Junky Monologue

   ひとりよがりな趣味のお話し。

   JunkなものしかないJunkなブログでございます。

コロナスターリニズムはいつまで続く?

2021年09月30日 23時30分34秒 | どうでもええけど・・・
またまたどうでもいい鬱憤晴らしを書き散らします。
中途半端な考えを腹の中に溜め込んでおけない困った性格の奴なんです。
なので以下の駄文を読んで気分を害されても当方としては責任の持ちようがないので、
読むならそのつもりで覚悟して読んでくださいな。
また、世の中、いろんな考えがあるのは承知のうえであります故、
上記の覚悟が出来ない人はどうか読まないでくださいね。
そんなような事書き散らす事が楽しい訳でもないのに、
それでも書いちゃうってどういう事なのか自分でもよくわからんという・・・。

政府与党の新しい総裁が決まったそうです。色々言われてますが一番無難っちゃ無難な選択?、どうなって行きますやら。
どっちにしても、しばらくの間はC対策(どっちのCやねん?)がどうなるかで支持率が決まるんでしょうか?。
でもこれについては残念ながら前にも言った通りどんな政策を取ろうとも次の波に晒される年明けには支持率急降下の宿命(それとも今回はスタートからゼロってことはない?)ですが、国内某大手製薬メーカーによる臨床試験中の口経治療薬が早やければ来春承認かもという噂もあるので、もしかするとCのリスクを避けられる可能性があるかもです・・・。
どっちにしても来春承認は第6波には間に合わないので、その時はまた同じこと繰り返すんでしょうね、しかも今度は法整備の上で重度罰則付き?。
もういい加減Cを収束できるかのような馬鹿らしい幻想を振りまくのはいい加減にしろよってことなんですけど、そっちの方向では何も期待できないか・・・。
この治療薬の話も焦点のひとつではあるけど、その前にほんとは以前からわかってるみんな知ってるたったひとつの答をみなさんあまり口にしません、何故でしょうね?。
ってことは、その薬の承認を遅延できれば医師会の勝利、早められれば政権の勝利ってことになるので新総裁には是非頑張っていただきたい・・・ってアホらしいにも程があるで。
ま、ともかくそれまでは運が良ければあと1回、運がわるければあと2回、政権側としては内需大破壊作戦しか打つ手がないのでたっぷり覚悟せえよっちゅうこっちゃね。

ところで、人口あたり世界一と言われる日本の全病床数は約160万床、その内で対C確保病床は約4万床 、たった2.5%で切り盛りしとるんですね。しかも助成金だけ分捕って(1床1500万円也)稼働させるつもりもない病床が相当数あるって話だし、どうりで逼迫しない方がおかしいって事ですわ。

政府ご用達の専門家なんちゃら委員会?の〇身会長は自分の医療法人で助成金含みの300億円以上の収益増だったそうで、加えて130億円以上の有価証券も運用増だとか・・・ま、いろいろ私には知り得ない事情があるのでしょうし、そんだけC対応で頑張った正当な報酬だと主張もできるんでしょうけどね、きっと・・・でもま、経営的には大成功なので、どうかせめて雇用しているスタッフの人達には適正な報酬分配をしてあげてくださいね(アホくさ)。
マーケティング大当たり!で、おめでとうございますってことで、
ほんとの病理がどこにあるのかはっきりした処ではありますが、
医師会の医師会による医師会のためのC対策はまだまだ続く・・・っと。

ヨーロッパでは医療体制は国家安全保障と同じレベルで扱われるそうです。
言い換えると軍事作戦と同じという意味ですね。
ヨーロッパの1/50の「さざ波」で逼迫崩壊を自ら進んで作り出したと言える日本の医療体制は同じような言い方をすると・・・憲法9条戦争放棄を守りきったからなんですね。やった、それでこそ世界の誇り!・・・って、いえこれは悪い冗談です(念のため)。

そうすると、もしかしてあっちのCも同じかって・・・
確かに封じ込めようなんて発想はあっちのCでこそどうしたって通じるはずないわな(怖!)。
こりゃまた悪い冗談でした。ハイ、言い過ぎました(念のため、と一応言っときます)。

ところで遅まきながらやっと出口が見え隠れってところで、
ほんとは経済さえなんとか出来れば他のことは自然とどうにでもなる問題だと思うんですけど、肝心なところがね・・・。
ずっと以前に少し触れたことあるんですが、ドイツが東西統一直後の逼迫状態からいきなりV時回復した政策のひとつに終身雇用規制の撤廃というのがあります。たぶん日本もこれしかないと思うんですが、これを出来る政治家は今の日本にはいないでしょうね(与党は無論、野党は尚更)、日本の環境下では政治生命捨てる覚悟がいりますからね・・・。
コロナ前、労働力が不足するので外国人労働者を入れるという考えでした、でも本当はわざわざ外国人を入れなくても労働力は余って遊んでる状況だったはず。その時荒稼ぎしてた外国人斡旋業者はコロナで飛んじゃってバランス取れたかも?ってこれまた悪い冗談はさて置き、生産的な労働力を確保して生産的に動かすためには人が自由に動き回れなきゃいけないので終身雇用という考え方は邪魔にしかなりません。雇われる側は自分と仕事が合わなきゃすぐ辞めるという選択肢がそこでこそ生きてきます。従って雇う側も辞められないために必死で環境を整える必要が生じるはず、ほんとマジこれ苦労しますから。
終身雇用的環境に甘えたキャリア志向がなくなればブラックな大手広告代理店でこき使われて自殺したり、ブラック(別の意味で)な省庁で意にそぐわぬ対応を強制されたから自殺するとかいう究極にアホな選択もそこではあり得ません。なぜならうんと条件のいい別の働き口も見つけやすくなってキャリアを生かす別の選択肢も確保しやすくなるので・・・会社や職場の看板(平たく言えば世間体)に惑わされない社会が同時に実現するってもんです。
その替わり派遣雇用なんてどこに責任があるのかわからない中途半端な雇用形態を廃止すべきなのです。
派遣社員には派遣会社に依頼する企業側に責任感がないので、雇われる側も当然責任感がない(=責任のない仕事をしたい)、という悪循環で派遣雇用でなくても大手広告代理店キャッチコピー的「私らしい自由な働き方」イメージが蔓延してどんどん人材の質を貶めていると感じます。
遥か昔の派遣雇用促進策は終身雇用論議で反対勢力とのバーターだったのかもしれんけど、とんでもない悪政だったんじゃないでしょうかね。終身雇用リスクを派遣雇用とバーターして雇い雇われ双方とも持たれ合い慣れあいの無責任循環構造が出来ちゃいましたとさ。

コロナ前、いろんな企業の若い社員と接する機会も多かったのですが、ここ数年は大手企業ほど人材の質が良くないと実感してました(学生時代は優秀だったんでしょうけどね)。ま、幼稚園児でも仕事をこなせるぐらいシステマチックな仕組みでマニュアル漬けにしているというのが大手企業たる証でもありリスクヘッジでもあるのはわかるけど、違和感は満載、使命感みたいなのが全然感じられないか逆に異常なまでにそこに執着するかの両極で程よさってものがない、世の中全て相対性でしか成り立たないというのを理解できない輩が多いような・・・。
ま、もしかすると政治家の世界も同じ状況なのかもね・・・納得。・・・ってあれっ?(オイッ!)。

話が逸れましたが、今の世の中SDG'sでサステナブルな社会なんて言う割にはいろんな事業ライフサイクルがどんどん短くなって人生よりうんと短くなって全然サステナブルでないという欺瞞に早く気付かなきゃあかんのです・・・これも大手広告代理店的売るがためのただのキャッチコピーの世界、ただのアホなイメージ戦略。その意味でも終身雇用はもはや無駄でしかありません。
そんな状況下に働き方改革とか言われてもね・・・世の中欺瞞ワード満載なのでくれぐれもご用心を。
環境エネルギー問題も同じじゃないの・・・とか・・・。

菅ちゃんが失敗したのは情けない演説スキルもあるけど、
それ以上に「いい人」になろうとしたのが一番の失敗。ほんの一瞬だけうまく行ったけど。
安部ちゃんの下で官房長官やってた時は悪役を演じてたからその反動だったんでしょうかね。
つくづく貧乏くじ引いたとびきり運の無い人でありました。
ま、でも基本政治家ってどんな事があっても悪役を演じられなきゃダメなんね。
耳障りの良い政策はたいがいは後で悪政に落ちるからね、歴史的にも。
悪役をしっかり演じた上で尚且つそれを説明説得できるってのが後世で立派だったと言われる政治家なのでしょう・・・私にゃどうでもいいけど。
それはともかく選挙民の我々はそこも良く考えた方が良いんじゃないでしょうかね。
耳障りのいいお話にこそ要注意。

ケッテンクラート(その3)

2021年09月26日 16時35分43秒 | プラモ(独軍車両)
モスキートが光学繊維の入荷待ちでストップしてしまったため、
またケッテンクラートに戻ります。


3Dスキャン金型の噂のフィギュアを組み立てました。
パーティングラインがほとんど目立たないんですが、3Dスキャンと関係あるんでしょうか?。
どっちにしろパーティングラインの処理に時間がかからないのは良いことです。
腕の角度決めもかっちり決まるようなダボが付いてます。ハンドルとの位置決めもほとんどドンピシャでありました。

あと2体の兵隊さんも同様にうまく出来てはいるのですが・・・、
せっかく3Dスキャンでここまで良く出来ているのに、上着の裾の処理がご覧の通り。

一体成型のフィギュアならいざ知らず、足も右左で別パーツ、胴体もしっかり前後の2分割になっているのでやろうと思えば問題なく出来たはず・・・。
これはちょっと詰めが甘すぎやね、タミヤって時々こういうすっ呆けたことやってくれますね。
気が向いたらあとで削ってみますかね。

さて、車体の方は3色迷彩ですが、これが独軍スプレーガン特有の細めのライン状迷彩。
これがまた、筆塗り泣かせなんです。
で、しばらく前に調達していたのが、写真の神筆ドライブラシ。

OD色の単色塗装のような広い面積をガシャガシャやるにはまったく向いていませんが、
比較的狭い面積か迷彩色の境界線なんかをぼかすには非常に良いかもしれません。
今はメーカーさんもドライブラシというとそんな用途しか頭にないのかもしれませんね。
終身筆塗り派としてはちょっと寂しいかも。

で、3色迷彩はこんな感じ。

ハンドル左側のグリップから伸びてるスロットル用とおぼしきワイヤーを追加しました。

すっかり半日取られた割には相変わらずの荒っぽさではありますが・・・例によるウェザリングでかなり落ち着いてくるでしょう、たぶん・・・って、いつも自信なさげやね(笑)。
おっ、そろそろ展示台もどうするか考えないと・・・やばいなこりゃ。

本日のBGM

バッハ、フルートソナタ。
これもたぶん過去1度出してるような・・・。
CDはたくさんあるのに、やっぱりよく聴くものには限りがあるようで・・・。
ま、でもバッハは協奏曲のよう楽器編成の多いものより、
ソロまたは限りなく楽器編成の少ない曲が非常に良いですね。

モスキートぶんぶん計画 その2

2021年09月25日 16時29分43秒 | プラモ(空もの)
ハセガワ1/72モスキートB MkⅣぶんぶん計画の2回目であります。
搭乗員を最終選別、ざっくり塗装してコクピットとのフィッティングを行いました。

機体はもちろんまだマスキングテープ固定の仮組状態です。
リード線類の引き回し方も考えておかねばなりません。

0-sen(零銭)さんからいただいた1/72パイロットフィギュアですが、
めでたくパーロットオーディションを勝ち抜いたのは赤囲みの2名さまであります。

選考基準は2体の顔の大きさと体格が近いという事でした。
手前側が航法士、奥側が操縦士に採用されました。
写真だと遠近法で航法士にした手前のフィギュアが大きく見えてますが、実際は逆に奥側のパイロットにした方が僅かに大きいです。



2体共に座席にフィットさせるためお尻、背中、足の削り込みを実行。

コクピットの前端に写ってる黒い物体は100%でっち上げた爆撃照準器、チラ見えしかしませんが立派な前方観測窓があるし、装備されてないはずはないので・・・(汗!)。

操縦士はフィッティング中に右足をうっかり切断、
しかも切断した足がブラックホールに落ち込むという悲劇が発生・・・で、右足が義足になっちゃいました。

ちゃんと足の形(ブーツ)に成形すればいいだけなのに、ほんとズボラです(笑)。

枠が多いし風防越しには見えないとは思うけど、この角度からならしっかり写ってます。

ま、でも義足のパイロットは実際何人かいたそうですし、RAFの義足のパイロットは特に有名ですしね(と言い訳)。
でもそれ、スピットファイアのパイロットじゃなかったっけ?(汗!)。

搭乗員はもう少しだけレタッチしようかと思います。たいして変わり映えしないとは思いますが・・・。

ところで、このハセガワのモスキートですが、胴体と主翼のパーツ分割法、特に主翼の胴体への接合方法がタミヤのモスキートとそっくりです。でもモスキートに関してはタミヤの方が後発だったような気が・・・タミヤも案外セコイ処がありますね・・・という言うよりこのモスキートを発表してた頃がハセガワの絶頂期だったとも言えるのでしょうか?

モーターを1.5V直列繋ぎでテストしました。プロペラがまったく写らないくらい元気に回ってます。

少し抵抗を入れても良いくらいかもですが、面倒なのでこれで行きます。

モーターにリード線を継ぎ足しハンダ付けを行いました。

ハンダ付けはスピーカー工作で何度も経験してるのに、全くうまくなれません。

絶縁のために熱収縮チューブを被せましたが、ウチのヘアドライヤーじゃ全然縮んでくれません。
しょうがないので前回記事でモーターシャフトと真鍮パイプの接着に使用した万能接着剤で固定。


10年くらい前に手芸店にあったこんな接着剤なんですが、

これなかなかの優れもので大概の材質が接着できます。ビニール系もOKです。
乾いても透明度が高いのでLEDと光学繊維の接着はこれで行おうかと思ってます。
一度実験して結果が芳しくなければUVレジン接着器具を購入という手順で良いかと・・・。

で、次は主翼周りになりますが、これには光学繊維が入荷するまで作業できません。
amazonに発注はしましたが、届くまで1週間くらいの様子なのでそれまでストップとなります。
てな事で本日はここで強制終了とあいなりました。

本日のBGM

シベリウス交響曲2番
ちょっと涼しくなってきたのでこれくらいの「ねちっこい」のが聴けるようになって来ました。
もしかして、これ前に一度取り上げたかも・・・好んで聴くものって割と限られてるようです(笑)。

モスキートぶんぶん計画発動

2021年09月23日 16時51分00秒 | プラモ(空もの)
モスキートプロペラくるくるプロジェクトは名前が長くてゴロも悪いので、
モスキートぶんぶん計画に改称しました。

下の写真のとおりだいぶ部材が揃ってきました。


以下調達したものリスト
マイクロモーター(4mm径×12mm 5ヶセット)
LED赤色
LED緑色
5mm透明プラパイプ
内径4.2mmプラパイプ
内径0.55mm真鍮パイプ
内径1.35mm真鍮パイプ
リード線
6Pトグルスイッチ
単三電池ボックス1本用
単三電池ボックス2本用
一番上のマイクロモーターはamazonで、
他は手っ取り早く会社帰りに新宿ヨドバシ。
マイクロモーターの予備が3ヶもあるので心強いとか(笑)。

未調達なのが翼端燈用の光ファイバー。
昔は店頭で普通に見かけていたんですけど、今はなかなかないですね。
東急ハンズにあったけど値段が3000円弱、ちょっと高いし長さ400m・・・そんな長さ要らんし。
あんまり使いたくないけどamazonで買うしかないですかね。
あと重要な未調達品がUVレジン接着器具一式、光ファイバーとLEDを接着するのに一番良さそうなので。
が、これもやや高めなので躊躇してます・・・3000円くらいなので躊躇するほどでもないんやけど・・・色々細かい調達物が積み重なって今週は予算超過気味なので・・・(汗!)。
ま、UVレジンじゃなくてもくっ付ける方法はあるでしょう・・・。
あっ、光ファイバーが先か・・・。

それはさておき、モーターの組み込みから開始。
モーターの組み込み方法は主にクラキンさんのブログ記事を参考にさせてもらいました。
クラキンさんブログのゼロ戦21型の製作記事が見よう見まねにちょうど良かったです。

まずエンジンナセル内に固定し易くするために4mm径のマイクロモーターの外側に内径4.2mm外形6mmのプラパイプを被せます。そのままだとスポスポなので、マスキングテープをモーターの外周にちょうど一周分巻いてます。斜めに巻くと入れ易いです。

エンジンナセルのパーツのすぐ上にあるのがそのままのマイクロモーター、直径4mmです、小さいです。

次にモーターのシャフトを真鍮パイプで延長します。

内径0.55mmで合うだろうと思っていたのが大間違いでちょっと細すぎでした。
で、急遽0.7mmのピンバイスで穴を拡大したのはいいけど、今度は僅かに緩めに。
でもちょうど良く道具箱に昔買っていた金属用の接着剤があったので、そいつを爪楊枝を使って慎重に少量付けて固定に成功。
ついでにモーター本体とプラパイプも接着。
内径0.65mmという真鍮パイプもあったので、それがちょうど良かったのかもしれません。
が、調達するモーターでシャフト径は違うでしょうから事前に確かめるのが賢明かと思われます。
あと真鍮パイプの長さはあらかじめ良く確認して適正な長さにしておきます、モーターに付けてからのカットは難いです。

エンジンナセル内にモーター外周のプラパイプを接着固定の図
説明無用ですが、手前がモーターを入れない状態のエンジンナセル。


プロペラはポリキャップで嵌め込むタミヤ方式になっていたのを利用し、まず適正な長さにカットした内径1.35mmの真鍮パイプをポリキャップに強引に挿入、それをさらにプロペラのパーツに入れ込みました。


モーター側真鍮パイプの外径とプロペラ側の内径が合うようにしたので、最終的な固定が割と簡単に出来ます。
最初から固定しちゃうと塗装時の邪魔になるので・・・最後に接着固定します。

で、とりあえず回転テスト。

よく回ります。ってか、回り過ぎ。
それもそのはず、スペック上は定格電圧の3.7Vで60,000rpm超。
写真は1.5Vで回してますが、プロペラはまったく見えません、勢いあり過ぎです。
1.5Vでモーター2ヶ直列結線しても良いかもですが、トルクが足らなくなるかな?。
ま、あとで再実験です。
それにしてもマイクロモーターは小さいのにパワーあります。凄い。

本日はこれまで、次回に続く。

本日のBGM

イエス、黄金期のライブアルバム。
これは楽しいです。
高校時代、大阪厚生年金ホールで見た時と曲構成がほぼ同じだったりです。
あの頃、外タレライブが安かった(当時のLP1.5枚分程度)のはプローモーション価格だったのでしょうね。
貧乏高校生も行けたよき時代だったのですね。

屋外撮影テスト

2021年09月20日 17時15分39秒 | プラモ(その他)
本日は朝からすっきり晴れ。休日に朝からすっきり天気がいいのは久しぶりのような・・・。
かなり暑い感じもありますが、土日休日の天気とタイミングが合わず実行できなかった屋外撮影の実験を行った。
背景がたいへん見苦しいですがモデルの写り具合にご注目。

この間の50周年Ⅱ号F型



去年暮の四輪装甲車Sd.kfz.222



バイクのおにぃさんのゴーグルのベルトが外れってしまってますね。

お次はSF3DOriginalパワードスーツ(A.F.S.)



全体になんか物足りない感じがするのはどうしてでしょうね~。
やっぱカメラがバカチョンコンデジじゃだめなんでしょうか?。
自動露出なのがダメな原因のような・・・あと宅の立地の都合で太陽光に対する撮影の向きに制約が出来てしまうせいなのか、
・・・一筋縄じゃ行けませんねぇ~。
この程度なら自室で撮った方がマシなのかどうか・・・。

※以下事後加筆
何が不満かと申しますと・・・撮影した自分にしかわからない事ではあるのですが・・・
日光の下に置いたモデル現品を目にした印象と写真の見た目があまりにかけ離れているせいなのです。
実際に目の当たりにした強烈な日差し感が写真画像では完全にスポイルされているのです。
平行光線による影のでき方を除けば、室内で強い照明を使って撮影したのとあまり変わりがないような気がしてしまうのでした。
今のところは、背景セットをきちんと整備する必要も含め屋外撮影の面倒臭さと引き換えに出来る程の結果じゃない気がします。
そんなこんなで、引き続きの実験が必要そうです。(9/21)

本日のBGM

キース・ジャレット、ケルンコンサート。学生時代に大ブレイクしたアルバムでありました。
この人、演奏中のうめき声で有名なんですが、
演奏はともかく、この人のうめき声ははっきり言って気持ち悪いです(笑)。
鼻歌歌ってるピアニストは多いんですけどね、うめき声ってのは・・・演奏は良いのにね。

ケッテンクラート(その2)

2021年09月19日 15時47分34秒 | プラモ(独軍車両)
モスキートプロペラくるくるプロジェクトは集めないといけない部材がたくさんあり、すぐに手を付けることができません。
モーターの組み込みにしろ、スタンドへの固定にしろ、考えれば考えるほど機体を組みながらの作業になるため、一応一通りの部材が揃ってこないと作業ができないことに気が付きました。
スタンドベースのデザインもどうするかを先に決めて部材を調達しておかなければ、何も出来ないという・・・ううう、計画性が大事ってことやね。
従いましてブログ記事にできるまでは、まだ少し時間がかかりそうであります。

なので、繋ぎでケッテンクラートを進めております。
足回りはランナー状態で先に軽く着色。なんとも言えませんが、組み上げてからの塗装はちょっとやり難そうに感じます。


足回りは履帯まで組み上げてから車体に取り付けるようになってます。
↓履帯取り付け前のスプロケットと転輪。


↓履帯を巻きました。

この作業は途中で中断せずに一気に巻き終わるまで行った方が良いです。
接着剤が完全に固着すると巻き終わりの最後の1枚の調整が効かなくなります。
この最後の1枚調整、少し苦労します。

↓ゴムパットを付けました。

履帯もゴムパットも2枚づつ余るようになってますので、
2枚まではブラックホールに捧げても大丈夫です(笑)。
旧キットではこれが一発成形のたったひとつのパーツだったのにえらい違いです。
この新しいキットではここまででパーツがいくつあったかなんて数えるのも嫌になります。

でもパーツの精度はタミヤなので何の心配もなく、仮合わせを怠っても(パーツが小さいので仮合わせは基本不可能)何も問題ないです。
しか~し、ともかく小さいパーツがたくさん!。
ブラックホール発生確率が相当高くなるので、組み立ての緊張感はなかなかであります。
緊張を怠ったり、一瞬の油断でブラックホールが生まれます。

↓最大の難関がこれでした、車体後尾の牽引フック。

単純なハメ込み式で可動するようになっているのですが、フックのパーツが細すぎてハメ込み時に2回も破損。ギリギリ修復しましたが、強度がかなり不安。
トレーラーが組み上がったら、取り付け角度に合わせて接着しちゃった方が良いかもですが・・・。

パーツの小ささ故にフロントフォークも組立に少し神経を使います。慎重に作業すれば問題ないですが、形状が歪み易いので要注意です。
ある意味タミヤ離れしたキットかもしれません。その分精密感はあります。

↓車体がほぼ組み上がりました。




箱絵にはハンドルの右グリップからワイヤーが出てます。
レバーが描かれてないのでスロットルのワイヤーでしょうか?。
追加するかどうか思案中。

本日はここまででした。

※9月20日付け補足説明
いただいたコメントの中に当方の説明不足により誤解を招いた部分がありましたので、あらためて補足説明しておきます。
ケッテンクラートの履帯は1枚づつの分離型ではなくここ近年のタミヤスタンダードとなっている部分連結式です。
↓こんな感じです。


また履帯のゴムパットのパーツはランナーに付いた状態で履帯とピッチが一致しており、
直線部分についてはこんな風にまとめて取り付ける事ができます(画像はタミヤのサイトから)。

私は曲線部分も1枚づつランナーを残した状態で取り付けました。ランナーが持ち手になるので能率いいです。
こういう部分は中華キットにはないユーザー目線の部分で、さすがタミヤといったところです。
ただ、貼り付けた後でゲートを切り離す事になるので、
私のように安物ニッパーを使っているとゲートが少し残ってしまいますので気になる人はご注意です。
もっとも塗装してしまえば目立たたなくなります。
作業途中の写真はつい撮り忘れてしまうので、申し訳ありません。

本日のBGM

BOON BOON SATELLITES 珍しくわりと新しいです。
海外デビューしてるので日本での知名度はさほどじゃないかもですが、
2000年代の世界を席巻した生粋の日本のバンドであります。
70年代のプグレッシブを引き継いでいるような気がしたりJAZZ要素も強く、わりと好みです。
PC打ち込み、センセサイザーを多用してますが、リズムは生というのが好感度高いです。
最近、全然名前を聴かなくなったと思ったら、
2016年にボーカル&ギター担当のメンバーが脳腫瘍で亡くなっていたんですね、あとで知りました。
英語の発音がほとんどカタカナなのが話題だった彼ですが、惜しい才能でありました。
相当に騒々しいので好き嫌いは分かれる処でしょうが、私にとっては意外とBGMにもちょうど良かったり。

RAFパイロットオーディション!?

2021年09月18日 11時04分04秒 | プラモ(空もの)
先週モスキート純爆撃型の手始め記事を出した際に、
プロペラの電動化について触れたところ、一部コメントが盛り上がってしまい、
勢いでプロペラくるくるプロジェクトが発動されてしまったようです(笑)。
プロペラ回すならパイロットが乗ってないと変ということで、
ほんのノリで「RAFパイロット募集中」と書いてしまったところ、
なんと0-sen(零銭)さんが「徴募」に応じてくださったのです。
しかも6体も供出してくださいました。
0- sen(零銭)さんにはこの場を借りて熱くお礼申し上げます。

ところで実際モスキートに搭乗できるのは2体なので有効求人倍率なんと3倍!?。
なので、さっそく面接&オーディションと相成りました(笑)。

同じ1/72と言っても結構大きさがマチマチなのがわかります、メーカー違いなんでしょうね。
前列真ん中の塗装済のオジサンとか良さげですが、ペアになる航法士と体格差が大きくなり過ぎたり・・・あとはコクピットへの収まり具合もチェックしないといけませんね。う~ん、慎重に選抜しないといけないようでございます。
大昔のキットはみんなパイロット付きだったのになぁ~・・・とか。

あと、プロペラくるくる必要資材の調達ですが、マイクロモーターは発注済みで入荷待ち状態、あと2~3日かな?。
でもって、先走ってこんなのも入手・・・

そりゃプロペラ回すなら翼端燈もって・・・光学繊維が必要ですが、まだ未入手。
でも、敵地上空で翼端燈は点灯しないと思いますけど、そこはお遊びなので・・・。
いずれ必要になるスキルかと思われるのでこの際ついでに・・・これちゃんとしないとSF系を作れないとか・・・。
って、どうなることやら(笑)。

もうすっかり後戻り出来なくなりました。毎度ながらの無鉄砲さでございます。

後になってしまいましたが、実は0-sen(零銭)さんはこんなおまけも付けてくださってました。


1/35独軍フィギュア(タミヤ)これまた大型ランナー2枚分も!
これふたつ共、ランナーの大きさから大型キットの付属物とお見受けしますが、
上の写真のは兵隊さんのポーズからタミヤ初期キットのひとつハノマーク(C型)兵員輸送車に付属のものではないかと・・・。
下側のは写真のランナー手前に砲弾とレンジファインダーのパーツが・・・
ということは、なんとあの名作の譽高い88mm高射砲に付属のものと推察しました。
こりゃ使い道を考えるのが・・・なかなかの難題でございますな。
かくなる上は外科手術スキルを身に着けて改造ベースとして活用・・・むむ、どっちにしても手強いぞ・・・。

とは言え、こういういわゆるジャンクパーツと呼ばれるものは我々モデラーにとっては大切な資産でもあります。
それを惜しげもなく提供してくださった0-sen(零銭)さんにはただただ感謝申し上げるしかございません。
ありがとうございましたっ(敬礼!)。

本日のBGM

ヘッドハンターズ!、最近ハービー・ハンコックを再評価(勝手に)しとります。

タミヤ1/35ケッテンクラート始めました。

2021年09月13日 15時02分00秒 | プラモ(独軍車両)
本日は残っていた夏休み消化のためお仕事はお休みにしちゃいました。
モスキートが突然?のプロペラくるくるプロジェクト検討のため作業中断となったため、
その間の繋ぎのため、ついにこいつに手を着けてしまいました。


車体フレームを組みつつ、初っ端からエッチングですが、これはすぐ完了。


座席とエンジン。これだけですが、そこそこパーツ数あります。

なんか1/72飛行機並みの細かさでありますが、組み難さはあんまりなくさすがタミヤであります。
最初から塗装しながらの組み上げです。

車体に組み込みました。エンジンフードが開閉します。


まぁ~でも完成したらあまりよくは見えなさそうではありますが・・・。


次回は履帯周りでありますが、これがまた細かい・・・。

こいつは小さいからと侮っては手痛いしっぺ返しを食らいそうであります。
なので、ゆっくり進めます。

本日のBGM

かなり以前に記事に取り上げた事がありますがエリック・ドルフィーの遺作。
軽妙さと妖しさの中にある奥深さが凄い。

タミヤファクトリーに行った(その2)

2021年09月12日 13時51分38秒 | プラモ(その他)
一昨日、「ハセガワ」モスキートのデカールを求めて新橋の「タミヤ」プラモデルファクトリーに立ち寄った際のこと。
店員さんに展示作例の写真撮っても良いのかダメ元で聞いてみたところ、「全く問題ありません」とのこと。
ただ迂闊な事に、ブログに写真掲載して良いかまでは聴き忘れてしまいました。
基本、展示作例は作成者の方々に属していると思われるので、タミヤがOKでも作者の方々がOKとは限りません。
なので以下のように写真を載せると問題となる可能性もあります。
ではありますが、万一クレームが入れば即刻撤去という事で載せてみようと判断しました。
そういう事でハッシュタグとかは何も付けず、あまり目立たぬようにして置きます。
わりとアンダーグラウンドな管理人の性格が表れてます(笑)。

以下、ご覧くださいませ。
ガラスの反射映り込みが目立つものもありますがご容赦を。
まずは、1/35から





これはタミヤオフィシャルケッテンクラート

で、ジオラマです。

こんなバリエーションも・・・実在したものなのか架空設定なのかはわかりません。

やっぱり50th Anniversaryなんですね。

その他フィギュア、もの凄く参考になります。



ここからは1/48、密度感は1/35以上のものがあります。驚きです。





艦船系と空ものはあまり写真撮れてませんが、元々展示作例も少ないという事も
1/700ウォーターライン2点、これも凄いです。写真が暗くて申し訳ありません。


1/48雷電

1/48Bf109スイスバージョン?

空ものは現用ジェットなんかも当然ありましたが、いまひとつ写真映えがと思い撮らずじまいです。

最後はクルマ。すみません、私が興味惹かれるのがこれだけなので・・・


いやはや、どうも・・・(笑)。

コロナスターリニズムに出口はなさそう・・・。

2021年09月12日 12時01分09秒 | 時事ネタ

以下は本来のテーマの前置きとして手短にと思ってたんですが、長くなったので独立記事にしました。
わりと感情的な駄文になったのでひっそりと置いておきます。
そういうのが嫌いな人は読まないでね。

感染者数の減少傾向は続いておりますが、なんだかあんまりしっくり来ないのは何故なんでしょうね。
いろいろ出口戦略とか言われたりもしておりますが、なんか根本的なところで変な感じは何故?・・・。
たぶん早けれりゃ11月くらいには第6?波が来るのが素人目にもわかってるから?。
人流なんかに関係のない周期性への対処を何も考えてなさそうだから?

第6波が終われば第7波、7波が終われば8波、9波、10波って続くのはわかってるのに、
抜本的な対処をもうずっとサボったまんまだからね。
今後インフルその他の既存感染症との複合状況になった時にはどうするつもりなんでしょ。
もう何も期待してません・・・って、
そうなれば医師会や専門家どもは、ず~っと「生贄」を要求し続けるつもりなんでしょうかね?。
医師会も自称感染専門家達も基本よくて臨床職人で科学者としては機能してないってちゃんと自覚して欲しいな。

それはともかく出口戦略とか言うなら、
せめてワクチンの進行に合わせて感染分類の格下げがもうちょい強く聞こえてこないとおかしい気がするのですが?・・・。
ともかくワクチンが進んでもイギリスの例とか見ると感染者そのものは減らないよ。
ワクチンが無効って言いたい訳じゃなくて(重症者、とりわけ死者数は激減してますから)、
感染者の絶対数にだけ拘る専門家の人達が多過ぎる気がするって事です。

それは既存の医療資産の有効活用とかを考えて欲しくない人達がたくさん居るって事ですよね。
なら、このまま人流一点突破主義で法整備、今度こそロックダウン実行のつもりですかね。
感染者の絶対数そのものは間違いなく圧倒的にまた増えるからね。
いくら人流抑制しても感染ゼロには絶対ならないっていつになったら学習できるんでしょうね。

火災時のバックドラフトと同じ、抑圧すればするほど緩んだ瞬間の爆発力が高まるだけってもんでしょ。
ま、人がゼロになれば完全鎮火できますけどね。
極論と笑う事なかれです、人というものをどう思ってるかって事ですので・・・。


木製スピードキング第2弾

2021年09月11日 11時50分53秒 | プラモ(空もの)
無料の歩数計アプリをスマホに入れた。
さっそく今朝の歩行運動で試してみた。
歩行距離:7,308m
所要時間:1時間24分55秒
歩行速度:4.9km/h
歩数:10,441歩

ミドルコースと勝手に呼んでいる休日用のいつものコースでありましたが、測ったかのようにちょうど10,000歩。
自分の歩行速度と歩行時間からだいたい予測はしてましたがドンピシャだったとは。
もっともほんとに正しいかどうかはわかりません。
でも実は歩行速度も歩数もあまり気にしてなくて、普段の姿勢が悪い分、歩行フォームには気を使っていてるつもりで、背筋、腹筋、ふくらはぎ、膝裏、つま先、足首、肩甲骨、ひじ、みたいな部位に意識を集中して歩くのが勝手な自分の基本事項でありました。

ところで歩いているといろんな人とすれ違いますが、挨拶をしてくれる人(犬の散歩してる人に多い)は気持ちいいもんです。
すれ違う時に道幅いっぱいに距離を取ろうとする人がたまにいらっしゃいます。ま、それは理解できます。
今朝はチキンレースを挑んできたオジサンがいました。かなり遠くから(30mくらい?)お互いを認識していたのですが、まっすぐブレずにひたすら一直線に早足でこちらを目指してきます。
2~3mほど手前でこちらが避けましたが、決してブレない真っ直ぐな生き方に感銘を受けた次第です(笑)。
こちらとはいっさい目を合わせずひたすら真っ直ぐに前方を見据えてらっしゃいました。
普通の人はまっすぐ歩いていてもほんの少し左右に揺れるような微妙なブレがありますが、その人はそんなブレがまったくなかったのです、凄いなぁ~と・・・世の中は面白い人で溢れています(笑)。

前置き長過ぎ、すんません。
次をどうしようかなと思いながら、ふと気が着くと手にとっていたのがコレ。

去年の今頃作ってた木製スピードキングの第2弾でありました。
去年のはタミヤの戦闘爆撃型でしたが、こんどのは設計コンセプトに最も近い純爆撃型、
パッケージにはモスキートB Mk.Ⅳとあります。
今回のはハセガワ(1/72)です。
もうかれこれ20年以上積みっぱなしだったので、箱の中にこんなチラシが残ってました・・・。

知る人ぞ知るってやつでしょうか。ハセガワが一番ノリに乗っていた時代だったのでしょうね。

さっそくコクピットまで組んでみましたが、ここで手が止まってしまいました。



20年以上経過していた割に袋に封入されていたお陰かデカールの劣化があまり見られず喜んでいたのも束の間・・・。


大事な蛇の目がぁ~~~!。
念のため分解防止処置をしておこうと水性アクリルのフラットクリアを塗ったまでは良かったのに、
生乾き状態の時に埃が付着し、溶剤で拭き取ろうとしたところ、ついうっかりと・・・。
普通ならここでTo be Continuedではありますが(笑)、ご心配ご無用。

上記はテレワークを行った今週の木曜日の夜に発生した事態。
一瞬どうしようかと思ったけど、こういう時にこそモデラーの強い味方タミヤプラモデルファクトリーを頼ればよい。
次の日、昨日の金曜日はうまい具合に新橋界隈でお仕事要件発生、ならばついでに行って来れるじゃないと・・・。
えらい都合よく・・・ほんまかいなの声も聞こえてきますがほんまです(怪しい・・・笑!)。
去年のタミヤモスキートのアフターパーツ請求券を使うつもりが、幸運な事に店頭在庫がありました。

ついでに2種類も買っちゃいました(使い道も考えず・・・)。
でも、1枚200円ちょっとって良心的ですね~、助かりますね~。さすがです。
ちょうど良く作ろうと思ってたのと同じコードレターもあります。
タミヤのデカールはフィルムが分厚くて良くないとのお話もありますが、そんなこと全く気にしません。
なのでお礼を兼ねてこんなのもついで買い。

ちょっとしたジオラマパーツですが、イタレリ製のようです。
こんな感じで「公園の門」というタイトルになってます。

使い道はどうしようか迷ってしまいそうなほど思い着いてしまいます。
で、更にお土産ネタがあるのですが、それは次回の記事にて。

実は手が止まってしまったほんとの理由は・・・。
せっかく作るのに「プロペラ回るようにしないの?」と悪魔の囁きが・・・ううう~、いったいどうしたもんか・・・プロペラ回すならパイロットのフィギュアを探さないと・・・無人でプロペラ回す訳にいかんし・・・もちろんキットには付属していない・・・パイロットなんとかして、モーターは買ってくりゃいいけど、モーターの固定法は?、プロペラ軸との接合は?、プロペラ軸の位置を正確に決めるには?・・・一筋縄では行きまへんがなこれ。
てな事で、諸々解決案が明瞭になるまでペンディングでございますが、そもそもほんとにそうするのかすら五里霧中でございます。
どうなりますやらほんまにTo be Continued!(大汗!)。

本日のBGM

もしかしたら前に一度出しちゃったかな?
Cheap HippeisとBottom Lineを無性に聴きたくなったのでした。

※本日のBGMは記事投稿後に加えました。

ジオラマスキル(ちょっとだけ)向上作戦 ヘッツアー編

2021年09月05日 13時28分06秒 | プラモ(ジオラマ擬き)
レンガ塀と瓦礫はヘッツアー用でありました。


ヘッツアーは40年以上前に作ったイタレリのキット、
今年の3月頃にリペイントした時からこれをやりたかったのでした。
「ヘッツアー」というのは狩の勢子という意味らしいけど、獲物を追いかけ回すというよりひたすら息を潜めてじっと待つアンブッシュ(待ち伏せ)のイメージが強くてしかも末期の市街戦という印象があり・・・。
背景を最初廃墟の写真にしたりて撮影してみたけど違和感満載で余計なものが写ってない方が良いと判断し、
hajimeさんを真似て布生地にしてみました。

ジオラマと言うよりまだ展示台の域を出てません、ま、笑ってやってくださいな。









頭隠して尻隠さずってのがありますが、待ち伏せと言いながら頭も隠れてなかったり(笑)。

※記事投稿後に写真1点追加しました。

ちなみにヘッツアーを外すとこんな状態

あずきアイスのバーをカットしてガレキ材料に加えたり、レンガ壁の角に家具もどきをスクラッチしたりしてますが、
意味があるのかないのか・・・。
最初なんでこんなもんかとも思いますが、ジオラマはどうやって作るかというより、
どんなシーンにするのかという発想が大事と言うのがよくわかります。
ヴィネットという考え方もある通り、
充分にテーマを絞り込み必要最小限の大きさに留めるというのもツボでしょうか。
そんなこんなでジオラマはやりたい事と出来る事のせめぎ合いで成り立っているようです。
思い付たらまたやってみようって事で、まだまだ作戦継続?・・・。

本日のBGM

マイルス・デイヴィス、ビッチェズ・ブリュー。
高校時代、始めて聴いた時はけっこう衝撃的だった。
ジャズやクラシックを聴き始めるきっかけにもなってような・・・。

残念なこと

2021年09月05日 01時08分40秒 | どうでもええけど・・・
首相は続投を諦めたそうやけど、彼の人気のなさはどこから来てたんでしょうね。
対新型コロナ政策の失敗とか言われてるけど、それは一番マスゴミ的ご都合主義な理由付けやね。
何故なら新型コロナに関しては誰がどんな政策を行おうと失敗と言われるしかない運命でしょ。
ゼロリスクを目指しても実現不可能だし、逆に実利的な政策を行ったとしてもマイナス面でしか評価されない。
そんな感じでどのような政策を打ち出したとしても批判炎上しかあり得ないのは自明の理。
ご本人は続投断念の理由をコロナ対策に専念するためと言ってるそうやけど、
続投しない前提なのにこれまた可笑しな話やね。
不人気理由はこういう矛盾した発想に象徴されてるんかもな。
どうせ、二階と安倍に振り回されただけなんやから、
「もうバカバカしくて、やってられっかよっ!」
ぐらい言ってくれたら我々もスカッとしたのにね。
本音を言えないっちゅうのは辛い事やけど、えらく残念なこっちゃ。
何をしても批判炎上が自明の理である事案に対し責任ある対応をとる政治家は政党を問わず絶対にいないので、
二重の意味で残念なんやけどね。
もっとも批判炎上必須になる事案が加速度的に増大している世界っちゅうのもあるので三重の残念か・・・。
ま、でも、よく政治家に強いリーダーシップとか指導力を求めるような言い方をよくするけれど、
そもそも政治家が「強いリーダーシップと指導力」を持つと良くても習近平かプーチン、
ヘタすると文在寅か金正恩になっちゃうからどうしようもないよね。
って、残念なうちが良いのかよ・・・。

ジオラマスキル(ちょっとだけ)向上作戦 その2

2021年09月04日 17時44分39秒 | プラモ(ジオラマ擬き)
焼き石膏を固めてます。


固まった石膏を砕きました。

石膏はなるべく薄い板状に固めるのが正解。固まりがゴツイと割るのもたいへん。

これまた100均で買った板に前回のレンガ塀を固定、

窓を少し大きくし、壁も板に合わせて少し延長。
壁の内側の床面にダメージ表現を入れた。後でわかったけど、実は無駄だった・・・。

で、砕いた石膏をどう使うかと言うと、こんな感じ。

水溶き木工ボンドを100均スポイドで垂らしながら1ヶづつ固定、割と辛気臭い。
水溶きボンドはあまり薄め過ぎない方が良い。
木工ボンドは乾燥するとガッチリくっ付くけど、乾きが遅いのが玉にキズ。
スチレンを傷めずに何でもくっ付く速乾性の接着剤を探した方が良さそうであります。

全体に石膏瓦礫を配置し軽く着色、これまた辛気臭い。

本日はここまでって事で。

本日のBGM

ストラヴィンスキー、ペトルーシュカと春の祭典。
こういうセミ・クラシックは故ピエール・ブーレーズ大先生が一番。
余計な脚色演出がないので安心して聴ける。
ストラヴィンスキーは昭和の日本の映画音楽にめちゃ影響与えてるのがよくわかります。