Junky Monologue

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タミヤイタレリ1/35 クルセーダーⅢ 最終回 & 次回作予定

2023年11月24日 23時48分00秒 | プラモ(英軍車両)
母親の他界やらなんやらですっかり遅くなりましたがようやくクルセーダーⅢの最終回です。

前回からの追加作業としてはフィギュアを整えたり車外装備品を加えたりでしょうか。
大した事は何も行っていなかったりですが、ステンサブマシンガンのスリングとか砲塔にぶら下げたヘルメットの紐とか追加加工に案外時間が掛かってしまいました。
そんなこんなで以下お馴染み画像垂れ流しです。













古臭さ爆発のキットではありましたが、出来上がってみるとなかなか雰囲気のある仕上がりになります。流石は名門イタレリのキットです。

さて、次をどうするかですが、たまには新しい事に挑んでみようと言う事で、初めてツヤ塗装に挑戦してみる予定。
って事で下地塗装用にクレオスラッカーのセミグロスブラックと基本色用にタミヤアクリルのグリーンを買ってきました。

手間に写ってるボトルオープナーはおそらく皆さんが使っているものだと思いますが、クレオス製なのでタミヤの塗料瓶には合わないだろうと今までずっと無視していました。
ところが店頭でクレオスラッカーとタミヤアクリルの塗料瓶を比べてみるとまったく同じサイズ、ならばとさっそく購入。こりゃとっても便利です。
今までどうしていたかと言うと、

蓋をプライヤーではさみ、写真にはありませんがボトル側はスポンジラバーでホールドし、プライヤーをグイっと回転、という野蛮な開け方をしておりました。

ボトルオープナーはご覧の通りタミヤの塗料瓶にもぴったり合います。いやぁ~もう石器時代からいきなり現代に来たかのようなカルチャーショックを受けてしまいましたとさ(笑)。
話しが随分寄り道してしまいましたが次はコイツを作る予定なのでした。

一応中身を紹介しておくと、パーツのランナー枠は大小各1枚の計2枚だけ。

パーツは少ないです。
エッチングパーツが附属してます。
シートベルトがシール状の材料にあらかじめ印刷されています。

デカールですが、レーサー用のゼッケンナンバーのみです。
これは使わないかも。

まっ、ともかく全ては初めてのツヤ塗装が筆塗りでうまく行くかどうかにかかっているのでした。
どうなりますやら。

タミヤイタレリ1/35 クルセーダーⅢ その7

2023年11月03日 14時48分17秒 | プラモ(英軍車両)
前回作業が残ってしまっていた車体前半部とサイドスカート部のチッピングを終了しました。

ついでにやり忘れていた砲塔のリベット部分にもチッピングを加えました。

予想通りではありますが、かなりクドい状態になりました。
このチッピングの無政府状態を少し抑制するため、もう一度ウォッシングを繰り返しました。
少し落ち着いたのではと思います。
出来ればアフリカ戦線っぽい砂漠感もと思いましたが、そっちの方はいまひとつ・・・。

ま、でも私の腕ではこれ以上はどうしようもなさそうなので、車体の方はこれで完了としておきます。
あとはフィギュアをまとめたら完成というところで今週はここまででした。

黒猫2号さんの影響でこんなのを購入。

ヨドバシで1,980円、もっと精密でプロポーションも正確な中華キットもありますが、やっぱこの値段は他に代え難いものがあります。
完全に品切れしたらタミヤはなかなか再販しそうにないので、今のうちって感じでつい・・・。
ま、いつ作るかはわかりませんが(汗)。

タミヤイタレリ1/35 クルセーダーⅢ その6

2023年10月27日 17時06分20秒 | プラモ(英軍車両)
フィギュアをどうするかは一旦置いといて、ウォッシングを行ないました。
アフリカ戦線の砂を意識して少し白めのウォッシング溶液を用意して、車体全体をバシャッとウォッシング。
写真は乾き待ちの図。

乾燥直後の写真を取り忘れましたが、下の写真は乾いた後で砲塔部分にのみ過剰に残ったパステル粉を調整するため溶剤で湿らせた面相筆を上から下へと撫でつけてストレーキングを行ってますが、その他の部分はそのままの状態です。

エンジンデッキはこんな感じになりました。

このままでも良かったかもしれないのですが、白っぽく溜まった砂埃状の部分が煩く感じられ、パステル粉混入のウォッシング溶液の色味を変えてピンウォッシュを加えたり溶剤を付けた綿棒で拭き取ったりの足し算引き算を繰り返してます。
いつもの事ではありますが、挙句はチッピングまで加えてもはやカオス状態(笑)。

チュニジアとは言えアフリカ戦線なので最初の方が砂っぽくて良かったかもですが、気が向いたらもう一度パステルウォッシングを繰り返しますかね。
車体の前半部分はまだチッピングが出来ていませんが、今週はここで力尽きました。

さて問題のフィギュアですが、ハッチから身を乗り出した戦車長がステン短機関銃を肩に掛けているのがいったいどんなシチュエーションなのか考えてみました。

箱絵の雰囲気もリラックスムードだし、普通なら考えられないのですが、ひとつだけ思い付くものがありました。
それは、お馬鹿なPRESSのヤラセ写真である場合・・・
「なんか緊張感なくて絵が地見なんすよねぇ、あ、そこの機関銃でも肩に掛けてもらえませんかね。」
なんて感じで・・・。
でもしかし、そんなカメラ構えた記者のフィギュアを作るのは面倒過ぎてパスしちゃうので結局タミヤさんの指示のママって事で・・・(笑)。
次回に続く(汗)。

タミヤ1/35 クルセーダーⅢ その5

2023年10月20日 23時29分32秒 | プラモ(英軍車両)
前回車体後部に行ったドライブラシがやや荒っぽくどうしようかと思ったのですが、ウェザリングで誤魔化せるのでそのまま進めることにして、全体にドライブラシを実行しました。

基本色に使ったNATOグリーンにフラットイエローとフラットホワイトを混ぜて色調を明るく調色したものを擦り付けてます。
荒っぽくなったのはいつもは3段階くらいに分けて徐々に明るくして行くところを一気に明度差を上げてしまったためでした。
ドライブラシ中に主砲の同軸機銃をポッキリやってしまいましたが、付属アクセサリーのブレン機関銃の銃身を移植してリカバリー。

銃身はちょっと長過ぎかもですが気にしません。
ドライブラシの方は若干手抜き気味ですが、ウェザリング前提なのでこんなもんで良いでしょう。

ってところでデカールを貼りました。

ここでアンテナのパーツを付け忘れていたことに気付きましたが、さすがに古いキットです、なんとアンテナポールまで普通にプラパーツ化されていました。

でも太過ぎるので切り取って基部だけ使ってます。
デカールはわりと上質でボルトのモールドにもよく馴染んてくれました。

デカールを貼った部分の艶感の違いが少し気になりますがウェザリングを行えば気にならなくなると思われます。
OVMを取り付けたらウェザリング工程に入れますが、ちょっとその前にフィギュアをどうするか仮合わせ。

フィギュアがもう塗装済みになってますが、このキットのフィギュアはチャーチルMkⅦと同じものなので様子を見るため、取り急ぎ以前作っていたチャーチルから乗り換えてもらいました。
因みにチャーチルではこんな感じ。


クルセーダーの箱絵ではこのフィギュアがステンサブマシンガンを肩に掛けてますが、なんか違和感があります。
更にはハッチの開口部が大きいため何にもない砲塔と車体内部が丸見えになるのがちと問題でありました。
そんなこんなでどうしようか考えつつ今週はここまでとなってしまいました(汗)。

あちゃー、またしても衝動買い(笑)

2023年10月13日 23時18分00秒 | プラモ(英軍車両)

今作っているクルセーダーⅢの英軍繋がりでこんなのを買ってしまった。


若干マイナーな感のある対戦車自走砲アーチャー。
正直なところタミヤがキット化していなければ知る事のなかった車両かもしれません。
とにかく強力な独戦車に対抗すべく17ポンド砲を早く戦力化したい英軍が間に合わせにバレンタイン歩兵戦車の車体を利用して開発した自走砲でありました。
戦車の車体を前後逆にして自走砲に利用するのは戦後広まった手法のような気がしますが、この車体が面白いのは前後を逆にするというより、主砲が後ろ向きに付いた構造をしてます。
一見なんじゃコリャでありますが、この手の自走砲の主な用法が待ち伏せ攻撃だと考えると、実に合理的な構造だというのがわかります。
要するに打ったら方向転換なしにすぐ逃げられるという逃げるが勝ちの機動戦に特化した自走砲なのです。
そんなトリビアを知ってしまうと無性に欲しくなるというのがモデラーの性というもの(笑)。
 
実車について知りたい人は下記をご参照くださいませ。
 

アーチャー対戦車自走砲 - Wikipedia

 
 
一応パーツ紹介しときます。
まずは車体パーツ、

最近のタミヤキットは箱組みが多いような気がしますが、これは金型代を抑えるためでしょうか?。
これで少しでも価格が安くなるなら歓迎ですけどね。
 
フィギュアとオープントップの車内パーツです。


砲架と砲身のパーツ


転輪やら履帯やらのパーツ

履帯は部分組立式。
時々タミヤさんはちょっとマイナーな車体に妙に熱を感じさせてくれる時がありますが、このキットもパーツからそんな印象を発しています。

毎度のお楽しみ実車解説


タミヤキットとしてはやや多めのベージ数の組説の表紙

いつものタミヤと少し雰囲気が違います。
ページ数も多めです。
上の写真は最終工程部分、
塗装指示は最近のキットにしては珍しくモノクロです。
ま、単色塗装なのでカラーは必要ないですけどね。
 
さて、問題はいつ作るか・・・クルセーダーを早く仕上げないと・・・(大汗)。
 
※投稿後若干加筆&情報追加しました。

タミヤイタレリ1/35 クルセーダーⅢ その4

2023年10月13日 11時28分52秒 | プラモ(英軍車両)
サイドスカートを取り付けて組み立てがひとまず終わったので基本色のベタ塗りを行ないました。

そんなに組み立ての難しいキットではないですが、それでもイタレリの古いキットです。
芋付けになるパーツや取り付け場所が曖昧なパーツばかりです。
なので作業中の破損も多く砲塔のライトを折ってしまいました。
0.5mm真鍮線を埋め込んで補修しました。

ベタ塗りは2度重ね塗りしました。
その勢いでちょっとドライブラシを試してみました。

なんか微妙な感じ・・・。
ですがと言うかだからと言うか、今週はここまでとなります。
集中力が今ひとつあがらず、なかなか進みません。
後はウェザリングで誤魔化すかどうかしばし考えます(汗!)。

タミヤイタレリ1/35 クルセーダーⅢ その3

2023年10月06日 17時37分05秒 | プラモ(英軍車両)
大きな違いはないのですが、基本色をオリーブグリーンからNATOグリーン(タミヤアクリル)に変更しました。
前回の状態にそのまま塗り重ねてます。

ついでに前回の黒猫2号さんのコメントが気になりヘロヘロ状態の履帯を躾けておきました。
ベルト履帯はひとコマ分を切り詰め、テンションを掛けるため転輪に瞬着で固定しています。
これで思い残すことはなくなりました(笑)。
続いて車体上部を組み立ててますが、パーツが少ない割りに時間がかかります。
タミヤが手を入れたとは言え、元がイタレリの古いキットなので微妙にピタパチとは行かない部分がそこかしこにあったり、何より効率を阻害する原因がこれ。

写真はパーツを切り取った後の状態ですが、ランナーのパーツ番号が順番に並んでないので目的のパーツになかなかたどり着きません。
そんな事とは関係ないですが車体前部向かって右側のライトガードのパーツを飛ばしてしまい伸ばしランナーで自作したり・・・。

簡単な形状で助かりましたが、後で奇跡的に飛ばしたパーツが発見されたものの、交換するのも面倒なのでこのまま行きます。
一応、砲塔を含めサイドスカート以外の主だった部分の組み立て終わりました。

全体的には低い姿勢と砲塔側面の傾斜装甲が特徴的ですが砲塔正面は垂直なままというチグハグさがイギリスっぽいとか・・・。

それでも後ろから見るとなかなかスマートで垢抜けて見えます。
今週はここまでです。

タミヤイタレリ1/35クルセーダーⅢ その2

2023年09月30日 10時30分40秒 | プラモ(英軍車両)
転輪がポリキャップ式ではなく接着固定のため組み上げてしまうと筆が入らなくなるのと組説の塗装指示色オリーブグリーンの調子を見る事を兼ねて車体下部側面を先に塗装しています。
転輪はまだ仮止め状態です。

タミヤの組説によるとオリーブグリーン(タミヤアクリル)は指示色というより、近似色として紹介されているだけなのですが、その信憑性については若干違和感のあるところではあります。
もう少しだけ明るめのほうが良いような気もしたり・・・。

ついでに履帯もいつもの履帯色で塗装しました。

クロームシルバーにフラットブラックとフラットレッド(全てタミヤアクリル)を適当に混ぜてます。
実際の色感とは違う気もしますし、いつものパステル溶液で泥汚ししてしまうのでどこまで意味があるのかわかりませんが、ま、通過儀礼みたいなもので・・・(汗)。
車体上部も少しだけ手を着けました。

履帯がヘロヘロですがサイドスカートで隠れてしまうので特に工夫は必要ないと思われます。
車体色はNATOグリーンの方が良いかもしれませんね、少し置いて考えます。

ようやく朝晩が少し過ごし易くなって来ましたが、もう明日から10月なんですね・・・涼しくなって少しはモチベが回復してくれると良いのですが・・・というより夏バテはこういうタイミングにやってくるとか・・・って、またしても言い訳ばっか・・・てな事で今週はここまででした(大汗!)。

タミヤ/イタレリ1/35クルセーダーMkⅢ その1

2023年09月23日 11時20分00秒 | プラモ(英軍車両)
相変わらずなかなかやる気が出ません。
でも何もやらないと時間を無駄にしたようで後になって後悔します。
なのでなるべく軽く作れそうな在庫はないかという事でこれにしました。

いわゆるタミレリキット。元はイタレリの少し古いキットですがタミヤが金型を若干改修しています。

車体下部を入れ忘れて撮影してしまいました(汗)。
元がいつ頃のキットなのか記憶にないのですが、パーツのエッジが少し甘い印象です。
でも、塗装すると全く気にならなくなると思われます。
ほぼ箱サイズのランナーが2枚とやや小ぶりなランナーが1枚にフィギュアのランナー。
パーツが少ないのが良いです。

タミヤが独自に加えたフィギュアのパーツとデカール。
フィギュアはよく見るとチャーチルMkⅦの再販時に付属していたのと同じものでした。
このフィギュアはなんとなくタミヤオリジナルではなくマスターボックスっぽい感じがあります。
もしかしてOEMしてもらってたのでしょうか?。

塗装指示はモノクロです。
北アフリカ、チュニジアの戦線になりますが塗装はサンド系ではなくグリーン系(タミヤ指定はオリーブグリーン)になります。

サスペンションを組み付け中。
英軍巡航戦車伝統のクリスティーサスペンション。
面白い構造しているのがわかります。
でも、

クリスティーサスペンション伝統の二重装甲で見えなくなります。

転輪のやや強めのパーティングライン(タミヤの新作に比較してですが・・・)を処理しながら片側だけ組んだところで疲れてしまい今週はこれにて終了でありました(汗)。

ところで先日某大手古本屋に立ち寄った際に見つけてしまったのがこれ。

相当くたびれた箱でしたがタミヤがなかなか再販してくれないのでつい・・・。

幸い中身はたいへんきれいな状態でありました。
デカールも色褪せや黄ばみや黴のない非常に綺麗な状態です。
が、見た目では状態判断が付かないのがデカール、ダメだった時の対処を考えておく必要があります。
で、箱の中にはこんなものが入ってました。

チュ、チュ、チューブの接着剤って・・・。
いったい何時の時代やねん!。
もしかすると初販時のキット?、刻印が小さくて写真を撮りませんでしたがランナーの刻印は1979・・・。
こりゃデカールは諦めた方が良いのかも・・・ダメ元でタミヤのサービスセンターにデカール在庫を問い合わせてみるか・・・。

AFVClub 1/35 シミター 最終回

2023年05月08日 15時06分00秒 | プラモ(英軍車両)

前回写真と比較してどこがちゃうねんと言われそうですが、わずかにチッピングを加えてみました。


シミターはアルミ装甲なので、鉄のような錆は発生しませんが、それでも塗装の剥離や塗膜の摩滅は起こるはず。
でも塗装の剥げた所がピカピカのシルバー地では違和感があります。アルミは酸化すると白っぽくなるので、だったらとフラットアルミにデッキタンを混色してチッピング色にしてみました。
でも写真に撮るとよくわかりませんね(汗)。
それと雑具箱などは鉄板だろうという推測でいつもの履帯色でチッピングしてみました。
これも基本色が緑系の場合、あまり目立たないので意味なかったかもです。

ま、でも、こういう作業はうまく行くにしろ行かないにしろ、
一応はやってみたという納得が大事ではないかと・・・。

そんなこんなの画像たれ流しです。
笑って見逃してやってくださいまし(笑)。







珍しくアンテナを立てているのは、ユニオンジャックのフラッグを翻して見たかったからですが、それは旗の作り方を思い着いた時に・・・(汗)。
英軍らしい車両とも言えそうなので、並べずにはいられないチーフテンと・・・。

大柄なチーフテンの半分くらいの大きさです。
フィギュアの軍装に時代の相違を感じますが、
ほぼ同時代の車両といって良さそうです。

この間のM8と比較してもほぼ同じくらいの大きさです。

でも、M8のブリッジサインは16tなので戦闘重量で15tくらいと思われますが、シミターは10t未満のはず、随分軽く出来てます。
形は精悍でカッコ良いですが、ほんと大丈夫か?と思うくらいの重量ですね。

(一旦投稿後に写真画像2点を追加しました)

さて、お次は何を作るか・・・そろそろほんとに飛行機にしたい気持ちは強いのですが・・・Ⅳ号F型とか・・・?。

AFVClub 1/35 シミター その6

2023年05月03日 20時41分25秒 | プラモ(英軍車両)
馬鹿のひとつ覚えになってしまってますが、パステルウォッシングを行いました。
パステルを削りました。

定着剤と着色を兼ねタミヤエナメルのフラットアースとバフを調合します。
溶剤をこれくらい入れて薄めます。

混ぜてこんな感じ。

車体上部全体をバシャッと洗いました。

お次は足廻り用に泥ゲルを準備。

少し濃い目に調合して塗付け、
これが乾くと・・・、

こりゃちょっとくど過ぎ、溶剤を浸した綿棒で転輪中心部の泥ゲルを落としました。
まっ、こんな感じでしょうか?。
これにて呆気なく完成としても良いのですが、
若干、日を置いて様子を見ることにします。

汚しを追加する考えはなく、少し整えることを考えた方が良いような・・・、

まっ、何もしないという可能性もありますが(笑)。
そう言えば、シミターはアルミ装甲なので基本、錆表現が無用です。

とはいえ、マフラーカバーや車体各部の雑具箱までアルミ製だとはとても思えないですが、確証がありません。
という事でチッピングをどうするか、雑具箱とマフラーカバーは鉄板と決め打ちするかどうか?、ちょっと悩んでみようかと・・・。
てな事で次回は最終回の予定。

AFVClub 1/35 シミター その5

2023年05月01日 16時37分00秒 | プラモ(英軍車両)
AFVClubのシミターに載せるタミヤチャレンジャーのフィギュアの続きです。
まずヘッドセットに附属していると思われるマイクを0.3mm厚の細切りプラ板工作で追加しました。
迷彩服を黒猫2号さんからのご指摘にそって可能な範囲で修正しました。
黒部分(NATOブラック)と薄い黄色(バフ)の部分が細いラインっぽく見えるように修正を試みてますが・・・、

あくまで可能な範囲に拘ってますのでどの程度に修正できたかは、非常にわかりにくいです。

わかりにく過ぎて何も修正していないように見えたりします(汗)。
ま、あくまでお遊びですので、とにかくやってみたというアリバイが大事なのです(笑)。
そんなこんなですが、目玉お化けになりました。
お化けを修正しました。

制作者は車両モデルと同じようにフィギュアも汚して誤魔化せば良いと考える傾向が強いようです(笑)。

本日はこれにて終了。
なんかだか、ただの回数稼ぎのような記事になりました(汗)。
でも、これで車体にデカール貼ったら心置きなくウェザリングに入れるとか・・・次回乞うご期待・・・なんちゃって(笑)。

AFV Club 1/35 シミター その4

2023年04月27日 15時08分00秒 | プラモ(英軍車両)

木金土の夜勤フリーター3連戦の前に記事更新しておくことにしました。

AFVClubシミターの続き、マッドフラップを加工中の図。

写真がわかりにくいですが、左側が未加工のパーツ、右側が加工済パーツ。
説明するまでもないかもですが、いわゆるエッジの薄々攻撃を実施、その後プライヤーで強引に曲げ癖を付けました。
塗装して車体に取り付けると、こんな感じ。
0.3mmくらいのプラ板に置き換えたほうが手っ取り早いかもですが・・・
まっ、これもお遊びの内と言う事で・・・(笑)。
あとはフィギュアですが、ジャンクボックスの中にありました。
タミヤのチャレンジャー1のフィギュアです。
現行キットは湾岸戦時の姿を再現してますが、それ以前はNATO仕様で発売されていて、その時のフィギュアが湾岸戦バージョンになってもそのまま附属してました。
腰から下をカットするとちょうど良く収まりました。
若干、オーバースケールですが気にしない事にします。
さっそく基本塗装を行いました。

顔の化粧や墨入れなどはまだこれからです。
ヘタクソさはさて置き、70年代後半から80年代頃の迷彩を意識したつもりではありますが、何も調べてはいませんので、大らかな気持ちで見てやってくださいまし(汗)。
様子見のため車体に乗せてみました。

マイクを追加した法が良さそうです。
気が向いたらでっち上げようと思います。
本日はここまでとなりました。
続きは次週にて、たぶん(笑)。

AFV Club 1/35 シミター その3

2023年04月25日 19時41分00秒 | プラモ(英軍車両)

たった週3日間だけの夜勤フリーターなのに記事更新がなかなか思うように行かなかったり・・・逆に言うと今までの会社勤めがどんだけ自由だったかってことでもある。

フリーターと何が違うかと言えば、今までの会社勤めは売り上げさえ確保管理していれば極端な話しあとは何をしていてもOK、ところがフリーターは時間の切り売りそのものなので生産性はあまり良くなく意外に自由時間が少なくなる。

もちろんフリーターにはそれ故の気楽さがあり、今までのような意味不明なプレッシャーと面倒臭い責任からは開放されている・・・どっちが良いかはそれこそ考え方と価値感次第ということやね。
で、お前はどっちやねんと言われれば、今更この歳になると気楽な方がええねんと答えておこうと思う。
数字に振り回されるのはもうウンザリ(笑)。難しい事は全部放り投げてシンプルに生きたいと思う今日この頃ではありますが、はたしてどうなりますやら・・・。
てなことで、シミターの続き、
まずは1回目のベタ塗り開始、
とりあえず英軍2色迷彩の緑から先にざっくりと。
緑はオリーブグリーン(タミヤアクリル)を瓶生で使用、黒はNATOブラック(タミヤアクリル)をこれまた瓶生で・・・どうも最近調色が面倒臭くなってます。
ところで、ここでキットの箱側面の見本写真と実際のパーツとの相違に気が付いてしまいました。
これがその見本写真。

車体後部の雑具箱カバーの留め紐と思しきモールドが施されているのがわかると思います。
でキットのパーツはと言うと、

ご覧の通り・・・箱の写真を見なければこのままストレートに組んでいたはずですが見ちゃったらしょうがない・・・。
極細伸ばしランナーで細工しました(笑)。
で、これは何をやっているのかと言うと、
ビフォー写真を撮り忘れたのですがヘッドライトのパーツにレンズが無いので100均UVレジンを盛って硬化中の図でありました。
こんな感じになりましたが、いまいち効果の程が良く分からなかったり・・・。
ついでに箱絵を参考にライトコードを追加してます。
マフラーカバーがPEパーツになってます。

これはなかなかいい感じ。
2度めの迷彩ベタ塗りを行い色の境界線を調整しました。
例の後部の雑具箱は塗装してこんな感じ。

タミヤキットじゃないのでフィギュアが付いてないのが寂しいですが、ジャンク箱の中にタミヤのチャレンジャー1のフィギュアがあったはずなので探して見ようと思います。

本日はここまででした。次回に続きます。

AFV CLUB 1/35 シミター その2

2023年04月20日 00時42分26秒 | プラモ(英軍車両)
履帯を組み終わり金属部分とゴム部分を塗り分けました。

さっそく組み付けてみました。

もうほんの少しだけ張った感じが良いのですが、
1枚省くと最後の結合がなかなか上手く行かないのと、
今度は逆にピンと張り過ぎてしまうので結局この状態で妥協しておくことにしました。

履帯の組み付けが終わったら、あとは簡単。
あっと言う間にほぼ組立完了となりました。

いっちょまえに砲身がアルミ?の挽き物になってます。
細い砲身なので、勿論この方が良いです。
ってところで、本日はここまでとなりました。
週の後半は夜勤フリーターなので次回更新は来週になります。

歩行運動コース上の桜並木はすっかり緑になりましたが、

よく見ると緑の葉の中にポツンポツンとまだ花が咲いていたりします。

木によってはかなり固まった花を咲かせているのもあります。
いままで気付きもしなかったですが、
こういうものなんでしょうね。