Junky Monologue

   ひとりよがりな趣味のお話し。

   JunkなものしかないJunkなブログでございます。

タミヤ1/35 Ⅳ号F型 その2

2023年05月28日 14時49分25秒 | プラモ(独軍車両)

F型は短砲身Ⅳ号戦車の最後の形式でもあり、大戦前半の独軍定番ジャーマングレイの単色塗装以外にキットの塗装指示書にはダークイエロー系2色迷彩の二通りが掲載されています。


短砲身型の2色迷彩も珍しいのでかなりそそられたのですが、まだ試した事の無いジャーマングレイのドライブラシに興味が湧いたので、とりあえずどんな感じになるのか車体下部でテストしてみる事にしました。
まずは、タミヤアクリルのジャーマングレイを瓶生でベタ塗り。

イメージとして色が若干濃いような気がしましすがドライブラシで退色表現を行うので最初はこれくらいで良いような・・・。
さっそくジャーマングレイにフラットホワイトを混色しドライブラシを実行。

フラットホワイトの混合量を変えながら試しましたがあまり神経質になる必要はなさそうです。

なんとなく使えそうな感じでしょうか。
少し目処が立ったところで、本日はここまでであります。
 
ジャーマングレイとフラットホワイトの残量が少なかったのでヨドバシに買いに行ったのですがこんなのが視界に入ってしまい・・・。
売り場では2個が並びで展示されていたのですが、値札がひとつは4400円、ひとつは3920円、もちろん安い方を持ってレジに向いましたがこれってもしかすると買わせるための策略だったとか?。
ま、ともかく、アスカモデルのⅡ号L型ルクス、ミニタイガーみたいな趣きで欲しかったキットではあったのでした。
今日は夜勤バイト出撃に備え、これからひと眠り。
水曜の朝までの3連戦。来月からは4連戦にするつもり。

タミヤ1/35 Ⅳ号F型 その1

2023年05月27日 10時56分40秒 | プラモ(独軍車両)

37年間勤めた会社をついに5月20日付けで退職となったこともあり、先週、先々週は夜勤バイトの合間を縫って飲み会の連続でありました。

社外の人達からのお誘いがたくさん来るとは想定外でしたが、仕事でお世話になった方々からのお誘いなので断る訳にも行かず・・・と言うより在籍した会社の連中と飲むより社外の人達との方が基本的に楽しいという事もあったりして・・・社内では前々から言い続けていたけど、自分達が強みだと思っている事が外から見るとそうでもなかったりとか・・・社交辞令を素直に信じたい気持ちがわからない訳じゃないけどね・・・なんとも皮肉な事で・・・しかし疲れた(苦笑)。
そんなこんなでブログの方はすっかり間が開いてしまいました。
 
さて、やっと落ち着いて来たところで手を付けたのがこれ。
なんでも良いので飛行機を作りたいと言う気持ちも強く昨日まではハセガワの九十四式水偵を作るつもりがプロペラを電動化させるのに電源コネクタの設置位置やカタパルトの台車などへのリード線引廻しを考えるうちに面倒臭くなってしまい・・・(汗)。
何故、短砲身Ⅳ号なのかと言う理由は何も無くて、割と最近買ったので箱積みが一番上だったという単純な理由・・・あと、タミヤの近作なら言う事ないので(笑)。
どうも最近、手が遅くなったような気がしてしょうがないのですが、
そんな状態でもピタパチで何も考えずに出来上がって行くのがタミヤキットの良いところ・・・。
履帯が部分組立式故、一旦組み上げると取り外しが面倒になるので、この状態で車体下部側面と足廻りを先に塗装した方が良いかどうか思案しつつ、次回に続きます。
ま、途中で気が変わる可能性もあったりはしますが・・・(汗)。

AFVClub 1/35 シミター 最終回

2023年05月08日 15時06分00秒 | プラモ(英軍車両)

前回写真と比較してどこがちゃうねんと言われそうですが、わずかにチッピングを加えてみました。


シミターはアルミ装甲なので、鉄のような錆は発生しませんが、それでも塗装の剥離や塗膜の摩滅は起こるはず。
でも塗装の剥げた所がピカピカのシルバー地では違和感があります。アルミは酸化すると白っぽくなるので、だったらとフラットアルミにデッキタンを混色してチッピング色にしてみました。
でも写真に撮るとよくわかりませんね(汗)。
それと雑具箱などは鉄板だろうという推測でいつもの履帯色でチッピングしてみました。
これも基本色が緑系の場合、あまり目立たないので意味なかったかもです。

ま、でも、こういう作業はうまく行くにしろ行かないにしろ、
一応はやってみたという納得が大事ではないかと・・・。

そんなこんなの画像たれ流しです。
笑って見逃してやってくださいまし(笑)。







珍しくアンテナを立てているのは、ユニオンジャックのフラッグを翻して見たかったからですが、それは旗の作り方を思い着いた時に・・・(汗)。
英軍らしい車両とも言えそうなので、並べずにはいられないチーフテンと・・・。

大柄なチーフテンの半分くらいの大きさです。
フィギュアの軍装に時代の相違を感じますが、
ほぼ同時代の車両といって良さそうです。

この間のM8と比較してもほぼ同じくらいの大きさです。

でも、M8のブリッジサインは16tなので戦闘重量で15tくらいと思われますが、シミターは10t未満のはず、随分軽く出来てます。
形は精悍でカッコ良いですが、ほんと大丈夫か?と思うくらいの重量ですね。

(一旦投稿後に写真画像2点を追加しました)

さて、お次は何を作るか・・・そろそろほんとに飛行機にしたい気持ちは強いのですが・・・Ⅳ号F型とか・・・?。

AFVClub 1/35 シミター その6

2023年05月03日 20時41分25秒 | プラモ(英軍車両)
馬鹿のひとつ覚えになってしまってますが、パステルウォッシングを行いました。
パステルを削りました。

定着剤と着色を兼ねタミヤエナメルのフラットアースとバフを調合します。
溶剤をこれくらい入れて薄めます。

混ぜてこんな感じ。

車体上部全体をバシャッと洗いました。

お次は足廻り用に泥ゲルを準備。

少し濃い目に調合して塗付け、
これが乾くと・・・、

こりゃちょっとくど過ぎ、溶剤を浸した綿棒で転輪中心部の泥ゲルを落としました。
まっ、こんな感じでしょうか?。
これにて呆気なく完成としても良いのですが、
若干、日を置いて様子を見ることにします。

汚しを追加する考えはなく、少し整えることを考えた方が良いような・・・、

まっ、何もしないという可能性もありますが(笑)。
そう言えば、シミターはアルミ装甲なので基本、錆表現が無用です。

とはいえ、マフラーカバーや車体各部の雑具箱までアルミ製だとはとても思えないですが、確証がありません。
という事でチッピングをどうするか、雑具箱とマフラーカバーは鉄板と決め打ちするかどうか?、ちょっと悩んでみようかと・・・。
てな事で次回は最終回の予定。

AFVClub 1/35 シミター その5

2023年05月01日 16時37分00秒 | プラモ(英軍車両)
AFVClubのシミターに載せるタミヤチャレンジャーのフィギュアの続きです。
まずヘッドセットに附属していると思われるマイクを0.3mm厚の細切りプラ板工作で追加しました。
迷彩服を黒猫2号さんからのご指摘にそって可能な範囲で修正しました。
黒部分(NATOブラック)と薄い黄色(バフ)の部分が細いラインっぽく見えるように修正を試みてますが・・・、

あくまで可能な範囲に拘ってますのでどの程度に修正できたかは、非常にわかりにくいです。

わかりにく過ぎて何も修正していないように見えたりします(汗)。
ま、あくまでお遊びですので、とにかくやってみたというアリバイが大事なのです(笑)。
そんなこんなですが、目玉お化けになりました。
お化けを修正しました。

制作者は車両モデルと同じようにフィギュアも汚して誤魔化せば良いと考える傾向が強いようです(笑)。

本日はこれにて終了。
なんかだか、ただの回数稼ぎのような記事になりました(汗)。
でも、これで車体にデカール貼ったら心置きなくウェザリングに入れるとか・・・次回乞うご期待・・・なんちゃって(笑)。