Junky Monologue

   ひとりよがりな趣味のお話し。

   JunkなものしかないJunkなブログでございます。

パステルでウェザリング実験

2021年01月31日 23時49分15秒 | プラモ(塗装)
パステルがどう使えるか実験してみた。
以前YouTubeで削って粉状にしたパステルをエナメル系溶剤で溶かして使うというのを見ていたので、まずはそれを試してみようと・・・。



で、さっそくドライブラシ実験のM4A3シャーマンの車体裏側を使って試してみたのだが・・・

写真真ん中の部分左側はパステルとエナメル溶剤を混ぜて塗り付け、
真ん中右側はパステルと水性アクリル溶剤を混ぜて使ったもの、
写真右側のオレンジ色の部分は溶剤を使わず削った粉を直接筆で塗り付けてます。
この写真だけ見ると使えそうに見えますが、実は大問題が・・・先日買ってきたパステルはエナメル水性アクリル共に溶剤に溶けてくれず定着してくれないのでありました。溶剤が乾いた後、指で擦ると落ちてしまいます。チョークのような感じなのでありました。
粉っぽい雰囲気がなかなかいい感じなので、なんとか解決法を見つけてみたいと思うのですけどね。
試しにエナメル塗料のフラットアースに混ぜて使ってみるとやや不安定ながら定着します、
塗膜の中に閉じ込められるからでしょうか(写真左下のオレンジの染みのような部分)。
という事はつや消しクリアに混ぜてみると使えるかもしれない、がしかし、あいにく手元にエナメル系のクリア塗料がないので、それは後日改めての実験ということで。

あとはパステルにもいくつか種類があるみたいなので、もう少し実験の余地がありそうです。
今回使ったのは一番安いハードタイプのものだったので、柔らかいソフトタイプも試す価値はあるかも。
ってことで次回に続くでございました。

ドライブラシが止まらない(笑)。

2021年01月30日 22時13分17秒 | プラモ(米軍車両)
大昔にどっかで聞いたようなタイトル・・・ドラム叩きながら歌ってた男の子いなかったっけ?
てなことで前回に続きM4A3シャーマンドライブラシ実験の続きです。
今回は欠損パーツの補修から行ってます。元がパーツも少ないシンプルなキットなのでそんなに壊れるところもないんですが、テールランプのガードが片方と車体後端の荷物ラックの開き止めのようなパーツがこれも片方だけ失われておりました。

片方だけ半端なスクラッチ状態じゃ変なので、左右両方ともプラ板から作ってます。大したパーツじゃないけど2ヶ同じものを作るのはしんどいです。なんか変な形です、積層したプラ板から削り出した方が良かったか?・・・でも多分完成後汚しまくれば目立たないです、きっと(笑)。
ついでに素通しになってる車体上部の張り出し部分に蓋をしました。


で、ドライブラシの続き。
ちょうど頃合いのようにも見えた前回の状態で止めておいても良かったのですが、今回は実験なので、もうちょい追い込んで頃合いの限界を探っておこうかということで、更にドライブラシをこれでもかと重ねてます。
これはストロボなしで撮った写真。

前回の所感に書いたけど、やっぱ塗料を付けて拭った筆の動かし始めはとんでもないです。
ご想像の通り、よくある汚しのドライブラシと同じ状態になっちゃうのです。
これはいつもショックなのでつい写真を撮り忘れちゃうんですが、これも前回の所感の通りそんな事にめげずに筆をゴシゴシガシガシ動かし続けると、段々変な筆跡がなくなって馴染んできます。
筆に付いた塗料が完全に無くなってもそのまま塗膜が生乾きのうちにゴシゴシガシガシ擦り続けます。これを繰り返すほどに面白くなって止まらなくなっちゃいます。なので引き際をよく見極めないといけません(笑)。暗いめの色から徐々に明るくしているので、ウォッシング後に少し暗くなることを念頭に自分なりの色味になったところでストップという事でしょうか。
この手法は仕上がりの雰囲気も含めはっきり好き嫌いが分かれると思いますが、私的には病みつきになりそうです。
でも写真に撮ってしまうとあんまりわからないというか、私の安物コンデジではニュアンスを伝えられそうにないというか・・・。
光の反射によっていろんな表情が出てくるというのはほんとですが、グラデーションっぽい部分が目立たなくなったのはやはりやり過ぎたか?。
ってことで頃合いの限界が判明した次第。
これはストロボ付きで撮った写真。


で、本日は履帯の塗装も行っておきました。
オリジナルの履帯色調合の図

この履帯色はメタリックグレイ、フラットブラック、フラットレッド、クロームシルバーなどを混ぜてます。
残りが少なくなった塗料の瓶に適当な色を加えてストックしています。
減ってくると気分で適当な色の塗料を足して補充します。今回の履帯色にはダークアイアンとフラットレッドを足しました。
注ぎ足し調合で、まるでおでん屋の出汁か焼き鳥屋のタレのようです(笑)。
ちなみにこのブレンド色はチッピングにも使ってます。
履帯に塗ったところ。

この履帯はグローサータイプですが、内側の転輪と接する部分はゴムパッドと判断してラバーブラックを塗りました(資料あさりが面倒で・・・)。
余談ですけど米軍の履帯は贅沢な作りをしてますね。
現用車両の標準になってるウェットタイプのダブルピンにゴムパッド付き(E8に至っては更にダブルブロック)を大戦中から使ってたんですから。
YouTubeに大戦期の戦車をレストアして走らせたりするイベントの映像がよく上がってますが、シングルドライピンのドイツ戦車やソ連戦車は映画によくある例のキュラキュラ履帯音を派手にさせてますが、M4シャーマンはキュラキュラ音がほとんどなかったり・・・贅沢に履帯の連結ピンにボールベアリングが仕込んであるんですね。
こんなのをガンガン量産しちゃってたんですからアメリカの工業生産技術は凄かったんやね(あえて過去形で言っときます)。
すんません、話が逸れ過ぎました。
履帯はグローサーの部分や地面とこすれたりする部分をクロームシルバーでドライブラシしてます。


あとはウォシングや汚しのためのドライブラシとか・・・。
実は昨日の会社帰りに新宿の大手画材屋さんでウェザリング用に秘密兵器を仕入れてきました。

1本93円のパステル、油彩にしようかとも思ったけど意外に高いのでパスしました。
さてこれをどう使うのか、はたまた大失敗になるのか次回お楽しみ。
おっと、車体の後ろに積む荷物類も準備しないと米軍っぽくなりまへんがな。まだだいぶかかりそうやね。

本日のBGM

バッハ無伴奏チェロ組曲。
ヨー・ヨー・マの演奏は低音成分が多くて私の自作なんちゃってバックロードホーンスピーカーと相性抜群。
この低音成分は単にソニー的な録音の誇張演出なんでしょうか?、他のチェリストとは随分音が違います。
まっでも、低音弦の重音(隣り合った2本の弦を同時に鳴らす演奏法)がたまらなく心地よいのです。
もしかしてドライブラシが止まらなくなったのは、ヨー・ヨー・マのせいなのか?
ブゥォンブゥォンブンブン、ガヮシガヮシグゥォシグゥォシとリズムがちょうど良い?・・・とか(笑)

タミヤファクトリーに行った

2021年01月27日 00時00分51秒 | プラモ(その他)
仕事で新橋に行ったついでにタミヤファクトリーに寄った。
超絶作例がたくさん展示されていて、写真ではない現物を直接見ることができるのがとにかく楽しいのです。目の保養でございます。
写真を撮ってお見せすることができないのが残念でございますが、次に行った時はダメ元で店員さんに交渉してみよう・・・とか。
実はこの時リペイントM4A3に流用するデカールを入手しようと2年前に作ったM4A3E8の部品請求券を活用すべく組説を鞄に忍ばせていたのでした。
仕事のついでとか言いながらそれって確信犯やね、いったいどっちがついでなんだか(笑)。

ところがです、バラ売りパーツのコーナーがあって、そこにあったのですよそのものズバリが。

しっかり「M4A3 75mm砲搭載後期型」と書いてあります。これ買ったって事はちゃんと完成させんとあかんちゅうことやね・・・さぁたいへん(笑)。

それとは別に目についたのがコレ。

「M113バトルワゴン」のキューポラ機銃座の装甲化パーツになんとデカールまで見つけちゃって、つい衝動買い。

実はこんなのもあるんです↓。

これも30数年前に作ったもの。
ヘタクソなのは不問にしといて、これ作った時は兵隊さんが屋根の上に乗ってる理由を全く知らずベトナム戦後の4色迷彩で塗装しちゃってます。
がこれが大間違い。
知ってる人はご存じの通りですが、ベトナム戦時ベトコンの仕掛けた地雷による車両や人員の損耗が多く地雷のリスクより狙撃されるリスクの方がマシという判断で車両の中より屋根の上に乗る兵隊さんが多かったそうです。なので屋根の上に兵隊さんを乗せるならベトナム仕様にしなきゃいけないという事でございました。
レストアリストがまたひとつ増えちゃったという・・・すぐに手を着ける気はないんですけどね。
そんなこんなでお会計を済ませて店内をウロウロして1/48AFVもコンパクトでええなぁ~とか思いつつ、1/35クロムウェルの前で買うたやめた音頭を一通り踊ったあと、それは買わずに撤収。
う~んでも、やっぱ買っちゃいそうやなクロムウェル、熱帯雨林か屋抜き淀屋橋で。
更にM113をベトナム仕様でレストアするなら、割と最近新金型になったM551シェリダンも欲しくなったりして・・・お小遣いが足りない・・・困った困った(笑)。

M4A3シャーマンで塗装実験という練習。

2021年01月24日 15時12分24秒 | プラモ(米軍車両)
ほんとに汚れが凄いのなんの、40年の野ざらしは伊達じゃない(笑)。
車体の上下がうまく外れてくれたので、お湯を入れた洗面器の中で食器用洗剤使ってじゃぶじゃぶ洗いました。
お洗濯、乾き待ちの図

洗ったあとの洗面器の底に沈んだ汚れにびっくり、これがほんとのウォッシング(笑)
細かなパーツの欠損がいくつかあるので普通ならその修復が先となりますが、今回は完成目的ではなくあくまで塗装実験、さっそく塗りに入ります。

今回初めてサーフェサーを使ってみました。
特に必要かと言えばそうでもない気もしますが、ものは試しで・・・
筆塗りでムラムラ状態ですが、決して冬季迷彩ではございません(笑)。
サーフェサーはあっと言う間に乾いてしまうんですね。
で、タミヤ水性アクリルのOD色をベタ塗り。

OD色そのものは茶色っぽいのから明るめの緑まで振れ幅が大きくて悩みの種でもあり、タミヤのOD色はだいぶ色が濃いというか黒っぽいですが、今回は悩まず瓶のママ普通に筆塗りです(・・・っていつも悩まないですけどね)。
これで下準備が完了。

ここからが実験、まずはドライブラシ用の塗料の調色。

OD色にバフとフラットイエローを少し加え最初のOD色より少しだけ明るい色を作ります。
もちろん最初のベタ塗りと同じ溶剤の塗料を使います。
ドライブラシで擦るうちに下の層の塗膜とブレンドさせるのが目的なのです。

写真の発色がいまいちでわかりにくいですが、1回目のドライブラシ後。


人によって好き嫌いはあるかと思いますが、どうでしょうか?。
私的には最初の試みとしては悪くないんじゃないかと・・・塗色に深みが出てくるような。

調子に乗ってさっきの色よりまたわずかに明るく調色して2回目のドライブラシ、

こんどは車体や砲塔の上面部分を中心に行ってます。モデュレーションと言うのかグラデーションと言うのかモデルの上に行くほど明るくして行くという例の手法です(のつもり)。

写真がヘタクソですみません。
以上、40年前に松本州平氏が行っていたドライブラシ法の模倣実験でありました。
意図的にムラを作り出して行くような、基本塗装とウェザリングを同時に行うような手法でもありますね。もう少し慣れてくれば面白い手法になるかもです。

今回の実験の所感
1:最初のベタ塗りはしっかり2度塗りくらいはした方が良いかも。
2:ドライブラシ用の調色、明るさの調整は微妙に慎重に(ここは経験値が大事)。
3:ドライブラシに付けた塗料はウェスやティッシュでよく落とすこと(これでもかというくらいに)。
4:ドライブラシのかけ始めは汚く見えますが、それにめげずにしつこく擦り続けること(やり始めはほんとに大丈夫かと思うくらい酷いです)。
特に3と4は重要与件でありました。
あと、力を入れ過ぎないというのも大事かも。

ところで、このシャーマンは最後まで完成するのでしょうか?・・・どうなりますやら。

本日のBGM

ジミ・ヘンドリックス、BBC放送のライブテイク。
未だにこんな音楽を聴いてる進歩のない爺でありました(笑)

リペイントで塗装練習するとか、しないとか。

2021年01月23日 12時31分32秒 | プラモ(塗装)
居室内のジャンクヤードで野ざらし状態(?)だった昔の組立済プラモをいくつか回収してみた。
塗装の練習台としてリペイントし、うまく行けばレストアしようという魂胆でありますが・・・。

おおよそ40年ぶりに回収した車両
T-34/76 43年型

特にデカール不要なので仕上げ易そう、でも履帯がちょっと・・・初期の頃のモデルカステン連結履帯(可動ではない)がどっかにあったはずなのでそれを見つけてからかな。

Sd.Kfz.250ロンメルのグライフ

張り替えるデカールがないと手がつけられないですね・・・タミヤが再版するのを気長に待った方が良いとか(笑)。

M3A2兵員輸送車

これも上記に同様?、やるなら少しハウツーを貯めてからの方が良さそう・・・でもA2仕様は試作だけで量産されていないらしいというのがちょっと減点対象?。

M4A3シャーマン

まずはこれがやり易いかも・・・細かい事言わなければ流用できそうなデカールもありそうだし。
やや難ありとは言え、アヒルの嘴(だったけ?)付履帯がええです。

その他小物

こういう小さいのって何故かそそられるんですよね。
でも鉄拳?ちゃうケッテンクラートは新しい金型のキットが欲しいなぁ。

20~30年ぶりの回収車両
メルカバMk.Ⅰ

これでやるならチェーンカーテンをなんとかせにゃあきまへん。
ずっといつかやりたいと思いつつちょっと気が遠くなったり(笑)。

JS-2前期型

これもやり易いかもね、特にデカールなくてもいいし。
赤錆だらけのウェザリング練習にちょうど良いかもしれませぬ、でも事前に構想をよく練った方が良さそうとか・・・。

どれもこれも取りきれない綿埃が凄いのなんの(笑)。
なんだかんだですが、まずは筆塗り塗装の基礎からやり直しってことでM4A3に手を着けるのが順当と判断・・・どうなることやら。

合成遊び(その2の更新版)

2021年01月21日 17時28分20秒 | プラモ(画像合成)
いったんやり始めると、そこはやっぱり一定の納得が欲しくなります・・・上手か下手かは別問題ですけどね(笑)。
同じ題材なので、一昨日投稿のものをコッソリ差替えるというのも有りかと思いましたが、比較の意味もあり新規の記事にしときます。
なので、新たに作成したものを先に・・・

難しいです、この違和感は色調の違いというより写真そのものの質感の違いのようにも思えます。
光線の向きにも矛盾がありますがそれが些末に思えるくらい抜本的な何かがありそうです。
でも、試行錯誤すると課題もいろいろ見えてきてとても面白いです。

あとは、一昨日の投稿画像の再編集になりますので、興味なければスルーしてくださいな。


背景とモデルの色調について指摘もいただいたので、可能な範囲で調整を試みました。
一応、以下フォトショップでの編集内容です。
プラモの写真の方を背景写真に合わせてカラーバランスのレッドとイエローを強調、明るさ・コンラストで陰影を強調してます。砂塵も手を加え直しました。
砂塵の描き方は新規レイヤーを追加して、おおまかにベタッとペイントし「ぼかし(ガウス)」を実行、プレビューを見ながら適当に調整。
「ぼかし(ガウス)」の実行前と実行後


様子を見ながらレイヤーの透明度を調整したりノイズを加えて「ぼかし(移動)」をかけたり、レイヤースタイルから「ドロップシャドウ」を実行したり、そんな風に描き替えたレイヤーを複数枚重ねて調整してます。


背景画像に「ぼかし(移動)」をかけて疾走感を出したつもりですが・・・。
直ぐに出来る=私が出来るインスタントな描き方としてはこの辺が限界のようでございました。
ここから先は少しお勉強が必要そうです(笑)。

合成遊び(その2)

2021年01月19日 20時29分26秒 | プラモ(画像合成)
つまらないお遊びではございますが、在宅ワークの合間につい・・・内緒です内緒(笑)。

この間の独軍偵察部隊と同じ背景で・・・どっちが追いかけ、追いかけられてたのかはわかりません。
やはりモノクロにした方が誤魔化せるというか雰囲気が出ます。
↓砂塵をうまく描ていないのでカラーだと違和感大ありです。


↓これはだまっていれば火星だとはわからないかも。

砂塵の描き方は暇な時にもう少し研究せねばなりませんね、昔Macを使ってた時に持ってたペンタブレットがあればもうちょいうまく描けたかもしれませぬ。
画像加工にはフォトショップの古いバージョンを使用してます。
タイヤを楕円選択ツールで選択し「ぼかし(放射状)」から回転を実行、車体も「ぼかし(移動)」を少しだけ実行してます。
モノクロにすると北アフリカで通っちゃうかも・・・ってことはないか。

一度アップした画像を砂塵を書き加え差替えました(12/20)。

S.A.S.ジープ、レストア終了

2021年01月17日 13時41分52秒 | プラモ(英軍車両)
最近、休みの日でも朝早く目が覚めることが増えてきました。
そんなことで早朝からチマチマやって、ひとまず出来てしまいました。
レストアと呼べる状態なのかどうかには疑問が残りますけどね(笑)。


「ケツ痛てぇ~、風呂入りてぇよぉ~。」
「ところでお前さぁ~、こないだの女どうやったんよ。」
「えっ、なんで知ってんの?」
「そりゃ、こないだの晩、お前ひとり抜け駆けやっとったやん、みんな知っとるわ。」
「うへっ、バレとった・・・そりゃまぁねぇ~・・・激しいのなんの・・・」
ともかく、男がふたりでいるとロクでもない会話しかできないのは世界共通のようです(笑)。

いつものようにアングル替えです、ご照覧くださいませ。

フィギュアの目はできるだけ小さくするとホラー感が薄くなるけど、写真に撮ると片目が白目だけになってたり(肉眼では見えるんですけどね)、でもそれ以前にシャドーやハイライトをちゃんとやらんとダメですね。
基本的にオリジナルパーツを使ってますが、運転席の前方両側フロントフェンダーの後ろのジェリ缶はL.R.D.G.シボレートラックからくすねたウォーター缶に差し替えてます。
再塗装しなかったのでちょっと色が合ってなかったり・・・(汗)。





40年前にこれを作った時はS.A.S.(Special Air Service)は空軍の特殊部隊(Special Air Force Service)だと思ってましたが、陸軍部隊なんですね。特殊空挺部隊というのが正規の訳語だそうです。
アフリカ戦線の中盤以降はL.R.D.G.が補給を担当して連携作戦を行っていたそうです。

ネットで拾った実車の写真




モノクロなのでよくわかりませんが、意外に塗装の剥げ落ちはさほどでもないのか・・・。
せめて雰囲気だけでも出したいと思うけど、まだまだですわ・・・。

本日は早朝作業のためご近所迷惑になるのでBGMはなし。

それより火星行きはどうなったって・・・そ、それは・・・切り抜き作業がしんどいのでまたの機会で・・・。
光が反射しない青い生地とか紙をバックに撮ると一括選択で楽に出来るか、出来ないか、いつか実験でございますね。

S.A.Sジープ、レストア中(その3)

2021年01月16日 16時04分56秒 | プラモ(英軍車両)
S.A.S.ジープレストア実施中
一応比較のため、これが昨年廃品置き場から回収した40年前に組み立てた状態のもの

今回のレストアによって少しは進歩した結果になるのかどうか、現状ではまだ不明な状態でありますです。

助手席の兵隊さんを外科手術しました。肘のところで一旦切断して角度を変えて接着、隙間を一番初歩的なラッカーパテで埋めてます。


前回のジェリ缶ラックの枠が太過ぎたので細く作り直し、ヴィッカース連装機銃を荷台に移しランナーで支柱を追加、その他各小物パーツを整備中。

兵隊さんの化粧直しも実施、可能なら古い塗装を全部落として再塗装したかったですが、エナメル塗料で塗ってあるためプラの劣化が怖くて溶剤に漬け込むことが出来ず、古い塗膜の上からそのまま水性アクリルで再塗装。軍服や頭に巻いたターバンは布っぽくしたくてフラットベースを少し加えて艶消しを強めてます。フラットベースは加え過ぎに注意が必要です。
例によってお目めを入れてみたけど、まだまだやね~、前回より少しマシになったけどまだまだホラーアイ・・・。
兵隊さんはウォッシングが強過ぎたようで、醜く汚いです。
が、考えてみるに一度出撃すると長いと3ヶ月も戻って来ないのがS.A.S.、その間は風呂もシャワーもなく着た切り雀だと思われるのでホームレス並みの汚さでちょうど良いとか・・・達人と呼ばれる人達はきっとその臭いまで再現しちゃうんだろうな~(笑)。

ちょっとお遊びでタバコを持たせてみたけど、写真じゃよくわかりませんね。


とりあえず、最終の組み上げを行う前に軽くウォッシングをして乾き待ち状態。

砂漠なので最初はバフをメインにした明るい色で全体をウォッシング、組み上げた後で黒とか茶系を加えた暗めの色でスミ入れの予定でございました。
あと一息なのか、そうでないのか・・・どうなりますやら。

本日のBGM

ブラームスのヴァイオリン協奏曲とチェロとヴァイオリンのダブルコンチェルト
指揮はクラウディオ・アバド、オケはベルリンフィル
ヴァイオリニスト:Gil Shaham(イスラエルか中東出身の人でしょうか)
チェリスト:Jian Wang(中国系の人ですね)
綴りの読み方がよくわからなかったり(輸入盤なので日本語の解説がない)
それはどうでもいいんですが、とってもロマンティックな演奏です。
ブラームスは時々無性に聴きたくなるのでした。

S.A.S.ジープ、レストア中(その2)

2021年01月11日 14時42分03秒 | プラモ(英軍車両)
S.A.S.ジープレストアの続き。
色々細かなチマチマ作業が予想以上に多くてなかなか進みが悪いです。
が、焦らない完成を急がないがプラモの鉄則。ボチボチとやってます。
荷台のジェリ缶ラックをなんちゃって工作しました。


車体の基本色を塗装。

サンド色といっても独軍と同じ色にはしたくないので、タミヤ水性アクリルのデザートイエローをベースにフラットホワイト、バフに若干のダークイエローを加えて適当に調色。写真は少し暗めで赤味が強く見えますが実際はそこそこ明るい色です。独軍のダークイエローよりほんの少しだけ赤味(茶色味?)のあるイエローにしてます。兵隊さんはまだお色直し途中です。

M2重機とその周辺物及びフィギュアとの位置調整をやってます。

M2重機の弾帯が相当なオーバースケールでしかも工作のいい加減さがよく目立ちます。でも作り直しは今はしんどいのでやめときます、完成後の手直しも可能な部分なので・・・無いよりマシってことで(笑)。

ここで重大な問題が発覚、元々はヴィッカース連装機銃で作ってたのをM2重機に換えてみたところ、兵隊さんの手の位置とどうしても合わない・・・こりゃ兵隊さんの腕の手術が必須でしょうかね。
ってことで意外に先の長い工程になりそうで・・・本日はここまで。

S.A.S.ジープ、レストア中(その1)

2021年01月09日 14時47分24秒 | プラモ(英軍車両)
40年以上前に作ったS.A.S.ジープ(タミヤ1/35)のレストアを行ってます。

装備品をはずし、車体も可能な範囲で分解。流し込み接着剤を使い固まってる接着剤を緩め、慎重に力技(笑)で分解しました。
出来れば塗装を剥がしたいけど、溶剤をたっぷり付けた綿棒でゴシゴシやってもビクともしません。40年の歳月は凄いもんです。
エナメルで塗装してあるので長時間溶剤の中に漬けたりするのはのはプラの劣化が怖くて出来ません。
なので軽くヤスるにしてもそのままリペイントするしかないようです。

リペイントの前に可能な範囲でパーツを手直し。

こんな写真じゃわかりにくい部分ばかりですが、
車体シャーシ後端の長円形のバンパーを削って肉厚を薄くしました。
ジェリ缶の持ち手が2本しかないので延ばしランナーで3本目を成形、一番左手前に写ってるのが加工前のジェリ缶。
M2重機をメイン武装にしたいので少しだけ手を加えてます。
写真の中央手前にあるのがマスキングテープと伸ばしランナーで細工したM2重機の弾帯(のつもり)。
普通ならジェリ缶もM2重機も別売のディテールばっちりパーツを移植するのでしょうが、ダメダメでもついついこういう細工をやってしまいます。
なんせレストアなもんで、できるだけオリジナルパーツを使いたいとか・・・と言うより、そういう性格なんでしょうね(笑)意外に楽しいんですこういう作業が。

兵隊さんもオーバースケールで難アリではありますが、40年越しに免じてそのまま使います、というより他に方法がない。
これも写真じゃわからないんですけど、かなり彫刻を弄りました。

ターバンのシワの彫りを深くしたり、顔にかかる境界部分を彫りこんだり、ズボンの裾、シャツの袖部分もシャープになるよう彫り込んでます。ターバンの掘り込みでほんの少し小顔効果が出たのかどうか。木を見て森を見ずの中途半端になりそうな予感もありますが、それはそれ。やりたい事と出来る事が一致するところだけ手を付けます。

さてさて、うまく完成したら先行してるドイツ軍を追いかけてやっぱ火星にワープでしょうか(笑)?
20mm機関砲と12.7mm重機ではだいぶ分が悪いけど、神出鬼没のS.A.S.やしね。
本日の作業はこんなところで、続きは次回に。

合成遊び

2021年01月08日 17時10分34秒 | プラモ(画像合成)
昨日の見苦しい投稿を早く流して行くためのちょっとお遊びを・・・。

まだCGや画像の合成技術がなかった頃、映画の世界ではリアプロジェクションという手法がありました。俳優の背後にスクリーンを立て後ろ側から背景映像を投射するという手法です。
この理屈を使ってブログ仲間の某男さんがプラモと背景写真の合成を発案されたので、さっそく真似させていただきました。PCモニタの手前にモデルを置いて撮影するというシンプルかつ効率的な手法でありました。

が、しかし、背景に使う写真とプラモのアングルを合わせるのと背景にあった光量も必要になり以外に難しい部分もあったりします。
なかなかうまく行かないので、セピア風に画像処理して誤魔化しております。
参考までにこれが元のカラー写真

これと比較すると某男さんが実にセンス良くまとめていっらしゃるのが良くわかります。
やはり絵心が大事なようです。
某男さんのブログはコチラです。

もうひとつオマケ
ちょうど具合の良い砂漠の写真がなかなか見つからず、やっと見つけた良さ気な砂漠の写真で今度は切り抜き合成を行いました。

一見さっきより背景との馴染みが良いようにも見えますが、なんか違和感が・・・。
それもそのはず、この砂漠はNASAのサイトから頂いてきたもの・・・火星の砂漠でございます。
ドイツ軍はなんと火星にまで偵察部隊を送り込んでいたようです(笑!)。
モデルの画像は背景となじませるため、色調やらコントラストやらを弄りまくってます。

逆に背景の色調調整を行うとちょっと地球っぽくなったり。

バイクの兵隊さんが片腕に見えてますが、アングルの不備によるものです。
写真ってちゃんと考えて撮らんとあかんですね。

コロナスターリニズム(その3)

2021年01月07日 18時37分17秒 | 時事ネタ

ここは自分のブログなので何を書こうが自分の自由であるはずですが、時々ブログに載せるか載せまいか迷ってしまう事があります。何故迷うのか、それはたぶん他の人は違う意見を持っているという確信からくる恐れと言って良いでしょう。でも、たいがいの場合は載せてしまうんですよね、自分自身の精神衛生上の問題、ただの捌け口なのです。

本日は申し訳ございませんがこの場で不平不満を爆発させます。
本ブログのタイトル通り独り言なのです。でも他の人には不快な内容かもしれません。
従いまして、下記にあたる人はこの投稿は読まない方が良いかもしれません。
●不平不満が嫌いな人
●人の弱音を聴くのが嫌いな人
●ゼロリスクを求めている人


ついに弱者切り捨て宣言が発動されました。
納得できない事がたくさんあります。
いったい誰を守ろうとしているのか。医療崩壊とか言う前に手をつけるべき事がいっぱいあったはず。最初のウイルス上陸からもう1年も経つのに、相変わらず過去の貴重な経験から学ばない不思議の国やね。
非効率な医療機関運営の改善、医療設備資材の補強、医療人財補強策とその直接的支援、学校や介護施設従事者への感染防止教育の徹底、感染実態のしっかりした統計化、大規模感染時の原因究明と教訓化などなど、こういう根本問題がこの1年まるまる置き去り放置のままでございます。こういう視点の報道すら聞いたことがない。それなのにまたまた命か経済かってアホな論法がまかり通るようになってる。
残念ながら社会主義じゃないんで命=経済って大原則を何故忘れちゃうんでしょうかね、もはやコロナは人災の範囲に入っちゃったようです。
医療機関のベッド数すらちゃんと把握していない某首都圏の馬鹿知事どもが大声出すのは単なる自分の保身策。上記した問題点は基本的には全て自治体裁量範囲である事くらいマスゴミどもも少しは報道しろよ!。加えて煽るだけで実のある提言を一切行わず、医療現場の過酷さを責任転嫁する無責任医師会の利権屋ぶりときたら呆れる他ない。
少しでも今の日本の内需に於ける飲食業界の立ち位置を考えた事あるんかね。政治家もマスゴミどもも大企業のサラリーマン、大規模製造業の労働者と公務員だけが国民だと思ってやがるので経済感覚が半世紀遅れてるんよね。
念のため言っときますが非常事態宣言自体を否定する気は毛頭ございません。抜本的な事を1年間丸々放置したままにしておいて、全責任を飲食業界だけに押し付けるって事がおかしいと言いたい訳です。
確かに飲食店はつぶれても、同じ場所にまた新しいお店がすぐできちゃうよ、でもね、つぶれたお店とは経営者が違っているでしょう。つぶれたお店の従事者に再度の浮上はできません(居抜きで入る新しい経営者は得しますけど)。ともかく直接的な飲食店以外にも食品業界の裾野の大きさを考えるとこれが何を意味してるか自ずとわかるでしょ。
製造業でもっとも裾野が大きいと言われる自動車業界の業界規模は65兆円(主要企業9社2019~2020)だそうです。一方で食品ビジネスの総事業規模は180兆円くらいらしく、そのうち直接的な飲食サービスで30数兆円。この経済規模を大きいと見るか小さいと見るかは人の自由やけど(関わってる就労者人口の比較についてはデータを見つけてないけど)、不安定かつ低所得の人達がハードな仕事をシェアし合い少なくともいわゆる非正規雇用労働者(主婦パート、学生バイト他)と呼ばれる人達の生活をどれほど支えているかは容易に想像つくよね。協力金は支払われるけど、それって経営者で被雇用者は含みません。経営者であっても自宅営業以外はそんなもんではとても回りません。
飲食サービスの市場規模は車の販売額に比べてパッと目小さく見えるけど、今や日本の内需と生活を陰で支えているのは間違いないのに、そういった声の小さな人達を容赦なく生贄にしちゃおうという訳やね。いったい誰を守ろうとしているのか謎ばかりが深まるけど、為政者どものただ流されてるだけの怠惰が主たる原因だとすれば・・・。
電化の流れに乗り遅れている先細りの自動車業界、国際競争力をとっくに失った半導体、もはや国際競争などとても不可能なIT業界、企業化がなかなか進まない1次産業、就労人口を想像するに支えは飲食を含むサービス産業のみというのが日本の現状じゃないんでしょうかね。
ならば為政者どもは日本の将来などどうでも良いようです。
生贄になった人達は去年、今年、それ以降起こる分も含め、雪だるまになった負債の返済にこれから追われます、ほんとのしんどさが来るのは5年10年経ってからでしょう、それを考えるとこの影響は30年40年続くのは間違いないでしょうね。バブル期のツケすらまだ残ってるというのに・・・残念ながらこの国の命の値段は思いの他安い。
経済の冷え込みに反し株価が上がってるようですが、おそらくそれは個人投資家レベルでは消費行動の対象が違っているだけと思われるのでたぶん長くは続かない。お金が回転して行く消費行動ではないので、この反動もたぶん大きい。
はたしてこれらを産業構造の一大改革期と捉えチャンスに変えて行く力を持った人達がどの程度いるのか・・・更に言うならそのうち安定した大きな雇用に繋がる起業チャンスはどうなのか・・・それとも沈没への道まっしぐらなのか?。
個人的には今後の生き残りへの危機感が募るばかりでございます。


初プラモは?

2021年01月03日 14時40分35秒 | プラモ(その他)
ブログの2日連続更新なんて未だ一度もなかったような・・・これもプラモのおかげやね。
が、いつも最初に手を着ける時の踏ん切りがなかなかだったり、初動に必要なエネルギーが一番大きいとか・・・。
実は昨年のクリスマスにこんなのが着荷。

プラッツ(ドラゴン)1/72 ハインケルHe219A-7ウーフー
松本州平氏考案の「買うたやめた音頭」が頭の中で鳴り響く中つい勢いでポチッ、なんとなくAFV系を物色していたのに・・・これを作るぞという明瞭な目的なく通販サイトなど見るもんじゃないです。それと「買うたやめた音頭」はちゃんとフィジカルに踊らんとあかんようです(笑)。
何故これを衝動買いしてしまったかというと今ひとつちゃんと作れなかった過去のリベンジ。
おおよそ30年前に勢いだけで作ったのがコレ、同じくドラゴンのA-0。

いくら筆塗りだからってこりゃちょっと酷い。
そんなこんなで自分からハードル上げちゃったせいでなかなか手を着ける勇気が・・・しばらく積みプラ熟成が必要、やわらくしないとね(って意味不明)。

ならば初プラモは代案を探さねば。
てなことで、ちょっとばかしの実験を兼ね古い完成済モデルのレストアを試みようかと・・・。
で選択したのがコレ。

40年以上前、就職したばかりの頃に作ったもの。転職、結婚など幾度の引っ越しと311を生き延びた健気なやつでございます。
昨年からのアフリカ戦線繋がりもあるけど、選択の一番の理由は元からデカールがないので、張替用を調達する必要がないって事でありました。

さっそく埃払いの大掃除。兵隊さんがちょっとオーバースケールでジェリ缶の持ち手がおかしいけど、この歴史的キットに敬意を表し各パーツはこのまま使うのが良いかも・・・「木を見るな、森を見ろ」って事で・・・それただの手抜きとちゃうの?(笑)。

その他の化石化した完成済キットはいろいろと塗装実験というか練習台として再利用が良いとか。


本日のBGM

セロニアス・モンク「ストレイト・ノー・チェイサー」1966~67年の録音。
生粋のジャズピアニストと言って良いのかどうかは知らんけど、コンプレックスも含め色んな意味でクラシックの影響を受けている60年代以降のジャズピアニストとは大事な違いがあるような・・・。
ともかくモンクのユニークさはその天然さの中にある調性感の崩れ方にあるんやね。
クラシックでの調性感の崩壊は意識化されたものやけど、モンクの演奏は無意識にそれが行われていると言ってよいと・・・要するにテクニカルなものだけでは音楽は絶対に語れないという見事な証明やないかと。
どっちにしても明日から仕事なんで、ゆるく壊れておいた方が良さそうという事で(笑)。
あっそうか、今年はほんまにこういうゆるい壊し方が大事なんやろな。

明けました。

2021年01月02日 11時38分25秒 | プラモ(その他)
さてさて新年が明けてしまいました。波乱に富んだ1年になりそうですが、暗い考えは捨てて参りましょう。

昨年は思いの他プラモに嵌まってしまいこの稚拙ブログも更新頻度が一機に爆発という・・・今年ももう少しだけこのペースが続くかもしれませぬ。

おおよそ30年ぶりに2年ほど前からボチボチと弄っていたプラモではありますが、当初ブログにはあまりアップしないでおりました。
昨年試しに少しだけアップしてみたところ、長くネットを通じてお付き合いいただいていた某男氏から熱い声援?をいただき火がついてしまったという次第。
唐突ですがこの機会にブログに未掲載だったものを含め備忘録的に振り返らせてもらおうということで・・・笑ったってくださいまし。

サムネールをポチッで大きな画像が開きます、戻るときはブラウザの「戻る」でお願いします(面倒ですんません)。
2017年から始まります
出戻り第1作、タミヤ1/35レオパルド2A5


2018はスキップして2019年
タミヤ1/35 チャレンジャー1(湾岸バージョン)

タミヤ1/35 クォードガントラクター

タミヤ1/35 M4シャーマンA3E8

エレール1/72 ポテーズ540

タミヤ1/35 ユニバーサルキャリア

ドイツレベル1/35 マルダーA3

タミヤ1/35 LVTP7A1


怒涛の2020年
タミヤ1/35 M151A2対戦車ミサイル装備型

タミヤ1/35 グランドスツーカ

タミヤ1/35 シュビームワーゲン

エアフイックス1/144 ハンドレページヘラクレス

タミヤ1/35 ウィリスMB

ハセガワ(スケール工房ベゴ)1/35 キューベルワーゲン

タミヤ1/35 チャーチルMk.Ⅶ

タミヤ1/35 LRDGシボレートラック

タミヤ1/72 モスキートMk.Ⅵ

タミヤ1/72 F4Uコルセア

ハセガワ1/72 P-38Jライトニング

タミヤ1/35 Sd.Kfz.222

なんと12個作ってたとは自分でもビックリ。月1ペースやんか・・・。
粗製乱造もいいところなので・・・今年は少し落ち着いた方が良さそうとか・・・。

新年最初のBGM

バッハ平均律グラヴィーア ピアノ演奏ダニエル・バレンボイム
やっぱ新年最初は心を落ち着けておいた方がよさそうで・・・。
バッハの時代はまだピアノが無かったのでチェンバロの方が良いとおっしゃる方も多いのではないかと思いますが、
私は陰影が豊かになるピアノの方が好きなのです。
それにしてもバレンボイムの演奏は限りなくジェントルで奥深い。