Junky Monologue

   ひとりよがりな趣味のお話し。

   JunkなものしかないJunkなブログでございます。

Ⅱ号戦車F型、最終回

2021年06月27日 14時30分09秒 | プラモ(独軍車両)
タミヤ1971版1/35Ⅱ号戦車、勝手に50周年。展示台の木粉粘土が乾いたのでモデルをセットしてひとまず終了。
例によってサーバー容量の無駄使いを垂れ流します、笑ったってくださいな。






フィギュアはこんな仕組みでベースに固定してます。


久しぶりにちょっといたずら。

某男さんが考案されたPCモニタプロジェクション、モニタの前にモデルを置いて撮影するという超簡単背景合成です。この空はBryceという遥か昔に開発中止とですなった3DCG景観ソフトで作ってます。3Dという割には平面的な空でございます(笑)。


更にセピアにしてフィルム粒子替わりにノイズを加えてました、これはフォトショップで加工。






今朝の空模様、昨日と変わり映えないです。なかなか雨が降りませんね。


本日のBGM

ジャズが続きます。ジャズピアノと言えばバド・パウエル。
オリジナルLPアルバム全8枚分がCD4枚組にまとめられた格安輸入盤。
何年か前に新宿の某大手CDショップで購入。
日本の音楽じゃないのに濃厚な昭和の香りがしてきます。
コーヒーとタバコが入り混じったような臭い?。

Ⅱ号戦車、あと一息・・・。

2021年06月26日 17時01分19秒 | プラモ(独軍車両)
タミヤ1971版Ⅱ号戦車、50周年なのでそこはやはり展示台が必要だろうという事で。
幸いにしてアフリカ戦線なので砂漠ならすぐ出来る(笑)。
100均で材料見つけてきました。
木粉ねんどと頃合いの大きさの木製トレイ。


木製トレイはひっくり返して使いました。四辺にマスキングテープを貼って木粉ねんどを薄く延ばして行きます。


北アフリカの砂漠は砂もありますが、細かい礫がちらばってたりしてるので、鉄道模型売り場にあった名称不明の砂礫もどきを適当にバラまいて少し埋まるくらいに押さえつけておきます。


Ⅱ号のモデルを乗せて押さえ付け履帯跡を作ってみたり・・・。


あとはタミヤの情景テクスチャーペイント(ライトサンド)を適当に希釈して塗りたくってマスキングテープを剥がして乾燥したら出来上がり。

完全に乾燥するまで一晩置いとかないとダメやね。

フィギュアも細部を調整してます。
目玉を入れました、オバケです。

目玉を最初からうまく入れるのは無理なので、後から目を小さくするように調整してます。
タミヤエナメルハルレッドを薄めてウォッシングしたりしてます。

ピンボケですが全身像、シュマイザーのスリングは細切りマスキングテープです。


戦車長はブルムベアの残りパーツのヘッドフォンを付けたり双眼鏡にスリングを付けたりしてます。
帽子の庇でうまい具合に顔が影になってくれてます(笑)。


機銃手とライフル手

ライフル手はのど周りにおかしな腫瘍ができてしまってるのであとで切除手術です。
ま、しかし・・・疲れる(笑)。

今朝の空模様

なかなか楽しいというか絵に書いた空やね。

本日のBGM

ジョン・コルトレーン、1963年のニューポートジャズフェスティバル、1961年のヴィッレッジバンガードのライブテイクが収録されてます。オリジナルアルバムではなくて後で編集されたオムニバスCDかと思われます。
コルトレーンが好きかと聞かれると正直やや辛い部分もありますが、このCDのテイクではドラムがオリジナルメンバーのエルヴィン・ジョーンズではなく、なんとロイ・ヘインズなのです。
いやもう、煽り運転ドラミングが超面白いという・・・。

Ⅱ号戦車のフィギュア(その2)

2021年06月24日 22時59分08秒 | プラモ(独軍車両)
タミヤ1971版Ⅱ号戦車付属の兵隊さん達をざっくり塗装。
ついでに軽くウォッシングで影入れ。顔はまだ弄ってません。

フィギュアもやっぱり汚くなっちゃうのね・・・(笑)。
このあと細部の描き込みを行う予定。スリングの類も付けにゃあかんやろか・・・。
以上、本日ここまで。

今朝(6月24日)の空模様、某所午前8時15分ごろ


本日のBGM

1972年の大ヒットアルバム。

Ⅱ号戦車のフィギュア

2021年06月22日 21時25分17秒 | プラモ(独軍車両)
前回から引き続き、タミヤⅡ号戦車付属フィギュアを削ってます。
ご覧の通り、強力なパーティングライン。彫刻の甘さはしょうがないとしても・・・。


今どき考えられない場所に強烈な押出しピンの跡があったりします。


地味な削り込み作業ながら、慣れてくるとそれなりに楽しくなってくるから不思議なんです。


しかしながら、いろんなところを削り込んでみたものの、はたして完成後に意味ある加工に見えるのかどうか・・・。

たぶん、こういう加工より塗装をうまく行った方がうんと効果的なんじゃないかと・・・、
塗装への自信のなさがこういう作業へ向かわせるんやねきっと(笑)。

こうやって組んでみると、ほんと古めかしいですね。フィギュアのポーズも狙い過ぎやしね。
更に、半ズボンにハイソックスという出で立ちのせいもあるかもしれんけど、兵隊さんがやけに幼児体型に見えてしまいます。
でもいいんです、これでこのまま完成させんとあかんのです・・・なんせ、50周年記念やからね。

ところで昨日の会社帰り、こんなの買っちゃいました。


もういっちょ、これも・・・

このピカピカを筆塗りでどうするつもりなんでしょうね・・・ま、まさか3色迷彩とか・・・
う、う、う、ないとは言えなかったり・・・(笑)。

本日の空(テレワーク開始前、某所午前8時頃)、なんか恒例化しそうな気配が(笑)。

いろんな表情があるもんです。



本日のBGM

ビル・エヴァンスの超名盤。学生時代友人達とよく聴いていたので・・・。
エヴァンスもええですが、スコット・ラファロのウッドベースがほんと気持ちいい。

Ⅱ号戦車F型、ウェザリングその2

2021年06月20日 15時31分33秒 | プラモ(独軍車両)
MMシリーズNo.9Ⅱ号戦車F型最後の調整中です。
昨日からの追加変更点
全体的に書き込みチッピングを追加し、ピンポイントでウォッシング調整
チッピングはタミヤアクリルのハルレッドを面相筆で書き加えてます。

足回りにもチッピング書き込み追加。

部分的におかしな部分をピンポイントで綿棒で拭き取ったり、逆にピンポイントでウォッシングを行ったりしてます。

ほぼ9分9厘完成状態に見えますが、しばし放置し更に手を加えるかどうか自問自答・・・たいして変わり様がないのにね(笑)。
キューポラにペリスコープっぽい色を入れました。グロスブラックの上からクリアグリーンを重ねてますが・・・あまり意味なさそう(笑)。

アフリカ戦線前提でやってますが、下地をジャーマングレイにしなかったのはこの型のⅡ号戦車が登場した時には現地でのサンド塗装ではなく、工場出荷時にサンド色に塗装されていたような事をどこかで聞いたためでした。ならば下地は普通に赤い防錆塗装しかないと・・・。

相変わらずの汚し放題であります。
ここが剥げ(錆び)てたら、ここも剥げ(錆び)てないとおかしいっしょって事でエスカレーションはとどめを知りません(笑)。
が、そんな事よりフィギュアがまだやんか・・・。
このキットのフィギュアですが、パーティングラインが派手なのとエッジが怠い以外はそんなに悪くないかもですが、その欠点の処理が・・・。


上着とズボンの裾など掘り込みを試みておりますが、早くも息切れ状態でありました。まだ4体もあるのに・・・。
でも勝手に50周年なんて言っちゃった手前フィギュアなしというのも・・・(汗!)。


本日の空(某所午前8時20分頃)

高い雲、低い雲、奥行きと動きがあって楽しかった。こういうのは見飽きない。写真ヘタやけど(笑)。
建物や電線なんかが入らないように撮るのは難しいのよね。

本日のBGM

空繋がり・・・CD持ってなくてデータの音源しかないのでジャケ画像をネットから拝借。

Ⅱ号戦車F型、ウェザリングその1?

2021年06月19日 16時50分38秒 | プラモ(独軍車両)
タミヤⅡ号戦車1971年版、勝手に50周年企画!?。
基本塗装がとりあえず終わったのでデカール貼りました。


ここから、お楽しみウェザリングに突入。
まずは、まいどながらのパステルウォッシングです。
まず、一番よく使ってる灰色パステルを適量削ります。


タミヤエナメルを使いますが、溶剤だけでは溶けないのでエナメル塗料と混ぜます。
今回は砂漠なので、まずは明るめの色にするためバフを使用。


エナメル塗料用溶剤で適当に希釈しますが、最初はだいぶ薄めにしときます。


砲塔にこんな感じで塗るというより、筆でバシャバシャ洗う感じ。写真は洗ったばかり濡れた状態です。


車体にも同じようにバシャバシャ行って、写真は少し乾いてきた状態。

段差になった部分とかに埃がたまったような感じになります。
実際とは違うと思いますが、模型はフィクションだと割り切ってます。それっぽければということで・・・。

が、足回りがまだずいぶん地味な状態。

なので、更に汚すべく、ウォッシング溶液にフラットブラックとパステルを削り加えました。
パステルも色を変えて茶色っぽいやつに。


色を濃くして行くと濃度も調整が大事になります。濃過ぎず薄す過ぎず、これちょっと難しい。


足回りに再度のウォッシング、写真は乾いた状態。


車体側には全体に流すことはせず、スミ入れ感覚でパネルラインとかの窪みなどにスポット処理して行きます。


一通り終わって乾燥すると、こんな感じに


ついでにチッピングを追加で書き込もうとしながら集中力切れで途中放棄・・・。

フロントフェンダーはウォッシング前にチッピングしとくべきでした。
ま、あとで行えばよいのですが・・・色味を落ち着かせないとちょっとドギツイです。

本日はここまで。油彩を使うかどうか考えたのですが、まだ慣熟してないのと、ちょっとウェットな感じになりそうなので、今回は見合わせました。次回までにもう少し色を増やしておこうかと・・・。


本日のBGM

ニューヨークのため息、ヘレン・メリル。土曜の午後はこういう少し(少しというのが肝心)気だるいのが良いです。
このCDは彼女のデビューアルバムと2枚目のアルバムが1枚にまとまってます。これは中古ショップじゃなくて何年か前に新宿のCDショップで買った輸入盤。
デビューアルバムは1952年の録音で、あのクインシー・ジョーンズの初プロデュースアルバムであります。
クインシー・ジョーンズは元々トランペッター志望だったそうですが、入団した楽団で隣でトランペット吹いてたのがこれまたレジェンド・クリフォード・ブラウンだったそうで、それでやる気を失いプロデューサーに転向したとか。
で、このヘレン・メリルのデビューアルバムでトランペット吹いてるのがクリフォード・ブラウン。いやぁ~物語がありますね。

Ⅱ号戦車F型、基本塗装。

2021年06月17日 23時46分48秒 | プラモ(独軍車両)
昨晩、今晩の作業で塗装がだいぶ進みました。
でも完成が早くなるとその分、お楽しみも早く終わってしまうという・・・人とはアンビバレンツな生き物でございます(笑)。

1回目の基本色ベタ塗り(筆塗り)完了後です。写真よりうんと酷いムラムラ状態です。
写真を撮り忘れてますが、シリコンバリアチッピング前提でクレオスラッカーの艦底色で下塗りしてます。基本色はタミヤアクリルの昔からある方のダークイエローにしてます。

これが2回目のベタ塗り終了後まだ少しムラが残ってますが、気にしません。

で、最初のダークイエローにフラットホワイトとバフを混ぜ少し明るく調色して1回目のドライブラシ。

不思議にドライブラシした部分が元の色より濃い色になってしまってます、下層の色を拾ってしまうのでしょうね。
元々明るい色の基本色をドライブラシする時の難しさであります。

なので、フラットホワイトを大量に混ぜてほとんど白に近い色にしました。


上の色で2回目ドライブラシ

ま、ちょっと薄汚れた感じですが、こんなところでしょうか。どうせ汚しますしね(笑)。

お次は履帯の塗装。いつもと同じですが、ダークアイアンだけだどイロっぽくないのでオリジナルに調色してます。メタリックグレイ+フラットレッド+フラットブラックで適当に混ぜ合わせます、注ぎ足し補充です。


塗りました。だいぶ赤味が足りてないですが、ま、気にしません。
右側のはクロームシルバーで接地部分を半ドライブラシした状態。


履帯を履かせて、これまたいつものように真鍮線で押さえつけました。

履帯が緩むと嬉しくなります。うっすら真鍮線が見えてますが、ま、気にしません。

あと行った加工としてフェンダーのエッジを薄く削りました。

裏から見るとピンボケですがこんな感じ。ま、これもいつもの木を見て森を見ずの術(笑)。


で、最後に塗料の攪拌棒でカリコリしました。

う~ん、なんかウェザリングはまだこれからなのにやけにヤレた感じであります・・・さてさて、どうなって行くのやら・・・。

Ⅱ号戦車、組立進捗

2021年06月15日 21時05分39秒 | プラモ(独軍車両)
タミヤMMシリーズNo.9 Ⅱ号戦車です、勝手に50周年記念(笑)。
パーツも少ないし、あっという間に組めるはずなのに、進捗がいまいち遅いのはやる気の問題?。
と言いつつも基本的な躾というか、エチケットというか、わざわざ写真を見せる部分でもない気もしたりですが・・・。
砲口と銃口を開けました(笑)。

排気管も同じく(笑)。


あとアイドラーですが、実車写真を見るとどうもリムが二重になってるというか、スリットが空いているように見えます(この写真はC型?)。

なので、ちょっくらおなじみの木を見て森を見ずの技。
レザーソーでリムの真ん中に溝を切り込みました。(笑)。

要所要所パテをチョン付けしてなんとなく写真のような感じに成形。

写真もあんまりよく見えないし、なんちゃって加工で充分、雰囲気、フンイキ。
新しい金型のB,C型は最初からこうなってるんでしょうね。

本日のBGM

ター坊です・・・とお呼びできるほど親しいはずないだろう、って・・・そりゃそうだ、年上だし(笑)。
舶来パワーボイスもいいけれど、たまにこんな可憐清楚な純和風ピュアボイスに癒されます。
発売当時はヨーロピアンテイストみたいなことをキャッチコピーにしてたように思いますが、でもそれ今となっては陳腐過ぎなのは否めません。
いえ、その、この作品を貶すつもりは全く無くて、
単に広告宣伝の言葉はいつの時代も底が浅いというのを言いたかっただけです。
ま、非日常感が売りのつもりだったんでしょうね、その意味では成功と言えるのでしょう。
なんか50年代後半の日活映画的無国籍感覚の80年代アレンジにも聴こえてきます。
歌詞を含め「重さ」とか「深さ」みたいな感覚を意図的に一切排除していると思えるところが面白くとても興味深い。
今の時代とは真逆の方向性なのかもね、なんかとても貴重なものに思えてくるのが不思議です。

懐かしのⅡ号戦車

2021年06月13日 17時15分15秒 | プラモ(独軍車両)
次何を作ろうか、優柔不断でなかなか決められません。
ちょっと目先を変えたいと思うものの現在庫には限りがあるし、
ネットで物色するにしろ買いに出るにしろ、なんかこう方向性ちゅうのがはっきりせんのよね。
が、優柔不断な頭の思考回路をバイパスして手は勝手に動くというか・・・1時間しない間に足回りが組めてます(笑)。

キットのランナーには1971の刻印が・・・ちょうど50年目なんやね。
MMのシリーズNoも9番、なんと一桁です。
こりゃ細かい事考えずに大らかにやらなあかんね。
さて、どうなりますやら。

本日のBGM

いつもはライブ面ばかり聴いてますが、今日は珍しくスタジオ面で。
やっぱBGMはノリが大事よね。

お散歩資源?(その2)

2021年06月13日 12時26分26秒 | 日記
本日も朝から歩きました。
昨日の池には一応水鳥がいます。この鳥なら私にも名前がわかります(笑)。


ここから今日はいつもとコースを変えました。

ロードサイドは不変ですが(当たり前)、市内にも多少秘境っぽい場所もあります。
ただここにたどり着くまでが超つまらないのでめったにやって来ません。

JAXAキャンパスがあったり・・・。


市内の大半は戦後になって開墾されたと聞いてます。なので原生林だったと思しき場所が若干ですが残されてます。
たいがいは高いフェンスで囲われてますが、中には散策路が設けられてる場所も。


野鳥の声がたくさん聞こえます。が、その姿は見つかりません。
随所にモグラが掘ったと思しき穴があります。


虫を見つけても写真に撮れることはめったにありません。
ズームすらないスマホの写真だとこうなります。

赤い丸囲みの中に名前を知らない蝶が写ってますが、わかりませんよね。

該当部分を切り抜き拡大すると、かろうじて認識出来ます。

こういう場所でのサンダル履きは若干無理あるかもです。

露出した足が痒くなります、なのであまり深入りはしません。
でも一番注意すべきはスズメバチでしょうか。

オニシバリってなんなんでしょう?、しかも夏に枯れている?

どうやら沈丁花の仲間とか、けっこうメジャーな植物なのね(無知!)。

外に出るとこんなグリーントンネルも・・・ってこれは完全なるトリミングマジック。


さて、来週は今度こそ梅雨入り?。

油彩を実験してみた。

2021年06月12日 18時22分26秒 | プラモ(塗装)
ついに油彩に手を出しました。
金曜の会社帰りに画材屋さんで安いのを物色。
とりあえずHajimeさんがお勧めしてくれたバーントアンバーに少し明るいイエローなんとか(読めない)の2色とターペンタインを購入。


いつかのスチュアート君に実験台になってもらいます。


パレットを買い忘れたので調色皿で代用

写真がうまく撮れてなくてわかりにくいですが砲塔にチョンチョン付け。


で、お決まり?のなんじゃこりゃと・・・

でも慌てる必要は何もありません。乾燥が遅いこともあり失敗しても何度でも拭き取れます。
が、拭き取ったりはせずターペンタインで濡らした筆とか綿棒で表面に付いた絵の具を薄めるように広げたり部分的に拭い取ったりでいい感じを目指します。割とウォッシングに近い感覚もあります。
もちろん、うまく思うようにコントロール出来るようになるには若干の慣れが必要かもしれません。
ドライブラシ的に擦り付けるのもありかどうか・・・。

車体にも軽く施してみました。

どこが変わったのかぱっと目わかりませんが、油彩のフィルター効果であのグロかったオレンジのパステル錆ダレがおとなしく抑制されました。
でもやはり2色では色味不足、もっと色味が欲しくなりますね。
あとは表面がどうしてもツヤっぽくなるので、なんらかの事後処理が必要になるかもしれません。
が、しかし基本的にはこの半ツヤ感をうまく生かす方向に持って行くのが正解と思われます。
本日の実験は終了です・・・って、ちょっと中途半端感が漂うのは下記の理由によります。

本日のBGM

何年か前に中古ショップで手に入れたシャーデーのベスト盤。
しかし、声なのか歌い方なのかこの人ほんとエロいですね。
あまりにエロ過ぎて、完全に手が止まります。何もかも溶けて流れてしまいます。
本日は選択を間違いました(笑)。

お散歩資源?・・・。

2021年06月12日 12時18分06秒 | 日記
本日も暑くならないうちに運動のお時間をこなしました。

ロードサイド一択のウォーキングに変わりないですが、
2~3分で通り抜けてしまう小さな公園ならあったりもします。

まわりのビルやマンションが写らないように写真を撮るのは難しいのですが、あとでトリミングすることは出来ます。


トリミングすれば、ちょっと山へキャンプして来ましたと言えなくもない?(笑)。


この公園からロードサイド経由で20~30分歩くとちょっとしたパワースポットもありはします。

400年くらいは歴史のある神社のようです。

頑張ってる人に見えるのは嫌なので、これくらいのダレた格好で歩いてます。

夏場はサンダル一択と決まってます(笑)。

さて、次のお楽しみをどうするか、なかなか決まりません。
今日は一日音楽聴いて呆けているという予定(かな?)。


ブルムベア後期型、やっとこさ最終回。

2021年06月10日 21時25分52秒 | プラモ(独軍車両)
タミヤ1/35 シュトゥルムパンツァーⅣ
「ブルムベア」という名称はあとから付けられた名称で独軍の正式名称ではなかったそうです。

で、Wikipediaによるとこの戦車もデビュー戦はクルスク戦(独軍名称ツィタデレ作戦)だったようで、そうすると虎、豹、象、熊の動物カルテットが揃ってクルスクでデビュー戦だったんですね。
よほどヒトラーはクルスクの一戦に賭けていたのでしょうね。
この車両、砲身が短いので地味に見えますが、この大砲は口径150mmという巨大榴弾砲です。
この前のエレファントは対戦車戦闘が目的なので派手な見た目とは裏腹に防御的な車両ですが、ブルムベアは謂わば城攻めのための攻撃的な車両(自走攻城砲?)と言えます。
日露戦争の時これがあれば203高地は楽勝だったのにって・・・ありえへん(笑)。

前回の記事で用途がわからなかった排気管直上の板について調べてみました。
用途については明瞭にはわからなかったものの、フランスのソミュール博物館に現存する実車のウォークアラウンド映像がYouTubeにありました。

(上の画像クリックするとYouTubeの該当映像に跳べます)
前回想像したような金網ではなかったのでホッとしました(笑)。
博物館が後から直したという可能性も否定しきれないけど、一応のエヴィデンスということで、板っぽく少しだけ塗装変更。

歩兵直協の自走砲なので、キットの付属フィギュアのようにエンジンデッキ上に歩兵が登ることが多かったんでしょうね。なので謎の板は排気管の破損防止用か、熱くなった排気管に触れて火傷しないための防護板ではないかと推測されます。
なので歩兵隊長のおじさんフィギュアはパス出来なくなっちゃいました。ヘタクソなのはご愛敬。

双眼鏡にスリングを追加しましたが、あまりよく見えません。



制作途上で散々お見せして来てしまったので、いいかげん辟易されているでしょうが、毎度おなじみサーバー容量の無駄使いです。




ツェルツェンが部分的に脱落した状態とする場合は、残ってるツェルツェンに派手めのダメージ表現が必要でしょうかね。




以下、ツェルツェン、フル装備です。






手前みそで恐れ入ります。
途中どうなるか、ヒヤヒヤ場面もありましたが
結果、これでも今までで一番満足度が高いというのはホントです。

※掲載写真の一部について画質調整し直して差替えました。
 これも自己満足に違いございません、ご容赦ください。(6月11日)


本日のBGM

私の学生時代に一世を風靡したジム・ホールの名盤
これまでとガラリと変わってメロウ路線ですが・・・、
いえ、これもまた青春の音楽なんです・・・なんでメロウなのかはヒ・ミ・ツ(笑)。
たまにはこういう甘ったるいのもいいもんだということで・・・。
やっぱ聴きどころはアランフェス協奏曲でしょうかね。
ジム・ホール:ギター
ポール・デズモンド:サックス
なんとあの脱力の帝王チェット・ベイカー:トランペット
ローランド・ハナ:ピアノ
スティーブ・ガット:ドラム
ロン・カーター:ベース
という面子でした。

ブルムベア後期型、フィギュアと最後?の調整。

2021年06月08日 22時22分52秒 | プラモ(独軍車両)
テレワークは5時過ぎたらさっさと終了。物事メリハリが大事。
てなことですが、相変わらず上達しないフィギュアです。でも簡易ミニウォーターパレットは大活躍。

目は以前より少しはまともになったでしょうか?、唇に色気出そうとして失敗してます。
ドライブラシを駆使した超絶フィギュアを見かけることもありますが、いったいどんな筆を使ってるのでしょうね?。
高価な高級面相筆をプッチンしてるんでしょうか?。
それにしても、フィギュアには拡大鏡が必要ですかね。

車体には地味にチッピングを追加。


排気管の上にある用途不明の板はモールドから判断すると金網のように思えますが・・・このままで良いのかどうか・・・。
ちょっと今から手を着けるのは・・・う~、壊れた状態にするか・・・今まで気にしてなかったのにね・・・。
どっちにしてもこういうのは早期のうちに対処しとかんとあかんちゅうこっちゃ・・・。

車体下部にはウォッシングを追加しました。

でも、単に汚さが増しただけなので、そろそろ頃合いかも。

キットには、歩兵部隊の隊長と思しきフィギュアがもう1体ありますが、なんか暑苦しいのでパスするかどうか思案中。


本日のBGM

引き続き、ツェッペリン、2枚目のアルバム。
個人的にはこれが一番ツェッペリンらしいと思ってる。
大ヒットした「胸いっぱいの愛を」をはじめて聴いたのが中2だったか中3だったか。
まだレコード買える身分ではなく、ラジオで聞こえてくるのが楽しみだった。
当時はこんなハードロックと演歌(森進一とか)がラジオの同じヒット番組で流れるような時代だった。

散歩なのかウォーキングなのか?

2021年06月08日 20時49分02秒 | 日記
テレワークデーの本日、朝7時半頃からお仕事開始の9時過ぎまでご近所をほっつき歩く・・・これやっとかないと体がダレてしょうがないのよね。
出来ればビーチサイドで散歩と行きたいですが、残念ながらロードサイド一択。
つまらないっちゃつまらない、でも、ここは唯一空が広い場所なんです。空が狭いと息まで詰まりそうになるので・・・。


レール&ベースサイドというのもあったり。


たまには紫陽花も(通りすがりのマンションの植え込み)。


写真というのは便利なもので、トリミング次第でどんな場所なのかわからなくなります。


街なかをひたすら歩いているといろんな事を考えてしまいますが、悔しいけど金儲けに繋がる事だけは思い付かなかったり・・・(笑)。まっ、基本っちゃ基本やけど一人だけじゃ無理って事やね。