Junky Monologue

   ひとりよがりな趣味のお話し。

   JunkなものしかないJunkなブログでございます。

タミヤ1/35 Mk.Ⅳ Male その2

2022年11月29日 22時32分31秒 | プラモ(英軍車両)

モーターライズMk.Ⅳメイルの続き、覚悟を決めて転輪を組みます。

転輪パーツです。小っちゃいです。

転輪は形状違いの2種類を組み立てるようになってますが、

パーツがアンダーゲートになってます。ちょっと面倒臭いです。

都合48ヶ×2ヶ所=96ヶ所のアンダーゲート処理です。小さいのも相まってなかなかな作業です。

でもまっ、プラモとはこういう物だという割り切りで乗り切りましょうね~(笑)。

実は作業の面倒さ以上にうっかりするとブラックホールに吸い込まれてしまうのでその意味での緊張感の方が作業の面倒臭さを上回っていたのでした(汗!)。

全転輪の組み立てに延べ3時間ほど掛かりました。

組み終わった転輪は失くさないように紙コップに入れて管理しましたが、これはこれでひっくり返すとたいへんな事になります(大汗!)。

組み終わった転輪は紛失するが恐ろしいので一気に車体に組み付けました。

2種類の転輪を組み合わせながらの取り付けです。

組説の忠告に従い、組付けた転輪が作業中に抜け落ちないようにマステで押さえています。

側面装甲板を固定してめでたく転輪の取り付け完了。

マステを外して転輪の回り具合を確かめておきます。グリスのお陰もありクルクルとよく回ります。後ろ半分の側面装甲板は取り外し可能になってます。メンテ時に便利です。

スプロケットを組み立てました。

ここでタミヤさんに謝罪しないといけません。前回使い物にならないと貶してしまった付属ドライバーですが、な、なんと!ちゃんと活躍場所が確保してあったのです。

スプロケットはナイロンギアにブリキ打ち抜きの歯車を小さなビスで固定しますが、どうやらこの小さなビス専用のドライバーだったようです。

組説にもちゃんと付属ドライバーと指示されていました。

組説を見直すと他のビス締めヶ所には付属ドライバーにいっさい触れていません。

欲言えばそこも一言説明があって良かったような気がしないでもないですが・・・。

ま、でもこの付属ドライバーはちゃんと先端が磁化されていてビスがくっ付きました。

えらいピンボケですが・・・。

ともかくこれはめちゃ楽チンでした。

やっぱさすがのタミヤであったというオチでありました(笑)。

スプロケットを組付けました。

スプロケットの軸受けは旋盤削り出しと思われる金属パイプの組み合わせとなっており、

耐久性も申し分ない設計になってます。

アイドラーも同じスプロケットになってます。

このアイドラーはビスを緩めると若干前後に動かせるように出来ていて履帯の張力調整が出来るようになってます。凄いですね。

ここまで来るとすぐ履帯を組んで走らせてみたくなりますが、嵌め込み可動履帯は一旦組み付けてしまうと取り外しが難しそうなので、塗装完了まで取り付けられそうにありません(残念!)。

というところで、本日は終了となりました。

 

本日のBGM

前に1度出したかもしれませんが、チック・コリアのアコースティックバンド。

これ、なかなか凄いのです。お気に入りの1枚でした。


タミヤ1/35 Mk.Ⅳ Male その1

2022年11月27日 16時05分54秒 | プラモ(英軍車両)

今年最後のプラモ作成になると思うと何か華のあるキットがいいなと言う事で、元祖戦車というか本家戦車というかマークⅣメイルに決定。

なんせモーターで走りますから、子供の頃のクリスマスを思い出しちゃいます(笑)。

で、珍しくキットの中身紹介から、

モーターライズ用のパーツが一袋にまとめて入ってます。

同じ袋を反対側から見ると、なにやら歯車やビスがいっぱい。

嵌め込み連結式の履帯パーツ。最初から1ヶづつ分離済みなのが楽で良いです。

AパーツとPパーツのランナー、同じのが2枚あります。転輪が細かいのがちょい恐怖・・・。

Bパーツ、以下のランナーは大きめのパーツばかりで楽そうです。

Cパーツ

Dパーツ

Eパーツ、主砲のスポンソン周り

毎度お馴染み楽しい実車解説

実車のディテール写真が付いてます

塗装解説書

この時代はまだ迷彩塗装という考えはなかったのでしょうね。

3種類のマーキングが選べますが、いずれも茶色ベースの単一塗装です。

基本塗装色はXF-52フラットアースとXF55デッキタンとの混色が指示されています。

ここで問題、必要塗料が不足していたので買いに出たけど、タミヤアクリルは相変わらずの欠品状態。フラットアースは値上げ後の値段(220円!)で在庫がありましたがデッキタンが欠品のまま。しょうがないのでクレオスの水性アクリル塗料を探してみたけど・・・。

クレオスの水性塗料は色の種類が少なく、代替え色になりそうな色があまりない・・・一応「サンディーブラウン」と「薄茶色」を溶剤といっしょに購入してみたけどはっきり言ってだいぶ印象の異なる色になってしまいそうで、どうするか思案中であります。

塗料問題はひとまず棚上げとして、まずはギアボックスから組み始めました。

あらかじめモーターが組み込まれてますが、ドライブシャフトや小さなピニオンギアを組む必要があります。

小さなピニオンやビスの類は転がり易いしうっかり落としたりするとブラックホール行きは間違いないので要注意です。

ギアボックスを車体に取り付ける際、シャフト位置が車体側面パーツと合わなくて瞬間慌てましたが、側面からビスで固定するまでは角度が可変するようになってました。

これは組説に書いといて欲しかった・・・。

ギアボックスの出力シャフト両端からスプロケットに動力伝達するためのギアを組付けました。

何気にビス止め箇所が多いです。

ここまで、特に問題もなく比較的あっさりと作業は進みます。

丁寧にグリスまで付属しているのはさすがタミヤと言ったところ。

がしかし、ビス止め用に付属しているドライバーはまったく使えないと言うか、このドライバーは使っちゃダメです絶対。

ビス締めが意外に硬く力が必要なので、こんなドライバーを使うと力が入らないのでビスの頭を舐めてしまい頭がつぶれて回せなくなってしまいます。

このキット最大の要注意点かもしれません。ビスを締める際は注意が必要です。

意外と多いビス締め以外は割と簡単にここまで来ました。

が、ここからがちょっと・・・

転輪は小さいのがたくさん・・・54ヶも作らんとあきまへん。

難しいところは特に無さそうですが、なんせ単純反復作業なので・・・作業を始めるにはちょっとした覚悟が必要です・・・なので本日はここまでとなりました(笑)。

ところで、このキットはMade in Japanとなってました。

本日のBGM

チック・コリア、マイ・スパニッシュ・ハート。

いろんな要素が巧みに絡んでいてなかなか面白いアルバムです。

あっ、そう言えばワールドカップ予選はスペインと同じ組でしたね。

こりゃ今日絶対勝たないと、せっかくドイツに勝った意味がなくなりそう・・・。


今年最後の・・・

2022年11月25日 21時49分38秒 | プラモ(その他)

先日、amazonでこれを見つけて思わずポチッてしまいました。

キッツワールドのナチススワスチカデカール・・・ハーケンクロイツと言っちゃいけないというのもよくわかりませんが、ともかくこれがないとドイツ機を作る気力が湧きません。

もっとも今のところドイツ機キットはふたつしか積んでませんが・・・それとも、これがないから買わなかったのか・・・って今後の無駄買いに要注意とか?(笑)。

あっ、少なくともこのデカールが劣化しない間に作らなあかんちゅうことね・・・(汗)。

もうひとつノンストック展示会の前のことですが、誘惑に抗しきれずこれも買っちゃいました。

Hajimeさんや0-sen(零銭)さんが既に紹介されているので中身は紹介しませんが、

タミヤがこれを出してくれるのをン十年も待ち焦がれておりました。

てなことで、次に何を作るか思案中です。何を選ぶにしても今年最後の制作物になります。

年内完成を目指せそうなものという事で候補を以下に絞ってみました。

グーデリアンのアヒル、Ⅳ号駆逐戦車ラング

始祖菱形戦車、マークⅣメイル

ザ・アメリカンタンク、M26パーシング

全部タミヤで飛行機がない・・・年内完成を目指しやすいものって事で・・・。

戦車で始まり、戦車で終わるという年なんですね(笑)。

上記コメットも有力候補ではありますが・・・なんせ優柔不断な性格なのでどうなりますやら。


ピアノの練習 その4

2022年11月23日 19時49分11秒 | ピアノレッスン

祝日なのに朝から雨でした。

いつもならプラモ作業に集中しているところですが、認めたくはないんですけどノンストック展示会で若干燃え尽きてしまったのか(笑)プラモを弄る気になれません。

なので、午前1時間午後2時間、たっぷりピアノを練習してました。

↓ひと月前からの練習曲。

こういうリズミカルなのは楽しいです。左手はたいへんシンプルで指2本だけ、楽です。

それが指3本でコードとなると・・・、

特に左手は日常では使わない指の動き(形?)が必要でなかなかうまくまとまりません。

↓Cの型。誰もが知ってるド・ミ・ソ。小指、中指、親指で押さえます。

↓Gの型。シ・レ・ソ。 同じく小指、中指、親指。

左手の薬指が鍵盤を押さえないよう上げておくのに一苦労です。

↓Fの型。ド・ファ・ラ。小指、人差し指、親指

指の短い私はギターのFが押さえられず挫折しましたが、ピアノのFは楽です(笑)。

必ずしも決まった指を使う必要もないのですが、どうやら今後より高度な展開になった場合に指使いを守った方がやり易くなるそうなのですが・・・?

↓超シンプルなモーツァルトのピアノソナタ。ここで約1ヶ月停滞しております。

アルペジオバージョンとコードバージョン。

なんとかたどたどしく音は出せるけど、なかなか流れるようには弾けません。

1週間お休みすると、すぐ指が動かなくなります(汗)。

短時間でも毎日練習すれば良いのですけどね。

まっ、気長に行きます。ボケ防止、ボケ防止と・・・(笑)。


ノンストック展示会に押しかけ参加 その2

2022年11月22日 23時09分52秒 | プラモ(その他)

ノンストック展示会報告の続きです。

まず他のゲスト参加の方々の作品から。

とにかく一番目立っていたのが↓これ

アキュレイトの1/48アベンジャー 潮風で傷んだ塗装表現がインパクト絶大でした。

制作者はなんと現役高校生です!

同じ方の作品をいくつか続けておきます。1/48のコルセア、タミヤだったかな?

これまた凄まじい塩害表現、AFVモデラーのお株を奪うウェザリングの表現力にhajimeさんと共に唖然としてしまいました。

↓こっちは1/72のスピットファイアMk.Ⅴ アフリカ戦線仕様。

↓艦載バージョンのシーファイア? Mk.ⅩⅧかな?

すみません、機種名がわからない複葉機が2機。こんなチェッカー模様どうやって塗装するんでしょうか?。

現役高校生さんの最後はこれ↓

1/144ですよ、これ。どうやって塗装してるんだか?。ただただ唖然です。

 

↓クラキンさんのお知り合いの昭和ワンダバ倶楽部メンバーさんの赤胴鈴之助

ゼンマイで歩きます。

↓同じ方の作品、塗装が美しいです。

これデカールなんでしょうけど、クラクラしてしまいます。

ここから他のゲストさんの作品

↓大型ジオラマ・・・60~70cm各くらいあります。

めちゃ芸が細かいです。

他にもジオラマがいくつか

ゲスト作品の最後に宇宙戦艦ヤマト。

自動で砲塔が回転し砲身が上下するプログラムが組み込まれてました。

波動砲だって発射します、もちろん効果音付き。

 

ここからはノンストックメンバーの方々の作品です。

たくさんあるので、ジャンルごとに掲載しておきます。

まずは艦船モデルから

アオシマ、フジミ、ピットロード、タミヤの連合艦隊

やっぱ大和は拡大で

↓左から戦艦山城、扶桑、巡洋艦妙高

↓この作者さんもずいぶん若い方でした。若い方がいると嬉しいですね。

↓この船ですが、大和の主砲を運んだ船だそうです。知らなかった・・・。

給兵艦なんて聞いたことなかったです。勉強になりました。

みなさんエッチングまでは使ってらっしゃいませんが、それでも相当な見栄えがします。

やはり丁寧な作業と塗装が重要ということですね、これまた良い勉強になりました。

↓これはまた別の方の作品 ジャンヌダルクの作り込みがなかなかでした。

 

では飛行機モデルを・・・ですが飛行機はかなり撮り漏らしてしまっておりました(汗)。

Ju52(1/72)イタレリのキットでしょうか?

コニーです、迫力あります。

↑またまたこんな塗装を・・・みなさん凄すぎ・・・(笑)。

↓あっ、これも猫科繋がりですね。ハセガワの名キットですが、これが出たころはプラモも値段が安くて良かった・・・。

 

続いてカーモデルです。

↓なんとこれ、塗装をせず、成形色のまま磨きだしだそうです。唖然・・・。

西部警察仕様です。

↓こちらは「あぶない刑事」

ピカピカ塗装が難しそうでクルマにはなかなか手が出ませんが、いつかそのうち・・・。

↓まるで展示会ブースかショールームのようなガレージジオラマ。こういうのなら玄関に飾れますね(笑)。

デロリアンバックトゥザフューチャー仕様、雷から給電した1作目のバージョンですね。

何気に相当作り込んでいらっしゃいます。

ここからAFVです。

これ1/72です。ディテールが凄いアオシマのキット。

以下1/35です。

クーゲルブリッツ

M60A2

タミヤの新しいシェリダン。

精密な中華キットもいいですが、こういうのを見るとまだ持っていないタミヤで攻めるのが正解のような・・・。

わ~い!懐かしいタミヤのM3A2パーソネルキャリア。やっぱみなさんフィギュアの塗装が凄いです。

↓これはhajimeさんが気に入っていたイギリスのFV4005という化け物戦車、主砲が183mmとか、対戦車榴弾を撃ちます。

↓イスラエルのマガフ、これも異形の戦車と言って良いでしょう。

フランスのAMX10RC

SFモデルも少々。

宇宙戦艦ヤマトのカットモデル。

↓これ、シドミードデザインのヤマトをバンダイがキット化したものだそうです。

そもそも宇宙戦艦ヤマトに、あのシド・ミードのデザインがあったなんて・・・知らなかった・・・。

3Dプリンターを駆使した作品もありました。

全く知識がないのですが、ゲームキャラなのですね。

やっぱ時代ですね・・・(汗)。

そして最後はこの作品で

直径30cm以上ありそうな大型アダムスキー、これも3Dプリントです。わりと大きいサイズも作れるのですね。

これを竿でつるして野外撮影したらいい写真が撮れそうです(笑)。

 

以上、ノンストック展示会報告でした!。

とても全部は紹介しきれず、取り漏らした作品もたくさんあります。

平にご容赦いただければと思います。

ダラダラとした記事になりましたが、

最後まで見てくださいまして、ありがとうございました。


ノンストック展示会に押しかけ参加 その1

2022年11月21日 20時14分49秒 | プラモ(その他)

11月19日、20日の2日間、クラキンさんが副会長を務めてらっしゃる模型サークルノンストックの展示会に押しかけ参加してきました。

ほんとは昨晩、速報的にブログアップしようと思ったのですが、写真整理をするうちに睡魔に襲われてしまい爆睡してしまいました(笑)。

展示会の全景、こんな感じでした。

まずはクラキンさんに敬意を表してクラキンさんの作品から

今回のメインテーマがアオシマキットと言う事で、先月末の横浜の合同展示会でも出展されていた怒涛のサンダーバードシリーズ!。

何度見ても痺れます。

横浜では出されていなかったファイアーフラッシュ。

機首のエレベーターカーがすっ飛んだ瞬間をモデル化されてます。

滑走路を擦る機首からの火花をLEDで演出されているという芸の細かさ。

エレベーターカーもちゃんとパンクしてたり。

懐かしいマッハ号、ピカピカのホワイト塗装は何気に難しいのです。

1/350のタグボート、カワイイです。こういうの作りたくなります。

サブテーマが「虎(猫科繋がり)」という事で、クラキンさんはしっかり虎、豹、猫で展示品を抑えてらっしゃいました。

さすがサークル副会長さんです。

クラキンさんは戦車モデルを1/48で揃えられていますが、ブログの写真ではわからない塗装の繊細さが凄いです。

塗装がいいとディテールがまるで違って見えてきます。1/35のディテール感です。

フィギュアの顔もしっかり描かれています。

あ、そうそう、忘れちゃいけない日本の高等練習機

背景の水平面と垂直面をブレンドされたアイデアと実行力、嘗てのハリウッド映画みたいなマットペインティングのような背景画は写真では伝えられない奥行き感が凄いのです。

 

次はhajimeさんの作品

タイガーⅠ型の極初期型から最後期型が揃えられていて壮観です。

hajimeさんの塗装術も繊細さの極みで、写真だとなかなかわかりません。実物を拝見するとその表現力に溜息が出ます。

↓極初期型、アフリカ戦線に投入されたタイプですね。

↓初期型。コマンダーキューポラの視察装置がスリットになってます。

↓中期型、コマンダーの視察装置がペリスコープになりました。

↓後期型、転輪が鋼製リムタイプに代わり一番外側の1枚が省略されました。

フィギュアの塗装もSSの軍装をしっかり調べられていて迷彩のパターンまで描き分けてらっしゃいました。

私のなんちゃって迷彩とはえらい違いです。やっぱ溜息です(笑)。

 

で、私のはhajimeさんのお隣にこんな具合に展示させていただきました。

 

さて、今回の目玉はなんと言っても遠路はるばる駆けつけてくださった黒猫2号さん。

私の我儘リクエストに応えてくださり作品を持参してくださいました。

これら全部1/35だという事を忘れずに御覧くださいね。

これまた写真でお伝えするのがなかなか難しいのですが、それぞれアップにした写真をご覧ください。

まずはあのアマゾネス軍団、↓可哀そうなおじさんから(笑)

上のケッテンクラートのお姉ぃさん、パンツのリボンにご注目、ちゃんと立体になっているのです!。

なんでもストレッチリギングを加工されたとか・・・作り方教えてもらっても絶対真似出来ません!。

↓SSの兵隊さんの迷彩服にご注目、まるで1/12みたいです。

ヘルメットで表情が隠れてしまいました・・・表情を写したのがピンボケで・・・(汗)

一眼レフで接写レンズを使わないとダメです(汗)。

このデカイ砲弾持ったお姉さんの顔を撮ろうとしたのですが・・・、

バカチョンのコンデジは気を付けないとすぐ背景にピントが合っちゃいます(残念!)。

それはさて置き、私の大好きなJK殺し屋トリオとさやか先輩with柴犬

さやか先輩の柴犬の首輪にはちゃんとリードの留め具がついてます。言われなきゃ見落としちゃいそう・・・(汗)。

顔もプロポーションも整形外科的にとことん弄られています。人間技ではありません・・・。

実物の目はしっかりまつ毛まで描かれているように見えその緻密な表現力に圧倒されてしまいます。

柴犬の飼い主に甘える表情にご注目!、口の中にまでディテールがあるように感じます。

岩場の色っぽいお姉ぃさん

ストッキングの透けた質感まで再現されているのが・・・溜息しか出ません。

で、お姉ぇさんのブラのストラップの蝶々結び・・・思わず引っ張っていたずらしたくなります(オイっ!)。

黒猫2号さんがいらっしゃった日曜日は、その作品に一同大盛り上がりでした。

黒猫2号さん、お土産までいただき本当にありがとうございました。

大げさですが一生の思い出になったような気がします♪。

山陰銘菓おいしかったです。

 

本記事はひとまず「報告その1」という事で終わらせていただきますが、

「報告その2」にて他の気になった作品などを紹介したいと思います。

 

最後になりましたが、

クラキンさん、hajimeさん、黒猫2号さん、とても楽しいひと時をありがとうございました。

とりわけ快く我々を迎えてくださったクラキンさんに心よりお礼申し上げます。


30年前に作ったパンサーG後期型のレタッチ

2022年11月18日 01時00分57秒 | プラモ(独軍車両)

ノンストック展示会への参加準備、最後の足掻きです。

枯れ木も山の賑わい感は拭えませんが、30年前に作ったパンサーG後期型(タミヤ1/35)の塗装を少しばかり弄り直しました。

「光と影迷彩」と呼ばれる斑点付き3色迷彩の斑点がぼやけた状態になっていたため、描き直してみたものの、斑点の形状をうまく描けないにも関わらずクッキリ見え過ぎるという違和感が生じてしまったため、溶剤で湿らせた綿棒で擦り少し薄くして調整を図り、同時にウォッシングを2回ほど繰り返し、チッピングを加えました。

やってもやらなくても結果はたいして違わないかったかもですが、一応納得が必要って事で・・・記録を兼ねて画像を垂れ流しておきます。

これでノンストック展示会に向けた準備は終了としました。

あとは荷造りを残すのみとなりました。

ほんと楽しみです。

クラキンさん、hajimeさん、黒猫2号さん、よろしくお願いいたします。


枯れ葉作戦 完了。

2022年11月16日 20時22分23秒 | プラモ(その他)

みじん切りした枯れ葉を全体に散らし、水溶きボンドで定着。

おフランス展示台の改修終了しました。

枯れ葉は積もってますが、大量の枯れ葉をもたらした樹木が見当たりません。

ですが、フレームの外側にあるとイメージしていただければ大丈夫です(オイッ!)。

 

30年前のパンサーG後期型は少し手を加えてますが、ドツボに嵌ってしまったようです。

やらないで後悔するよりやって後悔しようってことで、もうあとひと足掻きすることにして・・・

さて、どうなりますやら(笑)。


枯れ葉作戦!?

2022年11月13日 23時18分35秒 | プラモ(その他)

枯れ葉作戦と言ってもベトナム戦争ではありません。

前回記事にGanponさんからいただいたコメントに触発され、おフランス展示台の変更を試みたくなりました。

で、取り急ぎ近所の公園からなるべく乾燥した綺麗な落ち葉を何枚か拾ってきました。

YouTubeの動画にはこういう枯れ葉をちゃんと葉の形にカットしてジオラマ材料にしてる人がたくさん居るようですが、

私はそんなまどろっこしい事はやりたくありません。

で、どうするかと言うとまず数枚をザックリとハサミで断裁して行きます。

紙コップを半分くらいの高さにカットしたものを作業用の容器として使ってます。

次に紙コップの中でハサミを使ってみじん切りにして行きます。

5~6分チョキチョキやってるとこんな感じになりました。

例の展示台は青々しくて枯れ葉を置くには違和感があるので、

薄めた塗料で緑の勢いを少し殺しました。

着色がだいたい終わったら水溶きボンドを筆で軽く塗ってみじん切り落ち葉を適当に散らし、

しっかり定着させるため更にその上に水溶きボンドをスポイトで垂らしておきます。

乾燥したらこんな感じ。

枯れ葉のみじん切りはもうちょい細かい方が良さそうです。

車両を置いてみました。

使えなくはなさそうなので、全体に広げようと思ったのですが、ふと考えてみるとドイツがフランスに侵攻開始したのは5月でした。

って事は枯れ葉じゃない・・・。

念のためWikipediaを見てみるとフランスがドイツに宣戦布告したのはその前年(1939)の9月なんですね。

なのでその秋の軍事演習のワンシーンって事にこじつけておきましょう。

やっぱ秋の季節感がおフランスっぽいって事で・・・(汗!)。


おフランストリオ展示台(展示会準備)

2022年11月12日 15時07分41秒 | プラモ(その他)

今年もクラキンさん所属の模型サークルノンストックの展示会参加に向けて準備作業をやってます。

完全に展示会テーマから逸れてるのですが、おフランストリオをメインにしようと思い至極簡単な展示台を作りました。

「おフランストリオ」をタイトルにする以上なんらかの方法でトリオとしてまとめなきゃって事で・・・。

100均(ダイソー)A4サイズのフォトフレームを使用、透明フィルムは外して、スチレンボードをA4に合わせてカットしてボンドで接着、その上に木粉粘土を薄く延ばして地面を作成、展示車両の履帯を押し付けて跡を着けたらタミヤのテクスチャーペイント「ダークアース」で着色。テクスチャーペイントは消費量節約も兼ね水でたっぷり薄めて使用してます。溶剤を使うのももったいないという・・・。

ペイントが乾いたら鉄ちゃんグリーン素材を適当に水溶きボンドで接着。

フォトフレームを展示台に使う場合は裏当ての板をフレームにしっかり接着固定しといた方がガタつかないで良いです。

念のため裏側6ヶ所に補強を入れておきました。

角度を揃えて見せれば同じポーズながら微妙に違う各車長フィギュアの違いもわかって面白いのじゃないかと考えましたが・・・。

ほんとは凱旋門を背景とまで行かなくても、パリの街なか風なジオラマ仕立てに出来れば面白いのでしょうけど・・・今のところは馬鹿の一つ覚えでこれしか出来ません・・・(汗)。

あとは、サブテーマの「虎」繋がりで30年前に作ったパンサーGとか・・・、

同じく30年前の虎Ⅱもあったり・・・。

表面の埃を筆で払い、こびり付いた埃は湿らせた綿棒で除去しました。

荷造り加減でオミットする可能性もありますが、可能な範囲でアップデートしてみるとか、それともこのままが面白いか・・・思案中。

とりあえず、持ち込みリストを作ってみると以下の通り

  • タイガーⅠ後期型007号車(タミヤ1/35)
  • 展示台付きおフランストリオ(B1bis、ソミュアS35、R35)(タミヤ1/35)
  • 展示台付きUEトラクター(タミヤ1/35)
  • M51スーパーシャーマン(タミヤ1/35)
  • 紅の豚サボイアS21(展示台付き)(ファインモールド1/72)
  • パンサーG後期型(タミヤ1/35)←パッキングの余裕次第
  • タイガーⅡ型(タミヤ1/35)←パッキングの余裕次第

それにしてもこんなに持ち込むなんて、ただの便乗飛び入り参加のくせに図々しいにもほどがあるとか・・・(汗)。

 

本日の歩行運動中の鱗雲

朝がだいぶ冷えて来たので開始時間がだいぶ遅くなってきました。

おかげで、まだ裸足にサンダルで平気です。

家を出た瞬間はちょっと冷たいですが、5~10分歩くとすぐ温まってきます。

靴を履かないという開放感が堪らないのでした。

街路樹もだいぶ葉が落ちて、落ち葉の吹き溜まりが・・・

今年もあと1月半ですか・・・。


タミヤ1/35 タイガーⅠ後期型 最終回!

2022年11月06日 12時22分01秒 | プラモ(独軍車両)

いきなり関係ない話でありますが、最近近所(車で10分くらい)の某大手映像ソフトレンタルショップで新作も含め全部110円(税込み)というセールが時々実施されてます。で、先週の土曜日にDVDをまとめ借りしてしまっておりました。

何を借りたかと言うと「1917」「大怪獣のあとしまつ」「スパイファミリー第2巻」「インターステラー」。

「1917」は劇場公開を見逃していたのでこの機会に借りました。めちゃ良く出来た映画でした。舞台が第1次大戦という事でたいへん興味深かったです。

「大怪獣のあとしまつ」は笑えるギャグ、笑えないギャグ、現実世界の面白いパロディー、面白くないパロディーなど、色々たくさん仕込まれてましたが個人的にはまぁこんなもんかといった感じ。

「スパイファミリー」はさすがに今大ブレイク中のアニメだけあってめちゃ面白いです。

でも今回のメインは「インターステラー」。劇場で見てから数年ぶりにまた見たくなって借りてしまいました。劇場公開時に気が付かなったラストに至る無数の伏線などを再発見して始めて見た時と同様の新鮮な感動を味わえました。大半のSF映画はSFを単に背景装置に使ったアクション映画が普通ですが、このインターステラーは監督を含め制作者のSF愛が凄いのです。「2001年宇宙の旅」以来の科学的ファクトの延長線とファンタジーとの狭間をギリギリ攻めて行くと言う物語でもあります。多少の突っ込み処はありつつも、現状で恒星間飛行を現実的に扱うとなるとこれしかないという点と、そこに親子の絆と愛が絡むというのが泣けて来るのです。最高に面白かった♪。

すんません、前置き長過ぎです。レンタルDVDは昨晩返却いたしました。

要するにタイガーⅠ後期型完成遅延の本当の原因はこれだったのですね(笑!)。

 

前回からの追加点です。

なんじゃこりゃって、ドライバーのチラ見え用なんちゃって座席です(笑)。

トータルリコールに出て来たロボットタクシー運転手みたいで作りながら大笑いでした。

こんな感じに見えます。これだけで充分ですね。

もうひとつチラ見えでっち上げ小道具、操縦席の計器盤擬き。

こんな感じで見えます。実車資料などは何も見ていない100%妄想の産物です(汗)。

あとは足回りの泥汚しと車体にウォッシングを繰り返し、

もう何をどうしたか記憶も定かではありません(笑)。

いつもの泥ゲル溶液調合中の図。

ミハエル・ヴィットマン最後の搭乗車両という事で思いっきりトーンを暗くしたつもりなのですが、写真に撮ると意外に明るく写ってしまってます。

ミハエル・ヴィットマンって誰?という方はこちら↓をご覧ください。

ミハエル・ヴィットマン - Wikipedia

ツィメリットコーティングは錆止め塗装の後、基本塗装の前に行われたと解釈し、コーティングが剥がれた部分は錆止め塗装が露出するという仮説でやってみました。

不首尾に終わった帯状迷彩を誤魔化すため今回は今まで以上の厚化粧となっております。

ただ塗装術としての不備はある程度誤魔化せても、基本的な帯迷彩のライン取りなどデザインセンスの無さは如何ともし難くカッコ悪さはリカバリー出来ないのでした(残念)。

機銃手の袖章を描くのを忘れてしまってます。展示会まで描いておきましょう・・・気が向いたらね(汗)。

ヴィットマンの喉元の騎士鉄十字章のデカールが完全に浮いてしまってます。

シャドウ入れ塗料が入り込んでしまったようです、剥がれなきゃ良いのですが・・・。

ノンストック展示会まで少し時間を作れたので、既存の制作物の展示用資材を少し用意しようと思ってます。

今回は黒猫2号さんにもお目にかかれそうで、すごく楽しみです♪。


タミヤ1/35 タイガーⅠ後期型 重大事案発生。

2022年11月04日 17時21分54秒 | プラモ(独軍車両)

最終回を期待した皆さま、申し訳ございません。

本日は有給消化のため仕事はお休みにして、ルンルンで作業していたのですが、大問題が発生してしまいました。

シャドウを入れたりヘッドホンにケーブル付けたり双眼鏡にスリング付けたりでフィギュアを一応仕上げました。

車体も昨日、チッピングが完了。背景が汚くてすみません(汗)。

今日ドライバーを乗っけて様子を見ていた時にえらい事に気付いてしまいました。

この写真ではまだ違和感を感じにくいですが、

まずドライバーのフィギュアはベルトから上の半身像です。でそんなフィギュアを私は何も考えずに履帯の上の張り出しに直接固定しようとしていたのであります。

何が問題か、もうおわかりいただけると思いますが、バイザーとハッチの位置が随分ズレてるという・・・。

そうなんです、ハッチは操縦席の真上じゃないのです。履帯上の張り出し部分にかなり被ってます。

従ってハッチから顔を出して操縦するなんてゴム人間麦わらのルフィ以外には不可能なのです。

どうしようかと思ったところ、国防軍戦車兵セットにはこんな姿勢のフィギュアが・・・

装填手によくあるこういう姿勢なら可能ですが、操縦手ハッチでこの姿勢では違和感満載です。

接着していた機銃手/無線手ハッチを強引にこじ開けて、ここなら大丈夫ではないかと・・・。

それにしても何故こんな中途半端は位置にハッチを作ったのでしょうか?。

操縦手ハッチにしろ機銃手ハッチにしろ普通なら座席の真上ですよね。

レイアウトとして難しい位置でも何でもないのに・・・なにか理由があるにしろめちゃ使い難くかったはずでは・・・タイムワープしてヘンツェル社の設計担当者にクレーム入れに行こうかと思ったり(笑!)。

 

ま、そんなこんなの大騒ぎですが、気を持ち直して新たに機銃手を塗装しました。

ヘッドセットを付ければ出来上がりです。

で、またしても気付いたのですが、どうせなら喉元のマイクを細工しときゃ良かったなと・・・。

今更なのでこのまま行きますが、ほんと行き当たりばったり泥縄制作のダメさ加減を露呈しております・・・(大汗!)。

えっ?、操縦手がどうなったかって・・・一応、廃棄処分はなしで座席位置に入ってもらいました。チラ見え位置です。

何もない余計な部分が見えにくいように、フィギュアの周囲はフラットブラックで塗りつぶしてみました。

操縦手ハッチは閉じようかとも考えたのですが、このタミヤキットの乏しいディテール感を補うためこのままハッチ裏側を見せておくとこしました。

内部をホワイト塗りして訳の分からないどっちでもいいディテールをでっち上げしてます(汗)。

もう少し何かをでっち上げても良いかもですね。

てな事で本日はここまでとなりました。

今度こそ次を最終回に出来るかどうか・・・頑張りま~~っす(笑)。


タミヤ1/35 タイガーⅠ後期型 フィギュアとウェザリングその2

2022年11月02日 22時36分31秒 | プラモ(独軍車両)

車体のウォッシングを繰り返してます。

前回記事の状態から更にエナメルのフラットブラックを希釈し少量のパステル粉を加えて再度ウォッシングを行いました。

最初はツィンメリットの凹部とかにスミ入れのつもりだったのですが、

全体のトーンを暗くしたくなり全面的にウォッシングを行ってます。

少しは雰囲気が出て来たのかどうか・・・。

フィギュアは基本的な塗り分けが終わり、肩の階級章とか戦車突撃章とかがデカールで用意されていたので貼ってみました。

肩章がアングルのせいで写ってませんね(汗)。

襟章もデカールがあったのですが、国防軍用しかなかったので書き込んだつもりですが、完全に失敗しています。やり直した方が良さそうです。

袖章も書き込む必要がありますが雰囲気だけでもなんとかなるのかならないのか・・・その後にシャドー入れを行うつもりです。

乗っけてみました。

ヴィットマンの制服の下襟はやはり少し削って小さくした方が良かったかも・・・、

でも、このまま行く事にします。

ドライバーはこんな状態です。これも襟章を直したらシャドー入れです。

車体はチッピングがまだです。

足回りも乾いた泥汚れを少し加えたいところ。

チッピング後に様子を見つつもう1回くらいウォッシングを加えた方が良いかもです。

 

さて、ノンストック展示会には他にも準備したい事があったりするので、次回くらいで最終回に持ち込まないと間に合わなくなりそうです(汗!)。


2022.10.30 横浜モデラーズクラブ合同展示会を覘いてみた。

2022年11月01日 22時38分20秒 | プラモ(その他)

10月30日(日)は横浜モデラーズクラブ合同展示会を拝見して来ました。

既にクラキンさんとhajimeさんがブログに写真をアップされていて被るものがたくさんあるのですが、一応自分自身の記録のためにアップしておこうと思います。

まずはクラキンさんのサンダーバードから

実物の微妙な陰影は写真ではお伝えできません。ウェザリングの繊細さが凄いのです。

5号から逆順で、

すみません、背景にピントが合ってしまいました(汗!)。

ちょっとブレちゃいました。申し訳ありません。

 

他には著名なプロの方の含めいろんなジャンルから出展されておりましたが、点数的には飛行機モデルが多かった印象です。

飛行機モデルはどうしても銀塗装の処理の仕方に目が行ってしまいます。

写真だとくすみ過ぎに見えてしまいますが、実物は絶妙なくすみ感でした。ピカピカギラギラも良いですが個人的な趣味として・・・(笑)。

くすみと艶が両立したP-47D、ただただ凄い。

個人的に汚しのツボに嵌ったF-14(1/48)、これ高校生の方の作品です。この汚しセンス先々頼もしい事この上ないです。

 

AFV系が意外に少なかったのが残念だったのですが、それでも超絶作ばかりでした。

 

そのうちピカピカのカーモデルにも挑みたいのですが、いつになるやら・・・。

こういうのなら↓とも思いますが、手の入れ方が・・・腐食して鉄板が薄くなったところまで再現されてます。

レトロ感満載スバル360。

 

艦船モデルです。

ネルソンですが、計画だけで実現しなかった近代化改装後の姿です。

架空の艦船専門のモデルサークルも、壮観でした。

壮絶ディテールのUボート↓ 気が遠くなります。

1/700三笠、このキット私も今年購入しましたが、こんなの見るといっぺんに気力が失せたり・・・。

 

最後にジオラマ系の作品。

さすがの構成力、あの松本州平氏の作品です↓。

昨年トラウマに嵌った大量のレジンを使った作品↓、模型誌かWEB上かどこかで見た作品ですが半端ないです。

レジンは主剤と硬化剤の配合が超デリケートでちょっと狂っただけでまともに扱えなくなります。

モデリングの手間も想像を絶してますが、こんな厚みになるまでのレジンの積層を考えると気絶するしかありません。

1/350の恐るべきジオラマ↓、ほんの5cm角くらいの大きさでしょうか。

↓空母の甲板と格納庫を切り取ってます。

いろいろありますが、ほんとはこんなこじんまりとした作品↓に惹かれる私です。

どれもこれも半端ないクォリティーの作品ばかりで目が回ってしまいましたが、

模型趣味の奥深さと素晴らしさをあらためて感じとることが出来、世界を広げる事ができました。

あらためてクラキンさんに感謝申し上げます。

引き続き、ノンストック展示会もよろしくお願いいたします。