F型は短砲身Ⅳ号戦車の最後の形式でもあり、大戦前半の独軍定番ジャーマングレイの単色塗装以外にキットの塗装指示書にはダークイエロー系2色迷彩の二通りが掲載されています。
短砲身型の2色迷彩も珍しいのでかなりそそられたのですが、まだ試した事の無いジャーマングレイのドライブラシに興味が湧いたので、とりあえずどんな感じになるのか車体下部でテストしてみる事にしました。
まずは、タミヤアクリルのジャーマングレイを瓶生でベタ塗り。
イメージとして色が若干濃いような気がしましすがドライブラシで退色表現を行うので最初はこれくらいで良いような・・・。
さっそくジャーマングレイにフラットホワイトを混色しドライブラシを実行。
フラットホワイトの混合量を変えながら試しましたがあまり神経質になる必要はなさそうです。
なんとなく使えそうな感じでしょうか。
少し目処が立ったところで、本日はここまでであります。
ジャーマングレイとフラットホワイトの残量が少なかったのでヨドバシに買いに行ったのですがこんなのが視界に入ってしまい・・・。
売り場では2個が並びで展示されていたのですが、値札がひとつは4400円、ひとつは3920円、もちろん安い方を持ってレジに向いましたがこれってもしかすると買わせるための策略だったとか?。
ま、ともかく、アスカモデルのⅡ号L型ルクス、ミニタイガーみたいな趣きで欲しかったキットではあったのでした。
今日は夜勤バイト出撃に備え、これからひと眠り。
今日は夜勤バイト出撃に備え、これからひと眠り。
水曜の朝までの3連戦。来月からは4連戦にするつもり。