潮風に乗って-北から南から

船や港に関係する地名を訪ねて、その土地の情報を発信します。

冬の使者・流氷、オホーツク海で初観測

2009年01月08日 | Weblog

2009/01/08(木) TBS NEWS
冬の使者・流氷、オホーツク海で初観測

TBSニュースで『冬の使者・流氷、オホーツク海で初観測』と報じていましたので掲載します。(01/07放映)
http://nakate.nawata01.com/09TV_movies/TBS/0101/tbs_ryuhyo_20090108.wmv


 北海道の北、オホーツク海で、冬の使者・流氷が初めて観測されました。

 薄い帯状に広がって浮かぶ流氷。6日、北海道紋別市から北北東に120キロのオホーツク海で、海上保安庁の航空機「えとぴりか」が撮影しました。
 今回観測された流氷は、サハリンの東側にある本体から分かれ、海流に乗って流れてきたものだということです。

 去年の同じ時期と比べると100キロほど陸に近くなっていますが、気象庁によりますと、暖冬で海水温が高いため、流氷本体が北海道のオホーツク沿岸に接岸するのは、平年よりも遅い今月の下旬以降になる見込みです。




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