Junky Monologue

   ひとりよがりな趣味のお話し。

   JunkなものしかないJunkなブログでございます。

タミヤ1/35 仏軍UEトラクター その2

2022年07月30日 16時53分01秒 | プラモ(仏軍車両)

WebModelersというWeb上の模型誌がありまして、いろんなモデラーの方々の記事投稿で成り立っているようですが、

8月号の第2特集が「35」という事で先日のソミュアS35+おまけでR35という内容で投稿させてもらいました。

慌てて投稿したので、記事がちゃんと書けてなかったりしますが・・・。

明日(7/31)までは「来月号パイロット版」で見る事ができます。

https://www.webmodelers.com/

 

さて、UEトラクターは前回に引き続き脚周りの続き。

履帯は最近のタミヤスタンダードな部分連結式、組む前に基本塗装を済ませてます。

車体側面下部も先に塗装しておきます。

一応ゴムタイヤ部分も塗り分け・・・たぶん1/72の大型現用戦車より小さいのではないかと思います。

履帯組み立て中

とにかくパーツが小さいので飛ばしてしまったらブラックホール行きは確実。

これめちゃ緊張します(笑)。

ま、でも、特にトラブルなくパチピタで無事履帯組立終了。

このパチピタ状態を当たり前だと思うと他メーカーのキットを作れなくなりそうです。

で次に、この車両最大の特徴と言っていいのがまん丸な搭乗員用装甲カバーというかハッチというか・・・。

キットは単純な開か閉の選択式。でも特徴的なハッチなのでなんとか開閉可動式にしたい。

これが車体側に固定される装甲カバー。

で、こっちがパカッと開く可動側のハッチのパーツ

可動側が外側に来るのでこままじゃ可動化は出来ません。

上の写真の矢印の回転軸になる部分が下の写真の可動側パーツに付いていたら少し楽に加工できそうなのに、

残念ながら逆になっててこのままではシャフトを通す穴も空けられないので、こんな感じに補強材を接着。

がっちり接着が完了してから成形して伸ばしランナーのシャフトを通してこんな感じ。

車体の残りの部分を仮組しました。

ハッチのヒンジ部分がさすがにオーバースケールになりましたが、

色を塗ればそんな目立たない事を祈りましょう(笑)。

ハッチがいまいちビシッと閉まらないのはご愛敬(笑)。

トラクター部分は9割方組み終わりました。

本日はここまでとなりました。

次はトレーラーを組むか、それとも搭乗員のフィギュアか・・・。

 

本日のBGM

フェアポート・コンベンションのライブ盤。

意外とこういうのも割と好きなんです。


タミヤ1/35 UEトラクター その1

2022年07月28日 00時49分33秒 | プラモ(仏軍車両)

ほんの気分転換のつもりだったイタリアンスターファイターF104Sが作ってみると思ったより楽しめたので、

その勢いで、F-16かファントムでも作りたいところではありますが、

暑い夏の間は筆塗りの塗膜がガタガタになりやすいので、

涼しくなるまでお預けとして(その時はまた気分も変わりそうですが・・・)、またしばしAFVに戻ります。

でどんなAFVにするかでありますが、実は告白する事があります。

この仏軍UEトラクター、タミヤのHPでは製造休止にこそなっていないのですが、

店舗店頭、通販共々在庫が枯渇したままずっと再販されていないのです。

気長に待ってるしかないなと思っていたところ、

な、なんとhajimeさんが譲ってくださったのであります。

なんでもご自分では作る予定がまるでないとのことで、ありがたく頂戴してしまいました。

となると、プレッシャーも掛りますが、作るしかありまへん。

さっそく組み立て開始・・・結構パーツが細かいので侮るとしっぺ返しを受けそうです。

なんか1/72を作ってるかのような錯覚に陥ります。

パーツをブラックホールに飛ばさないよう慎重に組んで行きます。

キューベルワーゲンと比べてもこんな大きさです。

とにかくこれでおフランストリオがカルテットに昇格します。

hajimeさん、ありがとうございます!。あらためて、お礼申し上げます。

 

タミヤの開発中新製品にこんなんがありました。

 

開発進行中の新製品を公開!!

開発進行中のスケール、RCモデルを紹介

 

サムネール画像がバイクになってますが、待ちに待ってた最後の英巡航戦車コメット!

今年暮れか来春くらいでしょうか?。こいつはほんとに待ち切れません。

 

本日のBGM

ウインウッド先生、90年頃のアルバム。

なんか落ち着くんですよね。


ハセガワ1/72 F-104S 最終回

2022年07月24日 15時23分31秒 | プラモ(空もの)

一番最後にピトー管を取り付けほぼ完成と相成りました。

F104の写真を初めて見たのは小学生低学年の頃でしょうか、あまりに先鋭的なスタイルに衝撃を受けたものです。

小さな主翼はF-14の水平尾翼くらいの大きさに見えますが、

そこへ増槽を4本も付けるとほんとに飛べるのか不安になるくらいです。

そして、特徴的なT字尾翼は大迎角時の主翼の後流を避けるためだそうですが、

これのお陰で運動性能は著しく損なっているそうです。

何故他の戦闘機がそうなっているように主翼より少し低い位置にしなかったのでしょうか?

まさか鬼才ケリー・ジョンソンはカッコイイお洒落さを優先したとか・・・、

マッハ2が出ればそれだけで天下無敵というのが50年代後半当時の考え方だったのかもしれませんね。

確かに要撃機に必須なのはスピードと上昇力に違いはないですが・・・。

サイドワインダーと地面とのクリアランスがほとんど無くなってしまったのは、

パイロンの取り付け位置が少し内側に入ってしまったせいだと思われます(外側に行くほど位置が高くなるので・・・)。

以下恒例のサーバー容量無駄遣いです(笑)。

約30年ぶりに作ったジェットでした。

高い気温のせいで塗料の乾燥が早くやや苦戦した部分もありますが、

油彩のコツが少しわかって来たようでもあり、色々収穫があったような気もします(手前味噌)。

しかし、暑い間は塗膜の滑らかさが必要な飛行機の類は避けておいた方が良いかもです。

 

本日のBGM

 


ハセガワ1/72 F104S その6

2022年07月23日 17時18分34秒 | プラモ(空もの)

全体をウォッシングして墨入れを行いました。

もちろん今回はパステル抜きです。単純にエナメルのフラットブラックを溶剤で希釈して使ってます。

全体のウォッシングはかなり薄めた状態で、その後の墨入れはほんの少し濃度を上げて行いました。

アップにするとこんな感じ。

少し色が落ち着いて来ました。

これだけじゃ能がないので、油彩を重ねました。

退色感を出そうとしてチタニウムホワイトのフィルタリングで色ムラを作ろうとしましたが、

まったくうまく行っておりません(大汗!)。

が、写真だとわかりにくいですが、より発色が落ち着いて来たので良しとします。

実はもうひとつ実験を行ってみました。

エアブラシを使ってる皆さまがよく行なっている透かし吹きの技法を筆塗りでなんとか出来ないかと欲深い事を考えたのでした。

もちろん筆塗りでは下地色が透けて見えるようには出来ないので、アフター処理になります。

油彩のPAYNES GRAYとIVORY BLACKを使って、主にパネルラインに沿う形でドライブラシのような処理を行いました。

これまた写真がわかりにくですが・・・まっ、ちょっとそれっぽくなったのかどうか・・・(汗)。

でも、AFVでも使えそうな面白い効果が出せそうな気がします。

筆はいくつか試しましたが、GodHand神筆(細)が一番綺麗に処理できました。

それにしても迷彩の粗がよく目立ってます・・・(笑)。

油彩も結構筆を選ぶようですね。

機体裏側の方が効果がよくわかります。

機体表側のアップ写真で少し見えてますが、搭載するミサイルをハセガワのエアクラフトウエポンV(アメリカミサイル&ランチャーセット)から持ってきました。

サイドワインダーとスパローを使いますが、このセットにはデカールが付いていて、

サイドワインダー1本になんと12枚のデカールを貼るようになってます。

さすがに12枚は面倒なので6枚で手を抜きました。写真の見えている側だけ・・・スパローも同じくです。

F104Sに搭載のスパローはAIM-7Eらしいので色は白が正しいような気がしますが(キットの塗装指示はAIM-7M)、

白塗装は苦手で嫌いなのでウエポンセットにある指示のまま捏造状態です(笑)。

サイドワインダーはAIM-9Lも搭載できるらしいのでこれで必ずしも間違いではないだろうと・・・(汗)。

ところで廃品置き場からこんなのが回収できました。

40年ほど前に作っていたエッシーのF104G(西ドイツ海軍)であります。

色がちょっと変ですね(笑)。

今のハセガワキットが出る前はこれが決定版キットでした。

さて、40年の歳月で腕が上がっているのかどうか・・・(笑)。

うまく行けば、明日あたり最終回に出来るかもです・・・(汗)。


ハセガワ1/72 F104S その5

2022年07月21日 00時27分32秒 | プラモ(空もの)

デカールを貼りました。

退色表現を行うべくドライブラシを少し試みたのですが、

やはり現状の私のスキルではドライブラシを行うには面積的に充分な広さがなく、

あまりうまく行かないのでやめました。

機体側面には計6ヶ所ほど航行灯と編隊灯らしき部分があり、

直径1mm程度の透明パーツを貼り付けるようになってます。

透明パーツを貼りました。

ここまで拡大接写すると塗装したタービンラインの粗がもろ見えになってます(汗!)。

組説の指示通りクリアオレンジで着色。

このスケールではあえて透明パーツにするほどの部分でもないように思います・・・、

案の定1ヶ所はパーツを飛ばしてしまい、久々のBONDICで穴を埋めました。

キャノピーも取り付けました。

フレームの塗装はマスキングが面倒臭くなってフリーハンドで実行(汗!)。

次回はこの荒っぽい塗装を少しでも誤魔化すべく、軽くウェザリングとスミ入れを行なうつもりです。

今のところは油彩メインでどの程度退色表現が出来るか挑戦の予定。

そりゃもう超音速ジェット戦闘機だからって容赦しまへん(笑)。

さて、どうなりますやら・・・。


ハセガワ1/72 F-104S その4

2022年07月17日 23時15分59秒 | プラモ(空もの)

伊空軍F-104S、マカロニスターファイターの塗装を続けています。

前回記事の粒々現象ですが、どうも塗装中に出来てしまう気泡が原因と思われます。

冬場なら特に気にしなくても塗料が乾燥する前に気泡はほとんど消えてしまいますが、

気温が高いと乾燥が超早いので気泡がそのまま残ってしまうようです。

元々夏場は筆塗り泣かせでありますが、ここまで酷いとはね・・・。

去年の夏にあまり気にならなかったのは、AFVばかり作ってたからでしょうか。

希釈するほど気泡が発生し易いので、塗料が重いのは承知の上で瓶生で塗って行きました。

気泡に注意しつつ、2回目のベタ塗りを実行し、色の境界線を整えました。

グレーは前回のオーシャングレイ2(タミヤアクリル)のまま重ね塗りしましたが、

グリーンはより黒っぽくブラックグリーン(タミヤアクリル)を重ねました。

前回記事のWikipediaの写真に雰囲気が少し近づいたような気がします。

機体下面も塗装。

下面色はスカイグレイ(タミヤアクリル)とフラットアルミ(タミヤアクリル)を混色しました。

フラットアルミやや多めです。

ウェザリングするといい感じになりそうな気がするのですが・・・。

で、ここで工程上のチョンボが発覚。

胴体前部下側のサイドワインダー用パイロンの取り付け穴を開け忘れてました。

本来胴体の貼り合わせ前に内側から開けておかないといけなかったのでした。

しょうがないので、だいたいの見当で外側から穴開けし、強引に接着。

本来の位置とは微妙に違う可能性があります。

実は、もう一か所、

F-104Sの特徴である3枚のベントラルフィンのうち外側の2枚も同じ理由でズレてる可能性が・・・。

でもま、ここは毎度のバカボンのパパで(汗)。

なんやかんやで本日はここで終了です。

Wikiの写真を見てしまうと特にグレイ色の部分に退色表現が欲しくなりますが、

ドライブラシかはたまた油彩か・・・お悩み中。

 

音楽教室が休みの日曜日は家主特権で忍び込み、ピアノの練習。

先生付きのレッスンではまだ右手だけの段階なのですが、

少し教本を先回りして左手を練習してみた。

更に右手と左手を同時に・・・

これはまだ左右同じ音階とリズム、ユニゾンって言えばカッコイイけど同じ動きをしてるだけ。

好奇心の赴くまま更に先回りして、左右非対称の動きを試してみる。

ううう、難しい~~っ!。

左手が攣りそうになりながら必死に練習・・・って1時間程度で集中力は切れちゃいますが。

音階を追いかければリズムが狂い、リズムを追いかけると音階をミスるという無限循環でありました(笑)。

ま、気長にやります(汗)。

実はこの音楽教室にはハモンドオルガンも。

もう少し指が動くようになったらこっちもいいなぁ~と・・・。


ハセガワ1/72 F104S その3

2022年07月16日 17時04分04秒 | プラモ(空もの)

梅雨明け宣言は早過ぎたようですね。

さてF-104Sの続き、このキットは細かいところに拘りがあるようで、

主脚とノーズギアのカバー内側にある着陸灯が透明パーツになってます。

2mmくらいの小さなパーツで、まだきちんと塗装してないせいもあり、写真に撮るとよくわかりません。

せっかくのハセガワさんの拘りに文句を言うつもりは毛頭ないですが、

1/72では完全にオーバースペックではないかと・・・って、自分の老眼に嫌気がさしてるだけだったり(笑)。

そんなこんなですが、ともかく塗装です。

まず、実機の色がどうなってるのかWikipediaにちょうど良い写真がありました。

 

F-104 (戦闘機) - Wikipedia

 

取説の塗装指示に機体下面色にクレオスのH8シルバーという指定がありました。

これにちょっと疑問を感じていたのですが、Wikipediaの写真をよ~く見ると確かに無塗装っぽい感じ。

相当汚れてくすんでいるので、無塗装に感じなかったようです。

で、まず機体上面のグレーを先に塗りました。

やや暗めにタミヤアクリルのオーシャングレイ2(イギリス空軍)を選択しています。

ここで問題が・・・塗装面に何故か粒々がいっぱい発生。

こんな現象は初めての経験でありました。

瓶生の塗料がやや濃いめに感じたので溶剤で少し薄め、

室温が高くて乾燥が早いのでリターダーを少し加えましたが、

それが関係しているのかどうかは不明です。

ともかく慌てて塗膜をこねくり回すと余計にとんでもない事になるので、

乾燥を待ってから2000番のスポンジやすりで軽くヤスって均しました。

リカバリーは簡単ですが、面倒臭いです(笑)。

迷彩のもう1色、グリーンを塗りました。

ダークグリーン2(ドイツ陸軍)とオリーブグリーン(タミヤアクリル)を混色してみましたが、

Wikipediaの写真ではもう少し暗めのくすんだ緑をしています。

緑をもっと暗くするか、それともグレーの方をもう少し明るくするか・・・。

まだ筆跡満載のざっくり1回目の塗装なので、2回目以降諸々調整しながら重ね塗りを実行します。

それより汚れてくすんだ無塗装銀の機体下面をどうするか・・・

ウェザリングして汚すとしても普通にシルバー塗装では違和感を感じそう・・・。

明るめのグレー色にクロームシルバーかフラットアルミを混色してみるか・・・ウェザリング前提なら面白そうです。

そんなこんなで、もはや現用機とは言えないですが、それでもやっぱり(超音速)ジェット戦闘機。

予想通りではありますが、AFVのように気安くは行かないようであります。

どうなりますやら、次回に続きます(汗)。

 

本日のBGM

マーラーの7番。

指揮はもちろん故ブーレーズ先生。


ハセガワ1/72 F-104S その2

2022年07月13日 23時59分29秒 | プラモ(空もの)

主翼と尾翼を接着しました、ほんと主翼が小さいです。

士の字というにはちょっと無理のある形です(笑)。

主翼の下反角がカチッと決まらずだいたいこんなもんかという角度で固定しましたが、

左右の角度がなかなか揃わずちょっと苦戦。下反角が少し浅過ぎたか?ちょっと微妙・・・。

ま、あまり気にはしませんが、組説に正面図くらいは入れて欲しかった。

右主翼の付け根に割と目立つ隙間が出来てしまいました。

パテを使うほどじゃないのでタミヤのイージーサンディングで埋めて削りました。

裏側の隙間も大きかったのでこっちはラッカーパテを使用。

このキットには武装が何も付属していないので、会社帰りに買ってきました。

この中からスパローとサイドワインダーを使います。

で、次の土日は早くも塗装になりますが、色をどう考えるかお悩み中。


ハゼガワ1/72 F-104S その1

2022年07月10日 15時48分15秒 | プラモ(空もの)

何か飛行機を作ろうと思ったものの、何にするか毎度ながらの優柔不断でなかなか決まらない・・・。

エアフィックスのスツーカにするかと思ったけど、固定脚なので飛行姿勢か地上姿勢か悩む必要ないのに加えパイロットフィギュアも付てるって事で必然的に義務感として(笑!)プロペラブンブンとなりますが、ここでコネクタの端子がない事に気付き買いに行くのも面倒なため今回は没。

変に悩まずサクっと作れるのは?と言う事でこれに決定。地上姿勢で普通に作ります。

で、ご多聞に漏れずコクピットからですが、

シートベルトの自作が面倒というか、板オモリで加工?ファインモールドのシートベルトを買う?どっちにしても買いに出るのが面倒・・・って事でパイロットを乗せる事にしました。

この間買っていたハセガワのパイロット/グランドクルーセットから1体引き抜きました。

70年代後半~80年代前半頃のパイロットと思われるのでちょうど良いような・・・。

マスクまわりとヘルメットの首まわりだけ少し掘り込みました。ビフォー写真撮り忘れてます(汗!)。

予想の違わずシートへの収まりが悪く、ここを削り、あそこも削り、

フィギュアとコクピットの双方を削りまくってやっとシートに乗りました。

面倒臭い作業はつい写真を撮り忘れてしまいます。

なので、サラッと出来ましたって事にしときます(笑)。

 

このキットは機体が前後に分かれてます。前半分と後ろ半分。

排気口の奥にタービンが付いてます。ストロボで無理やり撮影。

普通の状態では見えませんけどね・・・。

LED仕込んでフルアフターバナーという手もありますが、今回はパスです。

そう言えばこのキットはチグハグな部分も多く、コクピットの計器盤が透明パーツになっていておおっ!って感じでしたが、組み立てるとほぼ見えなかったり・・・。

機体前後接合中の図↓。

主脚の収納庫やエアインテイクのパーツなど複数のパーツが絡み合う位置で接合なので、

かなり気を遣いながらの接合です。

パーツの合いはかなりいいのですが、パーツ分割の仕方がちょっと気難しいような・・・。

ともかく接合完了。

なんとなくF104らしくなって来たところで疲れて来たので今日はここまでにでした。

 

本日のBGM

前回に続き、チックコリアのソロ。

今回のはスタンダードナンバーばかりですが、アレンジは強烈に個性的。

チック節がうなってます


タミヤ1/35 ソミュアS35 最終回

2022年07月05日 22時48分40秒 | プラモ(仏軍車両)

やっとと言うか、青息吐息でひとまず完成といたしました。

日数はかかってますが、実際の作業時間は大した事ありません。

ピアノの練習に時間を取られた訳でもなく、これはもう完全に集中力不足。

いろいろありそうですが暑さのせいにしておくのが無難かと・・・。

で、集中力不足を象徴する出来事が・・・。

油彩を使用中、ターペンタインを一旦パレットに取り出して作業していたところ、うっかりラッカー溶剤を混入させてしまい、あろうことかそれに気付かず油彩の拭い取りに使ってしまうという・・・筆の抵抗感の違いで早めに気付いたため、致命傷には至りませんでしたが、前面装甲にその名残りを留めてしまいました。

油彩がラッカーシンナーで塗り込まれたような状態になり、ちょっと塗膜が荒れてしまった処が発生。

基本色をドライブラシ的に重ねればリカバリー出来そうな気もしますが、面倒半分墓穴掘りリスク半分で止めときました。

あとで経過写真を撮っておけばと反省仕切り。

てな事で、今回はいつもよりうんと「上品な」汚しを目指していたはずなのに、やっぱり毎度ながらのコテコテ状態になったとさ(笑)。

さてと・・・サーバー容量無駄遣いの始まり始まり。

B1bisもそうでしたが、お尻の鎖が特別印象的です。

これって「S」とか「M」とかいうフランス人の国民性の象徴だとかそうじゃないとか(笑!)。

おフランストリオが勢揃い。

こうして見るとどれも造形としてほんとユニークで面白いですよね。

なんかSFっぽいんですよね、スターウォーズとかに出て来ても違和感なさそうで。

はっきり言って砲弾よりレーザービームの方が似合います。

7/7 写真1点追加しました

本日のBGM

ジャズピアニストとしてこの人の右に出る者はいません。

この人が他のジャズ系ピアニストと一線を画しているのは、

変幻自在な左手の動きにあると確信してます・・・。


ピアノの練習 その1

2022年07月03日 14時25分31秒 | ピアノレッスン

昨日、最初のピアノ正規レッスン受けました。

まずは教本。

「これでだれでもピアニスト」とあります、お~っ!なるほど・・・。

その次、「はじめての」の前にわざわざ「ほんとに」とあります。

確かに、私のための教本のようです(笑)。

最初の数ページは楽譜の読み方や音楽記号の説明。

こういうのはやりながら自然と覚えるでしょう。

最初の練習曲。

その次に童謡。

こんな具合に運指練習のための楽譜と昔ながらの童謡かそれに類する曲が交互に出てくる構成のようです。

前回の無料体験レッスンの時はこの童謡に少なからず抵抗感があってバイエルの方が良くない?と思ったのですが、何故童謡の類に抵抗感を感じるのか冷静に考えると当たり前なのです。

それは、この簡単至極な曲さえも満足に弾けないという当然の事実を認めたくない自分がどこかに居るせいなのです。無用なプライドだと頭ではわかっていても、ということであります。

要するに童謡に馬鹿にされて悔しいだけという単純な理由(笑)。

「悔しかったら練習せんかい!、オラオラッ!」というのがこの教本の意図なのです。

ならば、やってやろうじゃねえか!この野郎!と、

人の心理を逆手に取った恐るべき教本なのでした(笑!)。

本日の練習課題曲

音階が5度以上広がると指替えが必要になります。

ですが、まだ音域は1オクターブもありません。もちろん、まだ右手だけ・・・。

う~ん、先は長い・・・って当たり前やろ(爆!)。

70ページ程度のペラペラの教本ですが、後半にはもう左手といっしょになった楽譜が出てきます。

大丈夫やろか・・・って、オイ!、ま、気長にやります(笑)。

 

本日の歩行運動量

10,000歩に何か意味があるとは思えません、しかも消費カロリーは400Kcalもないです。

直接的なKcal消費より代謝の向上に意味があるのでしょう。冷房の中に居る事が多い夏場は要注意とか。

それはともかく、ソミュアS35は?・・・あっ・・・(汗!)。


タミヤ1/35 ソミュアS35 その6

2022年07月02日 17時43分55秒 | プラモ(仏軍車両)

やる気はあるのですが、どうも集中力が途切れがち。

やっぱ暑さのせい?。進みが悪いです。

ウェザリング前の記念撮影。

まずは軽く様子見で汚しました。

もちろん汚れはもう少し加えますが、問題はどう汚すかであります。

チッピングもこれからやし・・・。

さて、問題のフィギュアはと言うと。

皮膚がだいぶ爛れてしまったようで・・・(汗!)。

1回塗装を落とした方が良いのかどうか・・・それともどうせ老眼で近くは見えないという言い訳で(笑)。

 

本日の歩行運動量。

こんな風にまとめて歩く意味があるのかどうかは別にして、

土日の運動量はどうにでもなりますが、問題は平日。

ま、そんなに気にしてる訳でもないですが・・・、

と言いつつ消費カロリーの差が気になったり(笑)。