Junky Monologue

   ひとりよがりな趣味のお話し。

   JunkなものしかないJunkなブログでございます。

TAKOM 1/35 ベルゲパンツァー2A2 その3

2023年01月29日 17時11分00秒 | プラモ(独軍車両)

ようやく集中力が少し戻ってきたのでベルゲパンツァーの続きです。

がしかし、小さなパーツがてんこ盛りで組み立てがなかなか進みません。

とにかく部品がコマイ!、なんども部品紛失の危機に見舞われつつではありますが、

トラップもなく一応ここまでは順調に進んでおります。が、まだまだ道半ばです。

クレーンもまだだし・・・。

早くもタミヤキットが恋しくなってます(笑)。

ペリスコープが透明パーツになってます。

この処置はなかなか面白いかもですが、うまく行かせるかどうかが鍵です。

本日はここでまですが、

モチベがぁ~とか言いながら、こんなんを衝動ポチリしてしまったという・・・。

ドラゴン/プラッツの1-72Do335プファイル。

これ飛行姿勢にするか地上姿勢で作るか、悩んでなかなか手を付けなさそう・・・(汗!)。

He219ウーフーも積んどるし、どうするつもりなんでしょか。

1/72にしては大きめの箱ですが中身はわりとスカスカです。

ランナー枠が小ぶりなんですね。

双発にしてはこれも小ぶりな胴体パーツです。

3点姿勢保持用にオモリを兼ねてエンジンパーツ他がホワイトメタル製です。

ま、パーツ眺めてるだけで楽しいんですけどね(笑)。

 

 

 


Mk.Ⅳの簡易展示台 最終&WebModelers投稿用

2023年01月22日 14時59分13秒 | プラモ(ジオラマ擬き)

展示台はこんなところで終了としました。

いろいろ小物類にスリングを付けたり、ひっくり返ったヘルメットの内側にライナー擬きを作り込んだりしてみたものの何か物足りなさが漂っております・・・。

ひっくり返ったヘルメットは迷彩塗装にしましたが見えません・・・(汗)。

Mk.Ⅳを乗っけてみると・・・。

やっぱり物足りない?・・・フィギュアがあると違うのかもしれませんが、じゃ、どんなポーズのフィギュアが自然なのかとか考え始めるとキリがないし(板壁を背にうずくまる兵隊さんを配置出来ればとか)、どっちにしても出来る事には限りがあります故「これでいいのだ終了」という事で・・・。

お決まりの煽りアングル(笑)。

 

WebModelersにはあとふたつイギリス絡みで投稿の予定です。

ひとつは一昨年のモスキート(ハゼガワ1/72)。

アンテナ線が毛羽立っていたのがカッコ悪かったので、この機会に修正しました。

ユザワヤで売っていた伸縮性のある細いミシン糸を使っています。

1/72ならストレッチリギンの代用になりそうです、安くて良いです。

 

3つめに3~4年前に作ってたチャーチルMk.Ⅶ(タミヤ1/35)を加えようかと思ってます。

ついでにブレンガンキャリア(タミヤ1/35)もおまけで(笑)。

このチャーチルとブレンガンキャリアはそのうちウェザリングをやり直そうと思ってはいるのですが・・・。

ずっと前から絶対作ろうと思いつつ積み放しになってるタミヤのロータススーパー7を作っておけばよかったと反省しきり(笑)。


Mk.Ⅳの簡易展示台 その4

2023年01月20日 21時20分45秒 | プラモ(ジオラマ擬き)

一応昨晩までの作業のまとめです。

注文していたMengModelドイツ帝国歩兵セットが今週火曜日に届きました。

箱の裏側に簡単な説明図があります。

中身はこんな風に大小のランナーが各1枚です。

で、予想と違っていた部分がいろいろと・・・。

什器類のパーツにはフィギュアの手が一体成型されていたり、

ガスマスクも他の用途のわからない雑嚢(手榴弾ケース?)と一体成型されていたり・・・。

単品のライフルが一丁だけ付属していたので良しとしときましょう。

でも、使いたかった機銃のバイポッドにも手が・・・。

なので削りました、ちょっと失敗の図。

んでもって、なんとかリカバリー中の図。

とりあえず機関銃完成の図

ガスマスクはもうひとつこんなのがありました。これならなんとか分離出来るかも?。

強制分離処置を行い少し着色してみました。

1ヶあれば十分でしょう(汗)。

あとヘルメット、ひっくり返った状態で放置させたいので、1ヶだけ中身をくり抜きました。

これも1ヶあれば十分。

少し寂しいかもと思い急遽これを購入。

なんと396円(税込み)!、財布に優しいです(笑)。

でも、あんまり使える場所がなかったり・・・とりあえず2ヶだけ重なった感じんび削って接着。

塹壕の方ですが、泥濘演出を狙って試しにこれを使ってみました。

ラベルの通りですがクレオスのウェザリングペーストウェットクリア。

中はかなりドロッとした透明のゲル状液体です。

さっそく塹壕の底の部分に塗布してみました。

塗れた感じですが、これは乾燥前の状態。

で、乾燥すると・・・

う~~む、いったいどこへ消えてしまったのでしょうか?・・・クレオスのこれは塗料の一種なんでしょうね。

木粉粘土に吸い込まれてしまうようです・・・軽くツヤだけでも残ってくれれば良かったのですが・・・、

部分的に2~3回塗り重ねてみましたが結果はたいして変わりません・・・。

因みに乾燥時間は普通の塗料よりは遅いですが、厚く塗りましたが1~2時間程度乾燥します。

でも、今更ジェルメディウムやレジン系の乾きの超遅い素材を使う気にはなれないので、このまま行きます。

上層の地面の方は少しだけ乾いた感じに見えるように色を少し調整しました。

ご覧の通りせっかくの土嚢を設置するスペースがありません、残念。

エポキシパテで作った方がリアルに出来るはずですが、こんなもんで妥協します。

本日段階でここまでですが、なんとか締め切りに間に合いそうです。

ちょいショボいかもですが・・・(笑)。


ピアノの練習 その8、驚愕の動画大公開(大後悔?)!

2023年01月16日 23時21分31秒 | ピアノレッスン

昨日の日曜日、ピアノの練習を動画に撮ってみた。

動画を見ると、少しは弾けているかもという自分の幻想が見事に打ち砕かれます。

昨年末から特訓を繰り返したにも関わらず、全然弾けていない事に愕然としますが、

一応の現状認識という事で後悔ちゃうちゃう公開に踏み切りました(笑!)。

そりゃもうお聞き苦しいなんてもんじゃないです。

もし聞くなら覚悟して臨んでいただく必要があります。

まずもって音楽の体をなしておりません(大汗!)。

めちゃカッコ悪いですが、これが現実というものでありました(笑)。

動画は編集を試みましたが、諦めました。

スマホで撮ったそのままの状態です、悪しからず・・・(汗!)。

URL限定での公開にしています。

まずは枯れ葉。

右手だけならもう少しスムーズに弾けますが(言い訳)、

左手が加わると頭がフリーズしてたどたどしくなってしまいます。

そして、My Favorite Things

特にエンディングがなんか変です、なんとかコルトレーン風のエンディングに出来ないかとか意欲だけは先行してしまうのですが・・・(笑)。

ピアノを弾いてみたいと考えるご高齢の方々に勇気と希望か?、はたまた絶望のダメ押しか?。

1~2ヶ月後にまた改めてアップしてみようと思います。進歩があるのかないのかお楽しみ~♪(笑!)。

 

PS:高橋幸宏氏が亡くなりました。CDやレコードの類は1枚も持ってないし、さほど強い関心があった訳ではないですが、それでも亡くなったと聞いてしまうとショックではあります。まだ70才だったしね・・・残念です。


Mk.Ⅳの簡易展示台作成 その3

2023年01月15日 13時37分43秒 | プラモ(ジオラマ擬き)

展示台の続き、昨日&本日の作業記録です。

有刺鉄線を量産しました。

触るとチクチクして実にイヤラシイです(笑)。

ダイソーの木粉粘土で土地造成しました。

石粉粘土というのもあったので今度使ってみようと思います。

崩落防止柵を適当に塗装し地面はタミヤのテクスチャーペイントで着色しました。

崩落防止柵は前回より少し高くしてみました。

鉄条網を植え込んでみました。

有刺鉄線はメタルプライマーを塗布後、いつものオリジナル履帯色で着色してます。

鉄条網と言うより荊みたいです(笑)。

Mk.Ⅳに踏ませてこんな感じ。

細部や展示台の側面を調整しないといけませんが、

あとはモンモデルのドイツ帝国歩兵セットの到着待ちとなりました。

写真アングル優先で考えると、塹壕の壁は片方だけで良かったかもですが、このまま行きます。

次回に続く。


Mk.Ⅳの簡易展示台作成 その2

2023年01月13日 17時40分45秒 | プラモ(ジオラマ擬き)

今日は有給消化で休みにしました。なのでひたすら塹壕構築(笑)。

壁の崩壊防止のため補強板を入れました。

一次大戦の塹壕については、ほとんど調べてはいません。

映画とかの印象から割とこんな感じかな?という程度であります(汗)。

補強板はもう少し高さがあった方が良いのかどうか・・・。

でも、あまり高くなると突撃時に登れなくなると考えこれくらいにしときました。

写真向かって右側の一角は監視ポイント&機関銃座のつもり。

これも空想半分、妄想半分です(笑)。

補強板とその固定用の杭(ランナーを切っただけ)はまだ仮止め状態です。

いつもの木粉粘土で地面を造成してから固定します。

第一次大戦時のドイツ軍装備品キットがないか探してみました。

これを入手できれば良かったのですが、残念ながらほぼどこも品切れのようでした。

代替え品としてポチってしまったのがこれ。

フィギュアは使いませんが、装備品はある程度使えそうです。アマゾンで2024円(税込)でした。

1000円くらいなら良かったですけどね・・・ま、しょうがないんですが(笑)。

来週半ばくらいに着荷の予定。

あとは鉄条網有刺鉄線をどう作るか?。

YouTubeにこんな動画を見つけました。これは使えそうです♪。

真似してお試しに作ってみました。

もう少し練習が必要そうですが、これは使えるかもです。

ダイソーで入手した0.28mm銅線を使ってます。

 

ベルゲパンツァーは両側の履帯が組み上がりました。

塗装を考慮してまだ仮組状態です。

 

本日のBGM。

細菌性髄膜炎とはね・・・元ヤク中のクラプトンや腹メタボのジミー・ペイジと違い、

ジェフ・ベックは健康優良児だと思っていただけにちょっとショックでありました、合掌。


Mk.Ⅳの簡易展示台作成 その1

2023年01月11日 22時47分32秒 | プラモ(その他)

過去3回ほど投稿しているWeb Modelersですが、

2月号の第一特集が「イギリス」だと知って急遽思い付き発作的に作り始めてしまいました。

いやはや、毎度ながらのベタな発想で、なんとかのひとつ覚えとも言います。

でもま、そこは昨年の最終回記事と同じ写真で投稿するより少しはマシじゃないかと・・・。

これまた毎度ながら難しい事は考えず、促成第一であっさり作ります。

ベースはいつもの100均ダイソーの木製トレイ。

裏返して一応フチをマスキング。

大雑把に配置を検討中の図。

配置が決まったら、これまたダイソーで買った発砲スチロール材を適当に切り出し、

積層して地形の基を作りました。

塹壕の手前側(戦車の前方側)の壁をもう少し作った方が良いのか、

いっそ無くしてしまった方が潔いのか・・・、

ベースの木製トレイの長辺がもう少しだけ短いと良かったのかも・・・。

要検討で本日はここまででした(笑)。

ベルゲパンツァーの履帯はあと20コマまで漕ぎ付けました。


ピアノの練習 その7

2023年01月08日 22時14分16秒 | ピアノレッスン

昨日は新年最初のピアノレッスン日でありました。

正月休み中に特訓したジャズスタンダードの3曲を先生にチェックしてもらった。

もちろんまだまだ辿々しくてミスタッチ満載なのでとても及第点は貰えません。

今までの練習曲は楽譜が1ページで終わってましたが、今回は2~3ページと長くなってるのもしんどいところ。

リズムキープも全く出来ていないので全く別の曲に聴こえてしまいます。

それでも社交辞令かと思いますが、初心者とは思えないほど弾けているとのお言葉を頂きました。

でもほんとはここからがたいへん。

まずはリズムを守って滑らかに弾けるようになるまでいったいどれくらい練習しなけゃいけないのか、まるきり見当が付かないのであります。

そんなこんなで今日もたっぷり練習浸りの1日でありました。

もうちょいまともになったら音をUPしたいと思いますが・・・いつになるやら(汗!)。

 

それよりベルゲパンツァーはどうしたかって・・・

もちろん絶賛履帯組立中であります。

やっと片側が組み上がり、もう片側も30コマほど繋がりました。

全体の2/3が終わった感じでしょうか。意外に早く進んではいますが・・・。

因みに片側の枚数は83枚でした。

妙にダブついたりせずわりあいうまく収まりそうなので一安心ですが、

可動履帯のメリットをほとんど感じられないのが残念なところ。


TAKOM1/35 ベルゲパンツァー2A2 その2履帯編

2023年01月05日 20時47分03秒 | プラモ(独軍車両)

どうもモチベがいまひとつ上がりませんが、何もしないのも後悔の元なので、

履帯を組み立て始めました。

ダブルブロックの履帯パーツとセンターガイドのパーツのアップです。

ダブルブロックの履帯パーツはセンターガイドのピンを含め左右のブロックが一体成型されていますが、

このセンターのピンが曲者で割と折れやすいです。

センターガイドをこの履帯パーツセンターの繋ぎ目に嵌め込み、両端に軟質ポリ製のエンドコネクターを差し込むという構造です。

ちょっとボケててすみません。

よく考えた構造と言えなくもないですが、組説には何枚繋げるのか、一切記載なしです。

ま、現物合わせで充分ですけどね・・・。

ポリのエンドコネクターの精度はまあまあいい感じなので、

パーツが小さい!という事を除けば作業自体はさほど難しい部分はありません。

が、しかし!、一番最初の写真の通り履帯パーツ1枚に付きゲートが4ヶ所というのは著しく作業性を損ないます。

センターガイドも小さいのにゲート2ヶ所です。

タミヤのお気楽キットに慣れ過ぎた身にはこの作業はかなり堪えます。

しかも、注意深く作業しないと履帯パーツは真ん中からポキリと行っちゃいます。

多少の予備数は含まれているでしょう、多分・・・(汗!)。

もちろんブラックホール要注意なのも言うまでもないです。

1時間半くらいの作業でこれくらいの長さに出来ました。

エンドコネクターも表裏内外の向きに注意が必要です。これも組説に説明はありません。

マニアなら知ってて当然という判断でしょうか、さすがです(笑)。

で、上の写真では向きを間違えてしまった私です、マニア失格です(汗)。

正しい向きに修正しました。

エンドコネクターはわずかに窪みがある方が履帯の外側(接地面の側)で、

ゲートのあった面が内側(ブロックに接する面)となります。

箱絵を眺めて気付きました。でもさすがに軟質ポリなので嵌め変えは楽にリスクなく作業できます。

念のため履帯外側接地面からの写真。

こりゃ履帯組んでるだけで1月かかるかも?

ま、こういう作業は気長に構えて行くのが一番であります。

が、となると早くも浮気の可能性も・・・(笑)。

転輪、スプロケットまでは組みました。

まだ固定はしていません。

エンドコネクターを軟質ポリにしてくれたのに転輪や起動輪にはポリキャップがないという・・・

中途半端感は否めません。