Junky Monologue

   ひとりよがりな趣味のお話し。

   JunkなものしかないJunkなブログでございます。

最近ハマッてるCD

2013年02月24日 14時24分02秒 | 音楽
意に反してというか即してというかどっちでも良いのだが、
(どっちでも良いというのはどっちにしても儲からないという意味である)
ともかく忙しくなってしまったので、しばらくCGはお休み。

って事でこういう時こそ今まで作ってきたスピーカー達に癒しを求める事になる。
とは言ってもスピーカー達も鳴らす音楽ソースがないと話にならない。

で、ここ1~2年すっかりハマっているのがインディア・アリー。


日本での知名度は今ひとつの感があるが、
アメリカではグラミー賞のおなじみさんだったりで人気のシンガーである。
とにかくこの人、60年代~90年代のありとあらゆる音楽ジャンルのエッセンスを吸収してきたという感がありつつ、
とりわけ70年代のスピーディー・ワンダーの影響を強く感じるが、それ以上にジャズ、ロック、ソウルなどのジャンルを問わず、
ポピュラー音楽の正統な継承者としての資質を彼女に認めない訳には行かない。
60年代後半~70年代前半に音楽的な青春期を過ごしたオヤジとしては、そこが一番カユイ処に手が届いているという感じでとにかく嬉しい。
おねぃちゃんボーカルが好きだけどノラ・ジョーンズじゃちょっと食い足らないという人にちょうど良いかも。

即席CGシリーズその?

2013年02月11日 13時17分09秒 | 3D CG
インフレと不況の同時進行をスタグフレーションと呼ぶ。
インフレを誘導したからと言って景気が良くなるわけじゃない。
その原因として製造及び生産インフラのコスト上昇と増税を上げる説もある。
増税は言うまでもないが、生産のコスト上昇は=中国情勢ということになるのだろうか。
加えて解決遠い福島原発事故に端を発するエネルギーコスト(旧態依然で不効率な供給インフラの電力)の問題がこれに拍車をかけているのも間違いない。
だとすれば、誰かさんのおっしゃる「緩やかなインフレから景気を回復」というのは相当なオブラートに包んだ言い回しで、
「過酷なスタグフレーションが遠からず来るぞ!」と言う警告として読み替えるのが正しいと言う事になる。

更に言うなら近年の産業構造のめまぐるしい変化は今までの好況、不況の単なる二元論を成り立たなくさせている。
日常感覚に即して見ると、概して言えることは現状調子の良い業界(あるいは企業)はあまり多くの雇用を必要としていないという点にも問題は大きい。
おそらくこれがイメージとしての富裕層と貧困層の二極化とやらの根拠なのだろうか、かつて「豊か」?な日本を象徴した中間層という言葉は死語と化した。

そんな大局観はともかくとして、こういう経済社会の流動期にはチャンスもたくさんあると言われるが、
魔法使いじゃあるまいし、そう簡単に新しい起業アイデアが出る訳もなく、またそれ以前に中小企業には資金問題って超難題もある。
ほんとにこれからどうして行けば良いのやら・・・生活が掛かってるちゅうのに・・・しんどいこっちゃ(苦笑)。

表題と無関係な前置きが長すぎた。
まぁ~そんなこんなで、連休ぐらいは束の間の現実逃避ってことで。

とにかく促成を一番として手と頭のトレーニングみたいな・・・。
数年ぶりに地形オブジェクトを弄ってみる、Bryceの肝とも言えるが元々不得手だったこともあり、簡単には思い通りに行かない。
雪景色なのは単に植生に手を着けるスキルも時間もないためでそれ以外の理由はない。
当然、配置された建築物に雪を積もらせないといけないのだが、これも上記同様の理由でパス。
緑色のフィールドに包まれているのは雪除けでした(笑)。

さぁ~、明日からの新たな戦に向かって今日はもう一眠り・・・ってオイ!(爆)。