その場合はサムネイル画像左下の「見るYouTube」のアイコンをクリックでYouTube上で再生願います。

もちろんご視聴にはかなりな覚悟が必要です(笑!)。

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先週の土曜日、練習中のジャズナンバー初心者編についてピアノの先生からOKをもらった。

が、しかし、その出来は・・・。

まずは前回アップしなかったTake the A train

これでOKだなんて・・・甘々過ぎる採点のようで・・・(大汗!)。

前回の枯れ葉がどうなったかと言うと・・・、

まっ、若干上達したような気もしますが、まだまだ音楽になっていない・・・。

こうやって一旦動画に撮ったのを聞くと自分の技量を客観的に測れてとても良いのですが・・・。

My Favorite Thingsはというと・・・、

やっぱ音楽とは呼べない・・・道はあまりに遠い・・・(汗)。

たどたどしさはまだしょうがないとしても、とにかく指のタッチがまるっきりなってないし・・・。

ま、練習し続けるしかないようで・・・(当たり前!)。

こんな風なアレンジで弾けたらなと夢には見るんですけどね・・・。

こりゃやっぱ死ぬまで辿り着けないよね、当たり前やけど(笑)。

 

次の課題曲はコレ↓。

もうひとつ、クラシックもやりなさいって事で↓。

やっぱ基礎をちゃんとやれって事やね(汗!)。


TAKOM 1/35 ベルゲパンツァー2A2 その4

2023年02月05日 15時10分43秒 | プラモ(独軍車両)

組み立てがまだ終わりません。

ドーザーブレードを仮止めしました。

仮止めにはhajimeさんが使ってらしたトンボのピットマルチ2を使いました。

これちょっと便利かもです。

OVMの類は塗装の邪魔になりそうでまだ半分くらいしか固定していません。

それにしても小さなトラップ擬きを回避しながらなので、なかなか進みません。

組説の取り付け位置が不明瞭なせいで、

一旦接着したものを引っぺがすというのが普通に起こります。

でも、ここまで来るとなんか雰囲気が出て来ます。

肝心のクレーンがまだですが、難問にぶつかりそうな予感も・・・それはまた次回にでも・・・。

 

最近、寒くなってからは早朝に行っていた歩行運動をお昼前後に行ってます。

普通に街の活動時間なので、今まで気が付かなかった発見があったりします。

な、なんと我が田舎町に超高級オーディオショップが・・・

こんな田舎町でニーズがあるのか心配になりますが、なんか地域の老舗風であります。

高級ブランドの看板には知る人ぞ知るあのVITABOXも!。

中古品が中心のような気がしますが、それでもミリオンクラスの品々ばかりのはず・・・、

そう思うと足がすくんでしまってとても中に入れませんでした(笑)。

 

もうひとつ意外な店舗が・・・。

鉄道模型店かと思いきや、中にはなんとHOゲージの巨大なレイアウトが!。

どうやらHOファンのための貸しレイアウトのように見えます。

実はこれ2週間ほど前に外から窓越しに撮った写真なのですが、この時はちょっと気恥ずかしくて中に入れませんでした。

今日は絶対店内に入ってみようと思っていたのですが・・・、

残念ながらシャッターが閉まってました。

もしかしたら完全予約制なのかも知れません。

こんど開いていたら絶対中まで入ってみようと決意しました(笑)。