潮風に乗って-北から南から

船や港に関係する地名を訪ねて、その土地の情報を発信します。

夜空に浮かぶ大文字 京都「五山の送り火」

2008年08月17日 | 名所旧跡

2008/08/17(日)NNN
夜空に浮かぶ大文字 京都「五山の送り火」
 京都の夏の風物詩「五山の送り火」が16日夜に行われた。

NNNニュースで『夜空に浮かぶ大文字 京都「五山の送り火」』と報じていましたので掲載します。(08/17放映)
http://nakate.nawata01.com/08TV_movies/NNN/nnn_kyoto_20080817.wmv


 「五山の送り火」は、盆に迎えた先祖の霊を再び冥土に送る行事。午後8時に京都市内の明かりが消され、東山・如意ヶ嶽の山肌に組んだ火床に点火されると、一辺160メートルの巨大な「大」の文字がくっきりと浮かび上がり、30分にわたって古都の夜空を彩った。
 16日の京都の最高気温は34.8℃と残暑が続いたが、約11万人の見物客らは去りゆく夏を惜しんでいた。

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