Junky Monologue

   ひとりよがりな趣味のお話し。

   JunkなものしかないJunkなブログでございます。

仏軍UEトラクター 延長戦

2022年09月02日 20時32分10秒 | プラモ(仏軍車両)

諦めの悪い性格というか、思い付いたら試したいというか・・・。

久しぶりに延長戦です。

どうでしょう?、だいぶ違和感が解消されていないでしょうか?。

これはたまたま撮れた延長戦のベストショット、車体の反射もちょうどよく濡れたように見えなくもない・・・。

前回の最終回では地面全体が均一にテカっておりましたが、この均一感が良くないのではと、少し出っ張った部分にテクスチャーペイントをもう一度擦り付けるように塗り付けてみました。

メリハリが出て、ちょっとだけそれっぽくなったような気がするのは私のプラシーボ?(笑)。

どうせこんな事は自己目的化された自己満足・・・ってことで再びサーバー容量無駄遣いであります!(汗)。

雨は上がった後なんですと車体が濡れてない言い訳が通用するのかどうかはさて置き、

諄くも拙い自己満足に最後までお付き合いくださいまして、ありがとうございましたっ!(汗!)。


タミヤ1/35 仏軍UEトラクター 最終回

2022年08月29日 11時47分12秒 | プラモ(仏軍車両)

泥沼を作ろうとして泥沼に嵌るとか・・・(笑)。

泥濘(ぬかるみ)をどう作るか、一番手っ取り早いと思われるジェルメディウム塗りたくり作戦を実行しました。

1回目の塗布、塗りたくった直後の写真。

塗布し易いようにジェルメディウムは水で少し希釈して使用しています。

乾燥すると、こんな感じ。

なんか物足りない・・・今度は窪んだところを中心に水溜まりっぽくなることを期待して・・・(履帯が接する場所は除いてます)。

やり過ぎたのか、そうでないのか、なんだかよくわからない結果となりました。

基本もっと他のアプローチを試みないとダメっぽいのは間違いないです・・・。

照明のせいなのか地面の色がずいぶん明るく映っていますが、実際は上の写真に近いです。

ジェルメディウムは乾いて固まった時のいわゆる肉瘦せが著しいので全然水溜まりっぽくなりません。

極端な筆跡を残さず地面に馴染み易いように水で希釈したのにも一因があるかもですが・・・。

やっぱ水溜まりは透明レジンなんかでちゃんと作らないといけないのでしょうね。

それと他の車両が通った後の轍をぐちゃぐちゃに付けておくべきでした。

半分わかっていながら手を抜いた結果でもあります。

更に重大な与件として当たり前ながら車両側の加工も必須ですよね。

地面が濡れているのに車両が乾いているのはどう考えても不自然であります。

が、逆に車両単体だけで見た時に違和感が生じるのが怖くて今回はそこまでやる勇気がありませんでした。

あと、もうひとつ撮影時のライティングも反射が多くなるため随分と難しくなります・・・。

もしかすると、上から2番目の写真のようにジェルメディウム1回目の塗布状態でムラが大きく残った状態の方がそれっぽく見えたかもしれません。

ま、今回は最初から実験として割り切りましたという言い訳で・・・(汗)。

あっ、レジンは去年の悪夢が頭をよぎるので泥沼の東部戦線を・・・なんて変な事は考えない方が良さそうです(笑)。

 

さてと、いつものサーバー容量無駄遣い画像垂れ流し、かなりくどい画像が続きますが笑ってやっていただければ幸いです。

レーションの木箱はもっと明るい黄色味の強い色にしておくべきでした・・・(汗)。

更にこれをやらなければ終われない、おフランス大集合~♪(くどい!)。

トリオがカルテットになりました♪。

シトロエンCV11を加えてクインテットになるとかならないとか・・・(笑)。

最後になりましたが、このUEトラクターのキットを気前よく譲ってくださったhajimeさんに改めて感謝を捧げます。

またhajimeさんのご厚意にも関わらず稚拙な作品となりましたこと、どうかお許しくださいませ。

何はともあれ、ありがとうございました♪っ!。

あっ、そうそう、タミヤから最後の巡航戦車?コメットが11月に発売が決まったようです。

 

タミヤ 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ 1/35 イギリス巡航戦車 コメット

www.tamiya.com

 

これ、即買いかも(笑)。


タミヤ1/35 仏軍UEトラクター その8

2022年08月27日 17時09分23秒 | プラモ(仏軍車両)

放置していたフィギュアを仕上げました。

すみません、途中写真をすっかり取り忘れてしまいました(汗)。

特別な事は何もしていません。

普通にタミヤアクリルでベタに塗り分けた後、顔にはタミヤエナメルのハルレッドで顔意外はフラットブラックを希釈してウォッシングを施しただけです。

やけに大きな水筒とライフルのスリングだけ追加しました。

スリングはマステの細切りです。スリング工作にずいぶん時間を食われてしまいました。

写真で気づきましたが、ちょっと太過ぎたか・・・。

とりあえず展示台に配置して記念撮影。

泥濘はどうしたかって・・・そ、それは・・・まだ雨が降ってないんです(汗!)。

後ろに写ってるジェルメディウムで泥濘を演出する予定。

おまけです。

クラキンさんがツィッターにあったUEトラクターの実車動画を紹介してくださいましたが、

Youtubeで検索するといくつか引っ掛かってきました。

La journée de la chenille - Renault FT & UE

↓これは随分長いので飛ばし見てください。最後の方でB1bisも出てきます。

Journée de la chenille : Démonstrations dynamiques - 2019

これからジェルメディウム塗りたくって雨を降らせますが、乾燥が遅いので明日までに乾くかどうか・・・どうなりますやら。


タミヤ1/35 仏軍UEトラクター その7

2022年08月26日 22時55分32秒 | プラモ(仏軍車両)

どうでもいい事ですが、先日、某大物代議士が旧統一教会問題に関連して「議員に支持者を選ぶ権利はない」とおっしゃってました。

なるほど、ということは習近平やプーチンや金ちゃんから「君を熱烈に応援するよ!」って言われたら、「はいっ!、よろしくお願いしますぅ!」という風になるんやね・・・もしかして、とっくににそうなってる?・・・やっぱり・・・だから代議士というのか・・・。

この国を支配するのは意外と簡単なようです、武器も要らないしね・・・そりゃ平和でなにより(笑)。

あっ、すみません、冗談?が過ぎたようです。

ま、どうでもいい事は置いといて、月曜日に仕事ついでにタミヤプラモデルファクトリー新橋店まで出向き、発注物を取ってきました。

赤丸囲みが今回紛失したパーツです。なんかちょっともったいない気もしますが、ランナーの残りの部分はジャンクボックス直行となってしまいます。

で、塗装してウォッシングして取り付けて、復活しました。

よく見ると微妙に色合いが違って見えます。が、気にしません。

気まぐれで展示台の地面も作り直しました。

作り直すほどでもなかったかもしれませんが・・・履帯がより深く沈んだ感じにして、歩兵の足元に足跡を追加しました。

地面を着色しています。タミヤのテクスチャーペイントを塗りたくっただけですが・・・。

ライトサンドとダークアースを混ぜて使ってます。

車両の方はよ~く見ないとわからない程度のチッピングを加えました。

車両がほんとに小さいのでやり過ぎるとめちゃ諄くなりそうです。

地面は手元にあるグリーンな鉄ちゃん素材を適当に寄せ集めて植生擬きを追加しました。

水溶きボンドをスポイドで垂らして固定しています。

さっそく乗せてみたくなります(笑)。

なんの工夫も演出もありませんが、このあと初の試みとして濡れてぬかるんだ地面にどうやって見せかけるかをやってみようと思います。

失敗したら最終回は展示台抜きとなります(汗)。

あ、フィギュアを仕上げないと・・・管理人は難しい事や面倒な事を後回しにする悪い癖があるようです(笑)。


タミヤ1/35 仏軍UEトラクター その6

2022年08月11日 17時14分04秒 | プラモ(仏軍車両)

いきなり粘土遊びです。

ダイソーの木製トレイをひっくり返し、四辺の端にマスキングテープを貼り、

これまたダイソーの木粉粘土を塗りたくりました。

さらに、その上に鉄道模型用の線路のバラスト石?を適当にバラまいて、

木粉粘土に半分埋もれるくらいに押さえつけ、車体を押し付けて履帯の跡を付けてます。

積荷を塗装中

レーションの木箱は抜きの都合で側面がツルツルなので、適当にそれっぽくキズを付けておきました。

積荷を積んでみました。

これは展示台上の位置合わせをしてます。

歩兵さんのあたりのスペースがちょっと狭くなって辛い事に気付き、

さっそく修正を行いましたが、粘土がもう硬くなりはじめていたので新たに粘土を薄く盛り付け、

小石も新たにバラまいて修正。で、この工程の間にたいへんな事故が発生。

片側のハッチパーツが・・・履帯跡を付け直している時に外れて脇に置いておいたのがいつの間にか行方不明に・・・ブラックホールに落ち込んでしまったようです。

どうしたものか・・・形状がそんなに難しい訳じゃないのでスクラッチですかね・・・でもその前にタミヤに部品請求してみますかね・・・在庫があるかどうかやや不安ですが・・・。

って事で、これにて強制終了と相成りました(泣)。

一応修正後の位置合わせ。ちょっと空しい・・・。


タミヤ1/35 仏軍UEトラクター その5

2022年08月07日 15時13分49秒 | プラモ(仏軍車両)

ウェザリング実行中↓

まったくいつも通りです。

タミヤエナメルのフラットアース+バフにパステル粉を溶かし込み、

溶剤で希釈して全体をウォッシング。

ひとまず一卵性双生フィギュアにもご搭乗いただきました。

前回記事のアオコまみれの変な状態からはあっさり抜け出せたようです。

これだからウェザリングは止められません。

なんだか今回はこれだけでお腹いっぱいな感じです。

加えるとするとチッピングくらい?、それとも錆をちょっと加えるか・・・。

積載物を準備しながら考えてみますか。

 

本日のBGM

ブリティッシュトラッドの女王サンディー・デニー、1977年のアルバム。

曲によって黒っぽかったり、アメリカンな感じだったり、クラシックっぽかったり、

ちょっと変わったアルバムです。


タミヤ1/35 仏軍UEトラクター その4

2022年08月06日 16時45分14秒 | プラモ(仏軍車両)

今週は夜すぐに眠くなってしまい平日夜の作業がまったく出来ず、進みが悪いです。

タミヤの組説指示に従ってカーキドラブ(タミヤアクリル)で基本塗装を終えた後で見たWikipediaの写真の影響で、

少し緑っぽくしてやろうと油彩を擦り付けてみました。

なんだか池のアオコが付いたみたいで気持ち悪いことに・・・。

それでも懲りずに一旦ターペンタインで落としてから今度はタミヤアクリルを適当に調色してドライブラシ。

生を直に見るとだいぶ違うのですが、写真では同じようにしか見えません(汗)。

でもいいんです、どうせいつものようにコテコテに汚してしまうので、あとは汚しながら調整です。

で、フィギュアはと言うと・・・。

搭乗員2名分のフィギュアが付いてますが、それがご覧のように同じランナーが2枚・・・積載物のパーツなら良いのですが、これはちょっと・・・一卵性双生児であります。

そう言えば昔、10tハーフトラックだったか付属の兵隊さんが、

おそ松くんみたいに六つ子?だったというのがありましたっけね(笑)。

まったく同じじゃ気持ち悪いので片方はゴーグルを付けて顔を隠し、もう片方は視線方向を変えました。

ベタッと塗り分けたところ↓。

顔は油彩とエナメルのハルレッドでシャドー入れし、軍服は同じくフラットブラックで墨入れして調整しました。

私の腕前ではこんなところで限界であります。

車体のウェザリングが済んでから搭乗してもらいます。

あと付属している2体の歩兵さんは顔と手だけ基本塗装。

「つまみ食いしてたのコイツです」とか・・・(笑)。

まだシャドー入れなどのお化粧はしてません(汚くなるのにお化粧とは・・・)。

最近の3Dスキャンフィギュアを見慣れてしまうとなんだか古臭く見えますね。

というかポーズが固過ぎてちょっと不自然な感じもあります。

ま、でも改造なんて実行しても改悪にしかならないのは目に見えているのでこのまま行きます。

ウェザリングまで行きたかったですが、残念ながら本日ここまでであります。

 

本日のBGM

やっぱウィンウッド先生、安心です(笑)。


タミヤ1/35 仏軍UEトラクター その3

2022年08月01日 21時28分05秒 | プラモ(仏軍車両)

いやもう、ほんま暑い!、早くマスクフリーになりたい今日この頃・・・。

トレーラーの履帯を組み上げました。

組み立て式履帯の場合、最後のワンピースの調整に苦労するケースもありますが、このUEトラクターはまさしくパチピタで決まります。

トレーラーは組み立てながら基本塗装も並行作業で済ませてしまいました。

こんな小さなトレーラーまで履帯を付けるという拘り方ですが、どこまで意味があったのでしょうね。

球形ハッチがなんだかんだの作業中に破損してしまいました。

伸ばしランナーシャフトの強度不足による破断が原因でありますが、真鍮線などの金属シャフトにすると丈夫にはなりますが、遊びがなくなるため工作精度をかなりランクアップしないといけないのと、シャフトを受ける部分が極小なので逆に破損しやすくなると言う事もありそうです。

伸ばしランナーだと少し弾力ができるので、ファジーな工作精度をカバーしてくれるという訳です。

今回は伸ばしランナーのシャフトを差し替えるだけでリカバリー出来ました。

今後も扱いは要注意であります。

トラクター側の未塗装部分を塗装しました。

今回は迷彩なしの単色なので楽チンです。一応二度塗りを行ってます。

基本色は組説指示通りのカーキドラブ(タミヤアクリル)です。

ハッチのヒンジ部分、色が付いてこんな感じです。

ちょっとゴツくなりましたが、こんなもんで(汗!)。

次はウェザリングに入る前にフィギュアが先でしょうかね・・・。

 

本日のBGM

前回に続き、フェアポートコンベンション。

サンディー・デニーの歌声が気持ち良い。


タミヤ1/35 仏軍UEトラクター その2

2022年07月30日 16時53分01秒 | プラモ(仏軍車両)

WebModelersというWeb上の模型誌がありまして、いろんなモデラーの方々の記事投稿で成り立っているようですが、

8月号の第2特集が「35」という事で先日のソミュアS35+おまけでR35という内容で投稿させてもらいました。

慌てて投稿したので、記事がちゃんと書けてなかったりしますが・・・。

明日(7/31)までは「来月号パイロット版」で見る事ができます。

https://www.webmodelers.com/

 

さて、UEトラクターは前回に引き続き脚周りの続き。

履帯は最近のタミヤスタンダードな部分連結式、組む前に基本塗装を済ませてます。

車体側面下部も先に塗装しておきます。

一応ゴムタイヤ部分も塗り分け・・・たぶん1/72の大型現用戦車より小さいのではないかと思います。

履帯組み立て中

とにかくパーツが小さいので飛ばしてしまったらブラックホール行きは確実。

これめちゃ緊張します(笑)。

ま、でも、特にトラブルなくパチピタで無事履帯組立終了。

このパチピタ状態を当たり前だと思うと他メーカーのキットを作れなくなりそうです。

で次に、この車両最大の特徴と言っていいのがまん丸な搭乗員用装甲カバーというかハッチというか・・・。

キットは単純な開か閉の選択式。でも特徴的なハッチなのでなんとか開閉可動式にしたい。

これが車体側に固定される装甲カバー。

で、こっちがパカッと開く可動側のハッチのパーツ

可動側が外側に来るのでこままじゃ可動化は出来ません。

上の写真の矢印の回転軸になる部分が下の写真の可動側パーツに付いていたら少し楽に加工できそうなのに、

残念ながら逆になっててこのままではシャフトを通す穴も空けられないので、こんな感じに補強材を接着。

がっちり接着が完了してから成形して伸ばしランナーのシャフトを通してこんな感じ。

車体の残りの部分を仮組しました。

ハッチのヒンジ部分がさすがにオーバースケールになりましたが、

色を塗ればそんな目立たない事を祈りましょう(笑)。

ハッチがいまいちビシッと閉まらないのはご愛敬(笑)。

トラクター部分は9割方組み終わりました。

本日はここまでとなりました。

次はトレーラーを組むか、それとも搭乗員のフィギュアか・・・。

 

本日のBGM

フェアポート・コンベンションのライブ盤。

意外とこういうのも割と好きなんです。


タミヤ1/35 UEトラクター その1

2022年07月28日 00時49分33秒 | プラモ(仏軍車両)

ほんの気分転換のつもりだったイタリアンスターファイターF104Sが作ってみると思ったより楽しめたので、

その勢いで、F-16かファントムでも作りたいところではありますが、

暑い夏の間は筆塗りの塗膜がガタガタになりやすいので、

涼しくなるまでお預けとして(その時はまた気分も変わりそうですが・・・)、またしばしAFVに戻ります。

でどんなAFVにするかでありますが、実は告白する事があります。

この仏軍UEトラクター、タミヤのHPでは製造休止にこそなっていないのですが、

店舗店頭、通販共々在庫が枯渇したままずっと再販されていないのです。

気長に待ってるしかないなと思っていたところ、

な、なんとhajimeさんが譲ってくださったのであります。

なんでもご自分では作る予定がまるでないとのことで、ありがたく頂戴してしまいました。

となると、プレッシャーも掛りますが、作るしかありまへん。

さっそく組み立て開始・・・結構パーツが細かいので侮るとしっぺ返しを受けそうです。

なんか1/72を作ってるかのような錯覚に陥ります。

パーツをブラックホールに飛ばさないよう慎重に組んで行きます。

キューベルワーゲンと比べてもこんな大きさです。

とにかくこれでおフランストリオがカルテットに昇格します。

hajimeさん、ありがとうございます!。あらためて、お礼申し上げます。

 

タミヤの開発中新製品にこんなんがありました。

 

開発進行中の新製品を公開!!

開発進行中のスケール、RCモデルを紹介

 

サムネール画像がバイクになってますが、待ちに待ってた最後の英巡航戦車コメット!

今年暮れか来春くらいでしょうか?。こいつはほんとに待ち切れません。

 

本日のBGM

ウインウッド先生、90年頃のアルバム。

なんか落ち着くんですよね。


タミヤ1/35 ソミュアS35 最終回

2022年07月05日 22時48分40秒 | プラモ(仏軍車両)

やっとと言うか、青息吐息でひとまず完成といたしました。

日数はかかってますが、実際の作業時間は大した事ありません。

ピアノの練習に時間を取られた訳でもなく、これはもう完全に集中力不足。

いろいろありそうですが暑さのせいにしておくのが無難かと・・・。

で、集中力不足を象徴する出来事が・・・。

油彩を使用中、ターペンタインを一旦パレットに取り出して作業していたところ、うっかりラッカー溶剤を混入させてしまい、あろうことかそれに気付かず油彩の拭い取りに使ってしまうという・・・筆の抵抗感の違いで早めに気付いたため、致命傷には至りませんでしたが、前面装甲にその名残りを留めてしまいました。

油彩がラッカーシンナーで塗り込まれたような状態になり、ちょっと塗膜が荒れてしまった処が発生。

基本色をドライブラシ的に重ねればリカバリー出来そうな気もしますが、面倒半分墓穴掘りリスク半分で止めときました。

あとで経過写真を撮っておけばと反省仕切り。

てな事で、今回はいつもよりうんと「上品な」汚しを目指していたはずなのに、やっぱり毎度ながらのコテコテ状態になったとさ(笑)。

さてと・・・サーバー容量無駄遣いの始まり始まり。

B1bisもそうでしたが、お尻の鎖が特別印象的です。

これって「S」とか「M」とかいうフランス人の国民性の象徴だとかそうじゃないとか(笑!)。

おフランストリオが勢揃い。

こうして見るとどれも造形としてほんとユニークで面白いですよね。

なんかSFっぽいんですよね、スターウォーズとかに出て来ても違和感なさそうで。

はっきり言って砲弾よりレーザービームの方が似合います。

7/7 写真1点追加しました

本日のBGM

ジャズピアニストとしてこの人の右に出る者はいません。

この人が他のジャズ系ピアニストと一線を画しているのは、

変幻自在な左手の動きにあると確信してます・・・。


タミヤ1/35 ソミュアS35 その6

2022年07月02日 17時43分55秒 | プラモ(仏軍車両)

やる気はあるのですが、どうも集中力が途切れがち。

やっぱ暑さのせい?。進みが悪いです。

ウェザリング前の記念撮影。

まずは軽く様子見で汚しました。

もちろん汚れはもう少し加えますが、問題はどう汚すかであります。

チッピングもこれからやし・・・。

さて、問題のフィギュアはと言うと。

皮膚がだいぶ爛れてしまったようで・・・(汗!)。

1回塗装を落とした方が良いのかどうか・・・それともどうせ老眼で近くは見えないという言い訳で(笑)。

 

本日の歩行運動量。

こんな風にまとめて歩く意味があるのかどうかは別にして、

土日の運動量はどうにでもなりますが、問題は平日。

ま、そんなに気にしてる訳でもないですが・・・、

と言いつつ消費カロリーの差が気になったり(笑)。


タミヤ1/35 ソミュアS35 その5

2022年06月30日 22時12分49秒 | プラモ(仏軍車両)

どうも最近、眼が疲れやすくなってしまいました。

いままでは平日も帰宅後の就寝前に小1時間ほどプラモ作業が普通に出来ていたのですが、このところちょっと辛くなる事が多くなり、進捗が遅れがちであります。

それはさておき、先日のhajimeさんの記事に刺激され、やっぱ道具は大事だろって事で何本か新しい筆を調達しました。

細部塗装用の極細系の面相筆とボカシ/ドライブラシ系の筆になります。

一番左は極普通の極細面相筆(タミヤ)、左から2番目が今まで持ってなかった超極細系の筆。

一番右側は先日紹介した「神筆ドライ用」の細筆版。

右から2番目が何故か売り場で今まで目に止まらなかったクレオスの「Mr.ウェザリングブラシSOFT大小2本セット」。

ずっと以前から発売されていたはずですが、たまたま売れ切れてた場合が多かったのか今まで気付かずにいました。

この筆、毛質の柔らかさ密集度など松本州平ドライブラシの更新用にちょうど良いかもしれません。

今までは「HARD」の2本セットしか目に入らなかったのです。

期待大であります、そのうち試そうと思います。

 

ようやく本題、フィギュアの塗装に掛かりました。

いままでフィギュアの顔については肌の基本色フラットフレッシュ(タミヤアクリル)をベタ塗りした後から希釈したエナメル塗料でシャドーを入れてましたが、今回はフラットフレッシュとハルレッドを混色してシャドー色を先に塗ってしまいました。

ものは試しでシャドー色ベタ塗りの上からフラットフレッシュを半ドライブラシ的に擦り塗りしてみました。

前出の神筆ドライ用の「細」をさっそく使ってます。

目玉などはまだ入れてませんが、今のところこんな感じ・・・。

いいのか、悪いのか、微妙なところであります・・・ちょっと肌荒れ著しいか・・・。

そもそも下地にしたシャドー色があんまり役に立ってないし・・・。

この先、どう進めるのかちょっと立ち止まって考えてみる必要ありそうと言うか考えるだけ無駄と言うか・・・(笑!)。

目玉入れたら普通にシャドー入れですね。

 

車体の方はジャンクボックスの中のあったナイロンメッシュを使ってヘッドライトガードをデッチアップしてみました。

どっちでもいいような追加工作ですが、思い付いてしまったので・・・。

よく見ると箱絵がこうなってるんです。

中途半端ですが本日はここまでであります。

次の土日で最終回まで持ち込みたいところではありますが・・・。


タミヤ1/35 ソミュアS35 その4

2022年06月26日 16時33分35秒 | プラモ(仏軍車両)

わざわざ報告するほどの事かどうか疑問もありますが、デカール貼りました。

一部妙な処に貼るラウンデルがありました。

フックを避けるためにカッターで切り欠きを入れて貼り乾燥後塗装で誤魔化してます。

車体後端に丸めたシート?付けるようになってました。

キットのままだとご覧の通り。

ちょっと違和感あったので弄りました。

黒猫2号さんのやり方を真似してます。

最終的にこんな感じ↓。

キットのままの状態とはまた違った意味で違和感ありますが、ここはバカボンのパパであります(笑)。

ウェザリングの予備作業くらいはやっておきたかったのですが、本日はここまであります。

 

今朝の歩行運動結果↓。

昨日より更に暑かったですが、何故か歩数は昨日より若干ながら伸びてます。

暑いにゃ暑いですけど、冬の寒い時に比べると代謝が活性化するのか歩いてる間の体は楽な気がしたり・・・。

今日も道中で炭酸水ペットボトルを1本飲み干してます(笑)。

戻って来た直後の水シャワーが気持ちいい事この上ないです。

 

日曜日は音楽教室がお休みなので、シャワー浴びた後で家主特権を濫用し昨日のピアノ無料体験レッスンの課題をちょっくら練習。

どうやら最近はバイエルは楽しくないとの事であまり使わないそうです。

昨日は「高齢初心者の割に指がよく動きますね」なんておだてられましたが、やっぱ難しいもんです。特にに普段あまり使わない中指と薬指がどうしても鈍くなります。

小一時間ほど一人で練習してましたが、まとめて長時間練習するより毎日少しづつ行った方が良いのでしょうね。平日も帰宅後こっそり潜り込んで練習するとか・・・そんくらいやらないと上達しないだろう事は容易に想像できますが、さてどうしたものか・・・。

来月から月2回の有料レッスンとなります。いつまで続くかわかりませんが、目指せベートーベンをライフワークにするとかしないとか・・・ま、そんなこと言えるのも今のうちだけなので(笑)。

 

本日のBGM

これまた何度目かの登場、バド・パウエル。

こんな風に弾けるようには絶対なれないとわかっていても憧れない訳には参りません。

ところで練習用アップライトピアノと言えども生ピアノはいい音します。

ほんと、ピアノの音はオーディオ泣かせと言われるのがとてもよくわかります。


タミヤ1/35 ソミュアS35 その3

2022年06月25日 14時46分22秒 | プラモ(仏軍車両)

履帯を組み立ててます。

履帯のパーツは最初からバラバラになっていてランナーから切り取る手間がありません。

組立式連結可動ですが、パチンと嵌め込むだけなので見た目ほど辛い作業ではなく1時間少しくらいで組み上がりました。

でも、1コマが小さいので以前のB1bisの時より目が疲れました。

コマ数を間違わないように10枚単位で数えながら組んでます。

塗装中の図。

キットの箱の内側に両面テープで固定して塗装しました。

両面テープにそのまま貼り付けるとはずず時に破損の原因になると思い、のり面をペタペタ触りまくって粘着力を弱めて使用しました。

いつものオリジナル調色で塗装した後、転輪と接する部分と外側の接地面をシルバーで半ドライブラシしてます。

履帯を組付けました。

組説では片側102枚とありますが、実際に組み付けると2コマ足りませんでした。

予備コマがそこそこあったので問題はありませんが、左右共に104枚でいっぱいいっぱいです。

因みにこの連結可動履帯は小さい分強度が弱く、モーターライズ化は不可能です。

普通にディスプレイモデルの場合でも接着して固めてしまった方が良いかもしれません。

あとは、先日の筆塗り記事でお見せしてますが、

車体は迷彩の境界を整え、砲塔の迷彩には今までの仏軍戦車と同様の黒いフチを加えてます。

車体側の境界線はボカシ幅を限りなくゼロに近づけてみました。

「神筆ドライ」で様子を見ながら少しづつボカシを加えています。完全なドライブラシと言うより筆に塗料を少し多めに残した状態で擦るというより塗る感覚に近い感じで半ドライブラシとでも呼んでおきます。

「その2」でNATOブラックで塗りつぶしたエンジンルーバーはこんな感じ。

ここも半ドライブラシ的感覚でNATOブラックの上から車体色で「擦り塗り?」をしてます。

たいしたことないと言いつつも履帯にそこそこ時間が掛かってしまったので、

本日はここまででありました。

 

突然ですが今朝の歩行運動の結果。

暑かった割には調子よくいつもより歩行速度が上がってます。

でもこの無料歩数計アプリは本気のスピード優先モードで大股に歩いてしまうと同じ距離でも歩数が少なくなる分、逆に歩行距離表示が少なくなり歩行速度は遅く表示される傾向があるようです。

今日は途中で炭酸水ペットボトルを1本飲み干してしまいました(笑)。

 

そして!、今日はこれからピアノレッスン無料体験版を受けに行きます。

どうなることやら(汗!)。

てな事で本日のBGMは

何回か登場してますが、バレンボイムのベートーベン3大ピアノソナタ。

あえて言っておきますが、ベートーベンはロックンロールです。

これで気持ちを上げておきました(笑)。