最近鳴らす機会が減ってしまった1号機バックロードホーンのユニットを今まで使ってきたFE126Eから休眠中になっていたFF125Kに交換してみた。
FE126EとFF125Kは共にFostexの12cm口径ユニットで性格としても割合良ている感じだが、126Eの時は若干中抜け気味だった中低域がかなり盛り上がり、逆に100hz以下のローエンドが弱くなったような感じになった。
バックロードホーン特有の波の大きな周波数特性の凸凹はホーンの設計自体によって決まるはずなので、聴感的に随分違って聴こえるのが不思議な感じ。
それはともかく、FF125Kの硬質で派手な音色と相まって相当に割り切りのいい音というか、
はっきり言えばこりゃもうドンパチ系ハードロックスピーカー(笑)。
クラシック鑑賞はFF105K(Fostex)を載せた5号機(多重バスレフ)とCHR70(MarkAudio)を載せた4号機(シングルバスレフ)が中心になっていたのでちょうど良いということで、しばらくこれで使ってみることに。
FE126EとFF125Kは共にFostexの12cm口径ユニットで性格としても割合良ている感じだが、126Eの時は若干中抜け気味だった中低域がかなり盛り上がり、逆に100hz以下のローエンドが弱くなったような感じになった。
バックロードホーン特有の波の大きな周波数特性の凸凹はホーンの設計自体によって決まるはずなので、聴感的に随分違って聴こえるのが不思議な感じ。
それはともかく、FF125Kの硬質で派手な音色と相まって相当に割り切りのいい音というか、
はっきり言えばこりゃもうドンパチ系ハードロックスピーカー(笑)。
クラシック鑑賞はFF105K(Fostex)を載せた5号機(多重バスレフ)とCHR70(MarkAudio)を載せた4号機(シングルバスレフ)が中心になっていたのでちょうど良いということで、しばらくこれで使ってみることに。