潮風に乗って-北から南から

船や港に関係する地名を訪ねて、その土地の情報を発信します。

横須賀に配備の原子力空母が米出港

2008年04月08日 | 

2008/04/08(火) TBS NEWS
横須賀に配備の原子力空母が米出港

TBSニュースで『横須賀に配備の原子力空母が米出港』と報じていましたので掲載します。(04/08放映)
 http://nawata01.eco.coocan.jp/08TV_movies/TBS/0401/tbs_navy_yokosuka_20080408.wmv


 アメリカ軍横須賀基地に初めて配備されることになった原子力空母、「ジョージ・ワシントン」が、横須賀に向け出港しました。

 原子力空母「ジョージ・ワシントン」は、退役予定の「キティーホーク」に代わり、神奈川県の横須賀基地に配備されるものです。
 「ジョージ・ワシントン」は7日、雨模様の中、3200人の乗員を乗せ、家族達に見送られてアメリカ・バージニア州のノーフォーク基地をあとにしました。
 「日本と協力し、日本の良き市民であるというアメリカとしての約束を守るよう努めます」(ダイコフ艦長)

 母港となる横須賀では、初めての原子力空母の受け入れに安全面で不安の声が根強い上、横須賀基地所属の隊員がタクシー運転手を殺害した容疑で逮捕されるなど、アメリカ軍への不信感が高まる中での出港となりました。
 「ジョージ・ワシントン」は中南米沖での演習のあと、今年8月に横須賀に入港する予定です。